285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう
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/* そしてエルゴットのあまりにスムーズでナチュラルなエンカウントに惚れ惚れしているわたし♡
(-76) 2018/10/09(Tue) 23時半頃
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[一喝してやれば素直に詫びる>>293なんて反応は 酔客からは絶対得られない。 だから男の反応にウサギ娘は 何だか拍子抜けしてしまった。 (一言減らず口でも叩いておけば 見事な跳躍と蹴りとが拝めただろうが)
そして男は素直に諸々>>297を明かしてくれた。 彼の心の内の推測は知り得ないが きっとウサギ娘はまんまと 彼の欲しい情報を出してしまうのだ。]
何だか何処も彼処も物騒じゃねェか。 こちとら酒場で酔っ払いにグサリ!さ。 お客にまで手ェ出されちゃ、死んでも死にきれねェや。
[彼が既にザーゴと話している>>221のを知らないが 酒場で刺された話から彼は何らか推測するのだろう。]
(310) 2018/10/09(Tue) 23時半頃
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[しかし表の街に人がいない、とは。 エルゴットはどうしただろう。 ウサギ娘の真っ赤な目は見定めるように、じっと男に注がれた。]
本当に、表の街で誰にも会わなかったのかい? 同じ酒場にいたやつ以外にも ここで会ったやつがいるのさ。 そいつは表の街に向かっていったんだけど。
[状況は未だ判然としない。 が、少しずつ擦り合わせていくしかないのは男も同じのはず。
だがまだ大事なことを聞いていない。]
(311) 2018/10/09(Tue) 23時半頃
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/*
ティエークちゃんホント可愛いof可愛い。 天使かよ……
(-77) 2018/10/09(Tue) 23時半頃
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― 硝子の森の会話 ― [>>282>>283 歳は、自分とそこまで変わらないとは思う。 だけど知人の娘だから、多分年下なのだろうと 私は思っていた。]
ええ。同僚…というよりは、部下? に近いのですかね。 直属のではないのですが…
[もともと硝子の森に入るのに特殊なコネを 使ったわけでもなく、ただただ努力をしただけ。 それ故、若くしてこの場所にいること事態が 驚かれることであるが──気づいていない。
でもこれはキッカケだったのは確かで。 そして自分自身が彼女を心配していた一つの果て。 オーレリアの知らずの所で、気にかけていた。]*
(312) 2018/10/09(Tue) 23時半頃
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……ていうかアンタ、よくアタシみたいなのと話せるね?
[思いっきり見た目がウサギの人間だから、表の街の人間は てっきりもっと嫌悪を以て接してくるものだと思っていた。 (掴まえてコートにされてしまうかと!)]*
(313) 2018/10/09(Tue) 23時半頃
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>>309
”あれ?異世界じゃないんすか? オレら気づいたら此処に来てて…何か悪いことが 起こってる?みたいな Aさん。何かわかりませんっすか?”
[レンの発言は―――Aにとっては、 頭を殴られたような衝撃を持ったものだった。
異世界? 馬鹿な。いや―――馬鹿なのはどちらだ?
ありえない?なぜそう言いきれる?? 避難勧告の類があったのなら、自分がそれを知らない理由は?]
(314) 2018/10/10(Wed) 00時頃
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[レンと―――後ろにいる女性。逃げていないのだから知らないのだろう。 二人が知らない理由は??
3人そろって仲良く「偶然にも」ソレを聞き逃していたか
―――そんなものは、そもそも存在しなかったか、のどちらか以外にはありえないのではないのか。
ならば。後者だとしたら。]
・・・まいったな。辻褄が合っちまう。
[今、ここに自分たちしかいない理由として、否定しうる根拠などどこにもない。]
(315) 2018/10/10(Wed) 00時頃
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・・・すまない。俺にも何が何だか解らないんだ。 だが―――そうだな、もしお前が言うように、ここが異世界だというのなら、どうして 他の連中はいないのか―――。
[口にして、寒気がした。]
―――まさか。
なぁ、レン。変なことを聞くが。
お前、―――死んだのか?
