298 終わらない僕らの夏休み!
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[俺は岸のスマホ画面に吸いつけられた。(>>218) 秋山という名を俺は知らなかったけれど、俺はその文面の意味する事に滅入らずにはいられなかった。そうさ。みんなが深刻になるわけさ。俺は馬鹿だ。
そんな馬鹿な俺だけど、岸がなんとなく何か文面を隠しているのはわかってしまうんだな。そういえば先輩もなにか怪しかったな。うん。それはさておきだ。]
岸。 俺…雛子先輩が好きだ。
(240) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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[傍らで溜息を付いた岸に、俺は唐突にそう告白した。 俺は俺の先輩が好きな気持ちに絶対の自信があった。俺が今の俺じゃなくなっても、きっと俺は俺として振る舞うに違いない。俺は俺にエールを送るような気持ちになる。]
だから… ループしてる俺を見かけたらちょっとだけ…
応援してやってくれよ。な?
(241) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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俺も… 今日は願い橋にしようかな。
[昨日はこの神社の神さまに。今日は橋の神さまに。 ロボットじゃない、今を生きてるからこその特権だ。俺は岸が願い橋に向かうなら、それについて行こうと思った。けど、その前に、先輩に返信しなきゃ…そう思い出していたら(>>232)── *]
(242) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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[名前を呼ばれ(>>229)、顔を上げる。 おおきい、座っているからさらにおおきい。 何やら顔を見つめられている気がする。 久しぶりだからだろうか、それとも何か変だろうか。 一旦立ち上がり、その隣へと移動する。 一つ椅子を引いて、その上に膝立ちになり体を伸ばす]
澪ちゃん。 こんにちは。
[耳元で、そう囁いた]
(243) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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早速ですが、お願いしますね。
[そう言ってから、椅子を戻し元の場所へ。 本の山から一番分厚いのを。 何事か話して居るのはわかっていた。 それも深刻な。 不安を紛らわすなら、本に集中するのが良いだろう。 私が今してあげられるのはそのぐらいのものだ。 だから、この本の重さは私の愛の重さなのだ]
(244) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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― 3回目の9月1日・神社 ―
岸、ちょっとだけ、いいか?
[岸がまだ近くにいれば、オレは頭のなかにふと思いついた推論を口にする。]
(245) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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ヒナコは、ワタルは大丈夫かな、とスマホを閉じながら零した。
2019/09/05(Thu) 22時頃
マナは、ワタルがなにか大変な目にあっているような予感がした。
2019/09/05(Thu) 22時頃
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――コンビニ――
何、どうしたの。 秋山って――
[頭を冷やすのに川の方まで行く、というワタル先輩と、置いて行かれるらしいヒナコ先輩を交互に見た。 見るうちに、昨日は同盟員だった先輩が、ループのことを忘れてしまったと、聞けたろうか。]
え、なんで。 忘れるって――なんで。
[一番最初に浮かんだ言葉を口にしたら、もう頭の中それでいっぱいになってしまって、なんで、を繰り返した。 なんで。昨日まで覚えてたのに。 ――でも、それが普通?]
(246) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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オレたちが何回も9月1日繰り返してるのって、もしかしたら、夏に『忘れモン』が残ってるのかもしンねェよな?
