204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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[本人に責める気のない言葉も 時として 凶器になる 言いたいことだけを 投げつけられて
うなだれた 獣は >>197を ただ 黙って聞いていた あたる ラルフの鼻梁 やはり冷たくて ーーーーー苦しい]
(204) 2014/11/22(Sat) 23時頃
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知らなかったーーー暖かさ 知らなければ 出会うまで 我慢できた
[ラルフと また 暖かさがなくなったら 耐えられないね と 共感しあった そんな 記憶がすでに遠い]
だから やめて 気休め思わないでーーー 雪が止んだら いなくなるのに そんなこと 言われても
………………ルーツも きっと もう食べてしまう
(*33) 2014/11/22(Sat) 23時頃
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やっぱり食料だったね、ルーツ。 たべたかった……
(-58) 2014/11/22(Sat) 23時頃
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[ホレーショーの名が 耳に入る 怯えるようにーーーーー震えた]
………………風呂でーー外にも風呂続いてて そこでーーー死んでた
[ラルフの冷たい額に 額を合わせながら 押し殺した声が フランシスの質問に 答える]
(205) 2014/11/22(Sat) 23時頃
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俺はラルフの代わりにはなれねぇ。 ラルフのように優しくはない。 けど、寒けりゃ風よけになってやる。 手がかじかんだら息ふきかけて手擦りあわせて あっためてやるよ。
寒いなら、苦しいなら、ちゃんと言え。 いくらでもきいてやる。
(*34) 2014/11/22(Sat) 23時頃
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[声はただ暗闇に吸い込まれていく。 苦しみの前には、どんな言葉も無力だと。 そんなことは男自身が知っていた。
言わずにはおれなかった言葉の破片の行く末も、獣の目にはその破片がどう写るのかも。 思い出した苦しさに息を飲む。]
(206) 2014/11/22(Sat) 23時頃
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[ 庇うように広げていた両手を、 ゆっくり下ろす。
――ノックスが、殺した。
ドナルドが補足した事実は、 暗く恐ろしい感情を煮えたたせる。 けれど、けれども。それで、また喪ったらどうなる。これ以上、危険を増やすつもりなのか。ラルフを守れなかったのに。更に危険を増やしてどうするのか。
直情で動けたら。 でも、守りたいものがある、まだ。 ――理性の鎖が本能を縛る。 ]
(207) 2014/11/22(Sat) 23時頃
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[眠るまで強請り、与えられた口付け。 欲しがって与えられても、足りずに餓えた獣のように求めた。 向けられている衝動にも気付かず、与えられる口付け。 どこまでも保護者とその養い子の関係なのかと思い。 寂しかった。
揺り動かされ、目が覚める>>176。 変わらず外は荒れているようで、時間は分からない。
警戒する様子のバーナバスに頷いて、その後ろをついて共に部屋を出た。]
(208) 2014/11/22(Sat) 23時頃
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おれが
しっかりしなくちゃ
いけないのに。
(=1) 2014/11/22(Sat) 23時頃
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[フィリップの保護者の名前に、ゆるりと瞳を瞬かせる]
彼も……?
[そんな、それでは、フィリップは]
……フィリップ。
[嘆きの深さがわかった気がした。
フィリップが、保護者を大切に思い頼っていたことを知っている。 その、彼も、死んだというのなら]
…………
[何もいえずに、冷たくなった体に縋りつくフィリップの頭を、 触れることのできない手で撫でる]
(+28) 2014/11/22(Sat) 23時頃
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ルーツは喰うより歌わせろ。 その方が喰うよりずっといい。 歌わないなら歌うまで根気よく続けろ。 注いだ分だけ、きっと、返ってくっから。
雪が止んだら――、か。 如何するか、まだ考えてねぇな。
ひとを喰ったら、きっと、ひとの中じゃ生きられねぇし。
(*35) 2014/11/22(Sat) 23時頃
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[ 小さく唇を動かし。 一度きつく目を閉じて、 なんとか――ドナルドのほう、気遣うよう見て
項垂れラルフのからだを抱きしめる フィリップのそばに膝をついて耳を傾け ]
――そんな……。
[ 小さい声は辛うじて聞き取れる程度。 保護者さえ喪ったと、フィリップは謂ったのだ。 ああ しっかり、 しないと
――自らに言い聞かせながら、フィリップの背を撫でようと、した ]
(209) 2014/11/22(Sat) 23時頃
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ーーーーーー……………っ
苦しいーーー胸が痛い 怖い 寒い 辛い 痛い 痛いーーーー
(*36) 2014/11/22(Sat) 23時頃
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[小さく息を吐き出し、呼吸と気持ちを落ち着ける。 冷静に、そう言い聞かせる時点で既に冷静でないのだとはよく言ったか。
ドナルドにも、問う声は短い。]
なあ、なんでノックスは殺したんだ。
[ノックスが愛しんでいたのは二人の連れ。 ラルフへと抱く恋情を知る由もない男は、短く疑問を浮かべる。]
(210) 2014/11/22(Sat) 23時頃
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う………………
