そうですわね……、最近は会っておりませんから。
特に聞いていないわ。
[>>44 そう言うお嬢様の声は、心なしか萎んでいるように聞こえただろうか。
表情こそは変わらないが、いつの間にか、その小さな耳を後ろに伏せている。
ソフィアの訝しげな視線を感じれば、小さなレディはニコリと社交的な笑顔を向ける。まるで、作りもののようだ。]
ああ……ウォーレン、ですか。
[>>2:111 そう言えば先程、村を歩いている時に金属音が響いていたけれども。思えば、あれは彼が打ち鳴らしていたものか。出来は非常に優れていたため、屋敷の調度品も彼の作品は多い。
しかし、そんな所に何故あのお子様が?弟子にでも入ったのだろうか。
そんな事を考えながら、再度カンニャムを飲もうとして。はた。もう中身が無い事には、やはりワンテンポ遅れてしまった。]
(46) 2013/11/23(Sat) 02時半頃