241 線路上の雪燕
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― 回想・ラウンジ車 ―
[ ラウンジ担当の乗務員も、予期せぬ徹夜に疲れた顔>>52を隠し切れないようだ。
シェリーの手を引いたキャロライナが近づき、 「怪我人の手当てをしてもらいたいんだけど、 どこにいけばいいかなーって」>>52 と声をかけても、 「車掌室にて行っておりますが、今は……」>>61 と曖昧な鈍い反応が戻ってくるばかり。
怪我人が多くて>>61対応できないのだろう。]
(68) Hallucigenia 2015/12/04(Fri) 12時頃
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[ 列車に乗り込むまで狼のことを気にしていた>>60らしいシェリーは、 「傷口、洗ってくるね」>>62 と言い残してトイレへ向かった>>62ようだ。
付き添うわけにもいかず、ペラジーは彼女の背中を見送った。
キャロライナとイアンはどうしただろうか。 ふたりのうちどちらかがラウンジ車に残っていれば、一緒に温かい飲み物のサービス>>#3を受けたかもしれない。
状況が状況だけに、会話は弾まなかっただろうけれども。 特に上着もなく>>4:137夜風の中を歩き回ったイアンは、寒そうな顔をしていただろう。]*
(69) Hallucigenia 2015/12/04(Fri) 12時半頃
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/* (それならわたしもなにもしてないからろりこんじゃないな……)
(-280) migya 2015/12/04(Fri) 12時半頃
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[ 手当に苦労している>>62のか、それとも他のことをしている>>63のか、シェリーはなかなか戻ってこなかった。
温かいミルクを飲み干し、仮眠のため自分のコンパートメントへ引き上げようと>>57腰を上げたころだったか。 戻ってきたシェリーに、 「そういえば、何故私にオルゴールを?」>>64 と聞かれた。
振り向いたペラジーは微笑み、]
よろしければ、持っていてください。 『月のゆりかご』という子守歌です。
[ そう答えるにとどめた。]
(70) Hallucigenia 2015/12/04(Fri) 12時半頃
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/*アイアムシスコン、ノットロリコン!!きり**
(-281) sudati 2015/12/04(Fri) 13時頃
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/* トヨタはろりこん。さくらこおぼえた。
(-282) gurik0 2015/12/04(Fri) 13時頃
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[ スウェルグに滞在していれば、いつか話せるかもしれない。 ラシード王子のこと、故国を出されてやむなく旅をしていたこと、彼がとある村で人狼に殺されたこと……。
そう遠くない時に、打ち明けられるかもしれない。
今は……まだ。 彼女にも、自分にも、心を整理するための時間が必要だとペラジーは思った。]*
(71) Hallucigenia 2015/12/04(Fri) 13時頃
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/* >>-271 サイラス 逆にみぎゃさんから私への印象が。 ブラコンお嬢様で定着しそうで怖いぐりこですよ……。
いつもは野郎チップ使うことが多いんだよホントだよ。 さねきちさんと同村したときも。「兄さん兄さん」うるさい勘違い女だったし。 私はブラコンクソ女で定着してしまうのか……うぐぐ。
(-283) gurik0 2015/12/04(Fri) 13時頃
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/*>>-281 きゃー、おにいさましすこん!**
(-284) gurik0 2015/12/04(Fri) 13時頃
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/* 表が進んでるううう 仮眠取って後かけたらかくわ……
ルーカス>>-273 村にいなかったPLへの愛がだだ漏れてるあたりがね、ね、自分的には何やってたんだお前って感じになってるので…… 何はともあれゆっくり読んでいってね
ひゃっはー(銃を連射するモード) バーナバスの方が嬉々としてひゃっはーしそうだったから……
ペラジー>>-279 わかるw >トヨタさんを30代だと〜 トヨタさんシビルさんをおっさん二人でくくろうとして(エピのどっか) ふと「あれ30代って書いてあったっけ?」と思って年齢を確認したなど…… アラサーだろうと20代ならまだおっさんじゃない
(-285) Akatsuki-sm 2015/12/04(Fri) 13時頃
