[紅茶のいい香りが漂ってきて、茶を上手く淹れるのも一つの才能だよなと思った。
あと、台所から書物が出てくるのがこの人らしい、と]
おかえりなさい。
いれるんで砂糖とミルクの両方を頂けますか。
[ライジからティーカップを受け取り>>32
各容器からミルクたっぷりと砂糖を一匙加える。ミルクを多くいれる理由は猫舌だと気付かれていないはずだ。おそらく。一口飲む]
…おいしい。
[温かい紅茶が山狩りに疲れた身体に染み渡る。
濃い目に淹れられていることもあり、ミルクを加えたのはちょうど良かったようだ。
それからくつろぐこと少し、妙に存在感を主張している血石を包んだ布を指差して問い掛ける。
教会で発見された血石の話は知らない]
ライジさん、何か手に入れたんですか?
[正確には実物あるものを調べるようになったのか?と聞きたかったのだがどっちも同じような質問だろう**]
(35) 2013/09/02(Mon) 03時半頃