― 食堂 ―
[メルヤ先輩に連れられて食堂にたどり着いた。>>5:109
秘密の話なら仕方ない。でもね先輩、私の事お菓子で釣れると思ってませんかねぇ? ……頂きますが。
話が聞こえない位置に離れる。
……胸の奥に重いのが落ちる。
知らず胸をぎゅっと抑えた。]
[フェルゼ君がきてくれれば、その気持ちも結構上向いた。>>5:126]
ごめんじゃないよ。ロイエちゃんによろしく!
頑張ってね! 気合い一杯だよ! またね!!
[拳を差し出して、ファイト! ってまた気合いを贈っておいた。]
[暫くして、メルヤ先輩がタバサ先輩に背を押された時……>>5 私はちょうど、桜のクッキーかじってました。はい……。
だからなんでこんなタイミングでー! 笑われたかどうかはわからなかった。慌ててまた!! と叫んだのが精一杯。…羞恥と暫く戦う羽目になったのだった。]
(18) 2020/05/26(Tue) 07時半頃