人狼議事


23 きらきら夕日と、なかまたち

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視点:


餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。

2010/07/28(Wed) 02時頃


【人】 餓鬼大将 勝丸


 そ……その声は

[額と鼻頭に生々しい傷を作った顔が
 掠れた声と震える手を源蔵へと向ける。]

 ばか、ものっ
 俺に構うなと言ったろう!

[はぁはぁ、と役になりきっている。
 勿論、源蔵と同じアニメを一緒にみたいせいだ。

 だが。]

 ………ごめんなさい。

[ゆりの地を這うような声に
 縋り付く源蔵を退けながら、素直に謝った。]

(0) 2010/07/28(Wed) 02時頃

餓鬼大将 勝丸は、発明家 源蔵に『ありがとな。……いててて』と苦笑しながら礼を言った。

2010/07/28(Wed) 02時頃


【人】 餓鬼大将 勝丸


 わりわり。

[源蔵から手を借りて すっ、と立ち上がった。
 いてて、と額を擦るも案外平気そうな少年。]

 ……辰次。

[傍まで寄ってきて、何事か囁かれれば、]

 そうだよな……辰次いつも
 いつもいつもいつもいつも……
 ゆりのマトだもん、な……

[憐憫の眼差しを、辰次に向けた]

(6) 2010/07/28(Wed) 02時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

[差し出された絆創膏をすっと受け取った。
 礼も言わず、そそくさと貼る辺り、
 まるでそれなりに連れ添った夫婦のようでもある。]

 そうそう。
 電撃戦隊がちょっと前におわっちまってよー。

 で、最近始まったのが軍人戦隊だ。
 すげーんだよ。電撃戦隊より面白いぜ。

 小鈴も日向も見た事ねーんなら
 今度、源ちゃん家で一緒にみよーぜ。

[額の絆創膏を揺らしながら、能天気に笑った]

(8) 2010/07/28(Wed) 02時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸


 へへへ

[かっちゃんみたい、と言われれば少し照れくさそうに
 擦りむいた鼻頭を人差し指で柔らかく撫ぜた]

 お、やった!
 さっすが源ちゃんだぜ。
 次回はすげー事になりそうだからな。

 楽しみだな!

[にかにかと笑っていたせいで、
 源蔵の呟きまでは、少年には届かなかった。]

(13) 2010/07/28(Wed) 02時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸


 ……

[何故なんだろう。
 少年にとって空を見上げる辰次が凄く、大人っぽく映るのは。]

 辰次。

[そ、とその背中に手を伸ばして]

 うちの父ちゃんが良く言うんだ。
 止まない雨は無いって。

[少年すらもよく意味がわかってない言葉をかけた。
 辰次の横顔が、そんな台詞を紡いだ父親と
 何処か重なったからである。]

(14) 2010/07/28(Wed) 02時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸


 愉しいぜ、きっと。

[源蔵と同じように、こくこくと頷いた。
 辰次やゆりがブルーや、イエローだと聞けば]

 あ……確かに。
 源ちゃん、良くみてんなー。

[ほえー、と関心したような声をあげる。
 日向が『ピンク』と繰り返したのを聞いて]

 …

[まじまじと日向を見つめる。]

(18) 2010/07/28(Wed) 03時頃

【人】 餓鬼大将 勝丸


 い、
  ……いや。

 なんでもねえよ!!

[ヒナに問われると、ぷい、と顔を背けた。
 其処へ辰次の言葉が聞こえ]

 あいよー!

[何だか何時も冷静なブルーに
 本当に似ているな、とにやけながら言われるまま
 た、た、た、と歩き出した。]

(25) 2010/07/28(Wed) 03時頃

【人】 餓鬼大将 勝丸


 ?

[源蔵が何か言いかけたのを
 確りと、聞いていた。]

 源ちゃんの、お嫁さんは?

[源蔵の彷徨う視線をすぅ、と追いかけたが
 弁当、と聞こえれば]

 おおおおおおおおお
 源ちゃん、俺にも少し分けてくれよ!

[視線の先よりも其方に興味が行ってしまう]

(27) 2010/07/28(Wed) 03時頃

【人】 餓鬼大将 勝丸


 んだとぉ
 辰次、そんなことねーよ!