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キャロライナは、ぶくぶく……**
Akatsuki-sm 2015/12/04(Fri) 13時頃
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/* >>-285キャロライナ そうそう、イメージ的に「トヨタさんシビルさんをおっさん二人でくくろうと」してしまうの、わかります。
□勝手に年齢スケール シビル=トヨタ>ルーカス>イアン>サイラス>キャロライナ=櫻子=シェリー=ペラジー>>マリオ
(-286) Hallucigenia 2015/12/04(Fri) 13時半頃
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― 一等車両 ―
[ 一等車両はラウンジよりも混乱していた。 車掌室が配置>>3:#0されているため、入りきれない怪我人が廊下の椅子にも座らされているのだ。
何度か見かけた東洋人の男性が車掌室の扉を勢いよく開け、>>34 「気が付いたと聞いて!!」>>34 と叫んでいた。
怪我人にぶつからないよう歩いていたペラジーは、その声に驚いて振り向く。 車掌室に入っていく>>34黒いコートの背中を、ほんの数時間前に見たような気がする。
一面の枯れた麦畑で。>>19
彼の心配する怪我人がサクラコ>>28だとは思わず、ペラジーは廊下を通りすぎた。]*
(72) Hallucigenia 2015/12/04(Fri) 13時半頃
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― ちょっとだけ、一等車両 ―
[――まさか遊びに行くのではなく、お見舞いのためにこの車両を訪れることになろうとは。
シェリーが、傷口を洗いに行っている間に、>>62 騒動に紛れて気絶したらしい>>61サクラコの様子を見に行くことにした。 もちろんシェリーにはちゃんと伝えてある。
雪燕は軽快に走り出している。 いくらかの遅れは出る>>#3とはいえ、目的地――スウェルグに到着するのに支障はない。
夜闇を切り裂くのは、今や先頭のライトだけではなくなっていた]
(73) Akatsuki-sm 2015/12/04(Fri) 18時半頃
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[車掌室の外もまた人でごった返していた。 処置を終えたらしき者に駆け寄る家族か知人らしき面々がいる一方、 車掌室に入りきらなかった怪我人が不愛想な表情でたむろしていたりもする。>>72
あんまり、長居したくない状況。迅速に行動するべし。
乗務員を呼んでサクラコについて訊く、が、 お見舞いしたいから中に入れてほしいといっても取りあってはもらえなかった。 彼はおそらく人払いの役目までは仰せつかってはいなかったのだろう。>>34 しかし、何かを勘ぐり、邪推し、 結果的にその役目を果たす形になったというのはキャロライナの知らない話]
(74) Akatsuki-sm 2015/12/04(Fri) 18時半頃
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…ちぇー。じゃあ伝言だけでも伝えといてよー。 「キャロから、お大事に」ってさ。
[しぶしぶ顔でそう告げると、 背を向けた。ラウンジ車へ戻るために*]
(75) Akatsuki-sm 2015/12/04(Fri) 18時半頃
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/* 黒髪ーずの邪魔はしません(キリッ 今夜はあんまり接続できないしな……
色々すっ飛ばしちゃってるけどハチミツ入りミルクは飲む! 飲むよ! ・∀・ノシ**
(-287) Akatsuki-sm 2015/12/04(Fri) 18時半頃
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/* なにも悪いこともいかがわしいこともしてないのに!
というか怪我人ほかにも転がってるのに!
(-288) migya 2015/12/04(Fri) 19時頃
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/* だいたいやることを決めたのでできるようにがんばります ついでに女の子をくどきにいこうか(マナー)と思ったら年齢差 そうですね年齢差ありますね シビルは40とっくに越えてるイメージでした
(-289) es 2015/12/04(Fri) 19時半頃
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/* 二等車両のみんなの席事情がまだ整理できてないのでろぐをさかのぼります(ざぷん
wikiの 三等車両:自由席。つり革があるけれど、つり革しか無い。 これすきでした
(-290) es 2015/12/04(Fri) 19時半頃
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/*ちらちら、みてますよ。こんばんは といっても、どうしようかなとif灰におとす?? 巨女の、列車珍道中。逆ナン道とか??
