人狼議事


254 東京村U

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【人】 青い鳥 デメテル

え。

[すっぴんだ。普段だったらかなり人に出会いたくはない顔だ。
今この状況で『入間さんの娘さん』の名前を出されては、ついて行かないわけにも行かないが、しかし。]

え、今通話してたの?
つ、ついてくけど……急だね……

[寝不足で意識が飛びかけていたせいか、会話は全く聞き取れなかった。
電話があったことにすら、通話が終わった木露の言葉で知る始末だ。]

(6) 2016/10/01(Sat) 01時頃

【人】 青い鳥 デメテル

[……え?]

(15) 2016/10/01(Sat) 01時頃

【人】 青い鳥 デメテル

[今の二つの電話は何?

大きな違和感があった。
だって、二つ目の通話相手は、恐らく――]

(16) 2016/10/01(Sat) 01時頃

【人】 青い鳥 デメテル

……………………。

(20) 2016/10/01(Sat) 01時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

[後ろを振り向く。
少し遅れてから、ぞわぞわと悪寒が駆け巡った。
つま先から、頭の先まで。]

(22) 2016/10/01(Sat) 01時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

あは、は、は、は………。

はは、は、はやく、駅まで………………。

あれ。

[足がしびれて動けない。]

あれ、あれれ?

[数歩歩いて、かくりと膝をついた。]

(23) 2016/10/01(Sat) 01時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

[なんとか足が動く。
伸ばされた手を取り、少し……いや、かなり体重を預けてなんとか立ち上がる。
早歩きほどの速度で、何度も後ろを見ながら。

やがて、駅が近づいてくると、人の群れが見えてくる。
今日ほど都会の往来に感謝した日は、もう二度と来ないだろう。

色々な考えが頭を巡るが、すべて投げ捨てた。
ただ、隣にいる男が、とても頼もしくて、とてもかっこよくて。
片手で取ったはずの手を、いつのまにか両手で包み込んでいる自分がいた。]

(29) 2016/10/01(Sat) 01時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

え、あ。

[慌てて手を離す。
二人組の男女だ。どちらも見知らぬ顔。
片方は入間祥子の娘だと思うが、もう一人の少年は誰だろうか?]

(31) 2016/10/01(Sat) 01時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

[初対面から、とんだ場面をみられたものだ。
頼るべき大人がこれでは、子供達も安心できまい。
何より木露を誤解をさせてしまったのが申し訳なかった。]

えっと、初めまして、李沢くんと入間さん。出目です。
さっきのはちょっと不測のトラブルというか、こっちから勝手に掴んだというか……とにかく不純なあれではないから、みなかった事にしてくれると嬉しいかな……はは……。

入間さんのお母さんとは……あ、いや。

[木露の方を見て。]

とりあえず、すぐ移動しよう。
ここは危ない。

(39) 2016/10/01(Sat) 02時頃

【人】 青い鳥 デメテル

うん、早く行こう。早く。
……あ、ほんとに付き合ってないからね!

[落ち着かない素振りで、周囲をきょろきょろと見回しつつ、電車に乗り込んだ。**]

(61) 2016/10/01(Sat) 03時頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2016/10/01(Sat) 03時頃


【人】 青い鳥 デメテル

― 朝:ホテルの一室 ―

んん……。

[何に起こされるでもなく、ふと目を覚ます。
はっとして、ベッド下を覗き込む。

いつのまに意識を手放していたのだろう。満足に眠れたとは言い難いが。
抜け切らない疲労のせいか身体は重い。昨日酷使した足の筋肉が痛む。

昨晩から、同室の入間澪音は、しきりに電話をかけていた。
しかし、電話先との連絡は、とうとう取れず終いだったようだ。
その間、自分はできる事など何もないと思っていた。

ようやく昨日はひどく混乱していたと自覚する。
いざ落ち着いてみれば、やるべき事、できる事は山程あるように感じられた。

隣部屋の様子も気になる。あの二人は無事だろうか。
まずは全員で顔を合わせたい。こちらから訪ねるべきかもしれない。]

(124) 2016/10/01(Sat) 22時半頃

デメテルは、イルマの様子を伺った。

2016/10/01(Sat) 22時半頃


【人】 青い鳥 デメテル

へ?
ああ。なんでもないない。
ベッド下の隙間ってさ、なんか不安になるんだよねぇ。
何かが入り込んでたら怖いなって、突然思っちゃって。はは。

[恥ずかしい姿はしっかり見られていたらしい。
当然のことながら、ベッド下には誰もいるはずもない。]

とりあえず、みんなで集まろっか。
あっちの部屋に電話してみるね。

[入間澪音は、随分と消耗しているようだ。
クラスメイトと会わせれば、少しは元気になるだろうか?
ベッドから手を伸ばし、スマートフォンを手に取る。
コンセントに繋がったLightningケーブルを抜き、木露流衣へとコールする。]

(164) 2016/10/02(Sun) 02時頃

【独】 青い鳥 デメテル

/* なんだこの小説家。

(-34) 2016/10/02(Sun) 03時頃

【人】 青い鳥 デメテル

おはよう。出目ですよ。
大丈夫、こっちは無事。そっちは?

えーと……これからどうする?

[後ろで通話をしている入間澪音を見る。彼女は誰かに会いに行くようだ。
しかし一度解散するとしても、木露を一人置いて行くのは無責任に思えた。彼を巻き込んでしまった――どうしてもその気持ちが心から離れない。
とはいえ、家のベランダから、木露に気付かれずベッドの下へと先回りするという離れ業は、あまり現実的ではない。ベッド下の男はストーカーとは別人で、彼が帰宅した時にはすでに潜んでいたと考えるのが妥当だが。それでも自分が彼に頼らなければ彼は家を追い出されずに済んだのではないか。そう思えてしまうのだ。]

(270) 2016/10/02(Sun) 19時頃

【人】 青い鳥 デメテル

お前マジか。

[思わず素が出る。あの家に戻るつもりか。そんな危険を冒してまで何を取りに戻るつもりなのか。]

あ、いや、ついてくよ。こっちは特に行きたい場所ないしね。

[自分がすべき事を考える。だいたいの事は……電話があれば事足りるだろう。]

入間さんはもう準備できてるみたいだし、うーん……
うん。大丈夫だな。話すならこっちの部屋来ていいよ。

[受話器から顔を離し、入間澪音の方を見る。]

木露先生が、お話聞きたいんだって。
入間さん、時間、取れそう?

[先ほどの通話(>>253)が聴こえたからだろう。そんな質問を投げかける。]

(278) 2016/10/02(Sun) 21時頃

【人】 青い鳥 デメテル

[返事を聞いて、微笑み頷く。]

入間さんOKだって。
こっちで待ってるね。

[そう告げて、*電話を切った*]

(283) 2016/10/02(Sun) 21時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

ふぅ。これで二人か。
年下相手だと、気を張るなあ。

[深く息を吐いて、荷物を手に取った。
厳密には今は木露も年下ではあるが、同年代だからいいのだ。誕生日が数ヶ月違うだけで、確か学年は一緒だったはず。]

それじゃ、行こっか。

あ。そうだ。
せめてこれくらいは払わせて。本当にこれだけは。

[財布から1万円を木露のポケットにねじ込み、そのまま入口まで逃げる。]

支払いはよろしく〜〜〜!!

(341) 2016/10/03(Mon) 00時半頃

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