人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 花売り メアリー

[言葉足らずの疑問に返された言葉>>103は、あの日の記憶>>0:77>>0:78と重なる。
 フェルゼが見ていた「花」の意味を、ここで漸くきちんと聞いた。
 けれど直ぐに出てくるのは、未だ否定ばかりで]

 僕はもう、花じゃないってのに。
 いつも一生懸命だ、っていっても、
 僕にはもう、誇れるもの、なんにも、ないのに。

[それでもフェルゼがしゃがんで視線を合わせるのを、そして腕を伸ばして頭を撫でるのを、避けなかった。]

(110) 2018/05/17(Thu) 23時頃

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