20 Junky in the Paradise
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さすらい人 ヤニク は、風来坊 ヴェラ を占った。
風来坊 ヴェラは 人間 のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
厭世家 サイモン が無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、見習い医師 スティーブン、女中 ノーリーン、双生児 ホリー、墓荒らし へクター、長老の孫 マーゴ、風来坊 ヴェラ、さすらい人 ヤニク、薬屋 サイラスの8名。
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[ Down ] [ Down ] [ Down ]
[快楽は貪る間だけの代物で余韻は直ぐに渇望へと代わる。 癒えぬ渇きに潤いを欲する咽喉を小さく鳴らす。 遠く聴こえるのは誘う堕天使と堕ちていく女王様の声]
嗚呼―――…
(*0) 2010/07/08(Thu) 00時頃
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/* 発言した瞬間更新されてびびった。 サイモーン!
そしてデフォ投票がマーゴなのはホリーの怨念ですか。 守護はヤニクです。
(-0) 2010/07/08(Thu) 00時頃
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直ぐヨくなるわ イタイのなんて最初だけ
喉が渇いたの 少し分けて
[破瓜の痛みに声をあげる女王様の元へ歩み寄り、 スティーブンの背後に立ち見下ろす。 女王の頤に指を掛けて顔を上向かせ口唇を寄せた]
(0) 2010/07/08(Thu) 00時頃
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─ 食堂 ─
き 気持ちいいほうがいい、よ?
[床の上で、上に乗せた女中の言葉に応える>>1:177。 堕ちてくる腰に手を添えて、]
ぅ…、あ…っ
[敏感な先が、穴の中に飲み込まれれば、 はあっと声を吐き出す。]
(1) 2010/07/08(Thu) 00時頃
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[濡れたそこは半ばまで竿を飲み込み>>1:178]
ん…あ……、っ、あっ…?
[痛みを訴える女中に、ずれた眼鏡を、 鼻に乗せた男の目に過ぎるのは──戸惑い。]
あ、あ。
[腰が軽く引けて、ぬるりと穴の中を後退する。]
だ、だい…だ、大丈夫?
[腰に添えた手が、抜ききらすを抑えるも、 声には誘う色は薄れて、 おどつきが戻り問う言葉には本気の不安が滲む]
(2) 2010/07/08(Thu) 00時頃
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わかんないか。ならこっちはどうだ?
[ヤニクの言葉に喉の奥で笑って。彼の中心へと手を伸ばす。]
ほら。イイだろ?
[右手は服の中、左手は服の上から胸の突起に触れたまま。入れ墨をヤニクに見せつけるようにしながら遊んでいる。]
(3) 2010/07/08(Thu) 00時頃
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[床に倒れ付して目まぐるしく変わる周囲の光景をぼんやりと見つめていたが、次第に回転していた諸々のものが落ち着き始める。 上半身だけをゆらりと起こすと、それまで見物していた2人からあっさり離れてソファに四つん這いで近付いていき柔らかいそれに凭れた。]
……んあー、今のは、何か…ワケわかんな過ぎたっつーか…
[言いながらも悪い気分ではなかったのかくすくす笑い声を零して。]
(4) 2010/07/08(Thu) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/07/08(Thu) 00時頃
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[薬の入った箱の側まで行って、中を覗き込む。相変わらず色彩の馬鹿になった網膜はまともな情報を仕入れてくれないが、それでも箱の中はキラキラと様々な色で溢れていた。 自分の手の中の錠剤を、箱の中にばら撒きながら物色する。 何の種類なのか、摂取方法も判らないものばかりで 悪戯に手にとっては軽く振ってから戻したり。 結局、青い錠剤を―馬鹿になった目では青に見える錠剤を―集めて 一粒ずつ口に放り込んだ。形を砕く咀嚼音が鼓膜にひどくうるさく感じる。
咀嚼を続けながらぼんやり、絡む男たちを見ていたが ふともう一人の観客の存在に気付いた。もっとも見ることを放棄している姿だったが。くすくす笑う男の、ソファーの後ろから近づき
どすん、と背凭れを踏み越えて座った]
なーんか面白いもんでもあんの? 暇な犬に、教えてくんない?
(5) 2010/07/08(Thu) 00時半頃
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バッドトリップで嘔吐したい。 んでそれを舐めるとか。
…おえ。ちょっと萌えるけど おえ。
(-1) 2010/07/08(Thu) 00時半頃
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貴女……は…… 悪魔……?
