276 ─五月、薔薇の木の下で。
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かっこよく、描いてもらえたりとか。 勉強にもなりそうだし、モチベーション 上がりそうだなぁ って。
[ とはいえフェルゼは絵心など一般人レベルだ。 だから同い年だろうヒューを誘ってみたら? なんて彼の絵心レベルを知らないからこそ 存外に含ませながら提案してみた。 ]*
(167) 2018/05/15(Tue) 23時頃
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/* …180はじまりでもいいか…?(184p) 予想以上に小さく出てしまった
(-77) 2018/05/15(Tue) 23時頃
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照れるだろ、 フツー
[大事なことなので、何度も言う。 かといって、もちろん実際やられそうになったら、 ……この、腕だから。仕方がないだろう、と内心の言い訳]
モリス、 先輩。 うん知ってる
なんか、すっげー綺麗なの。作ってる人
[談話室で行き合った時。小さな細工物を貰ったことがある。 貰えた理由はわからない。 言葉もそう、多くは交わした覚えはないのに、少し、特別になった気がして―――フクザツになった。記憶]
(168) 2018/05/15(Tue) 23時頃
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/* もうちょっとオスカーの設定詰めた方が動きやすいなぁ くずだよ、くずだ…こいつはくず… みんなかわいい
(-78) 2018/05/15(Tue) 23時頃
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ー廊下ー
いんだよ、形あるものはいつか壊れんだ。 食えばどっちにしろ腹の中でどろどろじゃん。
[談話室に向かう足取り>>110は同じ。 でも、自分のほうが少しコンパスが忙しい。 壜の中のサイダーは忙しなく揺らされて、談話室に行くまでにきっと音はかなり小さくなってしまうだろう。 食べ物に対する情緒は音楽ほど豊かではない。 旨い、あったかい、冷たい、もっと食べたい。 与え甲斐がなさすぎて、ラルフからもうお菓子を貰えないんじゃないかと思ったことも過去にはあったが持つべきものは心が海よりも空よりも銀河のように広い同輩である]
(169) 2018/05/15(Tue) 23時頃
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なんで?別に難しくなくね? ソロとか花形じゃん。
[バイオリンと違って、基本的にはピアノは独奏する楽器だ。 其の点、弦楽器を扱う彼>>111には少し違って感じるのだろうかとぼんやり描く。 大体、今だって昼寝していたり、本を読んでいたり、そんなときに聞こえてくるのは一挺分の音色だ。 中庭にある古いピアノは、誰かが遊んで鳴らすこともあるようだが、音曲として聞こえてくることは滅多にない。 その事だけは、音楽から遠ざかったことを唯一悔やむ点だった]
(170) 2018/05/15(Tue) 23時頃
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[フェルゼの繊細な情緒を量りかねたまま足をすすめたその先、同級生を呼ばわる声>>116に存在を認める。 自分よりも下にある視線の同級生も、寮に残っているらしい。 自分たちの学年はみんな家に帰りたがらないのだろうか。 休みが来ない>>143と嘆いているのか、笑っているのか、聞こえてきた言葉は自分にとってはあまり面白くもない話。 世話を勝手に焼いておいてこいつは何を言っているのか。 顔面がそう語っても許されたい]
…。
[生憎と、腹芸はそんなに得意じゃない。 勿論、二十面相なんて洒落た真似ももちろんできないのだ。 ついてくるというのなら自分に止める権利はないが、口数は明確に減っただろう。 歩き出しながら、言葉を飲み込むついでに、ぷちぷちとまだ音を立てる炭酸を口に含めばやはり喉が痒くて眉が寄った]
(171) 2018/05/15(Tue) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 23時頃
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こーゆー微妙な休みでも、 その、結構勝手に飯食ったりとかできるわけ?
