人狼議事

46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜


【人】 若者 テッド

 ――外科診察室――


 ……何を楽しみにしろってんだ。

[愉しげなメアリーとは正反対に、眉を寄せて悪態をつく。>>132
 平時のようにきっちりと白衣を正し、椅子に座らず彼女の傍らに立っていた。時折観客のように幕開けを待つ彼女を睨めつけて、すぐに視線を扉に戻す。
 やがてピッパが入ってくると、軽く挨拶した後カルテの整理へ]

 捨てられてたのか……ですか、この資料。

[問う声に感嘆が乗る。>>179
 カルテや書類の中身から、かなりの腕であることが見て取れた。しかし主治医の欄を見ると、渋面を堪えて表情を硬くした。しばし黙り込む]
 
 ……ええ、僕もそれくらい頼られる医者になりたいものです。

[静かに返すと、手を動かすことに専念した]

(199) 2011/03/16(Wed) 21時半頃

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