298 終わらない僕らの夏休み!
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
サミュエル! 今日がお前の命日だ!
2019/09/06(Fri) 00時頃
|
|
/* あ、一票?思ったより少ないけどちょっとこわい あとこのログ的に根岸は私がいただきますすべきなのかなやっぱり
ぐつぐつしていいのかな?
(-6) 2019/09/06(Fri) 00時頃
|
|
/* かいちょ二人は多分ここには票集まらんやろう的な事で散らしたのかなと思う多分…頭が休まったらまた来ます
(-8) 2019/09/06(Fri) 00時頃
|
|
/* お墓二人の為にも早めに赤でこんなん出ました〜したいんだけど、みんなの調べた民俗的なあれねこじつけたいよね 川の伝承の事も全然考えてないわけじゃないんだよ焼け死んでるけどほんとだよ
(-16) 2019/09/06(Fri) 01時頃
|
|
─ ループ2回目・夜 ─
嗚呼……あれを見ちゃったのは偶然だったんだよ 本当に、本当に、わざとじゃなかったの───
[赤く揺らめく炎が近付いて来る。 夜の闇の中でぐつぐつと煮えたぎるように泡立ち、弾けては溶け落ちる体液とも火炎とも付かないそれを滴らせながら、焼け爛れた貌を晒した女は根岸のほんの数歩前へと歩みを進めた。
帰途へと付いた彼が通りかかった、太い幹線道路から続く道の端。 チカチカと瞬く電灯のほんの手前。 黒く焼け爛れた肉の間から燻る炎を揺らめかせているのが辛うじて丸い灯りに照らされていたが、そんなものに頼らずとも絶え間なく灼かれ続ける女はその身に纏った焔で煌々と浮かび上がっている。]
(*3) 2019/09/06(Fri) 02時頃
|
|
[───もし彼が従兄に誘われるままに皆と興じたのであれば、色とりどりの火花を散らしていた手持ち花火を持つその指先が感じた幾倍もの熱が噴きつけて来るのを感じただろう。 例えその経験が無くとも、炙られる熱に肌がチリチリと灼ける痛みが徐々に全身を覆って行く事に違いはない]
君は、死んでいない、って 大切な人が、あの子にそれを教えてくれたんだ、って お話しているのを、
[ごぼりと女の唇から赤く溶け出した何かが零れた、かと思えば火花のように飛び散る。 身の内も外も、ただひたすらに焼かれ続けているのだ。
一度もこちらをまともに見た事がない彼が、もし、焼き付けて憶えてくれるとしたらこんな醜い姿なのだとこみあげる感情が笑みを浮かばせる 煮え立つような、沸き立つような酷く耳障りな笑みを漏らしながら、女はひたりともう一歩、踏み出した]
(*4) 2019/09/06(Fri) 02時頃
|
|
嗚呼……、───おやすみなさい、
[くつりくつりと溢れ出る笑みに混じって漏れた溜息は酷く哀し気だった。 女の爛れて崩れ落ちそうな眼窩からはぼとりとどす黒い何かが零れ落ちたが、それは血のようにも涙のようにも見えた。 女は燻るように笑って、女は両の腕を広げた。
『根岸くん』
彼の名は、会話の中から何とか把握した。 せめても最後に呼びたかった。はなむけになど、なりようもないのに。
ゴウ、と足元から沸き上がる焔が根岸の体を包んで行く。 ぐつぐつと煮え立つ音がする。 意識は光に焼けて、そして空白が残った **]
(*5) 2019/09/06(Fri) 02時頃
|
|
/* ごめんなんもなんも絡まってねえな皆が頑張ってたのに 考えていることはあるんだけどでもあの早めに打っておいた方がお墓もやりやすいかなって おもっ…て……
(-21) 2019/09/06(Fri) 02時頃
|
|
/* 女は女は(痛恨
(-22) 2019/09/06(Fri) 02時頃
|
|
/* おばんです〜〜〜〜♡テレテレ・・・ 根岸政宗♡16歳です♡ ↑↑↑↑↑↑↑↑ (根岸メモ
墓下デビューかな? あ、てか今回そう言えば墓下ってどう言うロールするんだろ、あれか、表でこんなんなっとるってみんなが描写しないとできないのかな
(-24) 2019/09/06(Fri) 07時頃
|
|
/* これは……ガッツポーズでは?では?
