283 突然キャラソンを歌い出す村2
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[尚もやめろと言う俺に、ちょっと笑って、 ナツミは言った。なんでもないように。
「私の指と、シンイチの指。使い方が違うでしょ?」
言葉に詰まった。 バスケすら突き指怖くてやめたんだから。 昔言われた笑うような響きの言葉も脳裏に甦る。
それでも。 後ろで見ている事しかできない。 彼女はそれしか許してくれない。 せめてこころだけでも、と彼女を庇う位置に 居ようとしたのはきっと自己満足だ。
ナツミは俺がどんな気持ちだったか、 解るだろうか。解らないと思う。
それでも終わった後に、 彼女が余裕そうに大丈夫だと笑うから。]
(189) 2018/09/08(Sat) 01時頃
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― 駐輪場:朝 ―
[自分の演技の下手さと謎の機械の衝撃>>183に、 寝そべりながら軽い羞恥と絶望感を消化している身に、 チチチ、と声がかかる。>>116]
[顔を上げれば、目つきの悪そうな生徒が居た。 涼みにいくかい、との声に耳を立てる。 それは名案だ。なにせここはどうあがいても熱い。 …が、この身では学校の校舎内へ入ろうとすると 教師たちに追い出されてしまうのだ。
救いの手とばかりに思う身は正直すぎるのか、 喉からゴロゴロと音が上がった。屈辱であった。]
(190) 2018/09/08(Sat) 01時半頃
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…しっかたねえなぁ。
[そう無理矢理に笑って。 買い食いに付き合った。むしろ奢った。 そいつ>>48>>89もくるんだったら、そいつにもだ。 いや買い食いどころじゃなかったかもしんないけど。]
お前も、大丈夫かよ。 …喧嘩売った相手が悪かったな。
[ある意味自虐みたいな言葉だったけど。 彼女に届いたかどうかは。さて。*]
(191) 2018/09/08(Sat) 01時半頃
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[己の喉からごろごろとコーラスが鳴り続ける>>119>>120]
[ふ、と猫は静かに口角を持ち上げた。 この身を憂いていたばかりだが… 猫にはそういう側面もあったのかもしれない。]
[新鮮な言葉だ。 少しばかり、この人の子からは元気をもらった。 …ならば応えねばなるまい。
そう。例え声を上げずとも、音に為らずとも。 ―――だが、そこにリリックは存在するのである。 その熱いパッションが伝わるかどうかは ―――ソウル次第だ!]
(192) 2018/09/08(Sat) 01時半頃
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♪
走り出したならもう止まるな 前見据えて 足音消して シュレディンガーに 尻尾だけで別れを告げる
保証のない未来 駆けるビックシティ ふいの優しさに浸らない 忘れるなワイルドソウル
[ギターをかき鳴らすように尻尾を震わせた。どこからともなく、強い音のギターソロがかき鳴らさせる。]
(193) 2018/09/08(Sat) 01時半頃
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♪ 己の全てが Weapon そうだ勝ち取れ Victory――― Say (Say) Say (Say) 猛るキャットシャウト 己の牙が明日を拓く Now (Now) Now (Now) 睨むキャットアイ 闇を掴み その先へと
ヤ セ イ を 駆け抜けろ ヤ セ イ の 血が騒ぐ ♪
[ギターの強い音が、朝の駐輪場に響く。猫はどこか満足げで、少し野性味のあるように、細めた目を葛籠に向けていた。
喉は未だにごろごろと鳴ったままであった。 …ままならないものである。*]
(194) 2018/09/08(Sat) 01時半頃
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― さよなら思い出のプールサイド ―
[確かにこちら側に投げたと思ったのだが、どうやらハズレだったらしい。 おもんはプールサイドを後にした。
地べたにピックの赤色を探しながら、女装の怪異は新聞部とやらを探してみることにした。**]
(195) 2018/09/08(Sat) 01時半頃
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ツヅラは、熱いパッションをしかとソウルに刻んだ
2018/09/08(Sat) 01時半頃
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ーーーーーーポロロン、ポンポン…ポン♪
[ハミングとピアノの音色が、風に溶けていく。 どうしてこんなことを思い出したのだろう。 とても幼い頃に遊んだ、あの子のこと。]
……。
[続けて思い出すのは、先日の誕生日パーティで挨拶を交わした彼のこと。 明言こそはされなかったが、18年間令嬢として生きてきた麗亜には直感でわかった。 恐らく…彼が未来の旦那となる人物だということが。 始めから麗亜に選択肢など用意されてはいない。 敷かれたレールの上を、何不自由なくただ歩いていくだけ。]
(196) 2018/09/08(Sat) 01時半頃
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はあ…。
[誰も居ない保健室に、溜息がこぼれる。 こんなタイミングで思い出すなら、 思い出の中のあの子が初恋だったんだろうか?]
