157 南十字四丁目
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、占い師が1人、降霊者が1人、賞金稼が1人、人形使いが1人、人狼が2人いるようだ。
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……あの、わたし。この騒ぎが落ち着いたら此処を出たいんです。 幼馴染から手紙が来たの。お金を貯めたから、遠くで一緒に暮らそうって。
(0) 2013/12/21(Sat) 00時頃
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― 帰り道 ―
[本屋で麻由実に注文し、取りあえず持って帰れる分の漫画を持つと帰途に着いた。 南の島でも冬の夜は冷え込んでくる。 ...は足早に、診療所へと戻っていった]
(@0) 2013/12/21(Sat) 00時頃
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/* 手元の時計が遅かった!
(-0) 2013/12/21(Sat) 00時頃
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/* ヤッホォォォォォ ニコニコ動画の時報が鳴っても 寝なくていいって素敵ィィィィィ
(-1) 2013/12/21(Sat) 00時頃
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/* おまかせ占い師!
そんな気は してたけどー。してたけどー。
ま た か !
(-2) 2013/12/21(Sat) 00時頃
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「なんだか少しだけ胸騒ぎがする。 いやな感覚。 わたしたちは大丈夫。 大丈夫だって、そう信じたいのに怖い。 お姉ちゃん、今日も公園かな。 帰ってきたらきっと凍えているだろうから 部屋をあったかくしておこう
さっきまでいたはずのおばあちゃんの姿が見当たらない。 こんな時間に農園を見に行ったのかな?」
窈の手記より
(1) 2013/12/21(Sat) 00時頃
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――水橋家・リビング――
[古い家。祖母が何度かリフォームしたようで 不便ではないけれど、家自体はぼろさは隠せない。 けれど祖母と、姉がいるからあたたかく仲のいい家族。 しかし手記にも書いた通り、 先ほどから祖母の姿が見えなくなり 不安そうに窈は窓際に立つ。 せめて姉が帰ってきてくれたらと、 そんな期待と不安が綯交ぜになっていた。]
(2) 2013/12/21(Sat) 00時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/12/21(Sat) 00時半頃
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――コンビニ――
[ガタッ、ガタガタっ]
うわ、揺れてる……?
[地震――…しかも大きい 最初は一過性の地震でそう騒ぎ立てることもないかと思ったが、揺れは鎮まるどころか大きくなっていく]
う、うわ、どうしよ と、とりあえず鈴さん、加藤さん、棚の近く危ないから こっちに!カウンターの方に来て!!
お父さん、お母さん、地震だよ、大丈夫!!?
(@1) 2013/12/21(Sat) 00時半頃
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−商店街−
[公園で ひとしきり猫を撫でた後、 歩みは 懐かしの中学校へと進む]
[途中 通った商店街に ひと気は無く。 店先の電気がついているだけなのが、 ひどく不気味に映った]
ゴーストタウンみたい
[夕闇を追い払うような灯りのはずなのに、 人がいないと こんなにも冷たいものなのか]
[...は 歩調を早めて 通り過ぎた]
(3) 2013/12/21(Sat) 00時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/12/21(Sat) 00時半頃
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−中学校の傍−
やっぱり入れないか。
[本土の高校に通い、 都会の大学へと進学した...にとって、 " 故郷の学校 "というのは、ここだった]
不法侵入…なんてしたら、怒られるよね
[半分冗談で、半分は本気。 躊躇う理由は "常識" というより "変わってしまった自分は相応しくない" からだった]
[ぐるりと外周を回っていると、 月明かりと街灯が浮かび上がらせた人影>>0:54を 視線の先に捉えた。 誰だろうと思いつつも、黙って 手を軽く振った]
(4) 2013/12/21(Sat) 01時頃
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あ、は、はい。ありがとうございますっ。
[店番かと思われる女性は親しげに話してくる。(>>0:@24)どうやら悪い人では無さそうだ。]
(5) 2013/12/21(Sat) 01時頃
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[あざっす、なんて親しげな挨拶でも誰も文句を言わないのは、それが笑美だからか、それとも都会のコンビニだってこうなのか、よく知らないけれど。 自分はそれを気にしたことはなかったし、それが笑美だと思っていた。
買ったものを袋に入れて、日常に戻っていく、つもりで。]
食べんのはあたしじゃなくて、窈だけどね。 おすすめならあたしも今度買おっと。
[じゃあね、かっこわらいちゃん。 彼女の反感を買いそうな言葉をあっけらかんと告げながら、来た時と同じ軽く手を振って店を出る。 帰り道、まだ自分の世界に異変はないまま。]
(6) 2013/12/21(Sat) 01時頃
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――学校からほど近い道端――
[急に暗くなった。 元々薄暗かったし、日没と言えばそうなのだが それとは別に、空気がうす寒くなったような。]
……?
