[ラルフに微笑まれて、自分も笑い返す。>>35
変だななんて呟いて、彼と共有出来るのが楽しくて仕方ない。
ありがとうの言葉に、おうと小さく頷いて、幸せを噛みしめていたが、ラルフに呼ばれて、慌ててついて行く]
大したもん作れなくてわりぃ。肉焼くのは得意なんだけどよ。
さすがに朝からそれはどうかと思った。
[子どものように喜ぶ姿に、自然と顔もほころんで、よかったと呟く。ヴェスパタインも呼ぶべきかと迷ったが、結局起こすのも悪い気がして、彼の分の料理を取り置いておく]
…あのさ、頼みがあるんだけど
[それから席について、いただきますをした後にラルフの方を見てそう言った]
薬屋のところ行きたいんだけど、一緒に行ってくれねえか。
ちょっと聞きたいことがあるんだけどさ、アンタと離れたくないし…
[デートの誘いか。自分で言って恥ずかしい奴だなと顔を覆いたくなることを口にする。流石に食事中にそんなことは出来ないけれど]
(36) 2014/05/17(Sat) 23時頃