205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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お兄ちゃんでも、今のままでも好きな方でいいさ カリュクスが呼びやすい方でな
[>>248玄関まで見送って、周囲の人に聞こえるように声を出す]
また本を見においで
[これで少なくとも本を読みにきたことにはできただろうか。 世の中そんなにちょろくはないものだが]
(250) 2014/12/09(Tue) 19時半頃
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どこまでなら、許されるんだろうね
[耳元に口付けそう囁いて ゆるく戯れの様な行為とはいえ 気持ち良いのは確かで]
抜いとく?
[にやと笑って彼の耳を食み 舌を這わせ、 シャワーの水音と、自分の行為が与える音、 それだけ耳に届けばいい
彼の体が反射で逃げを打つが逃がさずそれを追う
すぐそばにある彼の裸の体、 その下肢に手を伸ばして、その中心に触れた
自分のものを慰めるときの様に、 扱えばいいのだろうと、それを掴み上下に 扱く]
(251) 2014/12/09(Tue) 19時半頃
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/* どこに行こうかなー
(-84) 2014/12/09(Tue) 19時半頃
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/* Σ
(-85) 2014/12/09(Tue) 19時半頃
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[逆手で先端を親指で刺激してやり 力のなかったそこに熱が集まり始める シャワーの 滴だけではない しだいにぬるんでいくそこ]
気持ちいい?
[いきなりの直接の触れで 彼はどんな反応をしただろう 普段のシニカルな表情は、今は?*]
(252) 2014/12/09(Tue) 19時半頃
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[髪を洗ってとの目的は果たされただろうか 友人はどこかぶっきらぼうに>>247 すたすたとバスタオル片手に先を行く
怒らせてしまっただろうか 少し笑って]
俺の部屋にパジャマあるからそれ着たら? 俺の部屋で寝よう
ソファーは狭すぎるだろ
[片手で髪を拭きながら、彼を追いそういう 部屋を暖房しておかなかったのは失敗だった 室内が寒すぎる]
(253) 2014/12/09(Tue) 19時半頃
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[すっかり冷たくなった雫がぽたぽたと落ちる 友人の黒い髪
それにもう一枚バスタオルをかけてやり 片手でわしゃわしゃと拭いてやった]
はやく右手が治るといいな
[片手では何かと不自由で 抱きしめたいものも中途半端だ*]
(254) 2014/12/09(Tue) 19時半頃
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ー夕方ー
[仕掛けていた目覚ましが鳴り響いて ベッドから目をこすりながら身を起こす
友人がまだ寝こけているならそれを揺すり]
お前は自宅に帰って 着替えまでしなきゃいけないだろ [点灯式は今から一時間半後 ここから、商店街まで女の足で1時間かかる ちょうどバスがあれば良いのだろうが 調べるのをうっかりしていた]
俺はしたくできたら グローリア迎えに行ってくるから お前は家に帰って クーを連れてこいよ
(255) 2014/12/09(Tue) 19時半頃
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-昨晩:黒の店で黒と。-
ハァ。 じゃあ、グローリアは禿げたオッサンでもイイんかね?
例えば、もし俺が禿げたら?
[>>115 然し、きっと自分は禿げる事はないだろう。 否、毛髪の悩みに苛まれる日々を迎える年齢は、来ないだろう。 そんな諦観は、冗談で掻き消して。 いつもの、唇の端を上げるだけの笑顔。]
―――…悪ィ、直ぐ戻ってくるから。
ああ、帰る時はクシャに頼みな。
[然し、その「直ぐ」は来る事は無かった。 再び黒百合と逢うのは、霧雨降る墓場。*]
(256) 2014/12/09(Tue) 20時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/09(Tue) 20時頃
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/* わー 嬉しいけれど!!!
