233 逢魔時の喫茶店
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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M4ライフルを持ってさえいれば…、なーんて、思っててもしょうがないね。鍵かけとこう。
(0) 2015/07/31(Fri) 22時半頃
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お世辞にも都会とは言えない町の隅っこ。
小さな小さな喫茶店。
そこはいつも閑古鳥が鳴いていて、欠伸ばかりする店主が居る。
コーヒーはお世辞にも美味しいとは言えなくて、でも、どうしてだろう、
お客が居ないのに、いつまで経っても潰れないんだ。
(#0) 2015/07/31(Fri) 22時半頃
それともう一つ。
君は知ってる?
(#1) 2015/07/31(Fri) 22時半頃
辿りつけない夜の路地。
近寄れない、喫茶店。
その付近に立ち寄ろうにも、迷子になって元の場所に戻っちゃう。そんな不思議な話を。
何処かの誰かが見たんだって。
客がいっぱいの、賑やかな夜の喫茶店。
店員や店主に尋ねてみても、喫茶店は夜には営業していないそうだよ。
――喫茶店は、ね?
そんなそんな、不思議な話。
(#2) 2015/07/31(Fri) 22時半頃
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[レンガ造りの外壁にはツタが絡まり、しかしその緑は少し放置気味。 手入れをする者が居るのか居ないかは少々不明だが、建て物が完全に緑に覆われて居ない所を見ると、完全に放置と言う訳ではないらしい。 今はその足元にほんの少しの花を咲かせ、セピアとグリーンの建て物に、僅かな色彩を添えて居た。]
(1) 2015/07/31(Fri) 22時半頃
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[上を見上げれば、黒のアイアンが飾る二階の窓が見えただろうが、それは店主たる男の居住スペース。一階の窓も同じアイアンが踊っていたが、残念ながらツタに邪魔され見る影も無い。
無事なのは、深いグリーンで塗り上げられた、古い木製の扉だけ。
扉のガラス越し覗くOPENの板が無ければ、その店はとっくに店を畳んでいると思われても仕方なかっただろう。 ――実際の所、昼間開いている事は、少々珍しいのだが。
ツタの絡まる外壁からにょっきり飛び出した、窓と揃いの黒いアイアン。 そこにぶら下がる小さな看板が、この建て物が民家で無く、物置や空家でも無く、 店舗なのだと、そう認識させる唯一の物であった。]
(2) 2015/07/31(Fri) 22時半頃
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[ cafe & ]
[ Twilight ]
(#3) 2015/07/31(Fri) 22時半頃
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[カフェの横に続く文字は、ずっと空白。 ――昼間の、間は。]
(3) 2015/07/31(Fri) 22時半頃
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― cafe ≪Twilight≫ ―
[深いグリーンの扉>>2には真鍮のドアベルが一つ。 飾り気のないそれが来客を告げる声をあげても、何故か客人の影は無い。
いや、無い訳ではない。 目線を下にやや下に向ければ、揺れているのは小さな金髪。 店内に足を踏み入れた金髪は店内を一度ぐるり見まわし、そうして入ってきた扉を律義に閉めれば、ドアベルがもう一度カランと鳴いた。
子供は外気より涼しい店内に満足そうな笑みを浮かべ、ぴょこぴょこと金髪を数度揺らす。 …と、
何故か、店の扉の鍵を閉め始めたではないか。]
(4) 2015/07/31(Fri) 22時半頃
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小娘 ゾーイがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(小娘 ゾーイは村を出ました)
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…ゾーイィー?
[カウンター奥から出てきた男が子供の襟首を捕まえれば、施錠は何とか免れただろう。 捕らえられた近所の子供は手に持ったゴム銃を振りまわし、 ここを自分の秘密基地にする!だの、 だって客なんていつも居ないじゃん!だの、ギャンギャン騒いでいるのだが、男の手が緩む事は無い。]
ここは俺の店だっての。 秘密基地ならヨソ当たってくれない?
