67 砂の都
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえる。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2011/10/12(Wed) 01時半頃
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終末風味の村です。
殺伐とするよりは、もうどうしようもないので比較的まったりする方向性を想定していますが、参加者さん次第となっております。
世界観などは情報欄を参照してください。質問や編成への意見などあれば、メモへお願いします。
(#0) 2011/10/12(Wed) 01時半頃
街にはもはや、ここにいる人たちしかいません。
他の人たちは全て砂へと変わってしまいました。
他の街も似たような状況だと聞きます。
人だけではない、生物も、どんどん減っていき、建物までも、大半が砂となり、一部は風化していっています。
その中で、とある商人が砂人に浴びせるための水、というものを売り込んできました。それを浴びせると、対象はたちまち砂へと変わります。
その水を使い出したのが、一月ほど前でしょうか。ただでさえ減っていた人口は見る間に減っていきました。
(#1) 2011/10/12(Wed) 02時頃
彼らは本当に砂人だったのでしょうか……?
水を使われた者たちは皆、砂となり消えていきました。
必死に抵抗する者もいれば、諦めたように笑みを浮かべる者。あるいは、自身が砂人だと笑って、砂へと消える者。
いずれにしろ、今ここにいるのは、あなたたちだけ。
水は毎日一回分、届けられます。それをどうするか。もはや決められるものはいません。いませんが、それでも誰かには浴びせなければなりません。多数決か。持ち出して、浴びせるか。
あるいは絶望して、自身が浴びるか。
惰性なのでしょうか?もはやそのことを疑うものはいません。
いずれにしろ、やがて世界は全て砂となって朽ちるでしょう。その時まで、あなたのしたいように、過ごしてください。
(#2) 2011/10/12(Wed) 02時頃
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ふふ。熊さん。
お気に入りの熊さん。砂になっちゃった。
(1) 2011/10/12(Wed) 02時頃
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みんなみんな、砂になるのかなあ。
みんな砂になったら……? 砂になったら。
平和に、なるのかな。
(2) 2011/10/12(Wed) 02時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/10/12(Wed) 02時頃
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兄さん 兄さん?
兄さん? どこ行っちゃったかな。 砂になっちゃった? まだ、なってないよね?
ね、兄さん? どこ。 熊さんのお墓。作りたい。
(3) 2011/10/12(Wed) 02時半頃
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ホリーは、そう言っている間にも、握った人形だったものはさらさらと、砂となって消えていく
2011/10/12(Wed) 02時半頃
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……消えちゃった。
[ぽふ、としゃがみこんで、消えた熊のために、手を合わせた**]
(4) 2011/10/12(Wed) 02時半頃
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[さらさら さらさら]
[風が音を運ぶ。 たださらさらと、さらさらと]
[朽ち果てた廃墟の側に、砂色の布を纏った少女が佇む。 布の裾から場と不釣り合いなドレスの裾がのぞいている。 おもむろに少女は手を伸ばし、廃墟に触れた]
[さらさら さらさら]
[廃墟は指が触れたところから砂と化し、崩れていった]
(5) 2011/10/12(Wed) 17時頃
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…きえちゃった。のね。
[兄は、砂となって、消えていった。 両親は、とうの昔に。
…最後に彼女に残るは、白い猫]
ねえ。 あんたも…あたしも。
きえちゃうのかな。 砂になって。
[みゃあ。 猫は一つ、啼いた]
(6) 2011/10/12(Wed) 17時頃
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[グレーの長い髪が風に揺れる。 それに砂がまとわりつく。
髪から砂を払うこともせず、彼女は崩れた砂の前に立ち尽くす]
ねえ、おにいちゃん。
ねえ、おかあさん。
ねえ、おとうさん。
[そこは彼女の家だったところ。 砂と化した、そこを、撫でる]
どうして、砂になっちゃうんだろうね。
[返事は、返って*こない*]
(7) 2011/10/12(Wed) 17時頃
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[さらさら さらさら]
[風が吹く。 大きな砂山の表面が削れ、砂が転がっていく。 元は少女が暮らした屋敷]
[どこからかみゃぁ、と声がする。 少女はそちらへ振り向き、*笑んだ*]
(8) 2011/10/12(Wed) 17時頃
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/* 初めましてーこんにちはー! 脱スランプの為村飛び込んでみるお!
ついったーで村の事呟いてすぐに入村するヨーランダ。 葵にしか見えない^q^
(-0) 2011/10/12(Wed) 17時頃
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[おなかが減って、まだ完全には砂になっていなかった商店へと入っていった。 商品が置かれていたと思しきカウンターは半分以上砂に埋もれていた。 砂まみれになりながら、ピスタチオの入った袋を探り当てた]
えいっ。
[皮を割って、口に含む]
……しょっぱい。
[そして、少しじゃりじゃりしていた。風が吹けばいずれにしろ、口にも砂は入るのだけど。 少し惨めな気持ちになりながら、天井を眺める
何かがきらりと光った気がして、よく目を凝らすと、指輪がひとつ、無造作に砂の中に埋もれていた]
(9) 2011/10/12(Wed) 19時頃
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誰か、いたのかな。
[そっと、それに手を伸ばす。それすらも、いつかは砂になってしまうのだろうか。なぞるように触って、それから、静かに砂の中へと埋めた]
みんなみんな。消えていく。
私も。きっと。
[じゃりじゃりしたピスタチオをもう一度噛んで。ゆっくりと飲み込んだ。今その瞬間にも砂になってしまうような気さえする。目を瞑って、 けど、しばらくして開ける。
まだ、砂にはなっていなくて。
ふと、どこか遠く、猫の声がした気がして、僅かに外の光が差し込んでいた窓から、外を覗いた**]
(10) 2011/10/12(Wed) 19時頃
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ほ わぁっ!!
[しん とした空気に不釣合いな素っ頓狂な悲鳴が、砂と一緒に舞い上がった。
かつて、青々とした葉をめいっぱい茂らせていた樹も。 とうに、青も茶も失って、無彩の砂色にくすんでしまった。
かろうじて残った樹のかたちに、埋れるように凭れれば。 いつかのように、しっかりとこの身体を受け止めてくれるわけもなく]
っぺ、堂々と寝れるようになっても、これじゃあな。
[僅かなかたちも無くした塊から抜け出し、服の間に入り込んだ砂を跳ねて落しながら。 まだ此処にお屋敷が聳えていて、庭の樹木もきちんと切り揃えられていたとき。 こっそり昼寝していたら追い出されたことを思い出す]
(11) 2011/10/12(Wed) 20時頃
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ん、んんー…… ?
[落ちた拍子に、入り込んだ砂がちくちくするから、目を擦りながら。 涙のせいだけでなく、砂色に霞む視界をあてにせず、ぱふぱふと歩いていけば。
佇む灰色>>7。 動こうとしない立ち姿に近づき、ひょいと覗き込む]
埋もれちゃうぜ。
[長さのたりない腕を伸ばし。 ぱふぱふ、相手についた砂を払いながら*]
(12) 2011/10/12(Wed) 20時頃
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