[肌蹴た黒衣に黒髪の女は、天使の存在とも相まって、色欲に溺れる悪魔の姿と見えた。 体の奥の疼きに震える女の唇は、女に容易く奪われる]
嗚呼 私、堕ちてしまったのですね……
(6) 2010/07/08(Thu) 00時半頃
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[男が腰を引く動きに内奥の痛みは薄れるも、入口に残る感覚がその先を誘う]
ええ、大丈夫ですよ天使様――
[にい、と、唇の端を持ち上げ浮かべる歪な笑み]
だから、貴方も堕ちて
[ずぷん、と、腰を一気に落とし男を呑み込む。 ぶつんと膜が弾け大腿を朱が伝うが、女は痛みを忘れて蕩けた笑みを浮かべる]
ああっ――気持ちいい、ですわ――
[仰け反る動きは男への刺激となるか]
(7) 2010/07/08(Thu) 00時半頃
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[ソファがなにか衝撃を受けてかすかに揺れたのに何故か敏感に気付くとゆらりとそちらを見上げる。 面白い事でもあるのかと問う自称犬ににへーと締りのない笑顔を向けて。]
…あー、うん。ピンクのをすーってしたらな、キーンときて天井とかがぐるぐるして… まぁ、おもしろかったわけよ。
[曖昧な事を言いながらソファによじ登り男の隣に座ろうとするも体が思うように動かず、結局諦めてソファに凭れなおし。 蓋が開けっ放しのピンクの液体が入った瓶をずいと差し出した。]
…んで、犬の君は退屈してんのか?コレ吸い込んでみー
(8) 2010/07/08(Thu) 00時半頃
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[下の奥の入り口から半ば迄を遠慮がちになぞる浅い動き]
あ。
[此方へ来るマーゴへ、 ノーリーンの顔を明け渡す。]
ん、い、一緒、だ…、だね。
[堕ちてしまった。と、口にされる言葉に 男はいっそ無邪気に、嬉しそうに笑い]
ん、ぁ…、 ひ ぅっ…!
[ずぶりと自律の意思を伴なって、根元まで深く呑み込まれる竿に、びくびくと──腿と中のモノが跳ねる。]
(9) 2010/07/08(Thu) 00時半頃
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ン…
[問いへの答えではなく奪う口唇の感触に漏れる声。 悪魔と呼ばわられど否定もせず、 自ら堕ちたと認識する女王を歓迎するように。
唾液を啜り上げ絡めた舌先は歯列をなぞり、 思う侭に女王の口内を蹂躙しながら喉を鳴らす。 口唇を放すと乾いたワインの残る顎まで舐めあげる]
ご馳走様 女王様 ようこそ?
[焦点の定まらぬ冥い瞳は口唇とは其々に孤を描いて、 濡れた自分の口唇を舐めあげながら身を離す。 労う様にスティーブンの項へ舌を這わせ身を起こした]
(10) 2010/07/08(Thu) 00時半頃
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なあ、次それ貸して?
[不意に顔を上げ、サイラスに声をかける。桃色の液体、それの本来の使い方を思い出して。]
……イクときにこれ使うと、すげーんだぜ?
[小瓶を手渡されたのなら、ヤニクの前につきだして、無理矢理でも吸わせようと試みるだろう。]
(11) 2010/07/08(Thu) 00時半頃
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オーバードーズで起こりうる症状 ・通常の作用が強力になる ・科学特性によって他の影響が引き起こされる ・中枢神経系の刺激による不特定の症状(意識の混濁、めまい、吐き気)
1番と3番がいいな。
(-2) 2010/07/08(Thu) 00時半頃
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嗚呼 天使様と一緒――だなんて――
お 堕ち 堕ちる……っ
[男のものを深く呑み込んだ腰は止まらない]
あああっ
[跳ねたものが最奥の敏感な場所を擦る。 その感覚を求めるように、女の身体は激しく上下した。 汗に髪を貼り付かせ、乱れた姿にもはや気品の欠片もない]
あっ う 悪魔が私を歓迎している……!
