あ、うん…。気が利くっていうか…どうせ沢山食べる人、いっぱい居るだろ?買わねぇと何言われるか解んねぇし…
[>>61 沢山食べる人も、何言われるか解らない人も、全て目の前の此奴を指すのだけれども。遠回しな嫌味は、果たして気が付くのだろうか。腐れ縁は、数学を解くかのような寸分の狂いも無く、心の柔らかいところを突く。]
えー……そ、そうだね…
準備もあるし…また今度で良いや……
ほ、本当に何も無いって……大丈夫だから…
[窘められる事は解っているが、左手を噛むのを止められない。]
あ、そうだ…
しょ、招待状を…卒業生に渡すんだけれど…
えっと……その…一緒に来てくれると嬉しいな……
ぃ、嫌なら良いけれど…
[>>65 頼まれていたものの、先延ばしにしていた案件だった。
己のコミュ障は解っているくせに。ルームメイトは何を考えているのだろう。腐れ縁の助けもあれば、心強いが。
来なければ来なかったで、――渡しに行くしかないのだろうか。]
(67) 2014/03/05(Wed) 21時半頃