182 【身内】白粉花の村
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[廊下を足早に歩く。痛みが増してきてる。 途中幾人かとすれ違った気もするけど、それが誰だかを認識してる視界の広さも思考の深さもない。 階段も適当に段を飛ばして下りてった。
目指してる部屋は1Fにある。 今はきっとまだ、回診の時間だ。どうせ誰もいやしないだろ。
診療室の扉の前に辿り着くと、そこを潜り抜けて、廊下との隔たりを作るようにすぐに閉めた。]
[案の定そこは無人で、面倒を回避できた安堵に息を吐いて。 室内の棚やら引き出しやらを無造作に開けては中を漁りだす。 勝手知ったるなんとやら。
大した時間もかからずに、目的の物を見つけ出したから適当に机の上に放った。]
(131) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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/* はー…マジ先生、先生… 落ち着き持ちたい。。。。。
(-118) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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/* 何でもいいけど先生に会えたの嬉しいし好きすぎて困る
(-119) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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あはは… はじめまして。デメテルちゃんの、お唄のセンセやってるローズマリーよぉ 貴方は何のセンセかしら?
[ドアからそっと出てきてはこちらに駆け寄った>>130青年に軽く挨拶する。 成る程、やはりあの時診察室から飛び出した人物だったか。 デメテルと彼を引き合わせる事に成功した彼女は安堵ししゃがみ込んだ身を、壁に背中を預けながら立たせる。世界はまだぐるぐると廻ったままだ]
(132) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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[一度巻いた包帯を解いて湿布を貼ったら、ぐるりぐるり、巻き直す。 これでどうにかなるとは思わないけど無いよかマシだろ。 くっさいからあんま好きじゃないんだけどな。
最後に白い布の端を止めた。溜息が出る。 何でこんな馬鹿みたいなことしてるんだろう。
亡羊と目線をうろつかせてたら。 突然脳味噌鷲掴みにされたような感覚があって、ぐらりと視界が揺れた。
平衡感覚が失われたみたいにぐにゃぐにゃ歪む景色に立ってられなくて机に片手をつく。頭が痛い。瞼が重い。気持ち悪い。
こんなの眠気通り越してただの暴力だ。]
(133) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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/* ネルさん的には、デメテルにはこんないかがわしい女と一緒に居て欲しくないにちがいない(まがお
(-120) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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/* きた!デメテルちゃんきた!これで勝つる!
(-121) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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/* あーこれない宣言か 昼なら待ってもいいけど…どうしよ
(-122) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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/* 待ってたらセシルさん来るかな セシルさん来たら事切れて運ばれるのが計画だけど///
(-123) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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うたの、せんせー?
[デメテルにそんな人、いたっけ。首を傾げて思案するけれど、思い当たる節はない。 それでもデメテルが懐いているようだし、彼女は悪い人間ではないだろう。]
ローズマリー。よろしくね、僕はネルだよ
んーと、絵本のせんせー?
[名乗りを上げた彼女に応えるけれど、首はさらに傾げてしまう。先生になったつもりはなかったけど、恐らく返答としては間違っていないだろう。
よろよろと立ち上がった彼女を見上げ、辛そうに笑う人だなあとぼんやり考える。]
で、どこが辛いの?ちゃんと言わなきゃ、分かんないよ
[話を逸らされたように感じて、真っ直ぐ目を合わせて尋ねる。ローズマリーの病のことは何も分からないけれど、未だ辛そうな彼女を黙って見過ごすわけにはいかないから。]
(134) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 03時頃
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あらあら、ごめんなさいね…? ついさっき仲良くなって、「青い鳥」っていう歌を、教えてあげたの…