[理津と視線を交わすように彼女を見た後、近くの人の気配に視線を向ける。街灯で照らされる少女――]
え…… 怜、歌? [確かに観光客の言葉通り、髪も染めているし、垢抜けた感じがした。だけれど彼女は幼い頃から見ていたから、その雰囲気でわかる]
あ……ごめんなさい。怜歌さん、ですね。
[無闇に呼び捨てをするのは子どもだけだと母の教育が厳しいゆえ、慌ててそう呼びなおす。]
(7) 2013/12/21(Sat) 01時頃
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― 災厄の刻 ―
『ドン――ッ』
[診療所の前に着いて鍵を開けようとした時、腹の底に響くような重厚な轟音が鳴り響いた]
えッ!? えッ!? なんですカ!?
[次にやってきたのは足元の揺れだった。 揺れる、揺れる。 大地がうねりをあげて動いている]
わッ、ワワワワ!! なんですカ、これハ!?
[...は地震とは縁がなかった。 慌てふためき、揺れに足をとられて数歩下がり尻もちを着いた。 結果としてはそれが幸いした。 診療所の屋根瓦が目の前に落ちたのだ。 それだけではない。 傾き、バキバキ、ボキボキと音を立てながら砂煙と共に崩れ落ちていった]
(@2) 2013/12/21(Sat) 01時頃
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うわあ、あああ
[棚という棚から、商品が落ちていく。 自分の命は自分で守らなければ。 咄嗟に店の外に出た瞬間、 遠くに、大きな津波が、見えた。]
―――嘘
(@3) 2013/12/21(Sat) 01時頃
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[津波が見えたと思えば、すぐそばの老朽化した建物が大きな揺れに耐え切れず崩壊する。]
待っ、て、お母さん!!お父さん!!! はや!く!! 鈴さんと加藤さんも店の中いたら潰されちゃう!!
[あの津波がどこまでこの村を襲うかわからないが 屋内の方が危険だと、そう感じた。]
(@4) 2013/12/21(Sat) 01時頃
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[大地の唸りは止まらない。 低く鳴り響くおどろおどろしい音は止まらない。 長く長く、永劫揺れ続けるような感覚に襲われる]
あ……あ……
[祖母との微かな思い出の地が一瞬で瓦礫となった。
遠くから、近くから、次々に悲鳴や怒声が聞こえてくる。 何処かでは火の手が上がったようだった。 何処かでは山崩れが起きたようだった。
そんな中でも...は動けずにいた。 揺れる、揺れる、視界が揺れる。 一瞬で失くしてしまった数少ない思い出の場所に呆然と。 揺れる、揺れる――視界が、歪む]
(@5) 2013/12/21(Sat) 01時頃
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[疑問形の名前>>7に苦笑して]
うん、そう。 怜歌だよ、志乃ちゃん。
[幼馴染に会えて、少しの安堵。 だけど、言い直されれたことに 少しの寂しさを感じる]
昔みたいに、怜歌でいいよ。 志乃ちゃんのが お姉さんだし。
[歩み寄ると、身体を傾け 「…ねっ」と顔を覗き込んだ]
(8) 2013/12/21(Sat) 01時頃
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[―――しかし、呼んだ人々が出てくる気配は、なく そもそもコンビニの中で誰ひとりとして 完全に視認したわけではなかった。]
ど、ゆこと
[田舎だから広い道に出れば少しは安全だと思った。 しかしそれも浅慮で。 震度を増していく地震が、申し訳程度に舗装された地面を罅割れさせてゆき、足元が覚束無い。 この状況で自分の判断で動くのは危険だろうか、ある程度の安全を確保する頃には避難誘導の放送も流れるはずだと―――]
(@6) 2013/12/21(Sat) 01時頃
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[そして―――激しい崩壊音に振り向けば、 頭が真っ白になる。