まー、客が居ないのは否定しないけどさぁ…。
[外見とは裏腹に店内は随分広く、しかし客の数は随分少ない。 男が店内をぐるり見まわしてみても、さて今日の客足の程はどうだっただろうか。]
(5) 2015/07/31(Fri) 22時半頃
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[そのまま殆ど引きずるように子供を店内に招き入れ、カウンターの、背の高い椅子の上に着地させると、]
オレンジジュースあげるからさ、 ソレ飲んだらさっさと帰りなよ。
[叱るのも面倒くさい。 と言わんばかりのだるそうな店主が取りだしたのは、フルーツの断面が印刷された紙パック。 その中身を細いコリンズグラスに注ぎ入れれば、カラリと、涼しげに氷が揺れた。]
(6) 2015/07/31(Fri) 22時半頃
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/* 帰還者ダミーだと、次元X式コンピューターとか出るのか…
(-0) 2015/07/31(Fri) 23時頃
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/* 一人称を僕か俺で迷って、結局俺にした! 僕っ子はまたこんどな! ゾーイの灰でキャッキャ何かしようと思ってたけど忘れました
(-1) 2015/07/31(Fri) 23時頃
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[日の照りつける表道の隙間 影の落つ裏路地を、音もなく抜ける姿がひとり。
二十歳かそこらであろう黒髪の青年は 両手で大荷物を抱えているにも関わらず、足音のひとつもない。 しゅるしゅると、滑らかに、まるで蛇のように街路を進む]
[こぢんまりとした、風景に埋もれた萎びたツタの絡まる喫茶店。 深いグリーンの扉を、荷物で押す。 涼やかなベルの音が響き―――]
(7) 2015/07/31(Fri) 23時頃
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ただいま。マスター、土産だぜ………あれ?
[満面の笑みで扉を開けると、そこには小さな金髪と店主の姿があった]
(8) 2015/07/31(Fri) 23時頃
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[この青年は、人間ではない。 その実態は、何年生きたかも知れない、蛇である。 自称千年生きたとか色々言っているが、真実を知るものは居ない。 蛇自身も年齢は数えていない状態である。
蛇はここ数日、休暇を貰っていた。 それは、人外知り合い巡りの旅&食材確保の為である。
手にした袋の中には、人外友人達から貰ってきた マンドラゴラやドラゴンの鱗などが入っている]
(9) 2015/07/31(Fri) 23時半頃
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/* よろしくお願いします
こういうテンションでいいのだろうか…… 割と夜は人外料理が出ているイメージだったので……
普通のご飯も食べるのよ
(-2) 2015/07/31(Fri) 23時半頃
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[鮮やかなオレンジに、氷の音>>6 金髪の子供は近所でもよく見る馴染みの顔だ]
ゾーイ、ここは秘密基地じゃねーの。 旨い飴やるから、ここは諦めな。な?
[ごそごそと袋を漁り、真珠のように煌めく飴玉を子供の前に置いた。 人魚の涙の結晶である。 磯の香りと爽やかな味がする、飴玉とほぼ同じ感覚で食すことができる。 女性的な魅力が上がる、という効果も僅かながらあるようだが 子供ではさすがにどうしようもないだろうか]
マスターも、食べるか?
[店長にも大きめの結晶をひとつ差し出し、首を傾げた]
(10) 2015/07/31(Fri) 23時半頃
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− ある朝 −
[夏時間のもたらす昼夜の惑い、遅くまで明るい季節。 その遅い陽さえも落ちた宵に開かれる、不思議なバーに遊んだ 夜の住人。
男のものと思われる姿は閉店後の路地裏にあった。 磨り減った石の道を踏む足元に影はない。それはただ、単純な理由──まだ夜明け前だったから]
……
[朝の5時過ぎ、夏時間のこの時期まだ日の出は遠く、町は静まり返って。 ただ、早起きの住民の朝食の為にもっと早起きをしたパン屋の建物の窓から、暖かい灯と香ばしい香りが漏れていた。
肩の上でオマキザルが鼻を上空へ向けて蠢かせた。 男の姿の方は、猿が誘われたパン屋の香りの方ではなく、街路を別の目的地へ歩き出す。
つく帰路はどこかの家へ向かうでなく、町の小さな図書館へ。 そこは男の職場であり、実質的には、昼を過ごす住処でもあった*]
(11) 2015/07/31(Fri) 23時半頃
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―いつかの、路地― ……ん
[石畳に小さな影が走った。 俺は立ち止まり視線で追いかける。 蔦が這う壁に沿うように、 ゆらり、優美な曲線が揺れていた]
―――猫。
[俯きがちに顎を引くのは俺の癖、らしい。 下からねめつける様に見えて、 生意気だと詰られたが知ったこっちゃない。]
……?
[猫が一度こちらを振り向いた。 何だ、何か文句でもあるのか、こいつ。]
(12) 2015/08/01(Sat) 00時頃
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なんだよ。
[我ながらだるそうな呟きだと思う。 さりとて猫は何故だか目を細めて、誘うように尾を揺らす。黒猫なんて、珍しいもんじゃないのに ――つい、つい、あとを追いかけてみた先に
その「喫茶店」があったのだ。]
(13) 2015/08/01(Sat) 00時頃
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