あ……ルーカス君…こんばわー。
[>>220 シイタケをゆっくり嚥下したところで話しかけられる。出会った当初は人懐こい彼に対しても、>>0:87敬語混じりの奇妙な口調で話しかけていたものだ。
1年経って漸く慣れてきてはいる。だらしなく伸ばされた前髪から、後輩を見やる。
爽やかな笑顔が眩しい。このまま鍋に溶けてしまいそうだ。]
今日も撮影…し、していたの……?
[何か言いたげに口をモゴモゴした後。――ぽちゃん。
>>225 目の前の皿。イカがダイビング。汁が頬に付く。]
え……そ、そうなの……イカって凄い事するんだな…
って、だから俺は手を食べて無いじゃん…イカじゃないでゲソ…
[イカが皿の中でぷかぷか浮かぶ。白い足がなんとも哀れで。]
ん……ぃ、頂きます…
[侵略しなイカ?同胞じゃなイカ?最強じゃなイカ?
ガムのような、ぐにぐにした食感をゆっくりと噛みしめる。食べ残したら、腐れ縁にあげよう。]
(230) 2014/03/07(Fri) 00時頃