あのコ、こころの綺麗なコね… ふふ、ネルの絵本の指導のおかげかしら…
[どこかほわほわとした返答>>134に、きしんだ心が少し緩んだのを感じる。 確かに、ネルと名乗った人間はデメテルとそりが合いそうだ。中庭で微笑ましく寄り添っていた光景を思い出す。]
ど…どこが痛くて苦しいか…判らないのよね… 確かなのは、おかしいって事…
[緊急事態ゆえに、腕輪をはずして全てを暴露しても良かった。だが、それはデメテルに汚い世界を見せることになるだろう。それは避けたくて。]
―セシル、センセ [戻れたら戻る>>60と言っていたその後姿を思い出す。 彼は戻ってきてくれるだろうか? 彼女は、どこを押さえていいのか判断できないまま その掌で左胸―心臓の真上―を押さえた]
(135) 2014/06/26(Thu) 03時半頃
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/*
O★NE★DA★RI
セシルさんほんとごめんなさいw
(-124) 2014/06/26(Thu) 03時半頃
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/* マリーめんどくせえwwwwwって言われてないかな大丈夫かな・・・
(-125) 2014/06/26(Thu) 03時半頃
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/* やべーとんでもなく半端なところでねてた。 完全にかえるみたいなポーズで床でねてた。
(-126) 2014/06/26(Thu) 03時半頃
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/* こ、これは… 先生渡しやすい流れを作った方が良いのだろうか(困惑
(-127) 2014/06/26(Thu) 03時半頃
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/* くそぅ、退きたくない…! がんばりたい
(-128) 2014/06/26(Thu) 04時頃
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/* やっぱマリーちゃんセシルロックなのかなあ……他と絡んでないもんなあそれすごい申し訳ないどうしよごめんんんんん……オスカーくんいったらだめかなあ……
(-129) 2014/06/26(Thu) 04時頃
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/* ごめんごめんどうしよう
(-130) 2014/06/26(Thu) 04時頃
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/* 必死にアピールの仕方を考えるの会
(-131) 2014/06/26(Thu) 04時頃
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[吐き気すら催す眠気に思考が覚束なくなっていくのを感じた。 動かない筈の右手を無理やりに握って痛みで耐える。 それでも容赦のない睡魔が寝ろ寝ろと言ってるみたい頭にガンガン響いてくるから鬱陶しい。 うるさいな眠れないんだよ。
いつの間にか視界の端にじわりと何かが滲み出して次第にそれが広がった。 虚ろな瞳がその何かをゆっくりと捉える。
見えない筈のものが目の前にある。目の前だけじゃない。あっちにも、こっちにも。瞼の裏に貼りついたみたいに、目を閉じたってすぐには消えない。何処までも追いかけてくる。そもそも僕の意識は消えてくれることはない。]
(136) 2014/06/26(Thu) 04時半頃
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―――…またか。
[蠢く幻覚に辟易とした声を漏らした。今迄も幾度かあった。 いい加減にしてくれよと頭の中で訴える。 チラつくわけのわからない物たちが早急に失せてくれればいいのに。
幾らか落ち着いていられた筈の思考が徐々に焦燥感に塗りつぶされてく。 だって気持ちが悪い。きもちわるいきもちわるい。]
く、そ、くそくそくそ、は、やく、消えろよ…っ!!
[机の上に転がってたペンを引っ掴む。 幾らか震える手でゆっくりと持ち上げると、持ち上げた時とは逆に乱雑にそれを手首へ向けて振り下ろした。加減も知らず突いたペンの先は布も皮膚も抜けて、思い切り刺さる。それでも構わず何度も突き立てた。
早く消えてくれとそう願う。]
(137) 2014/06/26(Thu) 04時半頃
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[手を差し出された時見せた不安げな表情>>125は、伝わってはいたけれど。そのままにしておく訳にもいかない。 少し接するだけでこれなのだから、今までの医者も大層手を焼いていただろうな、なんて、処置の合間に考える。
浅くなっていた呼吸は落ち着きつつあるようで、それには内心で嘆息した。そういえば彼は過呼吸のきらいがあっただろうかと、結局あの騒ぎで診察室に置いてきてしまったカルテを思い出す。] ……、そんな事だろうとは思っていました。 きっと向こうも、それなりの態度だったんでしょうけれど。 誰彼構わず喧嘩を吹っかけるのは感心しません。
[居心地悪げに落とされた言葉に、今度は内心ではなく息を吐く。 癖のある患者ばかり揃っていることは知っている。今回は軽い小競り合いで済んだものの、万が一もっと重大な事態になった時、責任を問われるのは自分達だ。]
