175 Arco Mondo -初夏の訪れ-
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人
狼
墓
少
霊
全
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(逢いたい。)
(変、なの。)
(-68) 2014/05/15(Thu) 00時半頃
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[そっと願いを込めて、腕に留める。 本来の使い方だなんて知りもしない。
おかしなものだ。 今日初めて会ったのに、考えるのは彼のことばかり。 ちゃんと名前を呼んでほしいとか、ちゃんと話したいとか。 髪が綺麗だったとか、優しかったとか、そんなこと。
ああ、まだ今日は仕事をしていない。 しなくちゃいけないことがあるのに。 喋り疲れたのか、気を張りすぎたのか。 瞼はとろり、夢に落ちる**]
(193) 2014/05/15(Thu) 00時半頃
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[見つかってしまった。名前を呼ばれ初めてジェレミーの視線がしっかりこちらを捉えていることを自覚する どうしよう、どうしよう……まだ言葉は見つからないけれど、穏やかな声>>188に誘われて]
た……ただいま
[立ち上がり、出てくる。 胸元に抱えた瓶をぎゅっと抱き締め、それをくれた妖精の言葉を思い出しほんの少し微笑んだ それはやはりいつもと違って見えるのかもしれないけれど]
(194) 2014/05/15(Thu) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/05/15(Thu) 00時半頃
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/* 世界観ってぼくかな? いや、……嫉妬したり拗ねたりぐずっただけで別にミユに嫌がらせしたり病んだりしてないよな
うーん天声もだけどこういうの見ると全部自分宛に見えるわ
(-69) 2014/05/15(Thu) 01時頃
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ん、おかえり。 どうした、元気無いな。
[>>194やはりトレイルの様子がおかしい。 おいでと手を広げて見せつつ、悪戯するでもなく 飛びついてこないのは、体調が悪いから、なのか?]
またサイラスのところに行くか?
[これまで誰と居たかなんて知らないから、 これはかかりつけの主治医みたいなものの名前を上げただけ]
(195) 2014/05/15(Thu) 01時頃
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[本当は今晩に、誰を選ぶか決めなくてはいけなかったのに。 うとうとと、ゆっくり重くなる瞼は止められもせず。
怠惰の妖精に力でも振るわれてしまったんだろう。 そうだ、きっとそうだ。 そんなに働き者なんだったら、きっと彼が選ばれるに違いない。 率先して、働いてくれることだろう。]
(あれ?) (怠惰なのに、働く?)
(うん?)
[疑問はつきないけれど、それよりも眠気が勝ってしまう。 明日は、ちゃんと任を果たそう。 他の三人とも、話をして、おかなくちゃ…**]
(*23) 2014/05/15(Thu) 01時頃
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[何度も同じ場所を掃いたりして焦りながらも何とか部屋の掃除が終わった。それでもまだ二人は帰って来ない。]
探しに、行こうかな。 でもどこにいるか分からないし……。
[ヴェスパタインは長い間ここに住んでいるし多少帰りが遅くても大丈夫だろう。たまにそんな日もあったりした。 ヤニクは今頃市場で買い物中だろうか。慣れない土地で買い物を頼むなんて馬鹿なことをしたと後悔した。探しに行きたくてもすれ違ってしまうのが怖くてどうにも足が動かない。]
ヴェラさんが一緒にいるから大丈夫だよね? 知り合いだったみたいだし、ヴェラさん面倒見良かったし。
[彼らが仲良く買い物をする姿を想像したら何故か胸が痛かった。スカーフを握り締めて家の外に出て辺りを見渡す。 早く帰って来て欲しいな、なんて普段なら考えないのに。]
(196) 2014/05/15(Thu) 01時頃
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……うん。
[元気が無い、それを認めて 拒まれないか気にするように恐る恐る、飛び付くことなく近寄って身を寄せる]
えっ?なんで知ってるの?
[また>>195その意味を勘違いし、自分がサイラスのところへいたことを知っているのかと目を丸くした]
(197) 2014/05/15(Thu) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/05/15(Thu) 01時頃
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[>>197何かに怯えるような?様子で身を寄せるトレイルを 撫でようと手を伸ばして、止まる]
え、行ったのにそんななのか。 ……何かされたか?