[歯を口中を顎を舐められて、女の舌は生気を吸い取る淫魔のよう。 求めるように出した己の舌は空を切り、獣のように舌を垂らしたまま意識は頂点へ駆け昇っていく]
(12) 2010/07/08(Thu) 00時半頃
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[それから、所在なげに、あるいはいてもたってもいられないように、ふらふらと辺りをうろつき回っていたが。ふと、小さな角砂糖を一つ取り出して、口の中に入れた。小瓶に入れて持ってきていたもの。透明な液体が染み込ませてあるそれ。 舌の上に広がる甘み。それの形が崩れていくのにつれて、世界の歪みは再び強くなっていく。落ちた気分は、高まっていく。Down,down,up,down,douu,u,u,uuuduuuuuuuuu,]
……何処ぉ。 何処。 サイモン、何処?
愛してる。愛してる。愛してる。 大好きなの。
[声色と表情は、幼さを増し、幸福そうに。極彩色が溢れ歪み回る世界で、今にも倒れそうな歩みで、「恋人」の姿を探す]
(13) 2010/07/08(Thu) 00時半頃
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ふふっ アナタとアタシ 天使と悪魔ですって
[スティーブンと自分を呼ばわる女王のつけた名称。 気に入ったのか笑み混じりに囁く声は項へと零れおちた]
(*1) 2010/07/08(Thu) 01時頃
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[緩い笑顔とピンクの液体を差し出され。 青い固形物を噛み砕いたことも忘れ、それを受け取った。 目の前の男が言った事を確かめるように復唱して]
ふーん、キーンとなって天井がぐるぐる。 空は見えるかな。空が見たいな。
[舐めるのは無しなのか、と一言呟いて。 瓶の口のの側で大きく息を吸った。同じ瓶を求める騎士様の声がどこか遠くで聞こえて、一瞬ふらりと世界が回る]
お、あ。 ちょ、これ持って。手に力が入らねー。 [慌ててもう片方の手で手首を掴んで抑えるも、その手ですらガタガタと震えだした。 瓶が手から落ちるのが先か、受け取るのが先か。 冷えた感触が手から消えた途端、背凭れに体を預けた彼が知る由もない]
(14) 2010/07/08(Thu) 01時頃
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[肉の圧の強い穴に呑み込まれて、もっと、を求めるように下から突き上げる。皮が擦れてよじれるも、シャフトの短いそれでは最奥を堪能するには足りず]
う、あ
[与えるようだった律動は 強請るようになり、 やがて女の動きに奪われるようになる。 甘えるようにやわらかな胸を指で捕らえて揉みしだく]
ん、んんんん…っ
[殆ど耳に引っかかっているだけの眼鏡、 駆け上がり振り乱し堕ちていく女の様子を目に映して
項に受ける労わるようなキスに口許を緩ませ、 ── あ。と、気の抜けた声と共に、 朱の混じる濡れた膣奥に、白濁を射精した。]
(15) 2010/07/08(Thu) 01時頃
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[知らず知らずのうちに、体内を巡る熱は、下腹部に注ぎ、漲っていた。 騎士の手に触れられて、そのことに気づく。]
ぁ……。気持…ちい…イ……。
[男の手の動く度に、体が震え、跳ねるのを抑える事が出来ない。]
(16) 2010/07/08(Thu) 01時頃
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[くたりと首が前に凭れる。耳元に囁かれる声]
あ、 … は。
悪魔……の、ゆ、誘惑には、 し 神父も、天使も、か、敵わ ない、もん、ね……
[荒い吐息混じりに、マーゴを見て笑う。]
(*2) 2010/07/08(Thu) 01時頃
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堕ちて、悪魔と、一緒に、 いら れるなら 幸せ、だし
い、いいん、じゃ、ない か な
(*3) 2010/07/08(Thu) 01時頃
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おおっとー…受け取れた?受け取れてるな。はいヘクターどーぞー
[持ってと言われてゆるりと手を伸ばした瞬間、震える手から落ちた瓶を寸でのところで受け止めるも受け止められたのか一瞬判断できず。 手の中に瓶の固い感触を確認すると蓋を閉めてからヘクターの元にやはり四つん這いで這って行き手渡した。 そして再びソファへと戻っていって。]
…どーだ、ワンちゃん。キーンと来た? 空が見えるかわかんないけど、俺的にはメリーゴーラウンドちっくで楽しかったよー?
[背凭れに深く身体を沈めたヴェラの足元、もはや床から離れる事すら考えていないのかソファに上半身を預けてヴェラを見上げながら問い。]
(17) 2010/07/08(Thu) 01時頃
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[言いながら、は…と、息を吐いて少し皮肉に笑う]
ぼ 僕にと 、 … とって… は……、…
(*4) 2010/07/08(Thu) 01時頃
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