222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ノーリーン、ヒュー、レティーシャ、サイラス、チャールズ、ダイミ、マーゴ、フランシスカ、ヤニク、メアリーの10名。
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―前日夜 湖畔―
………はは、確かに。 お互いこんな時間に何してんだ、って話か。
[掴まれた手を引いて湖から引き上げる。 ずぶ濡れになってしまったのはかわいそうだが。 どうしようもないので放っておくことにした。]
気持ち悪いって……ケンカ売ってんのかテメェ。 ……いや、夜でもおふくろの目があるときは女の格好さ。 今はお忍びで外に出てっからな。 そういうお前は誰かと待ち合わせか、スミに置けねぇな。 とりあえず風邪引くし、なんか物騒らしいから帰るか?
[自分は濡れないようしっかり距離をとっている。]
(0) 2015/04/20(Mon) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/20(Mon) 01時頃
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― 前日・歌うあひる亭 ―
[食事を終えて、席を立つレティーシャの姿>>1:71を見れば。]
レティ。
[名を呼んで。 こちらを見てくれたなら、小袋をひょいと放り。]
レティへの、土産。
[以前泣かせてしまった>>1:106お詫びも兼ねて。
小袋の中には、色とりどりの、星みたいな形をしたお菓子。 コンフェイトとかいうらしい。
あの時は、レティーシャみたいな女の子には幽霊なんかの話より、きらきらと星が瞬く様な、ロマンティックな優しいお話の方が良かったよなぁなんて。 後で、反省したんだった。 だから、旅先の街でこれを見た時に、この時の事を思い出して手に取ったのだ。]
(1) 2015/04/20(Mon) 01時半頃
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[ただ、こう。 泣かせてしまったのは、勿論申し訳ないと思ったんだけど。 可愛いな、とも思ってしまった俺は、意地悪だとも思う。]
(2) 2015/04/20(Mon) 01時半頃
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―夜明け前・屋敷―
[夢を見た。 つつましく家族で過ごす、小さな家の夢。 突然空が暗くなり、見上げればそこに誰かが嗤っている。 天から伸びる手がめちゃくちゃに家を壊したところで跳ね起きた。
息がととのうと乱れた髪をかきあげた。 ベッドからおり、寝間着の上に一枚はおる。 部屋の隅にひざまずき、小さな十字架に祈った。
胸のざわつきは止まらない。 目を閉じれば幼子の哀しげな顔が浮かぶ。]
(3) 2015/04/20(Mon) 01時半頃
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[祈りをやめ、窓辺へと寄る]
主はお許し下さらないのですね。
ずっと悔いてまいりました。 あれからあの方に何度望まれようと、ずっと拒んでまいりました。
[けれど、苦しみの消える気配は一向にない。 自らの神に悔い改めよ、と牧師は言った。]
わたくしの神はどちらにいらっしゃるのでしょう。
(4) 2015/04/20(Mon) 01時半頃
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―― 翌朝:薬屋 ―― [意識が浮上したのは、もうすっかりお日様が顔を出した頃。がばりと飛び起きてキッチンに向かえば、祖母が朝食を用意し終えたところだった。]
ごめん、ばっちゃん。俺…
[と、此方がなにか言う前に、祖母はくいくいっと顎で暖炉の上を指して。見れば、採取籠にいっぱいの薬草が。]
ばっちゃん、ばっちゃんが行ったの!?