[驚くトレイルに驚いて深読みした。 サイラスのところに行けば大抵の不調は解決するはず、 そうでないのなら原因はサイラスだろうと]
(198) 2014/05/15(Thu) 01時頃
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[その後、自身の持っていた物と交換で、お酒を手にいれて、一人では持ちきれず、ヴェラに頼んで持ってもらった。 ヴェスパタインが好みそうな酒を何点か用意している。ラルフが飲むかは分からないが、同じ年の頃には、飲んでいた気がするしと軽い酒も買っていた]
…悪いな、ヴェラ。色々頼りっぱなしだ
[薬屋には悪いが、このまま食事と酒盛りを一緒にしようと話、夜に送ると申し出る。夜出歩くのは仕事上慣れていた。他愛のないことを話しつつ、そうして滞在先近くまで来たところで、ラルフの姿を見つけてものの見事に固まった。>>196 色々とまだ準備が出来ていない]
(199) 2014/05/15(Thu) 01時半頃
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[外で待っていれば特徴的な赤いフードが目に入った。>>199 自分を見て動きを止めたのは気のせいだろうか。怒っているのかもしれない。きゅ、ともう一度スカーフを握り締める。]
ヤニクさん、お帰りなさい。買い物ありがとうございました。 ヴェラさんも手伝わせちゃったみたいで。 ……ちょっぴり遅いから迷ったのかと心配したよ。
[こちらから歩み寄るとふわりと微笑んだ。ふと多い荷物を見て持とうかと提案し、手を伸ばしてみた。]
(200) 2014/05/15(Thu) 01時半頃
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あ……
[知っているのではなかったらしい>>198そう気付いた後本当の意味を察する 何かされたか、そう聞かれて一番に思い出したのはーー]
な、なにもされてないよ……
[瞬く間に真っ赤になり、首を横に振る]
違うの、怪我して治してくれたの……それだけ、だよ
[けれどあのことは秘密だ]
(201) 2014/05/15(Thu) 01時半頃
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[スカーフを握りしめる姿に、何かしたのかと不安になる>>200 とりあえず、今日は酒盛り酒盛りと何度も頭の中で呟いて、必死に平静を装うとする。夕日のお陰で顔が赤いのは気づかれないはずだと]
えっと、ヴェスパタインさんは?
[居ないのなら、待っている間に酒でも飲もうと提案する。伸ばされた手を避けそうになり、反応しすぎだと慌てた。誤解されたら、どうしよう]
あ、ありがとう
[持っている荷物を少し渡す。必死だった。夜になるから入ろうぜと家主でないのに言い、歩き出す]
(202) 2014/05/15(Thu) 02時頃
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ヤニクは、お帰りなさいに、ただいまと返せなかったことに後で後悔する。
2014/05/15(Thu) 02時頃
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――そう、なにも無いならいい。
[>>201嘘だ、隠し事をされたことはわかる、から。 それでもこれも大人への一歩だと言い聞かせて 追求しないことにした。
何かあれば俺の子に良からんとサイラスを殴るけどな、 それぐらい当然だろう?]
本当に、それだけなんだな?
[寂しいが巣立つ雛を引き止めておくことはできない、 ずっと一緒に居たいなんて言っていたのが嘘のようだ。 もし家を出てゆくなんて言い出しても泣いてしまわないように 軽く髪を撫でるだけに留めて、笑ってみせる。
それから子供味覚の為の瓶詰めのユヤがある、 食事の時間にしようともういつもの顔に戻った**]
(203) 2014/05/15(Thu) 02時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/05/15(Thu) 02時頃
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[視線を感じ、スカーフから手を離す。>>202 フードの赤と夕陽の紅とで顔が赤くなったことには気付けなかったが、何故かまじまじと見つめてしまった。]
まだ帰って来てないんだ。 多分少しすれば帰って来そうだとは思うけど。 お酒?いいよ。飲もうか。
[お酒はちょっと弱いから苦手だとは口にせず。 伸ばした手を避けかけた動きを見て少し悲しくなった。すぐには慣れないことくらい分かってはいたはずなのに。]
ヴェラさんも良かったら。
[そう言いながら少なめの荷物を持って家の中に誘導した。]
(204) 2014/05/15(Thu) 02時頃
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