呆然と瓦礫と化したコンビニだった建物を見つめて]
……お、とうさ、ん おかあさ―――
(@7) 2013/12/21(Sat) 01時頃
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/* 津波だと海岸付近だと問答無用で死ぬ人がいますねー 大丈夫でしょうか。
(-3) 2013/12/21(Sat) 01時頃
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[覗き込むように自分を見る怜歌に 弱く笑い]
……うん、怜歌。 今だけよ。 こんなふうに馴れ馴れしい態度とるなんて、って お母さんに叱られちゃうもの。
[そっと怜歌に手を伸ばし、綺麗な金糸を撫でる。 垢抜けたけれど、面影は同じ。]
可愛くなったわね。 似合ってるけど……でも、昔の怜歌も可愛かった。
(9) 2013/12/21(Sat) 01時頃
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『クリスちゃん!』
[...の名前を呼ぶのは近くに住んでいるお婆ちゃんだった。 齢80にもなってまだ杖も突かずにカクシャクとした患者さん。 いつもお喋りに来てくれている人――]
あ……う……っ――
[いつの間にか揺れは治まっていたようだった。 どれくらいの間呆然としていたのか分からない。 零れ落ちた涙は喉元に深い滲みを作っていた。 滲みはまだまだ広くなる。 雫を隠すことなく、振り返る]
(@8) 2013/12/21(Sat) 01時頃
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――!!
[コンビニだった場所の瓦礫の間から 人間の、一部が見えた。 母の手だと、すぐにわかった。]
お母さん!! 今助ける!!!! こんっっの―――!!!!!
[積み重なった固い瓦礫は、自分の力ではとても持ち上がりそうになく、それでも母を助けたい一心で、持ち上げようと石壁に手をかけ]
『君!!はやく逃げなさい!! 向こうの公民館が避難場所だ!!』
[背後から掛かったのは消防隊員の声。 目にいっぱいに涙を溜めて、首をぶんぶんと横に振る]
お母さんが、生き埋めになって!! 助けて、お母さんを助けて!!
(@9) 2013/12/21(Sat) 01時半頃
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[わかっていた、触れた瞬間に母の手は 何の反応も示さなかったのだ。 ただ、まだ残る温もりがあったから だから死んでいないって、そう信じたかった。
消防隊員は瓦礫から覗く母の手に触れ、]
『……もうだめだ。 君だけでも助かるんだ。』
[絶望的な言葉を言い放つ。 隊員は自分の小柄な身体を抱え、でこぼこになった道を駆ける。]
(@10) 2013/12/21(Sat) 01時半頃
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[お婆ちゃんは言う。 >>@3>>@4もうすぐ津波が来るのだと]
なん、ですカ……それハ――
[お婆ちゃんは告げる。 この辺りは平気かもしれないが、山の方へ避難しておくべきだと]
だ、駄目でス……困ってる人、いっぱい居るはずでス 私、助けに行かないト――
[頬に痛みが走った。 お婆ちゃんに、打たれたのだった。 叱られるのは久しぶりのことだった]
(@11) 2013/12/21(Sat) 01時半頃
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今だけなんて…
[自分のことしか考えず、 「寂しいから嫌だ」と言えるほど ...は 子供ではなかった]
[撫でられる手に心地よさを感じながら]
あ、ええと、大学の友達がね、 染めた方がいいよ、って…
[近くにいる理津先生の手前、言い訳がましくなる]
[しかし志乃に昔の方もと言われれば>>9]
うん…私も、そっちのが好きかも。
[しょげて下を向いた]
あ、そうだ。
(10) 2013/12/21(Sat) 01時半頃
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