[ふふふ、としたり顔で笑う祖母に、申し訳ないやら、気恥ずかしいやら。でもそんなやり取りが、なんだか楽しくもある。]
…ごめん、ばっちゃん。ありがと。
[それから二人して席について。いつもと変わらぬ、朝の時間をゆったりと過ごすのだった。]
(5) 2015/04/20(Mon) 01時半頃
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[窓の外では満月が、完璧なまでに丸い月が、 こうこうと村を照らしている。
妙に美しすぎる日は何かの前触れ。 ――そう、たとえば、人狼がでるとか。]
何もかも、消えてしまえば楽になれるかしら。
[再び目を閉じれば、真っ赤に染まった村が浮かんだ**]
(6) 2015/04/20(Mon) 01時半頃
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[ヒューの言葉>>1:95には。]
俺、家空けてる事が多いから、 酒は置いてないんだけど。 酒調達して、家飲みするか。 [つまみは、適当に俺が作れば良いか、なんて。 旅なんてしているせいで、ある程度はできるから。
それなのに、食事を自分で作らず、わざわざこの場所へ来たのは。 幼馴染のフランシスカに、会いに来ただけ。 そして、あわ良くば他の村人達にも会えるかなと思ったから。]
(7) 2015/04/20(Mon) 01時半頃
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気持ち悪いもんは、気持ち悪い。
[口が悪いのは元々だが、彼には更に容赦がない。こいつに、そんなのは無用だ。]
あっそ。
[女の恰好を嫌がっているのは分かるし、同じ男として、同情もするが、無理やりにでもやめることは出来るはずで。だから、大変だなとも、頑張れよとも言わない。返すのは、素っ気ない言葉。]
ちげぇ。眠れなかったんだよ。
……
[その理由を思い出して、一瞬黙って。]
(8) 2015/04/20(Mon) 01時半頃
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[ヒューに、家の場所を教えて>>1:96。 酒を飲み、食事を終えれば。]
あぁ。またな。
[小さく手をあげて、ヒューを見送ろうとしたけれど。>>1:97]
えっ。知らないのかよ。
[目を丸くすれば、丁度、チャールズの姿が見えた>>1:107。]
(9) 2015/04/20(Mon) 01時半頃
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……物騒って人狼とかいうやつだろ。ばかくせぇ。
[続く言葉に答える形でごまかした。]
まぁ、そうだな。誰かのせいで、冷てぇし、ぐしょぐしょして気持ち悪い。
[そう言って、彼が距離をとっているのが分かって、この野郎という目で彼を見る。]
(10) 2015/04/20(Mon) 01時半頃
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[そうして、二人で帰路につくだろうか。その時、だんだん白んできた空を見上げて。]
……うわ。
[もうしばらくすれば、ケーキの仕込みが始まる時間。
結局一睡もできないであろうことは確定であった**]
(11) 2015/04/20(Mon) 01時半頃
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チャールズさんか。久しぶり。 そう。今、帰ったとこなんだ。
あぁ。チャールズさんの都合が良い時に。
[なんて、くすりと笑って>>1:109。 続く言葉には。]
――……ただいま。
[笑みを深くして、そう、返す。
帰りを待つ家族は、もう一人も居ないけれど。 この村へ帰ってくると、おかえりを言ってくれる人が居る。 そんな時、俺の帰る場所は、この村なんだなって思う。]
(12) 2015/04/20(Mon) 02時頃
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/* >>2
こういう一言があるたびに、焦る。 どんだけ、レティ好きなのよ、俺。
(-0) 2015/04/20(Mon) 02時頃
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[いつもよりずいぶん遅めの朝食。 話題に上るのは、ヤニクの帰還、幽霊屋敷の少女、怪我人のヒューのこと。 そう、そして。いつもと違うことと言えば。]
「採集の帰りに村長さんに出会ったのだけど、 噂は本当だったって騒いでたわ。
…パルックさんがね、どうも、人狼に襲われたらしいのよ」
[持っていたスプーンが、カランと音を立てて落ちた。昨日、相も変わらず御託を並べていたあの男が? 死んだというのか。 あれほど憎み、忌み嫌っていた相手だったけれど、 死んだといわれると、なんとも心地が悪かった。 それよりも何よりも]
(13) 2015/04/20(Mon) 02時頃
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オマエの方がきもちわりぃけど。 オレのかわいさよりも、数十…いや百倍は。
[売り言葉に買い言葉。 続けても仕方ないのは分かっているが引く理由にはならない。 溜息を1つ零してから続いた言葉に悪い浮かべる。]
お?眠れねぇ悩みとな。 もしや、恋か!恋してんの少年! ……嘘だよ、嘘、冗談だって。 それより、噂だよな、噂。
[そうからかってどんな反応が返ってくるか。 今は殴り合いに発展する、なんて事態は避けたかったので早急に場を濁すことにした。]
(14) 2015/04/20(Mon) 02時頃
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人狼が出たって、本当に?
[祖母は、聞いただけだからわからない、けれど余所者が現れたり夕日が紅過ぎたりと、随分村が騒がしかったから、と曖昧に言葉を濁した。
ヒソヒソと囁かれる噂話は、意図的に聞かないようにしていたけれど、確かに昨日は村中の空気がざわついていた気もする。]
ばっちゃん、俺、ちょっと確かめてくるね。
[そう言って食器を片付けんと立ち上がれば、祖母は悲しそうな瞳で此方を見つめてきた。 が、すぐに言っても聞かないことを悟ると、気をつけなさいねとだけ告げて、自身も食器を片付けるため立ち上がった。
腰に革袋を下げて、家を出る。 目指すは、パルックの住む家。]
(15) 2015/04/20(Mon) 02時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/20(Mon) 02時頃
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/* ノーリーン:人狼 ヒュー:共鳴 レティーシャ:? サイラス:魔女希望? チャールズ:人狼or狂人 ダイミ:共鳴 マーゴ:王子 フランシスカ:? ヤニク:? メアリー:守護者
(-1) 2015/04/20(Mon) 02時頃
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/* 遅くなって、ごめんなさい。 了解です!こちらも、名前出して無問題〜! よろしくお願いします!!
