191 忘却の箱
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が10人、首無騎士が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2014/09/02(Tue) 00時頃
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ペラジー27(0..100)x1 サミュエル2(0..100)x1 ジリヤ96(0..100)x1 ヤニク61(0..100)x1 麻雀0(0..100)x1 セシル7(0..100)x1 ズリエル54(0..100)x1 シーシャ96(0..100)x1 クリスマス67(0..100)x1
(*0) 2014/09/02(Tue) 00時頃
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…おはよう、雪の女王様
[降り積もる雪の上で、頭に冠を載せ 佇む女性のいる光景が脳裏をかすめる
頭に載せた冠は真っ白な花を咲かせていて 吹雪に混じって、花弁がとめどなく吹きこぼれ 雪片なのか、花弁なのかわからない有様で
纏いし白い服は裾が風にはためき 包まれた身体は枯れ枝のようにか細く儚い
──それは一体、誰だっただろう?]
(1) 2014/09/02(Tue) 00時頃
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シーシャとジリヤ再度 シーシャ88(0..100)x1 ジリヤ98(0..100)x1
(*1) 2014/09/02(Tue) 00時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/02(Tue) 00時頃
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[「偉い」>>0:80その言葉が何故だかとても嬉しくて、破顔する。
そして、ゆるやかな、穏やかな、時間。 こうしていると、幸せしかないような気がする。 …しばらく、そうして、男と女性と。 いっしょに食事をする、そんな 「しあわせな時間」を過ごして。]
…ごちそうさまっ。
[手を、合わせる。そうして、他の二人がまだそこに残っていたなら、ぺこっと一礼して、立ち上がった。 もし、呼び止められたならば応じたろうし、特に誰も用がないのであれば、そのまま廊下に出ただろう。**]
(2) 2014/09/02(Tue) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/02(Tue) 00時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/02(Tue) 00時半頃
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…ご機嫌よう
[書庫への道中、すれ違う誰かに挨拶する
見知った顔のような気もしたが やはり、思い出すことは叶わず
挨拶以外の言葉をかけられれば それなりの受け答えはしただろうが
あまり、長くは保たなかっただろう
どこからともなく漂う音楽は>>0:44>>0:45 まだ、鳴り響いていただろうか? それとも、すでに止んでいただろうか?
しかし、書庫まで辿り着いた時には それを聴いていたことすらも、忘却の彼方に消えていた
ただ、左手首の花弁が一層赤みを増すばかり*]
(3) 2014/09/02(Tue) 01時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/02(Tue) 01時頃
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[屈託のない笑顔>>2 夏の日の太陽のような明るさ。 自然と口元が緩んでいたことは、誰からか指摘されなければ気付かなかっただろう。]
……ご馳走。
[手を合わせる少女に倣うように、男も小さな音をパシリ、と鳴らして両手を重ねる。
小さな身体が礼儀良くお辞儀する姿を見たのなら、軽く手のひらを左右に泳がして。 何処かへ向かおうとするのなら止めずに見送っただろう。
もし、二人が会話を続けるようなら、「混ぜてくれてありがと」と礼をして、トレイを片手に後片付けをしようと席を立ったか。
その時、呼び止められたのなら、一言二言、言葉を交わしただろう。*]
(4) 2014/09/02(Tue) 01時半頃
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[食器を見下ろせば、つるりとした器は、“天敵”を排除したことを示しており。 男の気分に呼応するように花が揺れている様子も ボンヤリと映していた。]