[視界が揺らぐ。恐怖を押し殺して尋ねた。 足元から、地面が揺れるような錯覚に 必死になって耐えながら。]*
(316) 2018/10/10(Wed) 00時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/10/10(Wed) 00時頃
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うん、いってらっしゃい! 気を付けて行ってきてね。
迷子になったら大声出して。 そしたら迎えに行くから。
[ >>302 探検してくるという彼女を、 私は笑顔で見送りました。
……この空の下で最初に会った時は、 とても不安がっていた彼女が、 今はとても元気な様子なので、>>300 ここに連れてきて良かったと私は思います ]
(317) 2018/10/10(Wed) 00時頃
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[ ──ティエークちゃんが私の妹だったらな。 そんなことを思うほどに、 私は彼女のことを好いていました。
最初会った時はその見た目に驚きましたが、 慣れればどうということはありません。
見た目が普通の人間よりも、 心根が優しくて、可愛い彼女の方が 一緒に居て心地よかったのです。
だから、彼女の願いが叶えばいいなと 私は駆けていく小さな背を見て思いました ]
(318) 2018/10/10(Wed) 00時頃
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[ それから私は、部屋の中へ戻りました。 棚の中に並ぶファイルは アルファベット順に並んでいました。 探すのは“Aurelia・Garnet”のラベル。
……ありました!
棚からそのファイルを抜き出して、 パラパラと中身を捲ります。 手前は、最近の検査結果のようでした。 私が知りたいのは一番最初。
そのため、一気に最後のページまで ファイルを捲って────…… ]
(319) 2018/10/10(Wed) 00時頃
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[叱られたら、とりあえず謝っとけ。 ──なんて上司に適当に教えられた教えが、 >>310彼女からの蹴り一撃を避けるに至るとは思わなかったろう。 (食らったら非力な身体が吹っ飛ぶだろうよ)
でも、そうならなかったことで彼女は構えてた所を ほんの少しばかり紐解いた…かもしれない。]
物騒ですね、まあ、思い当たることが多すぎますが… ああ、成る程、先ほどザーゴさんが仰っていた 無差別殺人犯の。
[話を聞いて、光景は導かれる。 背中から刺された──ということは、あくまで W予測だがW犯人側からすれば隙だらけで あるところを刃が身を裂いたのであろうか。]
(320) 2018/10/10(Wed) 00時頃
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/* さてパルックくんに仕事をして貰おうね。 この村の女の子はみんないいこだね。かわいいね。 みんな違ってみんないいね。
(-78) 2018/10/10(Wed) 00時頃
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…………、え。
[ 私の名前が先頭に書かれた書類。 その下、両親の名前の欄。
に、書かれていた父親の名は、 ・・・・・ 知らない人の名前でした。 パパの名前では、ありませんでした。
どういうことかと思い、よく見ようと、 その書類をクリアポケットから引き抜けば、 下から別の書類が現れます。
その書類に目を通した時、私は凍り付きました ]
(321) 2018/10/10(Wed) 00時頃
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──────……。
[ カタカタと指先が震え、 どくどくと心臓が煩く鳴ります。
“売買契約書”
書類にはそう書いてありました。 売主は、私の両親と思われる人の名前。 買主は、パパの名前。
そんな書類が、どうして、 私の名前のファイルに入っているのでしょう ]
(322) 2018/10/10(Wed) 00時頃
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/* >>319 アアアアアアアアアアアア不穏な予感がするト書き…
(-79) 2018/10/10(Wed) 00時頃
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[Aと呼ばれた人物と、レンの話を聞く どうやらAという人も此処がどこかわからないらしく 手がかりは、掴めないまま。
私はAの元来の様子など知らない故に 彼の動揺や普段と違う様子もわかる訳もなく
── ただ、死んだのか?≠ニいう 冷たい問いかけが、聞こえて。>>316
……頭をよぎったのは やはり、私たちが居るのは ── 地獄なのでは、ないだろうかと。]**
(323) 2018/10/10(Wed) 00時頃
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[ “遺伝子操作の決定権は買主にある” “売主は子が生まれた場合 速やかに買主に売り渡すこと”
書類の文面の一部に目を疑いました。
どうして、と、自問自答しますが 導かれる答えは一つしかありません。
……だとすれば、私は今まで、何のために、]