……本当ならば、貴方のナイフも渡して頂きたいのですけど。
[処置の終わった手を離してやりながら、ぽつりと呟いた言葉はどう取られるだろうか。 顔を上げて、先からくるくると感情の色を変える彼の赤い瞳を見る。 先の要領を得ない問答の答えは、得られないままだったけれど。]
(138) 2014/06/26(Thu) 05時頃
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[そこでふと、にわかにざわめきだした廊下に意識を向けた。 聞こえた声の中には絵本作家のもの>>134も混じっていて、あの少女は目的を達成できたのだろうか、と。ふと思う。
思ったよりも時間を取ってしまったと、世話ばかり掛けてくれる青年の包帯の巻かれた手を、 ぽんと叩いて。]
…次は気を付けてくださいね。 傷つけられるのを恐れて、それで結局自分から傷つきに行くんじゃあ、まるで意味がない。…そうは思いませんか。
[救急箱をまとめて戻しながら、ぽつぽつと小言を落とす。恐らく今もナイフの仕込まれているのであろう彼の胸元を、立てた指でとんと叩いて。 自分がどこまで彼に警戒されているかは理解らないけれど。昼の一件を思い出しながら、他に比べれば気は許されているのだろうと思うのは驕りだろうか。
回診はまた後でも良い。一気に気が抜けて、緩んだ肩を回しながら。ゆるりと立ち上がって彼に背を向ける。 机の上に置かれたビール缶に手を伸ばして、これは没収です、と一言かけてから取り上げて。 彼が特に用がないなら、そのまま出口へ向かおうとするだろう。]
(139) 2014/06/26(Thu) 05時頃
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/* おとうとくんロルがすきすぎてしにそう
(-132) 2014/06/26(Thu) 05時頃
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おお、そーなんだ 僕は…デメテルと一緒に遊んでるだけだけどね
[先程知り合ったばかりならば、自分が知らないのも無理はないだろう。 デメテルの拘る、青い鳥。彼女が今こうして落ち着いているのも、ローズマリーのおかげなのかも知れない。
「指導」という言葉には軽く訂正を入れる。デメテルといる時間はとても楽しいものだから、負の感情に取り憑かれることもそうそうない。むしろこちらが感謝せねばならないところだ。]
ん、ローズマリーも、分からないの?
[続く曖昧な返答に、またもや首を傾げる。 彼女の病は一体なんなのだろう。言いたくないのかもしれないし、無理に聞くことはないけれど。 胸に手を当て、セシルの名を呼ぶか細い声を聞けば。]
……せんせー来るまで、部屋貸したげる
[言葉を交わしている間にも、顔色は悪くなる一方で。ちらりと自室を見て、背に腹は変えられない、とばかりに彼女に告げた。 反論がなければ、彼女の身体を支えながら、自室の扉を開くだろう。]
(140) 2014/06/26(Thu) 05時頃
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[ ねむい。 いたい。 ねむい。
つぶれた血管からだくだく漏れ出た血が机の上に溜まって汚した。 痛くて眠くてしょうがないから脱力じみた動きで腰を丸めて机に突っ伏す。 額にひたと濡れた感触があったけどそんなことはどうでもいいや。
ちら、と瞳を動かすと横目に穴の開いた服の隙間から覗く抉れた肌が見えたけど、正直ぐちゃぐちゃで何がなんだかよく分からなかった。傷口って結構血の色に紛れていつもよく見えないってのが感想。遮る布地がなければもうちょっとグロ画像なのかもしんないけど。
結局消えなかった幻覚は色覚を幾らか狂わせて、赤い色の端々に淀みや鮮やかさを見せてそれが全部どろりと混ざった。
面白くもなんともないそれをただ亡羊を眺めてる。 ぐるぐると不規則に渦巻く色が深度を増して、そこに机があるのを知らないかのように。何処かに吸い込まれるように、とろとろと流れてく。そう見えてる。見えてるだけ。 実際には目の前はそんな景色ではないことはわかってる。
わかってるつもりだ。多分。 分かってなくちゃ、ダメだろ。]
(141) 2014/06/26(Thu) 05時半頃
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/* オスカくんあきらめよっかなあどうしようあきらめたほうがいいんかなあ弟くんもいるしなあ……ところで弟くんくそかわ…………ネルくんごめんありがと行くの遅くてごめ…うおおもうだまろうちょっと
(-133) 2014/06/26(Thu) 05時半頃
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/* ソロルだいすきマン。 絡むのもたのちいけどある程度つっぱしってソロでネタだし完結したいんだよなーーんーんーんーー。そしてネタ切れ近いしそろそろ墓下望む。
(-134) 2014/06/26(Thu) 05時半頃
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うーぱーるーぱー
(-135) 2014/06/26(Thu) 05時半頃
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/* ん?明日更新でふたり墓下かな??らんだむ?
(-136) 2014/06/26(Thu) 05時半頃
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