どうするの?と、問うたケヴィンの言い分をトシミは聞いた。あいつ″への想いを熱く語られて、微かに歪む顔を、ケヴィンは認識していただろうか。それでも、ケヴィンから差し出された手を取った。――彼が、飛べなければいいそんな黒い想いが心に湧き上がるのを止められずに。 それなのに それなのに彼はいとも簡単に ――本当は簡単ではなかったのかもしれないけれど、暗闇に身を投げたのだ。
(#0) 2016/08/25(Thu) 12時半頃
sol・la
ななころび
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