[一貫教育に途中から乗り込んだ身。 わからないことはどんどん聞く。 知らない人でも臆せず話す。 それから、もし相手が拒絶を示したら、大人しく引く。
まだ手探りだけれど、それが上手く生きていくコツだ。 それが失敗した結果が、この腕なわけだけど…]
(172) 2018/05/15(Tue) 23時頃
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[ どこかから視線を感じて(>>147)くるうり見渡してみるけれど。 深い茶色と交わることは、残念ながらなく。 見えたのは包帯の白と、その側の画家先生か。
ちょろちょろと花を描いている姿を見ることもある(>>155)。 以前一度、何を思ったのか描かせてくれと謂われたときは 「華のない俺なんかより、本物の花をかきなさいよ。」 なんてやんわり断ったもんだ。
怪我してる方は大丈夫かねと。 この休みに大怪我ってのも、カミサマは酷なことをしなさる。 機会でもあれば、なにか見舞うくらいしようか。
なんてことを、少し考え。 ]
(173) 2018/05/15(Tue) 23時頃
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―調理室にて―
わーい、いい匂いしてるなって思ってたんすよ! レーズンのパン好き。
[>>161まだくれるとも言われて居ないが ネズミはちょろちょろと しかし邪魔をしない程度に居座っては手を動かす]
ケヴィン先輩、魔法の手っすよね。 いっつも美味しいし。
[なんかオーラでも出てんすかと続けながらも スケッチブックには今日のパンが増える*]
(174) 2018/05/15(Tue) 23時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 23時頃
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[>>113モリスの反応は何気ない風な口調に聞こえるが、そう簡単に作れるようなものではないだろう。 作り方がほとんど決まっていて、初心者でも数度こなせば作れてしまうような菓子作りとは違う。 むろん、自分の作る菓子や料理を貶ているわけではないのだが。
>>154イアンの言葉に、うんうんと頷く。 料理を振舞うために人気の多いところへ行く際、「一人でいるのが苦手>>35」という会長と会うことは少なくなかった。 きっと引継ぎを終えて「会長」でなくなった後もそうだろう、と漠然と思っている。]
本読んですぐにできるものじゃ、ないですよね。こういうの。 すごいなぁ。
[>>114学内に残っているらしい学友の名を聞けば、]
フェルゼとベネットが? あはは、いつものですね。 今日は彼の好きなお菓子ですし、ちゃんと残しておかないと。
[苺と林檎の菓子が好きな彼と、先ほど図書室にいた彼を思い浮かべる。 自分もタルトを口に頬張れば、甘酸っぱい苺とサクサクとした生地が口内を満たした。]
(175) 2018/05/15(Tue) 23時頃
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ケヴィンさんは…今日はまだ見てないですね。
[>>160会長からの問いには素直に答える。 実はすれ違いになった>>103のだが、そこまでは知らないのだ。 調理室で鉢合わせすることの多い彼は、自分と違っていろいろと作っているわけではなく。 無心でパン生地をこねているところを、たびたび目撃していた。
自分もしゃべり上手ではないので、調理室で一緒になったときはお互いに黙々と作業していることも多いのだが、調理音だけが響くあの空間も案外良いものだった。]**
(176) 2018/05/15(Tue) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 23時頃
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―ある昼下がりのこと―
[特にこちらから呼んだ訳では無く、わざわざ呼ぼうとも思わなかったフェルゼ>>77が、何故かマークの名を呼んだ。 色づいた花弁に触れるものへの恍惚にも似た心地は、厄介なことになったという思いへと取って代わられた。そう思いながらも、結局すぐに逃げたりなんだりはしなかったのだが]
……僕が、花みたい?
[未だまどろみの残った調子で、言われたことをそのまま繰り返した。繰り返して そして、「似合って」いるとまで、言われた。>>78
この時のマークはもう、自分が女の子の可憐な服を着るにふさわしくないと、自覚していた時だった。]
違う。 僕は、そんなんじゃない。僕には、似合わない。
[顔は引き攣っていて、漸く出せた低い声は、震えていた。 そしてこの時ばかりはすっくと立ち上がり、フェルゼに言い捨てて逃げる形で、中庭から出て行ってしまった。]
(177) 2018/05/15(Tue) 23時頃
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だろ、モリス先輩はすげーよな。 あんなの作れるとか、ほんと尊敬するし。
[自分にできないことをやっている それを継続している先輩(たち)には素直になる この同級生へはまだ揶揄いのが強いのだけども]
あーえっとね、いつものばあちゃんは居るんだけど、 多分残ってる先輩とか調理室使ってる人居るはず。 だからたまにタルトとか食えるぞ!