(-291) sudati 2015/12/04(Fri) 19時半頃
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/* シェリーちゃんの日記 ひそかに楽しみでした きっとかわいい字なんだろう
シェリーちゃんって分かってるのに呼び慣れてないのでつい灰でクラリッサちゃんと言っていた気がします・・・てへっ
(-292) es 2015/12/04(Fri) 19時半頃
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/* 愛で回されながらロリコン扱いされるトヨタさんに時代の闇を感じました[呆然]
まだお家じゃない私です。 身の回り落ち着いたら終点イベント文落としますっと。 そこで雪燕とはお別れ、やりたい事など済ませたのち皆様の旅路の続きに向かってくださいまし。
>>-290 ラッシュじゃない頃なんかは、自分で折りたたみ椅子など持ち込むのが当たり前なのかもしれないそんな自由(過酷)席。
マリオはもしかしたら獣の老い方的に1、2歳なのかもしれないし 化け物年齢的にこう見えて20以上(けどまだひよっこ)だったのかもしれない、と思ってたけれど詐欺師兄妹がちゃんと人間の兄妹出来てたので、やっぱり8歳なのかもしれない。 設定積んでるようで適当に可能性増やすのが大好きな私でした。
んで逆ナン道にアシモフ噴いたんですがそれは**
(-293) 通雨 2015/12/04(Fri) 19時半頃
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/* 獣の老いかた考えたらどうなんだろう、 ルーカス、妹が年上でもきっとシスコンだから関係ないかな。
逆ナンなので、巨女が、男キャラをくどくという大変美味しくない展開が灰に!!勿論マリオさまも!!言うだけただ。 やりませんよwたぶん
(-294) sudati 2015/12/04(Fri) 20時頃
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― 一等車両 個室 ―
[>>#3 雪燕は、迫る朝焼けを讃えるかのように汽笛を鳴らし、再び動き出した。 そのうちシビルの個室にも警官がやってきて、到着遅延の旨などを知らせてきた。]
……ああ、そうですか。
[返事して、個室を後にする警官を見送ると、シビルはトランクケースがきちんと締まっていることを確かめた。 >>6 コートの内ポケットに、先ほど紳士から受け取った二等車両の切符がある。
最後に窓をぼんやりと見つめてから、トランクケースを片手に下げてその個室を後にする。]
(76) es 2015/12/04(Fri) 20時頃
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― ラウンジ ―
[すでに他の客が湯気の上がるカップを手に、思い思いの雑談を繰り広げているようだ。 先ほどの事件を旅愁とするには相当刺激がありすぎる気がするが、無事に運行は続くので、安堵した人たちの口が緩むのは当然のことだろう。
シビルも温かい紅茶を受け取ると、口をつけかけたところにある男性に話しかけられる。恰幅の良い男で、いかにも気の良さそうな御仁だ。
「先ほどの騒動には、全く驚かされましたねえ」]
……そうですね。
(77) es 2015/12/04(Fri) 20時頃
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[「私は、スウェルグで上等の狐をコートに仕立ててもらおうと思っていたのですが、 鉄道警察に驚いて、狐が逃げちまったんですよ。」
全く運が悪かったと言わんばかりの表情を浮かべ、その男は深いため息をつく。]
……それは、それは。
[「仕方ないんで、また出直すことにしますよ。 あんな夜更けに落ち穂拾いの真似事など、あいつらも妙なことをしてくれますね。」]
…………そうですね。
[鉄道警察への軽い憤慨を気取ってみせるも、わははと体を揺らして男は笑った。 シビルは愛想笑いを浮かべることも無く、いつもの調子で淡々と同意を返す。
男は気が済んだのか、やがてラウンジを出て行った。 それを見送り、たっぷり待ってから、シビルは乗務員を呼び止めた。]
(78) es 2015/12/04(Fri) 20時頃
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あー…… ここで一番上等な酒を、ボトルでもらえるか。
[若干の困惑の表情を浮かべた乗務員は、それでも一番高価で味の良い酒を瓶で差し出してきた。 シビルは紙幣を惜しみなく渡し、瓶を受け取ると、グラスはいらぬと断ってからラウンジを出た。**]
(79) es 2015/12/04(Fri) 20時半頃
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/* 二等車両、誰がどこかはそんなに確定されてないという認識 よし 齟齬ったらあやまろう
(-295) es 2015/12/04(Fri) 20時半頃
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― 列車内・ラウンジ ― [冷え切った身体に、温かな、深い琥珀色した液体が染み渡る。 ラウンジのランプの柔らかな光が、カップの水面に反射した。
ようやくやってきた虚脱感にイアンは嘆息し、テーブルに肘をついて頬杖してみせる。
怪我をしていたシェリーのことが気がかりであったが、>>52キャロライナが彼女についていたから、きっと大丈夫だろう。
>>54自分の元から少し離れ、窓辺に立つペラジーを見た。
「人間の言葉は、届かないでしょう」。
麦畑から去る時、彼の言った言葉>>49には、諦めにも似た感情が漂っていたように思う。
……彼の探していた答えと、折り合いがつけられればいいが。 今、彼にそのことを尋ねるのは酷なように思えた。]
(80) yuj1n. 2015/12/04(Fri) 20時半頃
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[やがて、手当てに向かっていたシェリー>>63がラウンジまで戻ってくれば、 血が取れなかった、と言い新品を差し出す彼女には、いいよと笑って断って。 彼女が渋るようであれば、苦笑しながら受け取ったとは思うが。]
ほんとうに、女の子が、無茶しちゃあ駄目だからね。
[お転婆なのはいいけれど。 そう言うイアンに、彼女は何か反論しただろうか。
イアンは、シェリーと人狼の少年の間に何があったのかを知らない。 知らないが、>>4:141見届けたい、と言った彼女の目は、好奇心旺盛な年頃の女の子の目、というよりは、覚悟を決めた強い女性の瞳だったように思う。]
……弱いんだよなあ、そういうの。
[本当は、強く叱るべきなのかもしれないけれど。 ぼやいた声は、シェリーに聞こえただろうか。]
(81) yuj1n. 2015/12/04(Fri) 20時半頃
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