(324) 2018/10/10(Wed) 00時頃
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[ ……いいえ、これはきっと夢です。 だから、気にすることはありません。
どうして私が知らない名前が 出てきたかは分かりませんが、 きっと昔読んだ小説か何かで見たのでしょう ]
(325) 2018/10/10(Wed) 00時頃
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[ もしも、夢じゃなかったら? ]
(326) 2018/10/10(Wed) 00時頃
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[ ………… ]
(327) 2018/10/10(Wed) 00時頃
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[ 未だ、鋸で心臓を切り裂かれた心地がしたまま、 書類もファイルも元の場所に戻しました。
────沈黙が、落ちます。 私は黙って空間を眺めていることができず、 窓辺に寄って外の景色を眺めます。
空の色は変わらず不可思議な色をしたまま。 けれど、それが先ほどより もっと昏い色をしているように、見えるのは、]**
(328) 2018/10/10(Wed) 00時頃
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─── 犬のもんばんさん ───
[ 座り込み、天を仰ぎながら。 手足がその場に縫い付けられでもしたかのように 微動だに出来ずにぼんやりとしていた。
災いが起きるとされる黄昏時。 実際に空は胸中の不安を ぶちまけたかのような不気味な色。 しかし不意に、夜のような色に遮られる。>>308 ]
…………依頼、
[ ぽつりと反芻して、隣に座るのを眺めていたか。
ああそうだ、白い花のひとつすら 私は持っていないではないか。 ]
(329) 2018/10/10(Wed) 00時頃
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[ だから、 花束の代わりと言われたときには>>308 理解できないと言わんばかりに首を傾げ。
一秒、二秒、三秒経って…… ああ、と緩慢に頷いて見せる。 ]
なりそこないの、私なんかでは…… とてもじゃないが、 代わりにはなれない……
[ ふ、と諦めたように笑んでみせ。 白花に乗せた意味ひとつ、 全うすることも出来ぬまま。 「遠くから見守ります」 ああなんて愚かで傲慢! ]
(330) 2018/10/10(Wed) 00時頃
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[何故殺人犯を知っている、と言われれば 先ほどザーゴの名を明かしたので、 『先ほど出会った彼に聞きました』と言うだろう。
…だけども、 ]
? いえ、酒場にいたであろうかたと… …あとは蕪さん…頭が蕪の方しかあってませんよ。
[擦り合わせの結果、ズレた街の外へ向かった影。 ──でもまさか屋根の上飛んでいると思うか? (思うわけがないじゃないか)
因みに蕪さんが近くにいたかどうかは、分からない。 (いたとしたら近くにいるんだろうけど)]
(331) 2018/10/10(Wed) 00時頃
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[ 力なく笑う。ああ、まだ笑える。
彼の方には視線を向けぬまま、 再び天を仰いでみせて。 ]
ここは、死後の世界なんだろうか。 だから街は人気がなくて…… 死んだ者だけがここにいて……
……………………、
[ 言いながら、 は、と、吐息を吐いた。
声が震う、 笑みの形が崩れてしまう。 ]
(332) 2018/10/10(Wed) 00時頃
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………でも、
……みせかけみたいなんだ、 外はそっくりなのに 中身が…からっぽなんだよ…… 匂いが、しないんだ、
きみは、本物、なのか……?
[ 問いかけとしては下も下。 けれど問わずにはいられずに。
ぽつり、ぽつりと話すその言葉は 普段のそれとは比べ物にならぬ程 拙く、幼く、曖昧であったことだろう。 ]**
(333) 2018/10/10(Wed) 00時頃
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[ Aさんは己の言葉を聞いて何か考え込んでしまった>>314 何か気づいてくれれば良いけど――とぼんやり眺めていれば ふと零れる「辻褄が合う」という言葉>>315 ]
そうなんすよねー 異世界って言っても空の色以外は変わらないし やっぱり夢とか……え?
[ それは――その"疑問">>316は きっと核心とも言うべき一撃で ]
(334) 2018/10/10(Wed) 00時半頃
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は、はは…… 何言ってんすかAさん 寿命が人より短いって言ってもまだ10年近く あるんすよ。いきなりそんな――
[ ズキン、と脇腹が痛む 何か――そう。何かがおかしい
なんだ。何だ何だ何が起こったオレに何が
"私"に何が ]
(335) 2018/10/10(Wed) 00時半頃
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