[ルート、という言葉にぷんぷん怒ってみせるが、
 言われた通り、全うなルートを選べはしないだろう。
 どうにも少し頼りないレッドのようだ。]

 ……だってよー。
 源ちゃんはどうみても、博士だもんな

[ぶつぶつ、源蔵の横で呟いた。
 戦隊をバックアップする重要な位置。]

 小鈴は……助手だよなあ。

[そして、博士をサポートしつつも
 時々、さらわれてしまう、助手。適役すぎて、またにやけた。]

(34) 2010/07/28(Wed) 03時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸


 …

[日向の評に顔をしかめた。
 確かに仲はいいが、そんな顔で「女房」と言われると
 流石の少年もしかめざるを得なかったようだ。]

 うっせえぞ、ヒナ!

          ……

[余計な事いうな、とばかりに一言、大きな声を浴びせるが。
 そ、と日向へ手を差し出して]

 ………いくぞ。

[照れくさそうに、そっぽを向いた。]

(35) 2010/07/28(Wed) 03時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸


 うるせ。

[声について言われると、小さく返す。
 その間も日向を見る事は無い。]

 ……馬鹿野郎。

[ぼそぼそと段々小さくなる声。
 ピンクを護るレッド、という構図に
 自分と日向を重ねているのは否めないが、
 少年にとって『異性』と手を繋ぐのは初めてだった。]

 ちゃんと握っとけよ

[日向と手を繋ぐのは少年の記憶では、恐らく初めて
 では無い筈なのに。
 自然に笑う日向とは対照的に、何処か照れくさいのか
 むすっとした顔の少年が其処には*在った*]

(40) 2010/07/28(Wed) 03時半頃

餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。

2010/07/28(Wed) 03時半頃


餓鬼大将 勝丸は、子守り 日向の小さな手をぎゅっと確り握り*締めた*。

2010/07/28(Wed) 03時半頃


餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。

2010/07/28(Wed) 14時頃


【人】 餓鬼大将 勝丸

[初めは自分が前に出ようと考えた少年だったが。
 源蔵からの視線>>51>>53を感じ、小さく頷いた。

 一部始終に一切手を出さず、黙して見守るばかり。
 ゆりが源蔵の手当てを終えるのを見て]


 源ちゃんすげえよ。
 よく、頑張ったな。

[両腕を胸元で組んだまま、にかっ、と笑った。
 頬を膨らませる日向にも気づくと可笑しそうに、にやにやと。]

(66) 2010/07/28(Wed) 14時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸


 いや、俺なんかより凄かったぜ。
 レッドみたいに、格好良かった。

[やや悔しそうに見える源蔵には、
 確りした声で伝えて、緩く頷いた。
 けれど、任せる、と言われ]

 えっ
 ……お、俺?

[既に事が終わったと思い込んで居た為、
 源蔵や小鈴の声に押される形で、おろおろと茂みのほうへ。]

(69) 2010/07/28(Wed) 14時半頃

餓鬼大将 勝丸は、『……なんかいるのかー』と恐る恐る声を掛けた。

2010/07/28(Wed) 14時半頃


【人】 餓鬼大将 勝丸

[茂みを掻き分けて、恐る恐る声を掛ける。
 しかし返る声などあろう筈も無い。]

 おーい。

[わしゃ、わしゃ、と草木の擦れる音。
 先の地面に日向が投げた御守を見つけ]

 ……うお

[御守に、てしてし、と前足で牽制をかける
 "白いあれ"かもしれない物を、目撃した。]

(70) 2010/07/28(Wed) 15時頃

【人】 餓鬼大将 勝丸


 ……だいじょうぶだ

[声を向けた先の"白"。
 其れは勝丸にフゥー、と小さな威嚇を放つ。
 どうにもこの手のものには好かれない、少年。]

 ちちちち…
 こっちこい、って

    ああ、もう

[距離は縮まらない。
 くる、と振り返ると、其処には『くわっ』の日向。]

 ヒナ、ちょっとこっち来い!
 

(73) 2010/07/28(Wed) 15時頃

餓鬼大将 勝丸は、発明家 源蔵に『……白いのが、居る!』と小さな白を驚かせないように返した。

2010/07/28(Wed) 15時頃


【人】 餓鬼大将 勝丸

[正直、くわっ顔の三三七拍子は
 少年も目撃した事のない表情だった為、少し驚いた。]

 いいから
 ……頼む!