(*37) 2014/11/22(Sat) 23時頃
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[気遣うようなフランシスの眼差し>>209に ドナルドはゆると目を細め大丈夫と音なく綴る。
本当は大丈夫と言えるだけの何かなんてもっていなくて 憎悪するまま衝動をぶつけることさえ考えて]
(211) 2014/11/22(Sat) 23時頃
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ーーーーーー……………っ
[暖かい 温度が背に触れて また 身体が震える]
………………っ う……
[そのまま 声を押し殺し 獣であり彼は 小さく震え始める]
(212) 2014/11/22(Sat) 23時頃
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なんで
こんなことに
(-59) 2014/11/22(Sat) 23時頃
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[バーナバスからの短い問いかけ>>210に 少しばかり考える風に眉を寄せた。]
俺もそれが知りたい。 ――…過保護、みてぇだし。 ノックスだけの理由じゃ、ねぇような気がする。
フランシスが歌うの止めたのも、 ノックスがトレイルの為に、言ったし。
[想いあい、喰い、喰われるならば 獣としてなら本望な部分もあっただろうと思いながら そうと思えぬ何かをフィリップの慟哭から感じる。]
(213) 2014/11/22(Sat) 23時半頃
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[フィリップが抱きしめた亡骸を見て、哀悼を感じないわけではないが。 男は自分の背に隠すようにしたプリシラの存在を思う。
奪われた命が、プリシラでなくてよかったのだと。 密やかな安堵をこっそりと零した。]
(214) 2014/11/22(Sat) 23時半頃
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――…フィリップ。
[呼び掛けるは常のバリトン。 フィリップへと視線向け おいで、という風に両の手を彼へ向け軽く広げる。]
(215) 2014/11/22(Sat) 23時半頃
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苦しい時は我慢しなくていい。 泣きたい時は思いっきりなけばいい。
胸くらいは貸してやるよ。
(*38) 2014/11/22(Sat) 23時半頃
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ドナルドが男前過ぎて……!
(-60) 2014/11/22(Sat) 23時半頃
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[頷いたトレイルを見て、頷きを返して。 ポケットに入れっぱなしだった小刀を取り出して、少し考えて]
はい。
[数分後、差し出した腕肉の切り身。 お湯でちゃんと洗ったのだけども、トレイルは渋い顔をしていた。 ちゃんと料理しなきゃだめだろうか]
料理……したことないねえ。
[小首を傾いで。 とりあえず、自分で食べておく]
ねえ、トレイル。 ノックスとはいつまで喧嘩するの?
[あんまり長いと困ったなあ]
(216) 2014/11/22(Sat) 23時半頃
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[ フィリップの背を撫でる。 言葉も見つけられない 今の自分にできること。 己の大切な人を、人で在ろうとして 耐えてきたのに別の獣に奪われた――過去の自分の亡霊が、重なり、泣いている。]
……ノックスが作ったオルゴール ラルフは昔買って
……大切な宝物にしてたんだよ…… なのに、あんまりだ……
[ ドナルドの述懐に嗣ぐ声は、 やはり、所々震えては不安定だ。 ]
(217) 2014/11/22(Sat) 23時半頃
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[かかる低い声色 微か ラルフの額から 頭を上げて
歪み始めた孔雀石が覗く
かなりの躊躇の後 ラルフの肉や 血で 赤くなった 指先 広げられた腕の 袖を少しだけ掴んで
もう片手 拳を作って 噛み付いて 震える]
(218) 2014/11/22(Sat) 23時半頃
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ーーーーけど
(*39) 2014/11/22(Sat) 23時半頃
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[ニコラから切った肉片を貰って その濃いピンクの、にごった赤の、塊を 利き手でないほうの掌にのせてしげしげと眺めた後 くん、と臭いをかいで ちろっと舐めたトレイルは、渋い顔で首を振った。
もう二日何も食べていないけれど さすがに、これは、と。
料理の仕方は、トレイルもあまり知らない。 肉片をニコラに返しながら >>216彼の問いに困った顔で笑う]
(219) 2014/11/22(Sat) 23時半頃
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[だって、あれはもう トレイルの知る
ノックスではないのだ。
だから]
(220) 2014/11/22(Sat) 23時半頃
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― 居間に至るまで ―
[胸の痛みに蹲っていたディーンは、足音に顔を上げた。 胸の痛みは引かない。 しかし、ニコラの在るところが、ディーンのいるべき場所だ。 彼の後に続き、彼の見る光景を見ていた。
ノックスとラルフの営みに、思うところは無い。 ラルフのようにニコラに抱かれたいとは思わないし、ノックスのように彼を抱きたいとも思わない。 ただ、ラルフの腹にナイフが突き立てられるその瞬間だけは――]
――……。
[腹を食い破るニコラの歯の感触と、汚れた口元を思い出した。 ディーンは目を逸らし、小さく息を吐く。 おおよそ健全とは言えないが、これが欲情と言えるものと同義であることは、随分前から知っていた。]
(+29) 2014/11/22(Sat) 23時半頃
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