──…。
[胸の表面がざらりと疼く。 空の胸元に手をあてると、音が聞こえる。 ──どくり。心臓は、動いている。*]
……こんなところでも。花は、咲くんだな。
[誰にともなく呟いて。ぐしゃりと、歪むのは一瞬。
その後、食器を片付けることが出来たのなら。 頭をぺこりとだけ下げて廊下へ出たか。 傍に誰かいたのなら共に。誰もいなかったのなら一人で。
出入り口に行きすがら、もし人がいたのなら軽く会釈したか。 そこでも言葉を交えたか。一人であったか。 廊下に片足を踏み入れるまで、どのように過ごしたのだったか。]
(5) 2014/09/02(Tue) 01時半頃
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―廊下―
―――……
[ 沈黙。
男は瞼を伏せたまま、音の余韻に浸っていた。 飽きもせず繰り返したフレーズは一体、何処の誰まで届いただろう。 ご飯を食べてから書庫に行くまでの間に、何処かの少女>>3が演奏を聴いていたかなんて知る由もない。
観客と呼べる観客のいない箱の中では白い壁と低い天井が旋律の存在を運んでくれる。 ――この音が誰かの耳に届いて、何かを感じてくれればいい。
瞼の裏には、目的地までの足取りを止めたまま路上で演奏を聴いてくれた、かつての観客の姿。 芸を終えた男に、拍手を。 両腕を広げてお辞儀をする。]
Grazie………またのお越しを…
(6) 2014/09/02(Tue) 02時頃
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―最上階・天窓の下―
[どれくらいの時、ぼんやりと日光に晒されていただろう。 別段、全身で浴びる必要は無い。 …そもそもにして、"これ"に日光が必要なのかさえ、定かではないのだが。]
さぁて。こんなものかな。
[天に向け真っ直ぐ伸ばしていた左腕、 その先にあるのものは ―――紫色の花、花、花。 左手は種々の花に覆われていて、既に元の形も見えないほど。]
今日咲いてくれた君は、アリウムだね。 …嗚呼、わかっているよ。君達の主張はいつだって正しいさ。
優しい子だ。 きっと君が失くしてくれた記憶は、………。
(7) 2014/09/02(Tue) 02時頃
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[目を開ければ、そこには白い床と空っぽの袖があった。 緩慢な動きで伸びをすると、ようやく男の鼻にも冷めかけの料理の薫りがたどり着く。]
あれっ、もうそんな時間? 朝食の時間…うわ、もう大分過ぎてる… それも…まぁよし、かな!
[時間が経つのを忘れる程集中出来たということ。 男はポジティブだった。
ベンチの下から空っぽのケースを右足で引き摺り出して、アコーディオンをしまい*始めた。*]
(8) 2014/09/02(Tue) 02時頃
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[――花が咲いた。 それは即ち、記憶を、思い出を一つ失ったことを意味する。 ただそれがどんなものだったか、当人が確と知ることはできないのだけれど。]
苦しい記憶は、悲しい色に。 優しい記憶は、暖かい色に。
みんなで色々研究したのにね。 …君達についてわかったことと言えば、それくらい。
[自分の生きた証を残そうとする患者の日記から、 彼らの記憶を取り戻そうと必死な縁者の会話から。 様々な"要素"から研究者達が割り出したのは、そんなこと。]
(9) 2014/09/02(Tue) 02時頃
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/* ご挨拶が遅れました。 はじめまして、村建て様席をお借りさせていただき感謝します。
プロローグ中全然来れずに申し訳ないです…特にサミュエルさんなんてメモすら返してなくて… 一日目から…頑張る…! (ここまでプロに投下しようとして間に合わなかったから今貼ってる)
そしてセシルさん挟んでしまってごめんなさい 連投すると、高確率で誰かを挟んでしまうのですが…対処方は…あるのでしょうか…
(-0) 2014/09/02(Tue) 02時頃
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[しかしそれすらも、酷く曖昧な定義でしかなく。 その色がどういう意味を持つのか正確に知る人など、 当人を除いて――否、当人さえも。誰一人としていないのだ。
……だから。 花が咲いた時は、該当の記憶は花言葉に肖ろうと決めている。]
紫色の花は、もういいかなぁ。 次は、青がいい。手首から、この辺まで、さ。
[つぅ、と左腕をなぞって。 もちろんそんな我儘、聞き入れてもらえたことはないけれど。]
(10) 2014/09/02(Tue) 02時頃