ふふ、まさかね。
[少しだけおかしくなって、麗亜は小さく笑った。]
(197) 2018/09/08(Sat) 01時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/08(Sat) 01時半頃
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/* 歌うのに必死で絡む暇ねえよ!?!? みんなスペックどうなってんのよ・・・こえーわ・・・・・・・・・・・・・・
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwww歌いすぎでしょすごい
(-196) 2018/09/08(Sat) 01時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/08(Sat) 01時半頃
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─ 教室· 朝のHR後 ─
[腰に手を当てて、無言で見上げる。 自分からは言葉を発することはなく、ただ待っている]
[そうしてようやく放たれた葛籠の短い言葉(>>181)に笑顔が咲く。 その手を取って、小さく揺らす。 その揺れに合わせるように口を開いた]
おはようございます。
(198) 2018/09/08(Sat) 01時半頃
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♪ そう言えることが 嬉しくて 会えない日は 悲しくて そっと窓を見る 君のこない道を
毎日 君の顔を見たい そんな単純なことさえ叶わない もどかしさはこころを締め付けるんだ
たとえ遅くなったとしても 今日 明日 明後日も 君に告げたい Message
(199) 2018/09/08(Sat) 01時半頃
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朝が苦手なのは大変でしょうけど、なるべく間に合うように頑張りましょうね!
[遅れた理由に自分なりの勝手な解釈を付ける。 ぎゅっと一度強く握ってから、その手を離した]
(200) 2018/09/08(Sat) 01時半頃
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/* めっちゃ百合のかおりがするぞ!あお!
(-197) 2018/09/08(Sat) 01時半頃
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/* もう灰に何埋めようとしてたのかすら忘れたわ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-198) 2018/09/08(Sat) 01時半頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/08(Sat) 01時半頃
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― 昼休み開始直後:2-B教室 ―
箱はいつもどおり、家の前においといてくださいね。
[拝まれるのは少し恥ずかしかったのか、はにかむように笑う。 そうして、一度咳払いをして真面目な顔で真一を見た。 机を指で叩き、リズムを刻み始める]
宿題の居残りまだやってるそうですね。
(201) 2018/09/08(Sat) 01時半頃
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オーレリアは、アーサーの魂のギターソロを聞いた気がした。
2018/09/08(Sat) 01時半頃
オーレリアは、こころに似た形の雲を見つけ、元気な姿を思い出している。
2018/09/08(Sat) 02時頃
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― 昼休み開始直後:2-B教室 ―>>201
オッケー。
[彼女の笑みにニッと笑い返した。 助かるのは本当だ。両親は共働きであり、 基本的に俺の昼食は食費を渡されるのだが。 この費用はこっそり音楽関連に使ったり、 二人に奢るのに使ったりしていた。 正直こころはもっと奢られて良いと思う。が。 真顔、一定のリズム。 それだけで察するものがあり、思わず佇まいをなおす。]
…… あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ……
ハイ…
[視線は逸れた。]
(202) 2018/09/08(Sat) 02時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/08(Sat) 02時頃
ツヅラは、シンイチにアンコールした。
2018/09/08(Sat) 02時頃
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♪ どうして 其れを繰り返すのか 私達にはわからない 追い立てられ 追い詰められ 一人 闇の中もがく
分厚い壁が其の行く手を阻む 答えを見つける事は出来ずに やがて終焉の刻が訪れる
もっと早く前を向けたなら もっと早く立ち向かえたなら 道を示す事ぐらいは出来たのに 答えを告げることは出来ないけど
(203) 2018/09/08(Sat) 02時頃
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一応、学生の本分は勉強なんですから。 気の毒ではありますが、自業自得でもありますから頑張ってくださいね。 終わったら、ナッちゃんと何か考えておきますから!