[そうだ。オレはまだ『忘れモン』がある。 大きな大きな『忘れモン』が『あの試合』に。 ]
(247) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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─ 図書館 ─
[うつむいたまま宍井が話す。(>>224) 俺は宍井のことを殆ど知らなくて、落ち着いてて、大人っぽいやつだと思ってたからこんな風に不安げなところは初めて見た。いや、隠してたの無理やりアレしたんだけど、俺が。]
ああ……
[少し納得がいく。]
居るな。迷惑かけるな、とか言うやつ。 知らねーよ…ってな…。 [うちの親もそうだ。迷惑を掛けるなとか、恥ずかしいことをするなとか、知らねえ。宍井は何かそういう奴らの言いなりになっているらしいけど、俺はそいつらと一緒くたにされるのは気に入らなかった。だから宍井には、俺が悪いのに『気にするな』みたいに気取って、手を振った。これでこの話は終わりだ。
次に宍井が顔を上げた時には、もういつも通りの宍井だったように見えた。 …というか、初めてちゃんと宍井の顔を見た気がした。]
(248) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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[宍井の目鼻は少し赤くなってたように見えたけどそんなの花粉症かもしれないのでそれに関して俺は特に何を思うでもなかった。無闇に顔が綺麗なのは前からのこと。]
いいよ。 まあ…手伝うっつっても俺、頭悪ぃから…役に立つか。
[そこまで言うと、宍井は『人が多いほうが怖くない』と続けた。]
…それな。 俺一人だったら絶対昨日までのこと、夢だと思ってた。 てか実際思ってて…
[こうやって、秋山先輩も忘れていったんだろうか。そう思うとまた、背筋が凍える感覚がした。]
(249) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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/* なかなかのメダパニナウ
(-91) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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/* ああー!なるほどなるほどうんうん 今千早ちゃん両方から言われて大変だ……w
(-92) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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/* 出口先輩ほんっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっといいな!!!!!好き!!!
(-93) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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/* 出口先輩がホームランを打っている…! それですそれです!!
(-94) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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俺たちも、忘れちゃうのかな。
忘れたくなんて、ないんだけど。
[ワタル先輩が出て行ったとき、境界線という言葉の意味がわかった気がした。 自動ドアで分けられた世界。 向こう側に行ったら、この記憶は消えてしまいそうな気がする。 それがいいことか悪いことか、わからないけど。]
(*25) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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― 図書館 ―
?
[小さな愛海先輩が立ち上がる。(>>243) そして椅子をひいて、その上に膝立ちに………]
えっ………
[何事?あたしは愛海先輩の謎の行動を見守っていた。 うろたえているうち、ちょうど頭の高さがあたしと同じくらいに揃った愛海先輩。するとそっと耳元でささやかれた。 「こんにちは」と。
え……?これのために……? 図書館では静かにをそこまで厳格に守る人はじめて見た。
先輩は部活でもこういう思いがけない行動をする人だったんだけど、久々に狐につままれた気分?をあじわっている。 いいように解釈してるだけかもしれないけど、さっき『怖い』とか送ったせいで、気を紛らわそうとしてくれているのかも。]
(250) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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えと……がんばります。
[分厚い本を受け取りながら、まだ頭にハテナが浮いている。受け取っちゃってから改めてみると、これすごい分厚いぞ……]
(251) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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う、うん。行く。 レイ姉も、他のヒトもいるなら。
[>>220ワタル先輩のことは気にかかるけど、心配する以外に何もできそうにないし。 せっかくなら、人の多い方に行くのは賛成だった。
道中、幼馴染の姉貴分のことを話しながら、少し後ろをついていく。]
(252) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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─ 図書館 ─
んや、なんでもね。
[話を打ち切って荷物ごと席を立つ。手伝いって何をすればいいんだ。 宍井の後に続いて、安住先輩の席の方へ移動すると、先輩はまた何やら妙なことをしていた。頭いいんだか、なんなんだか…。(>>243>>244) なにか不思議なものを見ている心地で二人のやり取りのそばを横切る。 大量に積まれた分厚い本はどれをめくっても小難しく、到底俺には向いている作業だと思えなかった。]
じゃ、あ…俺、これで。
[見た感じ一番薄っぺらくて中身のなさそうな某かの名簿のようなものを手に取って近くの席に座り直す。断言するが、俺はこれを見たところで絶対に何一つわからないので、眺め終わったら再びまだ目を通していない本の山に戻すつもりだ。]