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[ちらり、時計を見れば朝食も仕舞いの時間だろうか。 いただきますの挨拶もせず、近くのトレイを手繰り寄せては淡々と口に食事を運ぶ。
特に味わうでもなく、黙々と詰め込む。 その機械的な動作は、実験の合間を縫って栄養を補給する行為に似ていて。
――今はもう、殆ど記憶に残っていない研究所での日々。 けれど習慣だけは、抜けずに残っているようだった。]
(11) 2014/09/02(Tue) 02時頃
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――……いたよ。
[何が、とも誰が、とも言わず。 視線はあらぬ方へ向けたまま、ぽつん、と声が落ちる。それが独り言>>1:83への答え合わせだとは当の男は気付かなかったかもしれないが。 いずれにせよ、それ以上を問われたところでシーシャに応じる気は無いらしく、ふいと顔を背けると、手近な棚を物色し始めた。]
あー…この辺にあったよなァ、確か… 『忘れても結構ですが』、じゃねぇよ新入り。ふざけんな。 「俺は」、「ひとりも」、「忘れてない」。……あった。
[不愉快そうに顔を顰め、棚から太めのマジックペンらしきものを引っ張り出す。 古びたウェディングドレスを前に立ち尽くすズリエルへと大股で近付くと、ペンのキャップを外して、それからやや乱暴に男の患者服のシャツをぐいと引いた。]
(12) 2014/09/02(Tue) 02時頃
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[勿忘草病の患者は毎日、何かしらの記憶を失って生きている。 欠落する物事やタイミングは人それぞれだ。
――飛び石のような、記憶の欠片を辿って。
自分がこの病に対する熱心な研究者であったことは、手元に残る日記からも容易に知ることができる。 どうやらここへ来てそれなりに時間が経っているらしいことも。
確実に病は侵攻し、日々大切な何かを手放していることを実感もする。
……けれど。だけれども。それでも。 どうしても、本当に忘れたい記憶がまだ、まだ、まだ、]
(13) 2014/09/02(Tue) 02時半頃
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………。ふう。
[物思いから覚めるように、小さく首を振って。
大丈夫。きっとそのうち、忘れることができる。 何故ならそういう病なのだから。 このアリウムだって、きっと悲しい何かが具現化したものだろう。]
よし、栄養補給完了。 今日は誰に会って、何の実験をしようか…?
(14) 2014/09/02(Tue) 02時半頃
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[左腕をぶらりと下げて、足取り軽く階下へ向かう。]
…忘れるっていうのは、本当に素晴らしい。 毎日が新鮮だ。 全てが僕の探究心を擽るわけだからね。
[鳴り止んでしまった懐かしい曲>>6を引き継いで、 鼻唄混じりに白衣の裾をはためかせ。
丁重な礼と共に食器類を返却し、足の赴くはマーチェの元。 行く先で誰かと出会うこともあろうか。 声をかける者あれば、一緒にどうかと誘いをかけよう。]**
(15) 2014/09/02(Tue) 02時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/09/02(Tue) 03時頃
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[黄と青が混じり合うパレット。 鮮やかな緑の中、色とりどりの花弁が舞うキャンバス。 窓の外、白い風に靡く花たちを切り取った風景。 華やかで美しく、そして儚い、箱庭の。
左手が握る筆は淀みなく、 けれどどこかぎこちなくもあった。
皺がれた右手に絡まる細い蔓。 症状が進行し、養分を吸い上げられすぎたのか。 いつからか思うように動かなくなった、右手の指先。
皺がれた浅黒い枯れ木には 今朝咲いたばかりの黄色の花が、ゆらり、ゆらり。]
(16) 2014/09/02(Tue) 03時頃
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――……おや、
[ふわり、と男の鼻を掠めるのは香ばしい匂い。 いつの間にか止んでいる旋律に顔を上げ。 時を刻む針の、微かな音に視線は壁へ。]
もうこんな時間かい。
[傍らに筆とパレットを置く。 椅子から立ち上がれば、トントンと左手で腰を叩き 小さく伸びをして、扉を開いて廊下へと。**]
(17) 2014/09/02(Tue) 03時頃
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本草方士 麻雀は、メモを貼った。