(=0) 2015/04/20(Mon) 02時頃
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[ばかくせぇ、という言葉に。]
あー……ホント、アホらしぃわ。
[それでも―――胸騒ぎがするのは。 考えすぎなんだろうか。]
……水も滴るいい男ってやつか。 さっすがイケメン。 睨んでねぇで帰ろうぜ。
[こちらを睨むように見る相手をさらにからかって。 足元に置いた花を摘んだ籠を拾って帰宅を促した。]
(16) 2015/04/20(Mon) 02時頃
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[空が白んできた。 森の木々の向こうに朝日が見えるのは時間の問題だろう。]
………あーねみぃ。 昼までぐっすり寝てやる。
[わざとダイミに聞こえるよう。 彼が早朝から頑張っていることは実は知っている。 それを知っているということを伝えるつもりはないが。]
いや……無理か。
[おそらく朝の光と共に―――花が事実を告げるだろうから。]
(17) 2015/04/20(Mon) 02時頃
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―朝・屋敷―
[鶏の声と共に目覚めた。 身じたくをし、卵を拾いに外へ出る。
それが終われば水をくみ、やかんを火にかけパンを焼く。 そろそろ薪割をしなくてはならない。
朝は簡素だ。オレンジを絞り、産みたての卵を目玉に焼く。 パンにバターといちごのジャムを添え、紅茶を淹れて階上へあがる。
主人の食事が終わるとリネンの点検もかねたベッドメイキングを行い、パンの切れ端で自分の朝食をすませる。 いつもの朝だ――死の知らせが届くまでは**]
(18) 2015/04/20(Mon) 02時頃
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― 丸い月が浮かぶ、夜 ―
[静まり返った深夜。人っ子一人いない、村。いや、必死に逃げる男が一人居た。ポルック、だった。 対して、闇から闇へ移る様に追いつめるのは鋭い爪と牙を持った男。紅く濡れた、人のそれではありえない鋭い爪。黒光りし、先端は釣り針のように湾曲している。皮膚を切り裂き、肉をこそげ取るのに、最適化した形状。]
(19) 2015/04/20(Mon) 02時頃
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夜遅くに出歩いては駄目だって言ったじゃないですか。 言う事も聞けないなんて悪い子ですね?
[いたぶるようにして、その鋭い爪で切り刻みながら逃る男を追う。避けようとしてバランスを崩した足がもつれてその場に尻餅をつく、男。]
神に助けを求めるよりも私に許しを乞う方がマシなんじゃないですか?
[男は助けを求めるように天に伸ばしていた。だが、神に期待しても何もしちゃくれない。ああ、貴方自身が神様なんでしたっけ、と嘲る声。まあ、自分に許しを乞いたところで逃がす訳がないが。
ただ、ただ、神も人狼も無慈悲なのは同じで。]
自分の信ずる神に好きに祈れば良い。 精々、自らの神に懺悔しろ。
[ぷつりと音を立てて、ポルックの首に突き立てた爪が皮と肉を裂いた。]
(20) 2015/04/20(Mon) 02時頃
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[喉元から血が噴出す。パクリと開いた傷口が石畳を赤く染める。 鋭い爪から滴る血を舌で舐めとった。]
…ん、 甘い。
[吐息ともに感想を零す。爪から指に、掌へと伝う血の筋をゆっくり舌で辿った。 けれど、肉の方は筋張っていて食えたものではない。 きっと、あの子は美味いに違いない。柔らかくて甘いのだろう、それに何より少女に恋する少年の悲しみが極上の香辛料になると確信していた。]
(21) 2015/04/20(Mon) 02時頃
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[ポルックの死体は広場の中央へと放置する。 悪戯に死体を切り刻んで、無惨な死体を目立つ様に晒した。 人間の恐怖を煽る行為が、このゲームを愉快するからだ。]
人間達よ、疑い合うが良い。 汝の隣人を殺しなさい。親兄弟も恋人も、みな平等に人狼の可能性を孕んでいるのだから。
さあ、惨劇の宴を始めましょう―!
[三日月のように美しく弧を描く、唇。薄らと開く口元から鋭い牙が覗いた。]
(22) 2015/04/20(Mon) 02時頃
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