自炊できんなら、ヒューいつもは飯作れる系?
[この怪我は直ぐには治りそうにないだろう]
(178) 2018/05/15(Tue) 23時頃
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んあ、そうねー。 フェルゼの気持ちもわからんでもないな。 きれーだしね、マークの髪。 でも俺は手が汚いから触ってやれんな、すまん。
[ さらさら、つやつやキューティクル。 かどうかは美容に詳しいわけでないので測りかねるが。 寝ている間に髪を触られていたのだと怒る姿(>>156)に、笑って返す。 勝手に触られて怒っている相手の言葉を、まるで触ってほしいと謂っているようにひっくり返し。 ]
俺はどーかなー。 寝てる間にさわられることなんて、ねぇ。 ベッドの上なら嬉しいかもね?
[ それは意地悪そうな笑みで。 ]
(179) 2018/05/15(Tue) 23時頃
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[寮の自室に駆け込んで、扉をばたりと閉めて、そのまま、ひとりで膝をついた。ひたすらに、息を詰まらせた。
一生懸命に咲いて、香って、それから枯れて散っていく花。 そんな花のように咲き誇る自分を、不遜なまでに貫くことができない――できなくなってしまった。
花をこの世にたゆたう刹那の一瞬ではなく、この世のひとつの命の流れとして見ていたマークには、フェルゼが自分に何を見てあのようなことを言ったかを理解できていなかった。*]
(180) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
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――談話室――
[順番通りに並んだ書類。揃えられた白い端は、磨く前の木口にも似ている。 あれだけあれば枝から切り出すのとは違って皿やペン置きくらい作れそうだ。 とはいえ紙は紙。彫る訳にはいかないし、何より重要書類だ。
中に部活の予算書類があるのに気づけば、軽く眉が上がる。 いつぞや作品を欲しいと言われた時>>153のことを、思い出す。]
(181) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
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――いつの日か――
大したものは作れませんよ。 庭の木の枝材くらいしかないので。
部活でもあれば、予算で材料も買えるんですけど。
[そう言って、うねりのある枝の皮を剥きやすりで整えて、蔓薔薇を一面に彫ったモノを渡したのだっけか。 その出来上がりに意味はない。ペンスタンドにでも立てれば見栄えはするだろうが、何かが書けるわけでもない。 油を付けて磨いた木片は艶めいていて、例えば女性なら髪を彩る櫛にでもなりそうだったが、あいにく生徒会長は――というより、この学校の生徒は――男だった*]
(182) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
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[>>173花の魔術師は描かれるのを拒むが 花をスケッチするついでにこっそりと その姿を写し取られて居ることに 気づいているだろうか]
(華が無いなんて誰の言葉なんすかね)
(よっぽど咲いてる感じ、あんのに)
[なんて本人に言う訳にも行かず 追い出されないように気をつけながら 折を見て頻繁にちょろちょろする*]
(183) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
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── いつか、も 同じように。 ──
[ 同じように、"誰か"の甘い香りの後だった。 黄みがかった生地に、果実を埋め込み、 ── 香りの違いで、発酵を"見分ける"。
たまには、鋭敏なだけの鼻だって役に立つのだ。 ……たまには。
絵描 ─── 最初はネズミのようだと思ったものだ。──の、 手元は、此方も邪魔をすることなく、 ちょうど良い頃合いに、オーブンに投げ込んでから、]
─── パンのオーラが"見える"んだよ。
[ 珍しくも、ほんのすこしのユーモアを滲ませて、 唇の端を僅かに歪めるだけの、笑みを添えた。 勿論、焼き上がった1つは、 丸ごと彼に渡されてしまって*]
(184) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
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[ 瞳が、境界の曖昧な一人を映す(>>158)。 結われた髪は長く、しかし服装はなにかを拒むような統一感。 花が好きだと語るマークの声は低い(>>159)。 その言葉自体は、初めてここであったときと同じ文字だというのに 音が違うからか、それとも。]
うんうん。花はいいよね。 綺麗だし、可愛いし。
[ 緩やかに相槌を返す。 しかし、この口が一度でも『花が好き』と謂ったことなどないと 誰が気づけよう。誰が思おう。
爪先にこびりつく汚れを、穢れを 誰が知ろう。 ]
(185) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
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───── 同じように。
[ 真白の掌を共に見る者はなく、 深い茶の瞳は、一度、緩慢に瞬いた。
