[バーではゴウマや骸骨船長の方のビジリアも厨房やカウンターで思い思いのカクテルを作り始めていた。>>48>>64
ほかにも誰か作っている人はいただろうか。
すっきり爽やかそうなゴウマのそれに、緑っぽい色の氷を手間をかけて加工し、何やら容器に詰めている骸骨。
ゴウマの乾杯!の声には改めて乾杯、の掛け声と共にグラスを合わせ、骸骨の声>>71を聞けば、はーいと片手をあげて乗っていくことに立候補した。]
それで皆さん、その作られたカクテルって、俺も飲ませてもらうことってできるんですかね?
[自分のカクテルを水筒に入れ、壺に詰めた韮をリュックにまた詰めつつ、2人に声をかける。
くじらに飲ませに行った後、barに戻ってお願いしてみようか。
いや、もしかしたらbarの方もそろそろ発車して、くじらの頭の方へ寄っていくかもしれない。
何せ最初はくじらの横を並走していたのだから。
でもまずはやっぱりもう一度、宇宙の大海原を不思議な空を切って飛びあがって行ってみたい]**
(@11) wallander 2024/02/24(Sat) 10時半頃