どうしようwwwww
(-86) 2014/12/09(Tue) 20時頃
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ここにいたら見つかるね。 …道を堂々と通るわけにも行かないから 山の中を抜けるしかない……
[慣れ親しんだとはいえ獣道しかない山を逃げるのは至難の業である。 そしてこの季節、夜を越えるのは絶望に近い。 しかし、立ち止まっているわけにはいかない。]
…大丈夫だよ、なんとか、なんとかなるさ。
[メアリーの肩をぎゅっと抱いて頬ずりする。>>239]
(257) 2014/12/09(Tue) 20時頃
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-少し前:シャワールームにて-
知らんな。神サマの云う通り、ってヤツだ。 ―――……ん。
[>>251 ゆるり、舌をなぞらせ、唇を落とし。 オママゴトは生温い雨のなかで行われる。耳を食まれ、聴覚が彼の声と吐息に支配される。脳髄が茹るような錯覚。 水が滴り落ちるなか、旧友の笑顔が妖しくて。艶めかしくて。
悪魔を見た気がした、]
(258) 2014/12/09(Tue) 20時半頃
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はァ?! ―――馬鹿ッ。
[激しい音がした。自分が洗面器を蹴飛ばしてしまった音だ。 普段、抑揚の無い自分の声が上擦る。シャワールームに反響する。 中心に慣れぬ感触を覚え、反射的に身体を引くが。彼は、それを許さない。]
ッ、 ……っ、ぁ
[欲望に抗う事は敵わない。自分の熱を逃がす事も、拒むことも出来なくて。 濡れた手で、彼の二の腕に縋る。声を殺す。何度か溜め息を吐きながら、項垂れる。 いつも不快そうに皺を寄せていた表情は、今は、異なる意味で皺を寄せていた事だろう。その顔を見られまいと俯こうとするが、それは叶っただろうか。]
は、ぁ、 ―――……テメェは、イイのかよ?
[自分の痴態なんて見て、彼は興奮したのだろうか。それを確かめたくて、手を伸ばそうとしたが、きっと震えてしまった事だろう。
果たして、 その気持ちは、共有出来たのだろうか。*]
(259) 2014/12/09(Tue) 20時半頃
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[>>247 そして今に至る。 >>253 旧友は寝間着を貸してくれるそうだ。 有難い、この寒いなかでは、流石に全裸で寝たくはない。]
そうか、 ならベッドで寝かせて貰おう。
[家主よりも先にベッドに到着すると、傲慢にも真ん中に陣取る。 ソファーよりも柔らかくて、より深く沈み込んだ。]
ん、 ……そうだな。 さっさと治せ。そして抱き締めろ。
[>>254 不自由な腕で自分の黒髪を拭きやる旧友を眺め。 そして、少しだけ未来を待ち望んだ。 早く右腕が治ると良い。*]
(260) 2014/12/09(Tue) 20時半頃
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そうだね……。
[>>257辛いけれど、寒いけれど、我慢。 ぜんぶ山を越えるまでの辛抱だ。]
大丈夫、大丈夫、大丈夫……。
[自分に言い聞かせるように繰り返して。 体温を逃がさないよう、お兄ちゃんを抱きしめた。]
うん、もう歩けるよ。 いこっか。
[気力を振り絞り、立ち上がる。]
(261) 2014/12/09(Tue) 20時半頃
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-夕闇-
……眠ィ。
[>>255 いつもの口癖。揺すられる感触で、重い瞼をなんとかこじ開けた。二人分の体温で温められたベッドは温かく。まだゆるり、此処に居たい。少しでも気を許せば、甘い夢に逆戻りできそうだ。
然し、窓から差し込む夕闇がそれを許さなかった。約束の時が近づいている。]
迎えなんざ無くてもクシャなら…… 一人で行けると思うが、
ま、 着替えはしたいわな……
[ベッドの誘惑を振り切り、緩慢な動作でそこを抜けると。 >>228 木製の椅子に掛けてあった衣服を身に纏う。 まだ乾ききってはいなかったが、かなり水気は無くなっているようだ。然し、若干皺が入ってしまっている。]
ん、じゃあまた後で。
[黒猫は今頃何しているだろうか。*]
(262) 2014/12/09(Tue) 20時半頃
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/*我が家が合い挽き茶屋+組織のなんとかになってゆ…
←しかし、店主はニートな天使()
(-87) 2014/12/09(Tue) 21時頃
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ーバスルーム・回想ー ずっと、今が続けばいいのに
[>>257ぬるま湯の中で戯れ合い、 自慰の延長の様なこの行為 お互いが一番であればいいと求めたが 結局周囲の事を自分は振り切れずにいる]
お前は、クーを残していけるのか
[>>258その問いに答えたのは耳障りな音 自分のしたことで友人が驚き 洗面器につかえたらしい
そして自分の手の動きに合わせて 発せられる上ずった声
馬鹿と詰る言葉に反して 抵抗はゆるい]
(263) 2014/12/09(Tue) 21時頃
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よし、がんばろう
[メアリーを抱きしめ、頭を撫でて笑顔を見せる>>261]
なるべく見つかりにくい方へ。 奥へ行こう。疲れたらすぐ言うんだよ。
[手をつなぎ、歩き出す。細かい休憩を入れながら歩く。 途中で沢を見つけた。沢沿いを川上へ向けて歩く。町からは確実に離れているのがわかった。 この辺りが頂上かというあたりにせり出した大岩があった。 そこに登るとはるか下に小さく町が見えた。]
山の中で一晩過ごさないといけないかな。 さっきみたいな洞窟がないか探しつつ歩こうか。
[無謀である。疲労はピークに達していた。 下山したとして行くあてはない。それでも…――]
(264) 2014/12/09(Tue) 21時頃
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[自分の左腕、黒い痣にすがる彼の 筋張って細い手
天使を堕落させているのは自分だろうか]
俺にされたかった? 今まで誰かと寝たことある?