(253) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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/* ああああああああああ秋山の川流れ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!なんという風物詩だああああああああああ;;;
(-95) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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[離れたくなかった。 混乱したままの昨日なら、もしかしたら走ってでも逃げていたかもしれないけれど。
哀しい。明日が来なければ。 マグマみたいに燃え滾って怒るひとは、境界線をひいて線引きをしながら、叫ぶみたいに笑うひとだった。 それを知ってしまったから、きっともう離れられない。]
(*26) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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──神社──
[ ぽかん。と口を開く。 その告白>>240はあまりに唐突だった。
あからさまに面食らったって顔をして、 それでも、こういうときには、 応援してって言われたからには、 こくんとひとつ頷いて、改めて口を開く。]
でも、それなら鹿崎先輩は、 ループしてること、絶対忘れちゃダメですね。
だって、またとないチャンスじゃないですか。
[ どことなく落ち込んだ様子>>240に、 あくまで前向きな言葉を返す。]
(254) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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[ それは希望的観測ともいえるし、 同時に、千早の本心でもあった。]
明加先輩と情報共有して、 思いつくことぜーんぶ試して。
この状況、協力した打破できたら、 ぜーったい仲良くなれますよ。
[ うん。と自分で言ったことを確かめるように頷く。
それから、願掛けに向かう>>242前、 出口先輩にかけられた声>>245に振り返り、 「どうかしましたか?」と首を傾ぐ。
続けられた言葉>>247に数度瞬きをして──、]
(255) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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― 図書館 ―
[根岸も手伝いをしてくれることになって、愛海先輩から薄めの本を受け取っている。
因みに頭がどうとか言われたけど、「あたしもそうだし」と言ってある。(>>248)
本のページをめくりながら、「迷惑かけるなとかいうやつ」「しらねーよ」という言葉を思い返した。 根岸も家でそんな風に言われてるんだろうか。 「しらねーよ」なんて言える自信があたしにもあったらよかったなと思う。]
(256) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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[分厚い本はきっと読み終わらない。 真剣に読み始める前に、スマホをチェックする。 千早ちゃんから返事がきていた。 『その方が、ある意味楽なのかも』という一文をみつめる。
少なくとも、忘れちゃった先輩はあたし達のように怯えてなくてもいいのかもしれない。 『かもしれない』はどこまでも消えなくて、全部想像にすぎなくて、色んなことを考えるほど、全部の考えに自信がなくなっていく。
『だよね。』
と、入力して、『心細いけど。』と付け加えた。**]
(257) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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― 根良伊川沿い ―
[救急車の音が、まだ、耳の奥に残っている。
現実を受け入れて、すぐに立ち直れるメンタルは残念ながら持ち合わせていない。俺は結構、豆腐メンタルだ。]
「ちょっとぉ!顔、真っ青よ!!」 「坊主、だいじょうぶか!?」
…、… はい
[まったく大丈夫じゃないのに、どうしてか「大丈夫か?」と聞かれれると反射的に「はい」と言ってしまう。]
(258) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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はい、…
[まだ、救急車の音が聞こえる。 まだ病院にたどり着かないのか。
無意識に秋山の身体に触れていたのか、 白いシャツと紺のパンツは濡れていた。
ふら、と足は来た道を戻り公園の方へ。 花火の気分なんて空の彼方に飛んでしまった。
でももう少ししたら、誰か来るのか。 ああ、今、何時だ。
パ、とスマホの画面を明るくする。 俺はその時間を見て、日付をみる。]
(259) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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――…、 … もし
[明日になれば、始業式があって教室に行くと秋山の机の上に花があるのだろうか、と思う。それとも、明日なんて、来ないんだろうか。そうしたら、また――― 秋山は…?]
(260) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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──出口先輩、それって、 あの日の試合のこと、言ってるんですか。
[ 少し躊躇った後にそう口にした。
それから──忘れ物。 その表現を自分の中で噛み締めて、 再び躊躇いがちに口を開く。]
(261) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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/* アッレ?? 出口、首なしなん??
(-96) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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