[リズムを刻み終えた手を、頬に当てて小さく息を吐いてからそう言った]
(204) 2018/09/08(Sat) 02時頃
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/* は アンコールでよかった
(-199) 2018/09/08(Sat) 02時頃
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♪ 思えばそうだね 昔からそうだった 繰り返しの連続だった 追い立てられ 追い詰められ 一人 何とかしようと (ん?ひとり?)
壁を乗り越えられる気がしなくて 横に置いた 大切な宝物のように 触れる事なく目を伏せて
もっと早く触れられていたら もっと早く気付いていたら でもきっと口に出せなかった 奪われるものがある事も知っていたから…
(205) 2018/09/08(Sat) 02時頃
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[指で刻むリズムに合わせるのは足で刻むリズムだ。 小さなため息、ちらりと視線を戻し。 でも最初に言ったのは不服そうな声色で、]
いやでもそれナツミにも言えよ、 あいつの進捗俺と同じだったろ?
俺が じごう じとくなのは 認めるけど! あとなにか考えといてくれるなら頑張るわ!
[でも続くのは潔い返事だ。]
早く部活行きたいのは本音だしな〜。 そういや、こころはもう軽音戻ってこねーの?
(206) 2018/09/08(Sat) 02時頃
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ナッちゃんは褒めて伸びるタイプですから!
[高らかにそう言い切った]
戻りたい気持ちもなくはないですけど、やっぱり風紀委員に集中したいかなって。 どちらも中途半端になってしまうのは嫌ですし。 それに、変な噂が流れてるせいで巡回を増やすことになりましたし。
(207) 2018/09/08(Sat) 02時頃
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俺はあ!?
[この扱いの差はすでに身に染みきっている]
そっか、ま、ならしゃーないか。 あ。部活じゃなくてのセッションとかなら、 今度ナツミとも合わせてやれるといいな。 って、……変な噂?
(208) 2018/09/08(Sat) 02時半頃
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イチくんは踏むことで強く育つ麦みたいな存在です! そうですね、まず居残りが終わったら考えましょうか。
[少し声を潜めるようにして]
新聞部?の記事(>>0:50)に書かれたりしてる首なし騎士とか、他にも怪談じみた話とか。 全く根も葉もない噂ならばいいんですけど、誰かのいたずらだったりするなら事件になる前に止めないと、ってことで巡回を強化することになりました。
(209) 2018/09/08(Sat) 02時半頃
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ナッちゃんにおあずけをしてるからそろそろ戻りますね。 それじゃあ、頑張ってくださいね!なるべく早く自由が得られるように!
[小さく手を振って教室の入口へ。 失礼しました!と声を上げ、自らの教室へと*戻っていった*]
(210) 2018/09/08(Sat) 02時半頃
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聞かなきゃよかった。
[呟いて、終わったらの言葉に、オーケーと苦笑して。 潜められる声に、座ったまま、少し身を屈める。]
あー、オカルト系の。そういや最近多いよな。 確かに誰かが故意に流してるとか、 悪戯が噂になってるとかだったらやべーか。 ……巡回強化はいんだけどさ、お前は大丈夫なの? 委員会活動だからって、危なすぎることはやめとけよー。
[というだけ言って。]
はは、引き留めてわりーな、弁当さんきゅう。 ナツミにもよろしく。
[お預けされてる様子を思い浮かべて少し笑って、 帰る様子、手をふって見送った。]
(211) 2018/09/08(Sat) 02時半頃
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もおお、遅おいっ! シンイチなにかいってた?
[帰ってきたこころちゃんの姿(>>210)に声をかけたけど、その瞬間お預けを食らっていたお腹がくるると可愛く鳴ってしまった。てへへ。笑ってごまかし、こころちゃんが席につくのを待った後、いっしょにお弁当を開く。 わあ、今日もすっごく美味しそう!*]
いっただっきま〜す!
(212) 2018/09/08(Sat) 03時頃
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/* >>187変猫アーサーかわいいぞ!!!
(-200) 2018/09/08(Sat) 03時頃
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/* すごいなーみんなドラマしてる!! 歌い出すのと軽音部の設定やロールをからめていい感じにキャラソンをおりこ……いい感じかはともおかくキャラソンを素敵に演出している!!!!
(-201) 2018/09/08(Sat) 03時頃
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