[眉根を寄せ耐える様な表情だが声は甘い うつむく彼の顔がみたい、反応の逐一を
左手だけでは下肢をいじられ 立つことの危うい彼を支えるには少しきつい
冷たいかもと一瞬躊躇したが 壁に彼を押し付け、それを支えにする
下を扱く手はそのまま、かがみこんで 彼の顔を覗き込み]
(265) 2014/12/09(Tue) 21時頃
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隠さないでよ 顏見せて
[自分を煽ってくれと、その表情で声で
快楽と苦痛の表情は似ている気がする 目元が涙で滲むかれに無理やり口付けて 舌を絡ませた
ぬるい水の降るなか 唇を閉ざされ、息がしづらいのか 呼吸が乱れ、口元から唾液が溢れる シャワーの湯ごとそれをすすって]
(266) 2014/12/09(Tue) 21時頃
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[自分が彼を好きかってしていたのを 友人も耐え難かったのか、 手をのばしてくる
彼の姿に煽られているのが 見て、触ってわかるはず]
いい、 よ。 もう少し、・・じゃあ触ってくれる?
[口元でささやき、 目を閉じ、彼の手から 与えられる快楽を受けた
お互いで慰め合い、その手のうちで果て*]
(267) 2014/12/09(Tue) 21時頃
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[おかしなことが一つあった。 今日は外の街からの連絡の手紙がある日だ。 そのはずなのに、その手紙がまだやってこない]
郵便事故ってのはあるかもしれないんだが…… まさか、ね
[その不安は的中しており、手紙は街の上の者たちに押さえられていた。 内容は大したことはない。 ただ単に真顔で魔法の追求を行っている者とその編集とのやりとりである。 しかしながら、そこまで規制される程に目をつけられてはいた]
(268) 2014/12/09(Tue) 21時頃
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/* 秘話なしでエロル回すとかまじwwwww
(-88) 2014/12/09(Tue) 21時頃
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―回想―
[>>246 告白せずとも、既にばれていたらしい]
そっちこそ。 聞かないけど、うまくやれよ。
[目を瞑り、彼の問いを反芻する]
うん。 カリュクスが好きだよ。
[静かに答えた*]
(269) 2014/12/09(Tue) 21時頃
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[>>240 この町でそれを口にするのは、何も考えていないか覚悟があるということだ]
ありがとう。 カリュクスはかっこいいな。 うん。僕は先に用を済ませていくから、 ジリアの元に行くのは少し遅くなるかもしれない。
[>>242 そうして背を向ければ降ってくる言葉、 それが思いのほか強い調子を帯びていたので振り返る]
大丈夫。約束。
[頭を撫でて、手を振った*]
(270) 2014/12/09(Tue) 21時頃
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[服を普段の黒いドレスではなく、青いドレスのような服に着替える。 服装としては男の子風に見えるか。 髪型も結った物でなく下ろせば、だいぶ印象もかわる。
着替え等が終わったころに、ユリからの手紙>>3:310が届く。]
……ばかねぇ。 ――……わたしもよ、ユリ。
[中を読んで、浮かんで紡いだのはそんな一言。*]
(271) 2014/12/09(Tue) 21時頃
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/* やべえ。めっちゃ興奮する。
(-89) 2014/12/09(Tue) 21時半頃
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/* かっこいいなぁ。 頑張って返したい。
(-90) 2014/12/09(Tue) 21時半頃
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[どれくらい歩いただろうか。あたりは薄暗くなりはじめる。先程の洞窟よりも小さいが雨は凌げそうな場所を見つけた]
なんとか、ここで夜を明かそう
[かなり離れたとはいえ、火を使うのは怖い。 小さいランタンはあるが、どれくらい持つかわからない。 互いの体温だけで持つだろうか。]
(272) 2014/12/09(Tue) 21時半頃
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