人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[ それからとある昼下がり。
 今日も今日とて後輩にちょっかいをかけた後、
 綻んだ花弁に指を這わせてしっとりとした
 瑞々しさと香りに目許を和らげていた時、
 視線を感じて、微かな吐息が彼の名を呼ぶ>>63

 何を見ているのだろうと小首を傾げながらも
 微睡みから浮かび上がった彼に口角を
 上げた。 ]

  マークは花みたいだね。
  
[ 何れ枯れて腐る末路を辿る花。
 その刹那的な一瞬を愛しているからこそ
 今しか見れないであろう彼≠ニ重ねた。

 それがどういった意味合いを彼に与えたかは分からない。 ]

(77) 2018/05/15(Tue) 17時半頃

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