[明らかに観戦するような素振りだったから
 少年は更に強引に、日向を呼んだ。

 傍まで来たのを確認すれば、
 茂みの先の"白"と御守を両手で強引につかみ上げる]

 いつっ!
 いてててて! 引っ掻くな!
 

(79) 2010/07/28(Wed) 15時頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

[少年の手の中には暴れる白い子猫が居た。
 ふぅふぅ、と息を荒げ、爪で勝丸の手を引っ掻いている。]

 ちょ、 ……ヒナ!
 こいつ、頼む。

[日向なら、或いは。
 少なくとも自分が触るよりは暴れないだろう、と。
 抱えたまま、日向へそっと差し出した。]

(81) 2010/07/28(Wed) 15時頃

【人】 餓鬼大将 勝丸


 辰次!
 ……やっぱりそーだよな!!

[辰次の声に返す声は何処か愉しげ。
 確かに言う通り、噛まれはしないが
 物凄い勢いで引っ掻かれている。]

 いっつ!!

    ……こいつさ。
 確か、菊さんトコの飼い猫だろ。

[公民館の裏に住む、女性の飼い猫だった筈、と
 思い巡らせながら。]

(83) 2010/07/28(Wed) 15時頃

餓鬼大将 勝丸は、町娘 小鈴の拍手に、にかっ、と笑った。

2010/07/28(Wed) 15時頃


【人】 餓鬼大将 勝丸


 …

[辰次をじっと見上げる]

 辰次。
 ……なーんか、隠してね?

[嘘をついている、という確証は残念ながら少年には無いが。
 何か様子がおかしく見える辰次に訝しげな視線。]

(86) 2010/07/28(Wed) 15時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸


 へへ

[ゆりに撫でられると何処か嬉しそうに
 照れくさそうに俯いて、笑った。
 けれどすっかり、日向の腕の中でおとなしくなった子猫に]

 ……

[ちょっと複雑な視線]

 ヒナにはかなわねーなあ

[ぼそ、とつぶやいた]

(89) 2010/07/28(Wed) 15時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸


 ………辰次

[辰次の手の傷に気づいてしまった。
 矢張り向ける視線は、憐憫。
 けれど何処か仲間を見るような温もりもあった。]

 ……ちょっ  ヒナ

[けれど、猫と会話が出来ている風な
 日向の思わぬ特技に、驚きは隠せない。]

(94) 2010/07/28(Wed) 15時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸


 く…

[日向と猫と辰次と。
 其処へ交わる視線が、可笑しかったらしく]

 くくく、  あはははは!!

[大きな声で思い切り笑い出した]

 辰次、観念しよう……ぜ。
 く、ふふ…

[可笑しくて堪えられない、とばかりにおなかを押さえた]

(98) 2010/07/28(Wed) 16時頃

餓鬼大将 勝丸は、巫女 ゆりの声に笑い声がぴた、と止んで、数歩退いた。

2010/07/28(Wed) 16時頃


【人】 餓鬼大将 勝丸


 おー…
   俺は、さ

[じり、じり、と退いては
 くるり、と来た道を振り返る。]

 菊さん、心配してるだろうから伝えてくるわ!
 ……みんなと一緒にいけねーの、寂しいけどさ。

 ま、源ちゃん居るし、だいじょうぶだよな?

[顔だけ振り向かせて、にかにか、と。]

(100) 2010/07/28(Wed) 16時頃

餓鬼大将 勝丸は、辰次とゆりから不穏な空気を感じて、どんどん退いている。

2010/07/28(Wed) 16時頃


【人】 餓鬼大将 勝丸


 辰次。
 早いトコ、ごめんなさいしたほうがいいぜ?

 ゆりにも、菊さんにも、な。

[くく、と笑っては]

 それじゃ、な!
 源ちゃん、後で弁当、楽しみにしてる!
 小鈴、源ちゃんをよろしくな。

 ……ヒナ、怪我すんなよ!

[言い残して、公民館の方へ駆けて言った。
 走りながら、ふと思う。
 そういえば、『目撃した白は空を飛んでいたような?』
 それ以上考えても答えはでないから、少年は疑惑を心底へ*沈めた*]

(103) 2010/07/28(Wed) 16時頃

餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。

2010/07/28(Wed) 16時頃


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