(-31) 2019/09/06(Fri) 12時頃
|
|
─ ??─
[ぐらりぐらりと揺れる足取りで町中を歩いている。
太い車道に背を向けてしまえば、所々に置かれた街灯の他に目立つ灯りもない。 盛んに鳴きかわす蛙達の合唱が響く星空に黒々とした夏呼山の稜線が斜めに遮っているのがくっきりと見える程だ。
炎に包まれた根岸がどんな存在になったのか。 自分や『あれ』と同じものになったのか、ただ意志を奪っただけなのか、 この町から排除したと言う事になるのか、正直な所自分にはわからなかった。 翌朝になれば秋山と同じように根岸はいつもと同じような顔で現れるのかもしれない。 繰り返しの記憶のない、9月1日をただ同じように生きる存在として。
そしてそれを確認するのは、きっと彼と親しい者達なのだろう。]
(*6) 2019/09/06(Fri) 12時頃
|
|
[そんな資格はない筈なのに込み上げる嗚咽を堪えられなかった。
灼かれ続ける痛みに酔うたかのように、燻り続ける熱に煽られるように喜悦と嘲笑に淀んでいた意識は、胸に芽生えた望みを自覚してからこっち、本来の気弱で拠り所を求めるそれに立ち戻りつつある。
どうしようもなく歪み切っている癖に、正気でしかいられないのだ。 我欲を燃やすばかりの化物でしかないのに。重い足を引きずるようにして、歩く。
ぽたり。ぽたり。
炎の雫がその歩みに沿って零れて行く。
───げこ、げこと町の名を呼ぶような鳴き声達に見送られながら *]
(*7) 2019/09/06(Fri) 12時頃
|
|
/* んーどうしよかなどうしよかな
(-32) 2019/09/06(Fri) 12時半頃
|
|
─ ループ三回目・自宅 ─
[カチリ、と時計の針が重なる音がする。 緩慢に伸びた手が鳴り出す筈のベルを寸前で阻止した。 今日もまた、セットしていたタイマーの時刻よりも前に覚醒した意識を持て余していた。
のろりと起き上がってすぐに開いたスマートフォンに表示されている日時は──四度目の9月1日、を指している。 そのままぼう、としかけたが、アプリの着信を示すポップアップが表示されている事に気付いて思わず開いた口から「え」とも「あ」とも付かぬ声が零れた。 眠っている間に届いたのだろうか──そのまま指で画面をなぞり、開いたメッセージ(>>7)に目を見張る]
え、何かすごい時間に来てんですけど……会長ちゃんと寝れたの。 プール、いいなァ、行きたいー…けどォ、
(8) 2019/09/06(Fri) 12時半頃
|
|
[暫し首を捻って思案してから、ついと指を動かし]
『おはよ』 『花火楽しかった!SNSでバエる写真撮れたよ』
[安住が花火を揺らす動きに合わせて光の曲線が描き出されている写真。 煙と夕刻の光で良い具合にボケが発生していてキラキラしているし顔バレもしなさそうだ]
『プール今日行くの? 何時ごろ?』 『午前中とか私も図書館で調べものくらいやろうかなって思ってたんだけど』
『安住さんたちいるなら学校のプール潜り込めない?』
(9) 2019/09/06(Fri) 13時頃
|
|
[漫画とかドラマでそう言うのあるじゃん、と打ち込み終えたメッセージを送信しながら、寝床から起き上がってカーテンを開く。
差し込む強い日差しの眩しさに目を灼かれてくぐもった呻きが零れた ──今日も、9月1日は暑い一日になりそうだ。
昨日大量に調べものをしていてくれた安住らに比べて、 自分と言えば腫れた顔が恥ずかしいからと言う理由でぶらぶらと外をうろついていたばかりで、 積み上げられていた様々な資料やグループチャットに残されていた情報を見て少し反省した。
図書館時間無いかなあ、と呟きつつまずは身支度、としまい込んだ水着探しにのそのそと動き出した **]
(10) 2019/09/06(Fri) 13時頃
|
|
/* あ、待って写真残るのかな 連絡先残ってるマジカルスマホだから…大丈夫だったと言う事でwww あとほら雛子首無騎士だから何か首無パワァ…です…
(-33) 2019/09/06(Fri) 13時半頃
|
|
/* やべーレイちゃんのライム雛子杯で無限に優勝する あと文字化けを文字化け解読ツールに突っ込んだら読めるかな?と思って入れて見たらどれもこれも更に物凄く文字化けてしまって、ヒッてなりました
>根岸メモ へへ…食べちゃったぜ16歳のピーチボーイ
(-48) 2019/09/06(Fri) 17時頃
|
|
/* あ、あとそうそう出口野球続ける?って質問への答えがめっちゃいいと思って
雛子はただ野球やってる出口を応援したいと言う何かに依って立ちたい願望と、しゅきで言ってるので草野球で全然いいんだけどw 多分公立の全然強豪じゃない学校で本気で野球やってあと一歩で県大会決勝進出するか?ってとこまで行った選手の目線で言ったらそうなるよねって
