お化けはおめーだろうが。
[怪訝そうに言います。おじちゃんはまだ、自分もまたお化けに見えていることに気付いていません。
すぐ傍に、別のお化け>>46がいるのにも、ちょっと前から気付いていました。ぱっと見は女性のようですが、さっきから彼女から発せられる声がぱしぱし当たって痛いことといい、ちょっとおどろおどろしい風貌といい…うん、多分おばけ、です。
一応そちらにも警戒は怠りません。不意打ちされたら多分反応出来ません>>39から、いつもより余計に気を張る必要があります。
そうしていると、フランケンが何かを投げつけて>>48きました。彼の攻撃にしては、随分とちゃちに思えます。]
わっ、なんだよおい!は、何これ手紙?ラブレターっすか?
[投げつけられた包みはおじちゃんに当たって、地面に落っこちます。紙、です。おじちゃんはそれを拾って、広げて読んでみました。
そこに書かれたのは紛れもなく人の言葉。そこに書かれた名前は、自分が見知ったもの。]
(61) 2011/10/23(Sun) 15時半頃