同じように、手順をなぞる。 同じように、 同じように、 ………、
日々の糧は美味く有るべきだ。 そんなことを思い立ってから、今。 趣味と名の付く其れさえ、 規則をなぞる手つきで ──── 導かれる、ように。 ]
(186) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
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[タルトを食べながら、生徒会長から賜る言葉を聞いている。]
俺も学んだことなんてないですよ。 むしろ、学ばなくても出来るものじゃないですか。
[賛美>>154を送られても、こそばゆいばかり。 実のところ、あまり木彫の手仕事を褒められるのは好きじゃない。 それより成績だとかで評価されたいのだが、そのあたりは残念ながら見栄えのしない中の中と言ったところ。]
俺は、人の胃を満たせる君のほうがすごいと思うよ。
[同輩からも直接賛辞を送られれば>>175、肩を竦める。 本だって読んだことはない。気の向くままに、出来そうだと思って、やすりとナイフを動かすだけだ。]
(187) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
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花はね、手折るのが、いいんだ。
(-79) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
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[ 軈て、パンの芳しい香りが 調理室の残香を塗り替え、
───……また、食べてくれる奴を探さないといけない。 と、 いくつかの棒状のパンを眺めて、 思案の時。**]
(188) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
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―談話室に向かう行きすがらの廊下―
いっしょ……じゃないよ。 あのふわふわのスポンジととろとろした 生クリームと、ぷちぷちした苺の パンケーキも一つで三つ違うのに。
[ 形あるものは、なんて>>169 考えたくもない事だったけどきっと、 壊れてしまったらすぐに諦めるのだろう。
それは分かっていても実際に言えやしない。 しかし料理好きからすれば、ぐるりとした 感想は寂しそうだなんて人知れず思った。 ]
(189) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
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俺は、……ピアノの音がある方が好き。
[ 花形>>170 その通りではあるけれどフェルゼにとって 目立つは望んでいない。 実際はピアノがあってもそれは変わらない。 重要なのは誰が鍵盤に触れているか。 ]
理由は……ないしょ、だけど……ね。
[ 口端を上げるだけの小さな笑みは 目許を和らげる仕事はせず、 これ以上は秘密だと人差し指を伸ばした。 ]
(190) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
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[ そうして道すがら、まだ手は引かれたままだったろうか。 オスカーが加われば自然と緩むフェルゼの空気とは裏腹に ベネットの纏う雰囲気は何処か遠く思えた。
二人は仲が悪かったけ。なんて。 ぽんやり思うもの憶測は苦手で 結局、オスカーの挨拶>>142に相槌を打った。 ]
聴いてくれてたんだ。……ありがとう?
[ こういう時どう言えば正解かは未だに分からない。 だが湾曲して捉える必要もないと無難な 受け答えを選んだつもりだった。 彼の胸中>>143は真反対の解釈だったようだけど。
嫌味を嫌味だなんて理解出来ないからこそ フェルゼはゆるりと笑っていられる。 ]
(191) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
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……ん、ごめん、ね? でも君がいるなら俺は休めるかな。
あ、でも次叩く時はもう少しやさしくして欲しい。
[ 結構痛かったんだ、なんて。 ベネットの近くで気にもせずにあっけらかんと。
事実、優等生だと謳われている彼の一撃は 意外に加減がなかった。 普通ならば違和感を得るのだろう。 だが、フェルゼは人の機微には疎かった。
だから事も投げに相槌を打てるのだ。 ]
(192) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
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うん、すげー …よな、うん
[尊敬、と口に出すのは、少し躊躇いがある。 ピスティオの吐く声音より、羨むような色が滲んでしまうだろうから]
え、タルト、ってすごいな? 俺なんて、肉焼いたり パンに挟んだりとかそれくらい だぞ
[自炊と呼べるかはわからないが、年齢からすればそれなりだろうか]
(193) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
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