[どうにかしたいんだと力説する相棒。
続いて先輩の口から出てきた提案に>>129は、なるほど!と手を叩いてスマートフォンのSNSに登録している友人一覧をずららっと眺める。
残念ながらこいつに僻みは通じない模様、間が抜けているからな…]
そっか!友達にやってもらえば…!
でも、怪しまれそうだなあ…なんで触れないのって…
ははあ!言う事を聞かせるか…!けど、催眠系は随分苦手なんですよねえ…(チラッ)
うーん、明日の夜やってみようかな、失敗したらどうにかすればいいんだしなあ…うーん(チラッ)
[何度か先輩の方をチラ見するものの、だめだ。
これは先輩はもうダメだ。そのベッドからこっちへは1歩も近づかないだろうな…
けれど、先輩のおかげでどうにかなりそうではある。これが先人の知恵ってやつかな!
このまま粘ってお願いすることも考えたが(だって早く撤去したい…)、先輩のここまでの異常な反応を見ればただ吸血鬼が苦手なもの、というだけではないように思えて]
せ、先輩は銀の十字架が特別苦手なんですね…?
知らずにこんな所に呼んでしまってすいません…
でも、明日にでも友達か、誰かに頼んでみようと思います!ありがとうございます!
(138) 2016/12/08(Thu) 23時半頃