んでその現実的な答えをすぐメールで雛子に言うんじゃなくて、花火にカーッ野球ーッてなりながら男子の会長に言うっつーのがめーーっちゃよかった(長い
でも続けて欲しいの、は占われる前に言っておけてよかった
(-49) 2019/09/06(Fri) 17時半頃
|
|
/* もうプレイボールした時からひとりごとでデリクソンいいわーって言ってるんだけど まず野球選手いいねーって言うのと、あと一歩で届かなかったものに延々とらわれる男が好きと言う性癖と髭が好きと言う性癖と女慣れしていない男がかわいいと言う性癖とその他諸々(まだある)を患っているので申し訳ないのですが運悪くドツボキャラをやっちまったんだなと思い、大目に見て下さい
(-50) 2019/09/06(Fri) 17時半頃
|
|
/* ああ安住ちゃんのこのナレーション的な客観視俯瞰視する感じいいよねね あと性格付けも少し無機質感があって不思議な感じ好き けろっとした顔で奇行してるのがかわいいし情が通じぬわけではない…彼女なりの基準に従って思いやってくれると言う落としどころ好き
多分今日死ぬだろうから好きな所は言っておかねば
(-51) 2019/09/06(Fri) 18時頃
|
|
/* あともう書いたと思うけど千早ちゃんの書式が凄い整ってて綺麗なのがほんと見ててスッキリしてて好きで、ロールも投げられたボールをうまく受け止めて整理してくれてて上手で更に好きだ 本人の少し距離を置くけど別に冷たいわけじゃなくてさっぱりしてるとこいい女だ……投票も襲撃も一切考えなかったここは絶対残しておきたいって思いました 最初しか全然絡めてない絡みたいーー
(-52) 2019/09/06(Fri) 18時頃
|
|
[着替える間ベッドに投げ出しておいたスマホが続けていくつか告げた着信の音に、同じアプリで繋がっているメンバーが起き出す時刻を知らせているようで、ブラウスのボタンを留めながら可笑しげに笑った。
邪魔にならないように高い位置で髪をおだんごにくくりながら時折ちょい、と指で触れて流して、チャットに表示される秋山を無事に……と言う文面を反芻した。 スマホを持ち上げて、テテッと打ち込み]
『じゃ、まず秋山も一緒にプールで遊ぼうって誘おう』 『会長が息抜きだから、つったら来るよ。サボりたいもん』 『で ずっと一緒にいて川に行かせないの』
(35) 2019/09/06(Fri) 18時半頃
|
|
[午前中から開催ととなると、と少し考えて、更にスマホの画面に指を滑らせる]
『じゃ私プールサイドで読めるように調べものの本借りてから行く』
『ここに載ってる人以外は呼ばないの?』
[ひとまず送信を終えて、着替えに戻る。 何度準備しておいても結局スカートのプリーツが整わない事に顔を顰めながら履いて、じゃあ水着をどれにしようかと幾着か並べて思案し出した。 学校指定のものは一つもない **]
(36) 2019/09/06(Fri) 18時半頃
|
|
[秋山の死を防ごうとする試みには特に異を唱える必要も無い。 彼が死のうと生きようと、町は二十四時と共に時を遡らせるのだ。 秋山翔と言う一つの個は既に町と言う全に絡め取られており、分離は不可能のように思えた。
少なくともあの濁った水音を立てる何かの領分だと思えば不都合にはアレが対処するのではとの酷く醒めた思いでいる。否、意識してそうであろうとした。
昨夜己の腕の中で燃やし尽くし、奪ったもの以上を抱え込むのはまだ難しい。 できない。
炎に炙られる青年の拒絶に満ちたまなざしの奥にいっぱいに映った醜く焼け爛れた己の顔が────]
[ぷつん、と切断するようにして思考を閉じた。 瞬きと共に我に返る。
こんな風に思い出して続けていれば飲まれるのは私の方だ。 いっそ飲まれてしまった方が何も思い悩まずにいられるのだろうけれど]
(*9) 2019/09/06(Fri) 18時半頃
|
|
/* 取り合えずことあるごとに根岸もぐもぐを反芻して味わっておく
(-53) 2019/09/06(Fri) 18時半頃
|
|
/* お。ぺろぺろしてたらきたきた
てかそうだけんちゃんは…けんちゃんに連絡を試みるくだりをロールできればこっちでどう言う存在なのか定めてあげれるかな?なかなかむつかしいね!
(-57) 2019/09/06(Fri) 19時頃
|
|
/* wwwwwwwwwwww 会長便利に使われてるのおもろ
(-58) 2019/09/06(Fri) 19時頃
|
|
/* 来ましたねェ!!!!!!!!!!!!!
(-61) 2019/09/06(Fri) 19時半頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る