2014/09/02(Tue) 03時頃
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────悪ィな新入り、洗礼だ。
[にや、と口元を歪めて。 引っ張られ伸ばされたシャツの腹の辺りに右手が伸びる。 ズリエルがその意図に気付いたかは分からないが、制止よりも素早くその手のマジックペンがシャツを撫でた。
スペルは?合ってるかよ? 質問の形を取りつつも、一切手を止めずに、大きく、刻まれる名前。Z、U、R、I、E、L、……ピタリ、と動きが止まり。ペン先が離れて行く。]
(18) 2014/09/02(Tue) 03時頃
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[何処か満足気な表情で、青年はニ、三歩後ろに下がった。 幸い、目の前の男が被っていたタオルは、廊下に居た時よりも浅く、ちゃんと目元が覗いている。
ズリエルの顔と、腹の辺りに大きく名前の入ったシャツごと視界に収めて。──きっかり、五秒。見詰める、と言うよりは、凝視に近い。
カシャリ、と、シーシャの頭の中だけで、軽快に響くシャッター音。 だいじょうぶ。 これで、これがあるうちは、聴こえるうちは、大丈夫なんだ。]
……おし。これで、バッチリ。 オマエが忘れても、オレはオマエの顔も名前も忘れねえよ。
[忘れたら教えてやるよ。 言って破顔した青年の意図など分かりようもない男は、どう反応したものか。 満足したらしいシーシャは、引き留められでもしなければ、じゃあなと片手を上げてさっさと踵を返しそうなものであったが。]**
(19) 2014/09/02(Tue) 03時頃
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─廊下─
[何処かひんやりとした廊下に影を落とす。 男の足より少し大きなスリッパは、歩く度に、パカパカと暢気な音を立てていたことだろう。]
………何、しよう。
[パカ。 一度立ち止まり思案。 その頃だっただろうか。 食堂へ行きすがら、耳にしていた旋律>>0:44>>0:45が途絶えてしまったのは>>6]
………。
[──勿体無い。 音が鳴っていた場所を睨むように視線を送る。 何故そのように思うのかは分からない。すっかり気薄になってしまった心は、それがどういった感情から湧き上がっているのかも、よく分からず─…。]
(20) 2014/09/02(Tue) 11時半頃
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………あれ、鳴るかな。
[そこで思い出すのは、少し埃を被ってしまった赤いストラト。 気付いた時からそれは置いてあって、気付けば触れていた、あれ。
今ではどのようにして音を奏でていたのかも、ボンヤリと曖昧ではある、のだが。]
…………。
[手のひらをひっくり返す。 左手の指は、右手と比べて厚く。 たまに豆のようなものが残っている。
それが弦に触れていたから出来たもの、であることさえ分からない。 だが、その傷痕こそが。 ……何ものにも変えられない、尊いものなのだと、そのことは曖昧に理解はできて。
気付けば足の行き先は自分の部屋へ。 途中、誰かとすれ違ったのなら小さく挨拶をしただろう。]
(21) 2014/09/02(Tue) 11時半頃
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―廊下―
[ カチリ。 アコーディオンの箱の鍵が閉まる。
箱の側面から伸びているベルトを右肩に引っ掛けて、持ち上げた。 ギシリとベルトが鳴くと共に、上半身のバランスが左に傾く。]
さて……行こう
[左に重心を傾かせながら、男は食堂に向かう。*]
(22) 2014/09/02(Tue) 12時半頃
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[食堂へ向かう道中。 反対側から近づいてくるスリッパの音>>21が聞こえた。]
や、サミュエル
[すれ違い様、何度か会った事のある知り合いに微笑み掛ける。 手を振ろうと左腕を――…あ、無かったんだ、忘れていた。
少し気まずそうに逸らした視線は、無意識のうちに彼の左手へ。 右手と見比べると、指の形が少し異なっているようだ。マメもある。 そういえば、彼は楽器をやっていたっけ。 記憶を掘り返す為に暫く凝視していたものだから、もしかしたら相手も視線に気がついたかもしれない。
相手が軽い挨拶がてら立ち止まってくれたのなら、音楽談義花を咲かせる*つもり。*]
(23) 2014/09/02(Tue) 12時半頃
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