絵本かー。ここに絵本は無かったからにゃー…。今度センセーに聞いてみようか
[朝顔の思い出話にニハハ、と笑って答えて少しでも彼女が笑顔になれるようにしたい。と考えていた
姉の存在については初耳だった。そんなにも近い存在が居る中で引き離されるのはどんな気持ちだろうか。兄弟と言う言葉に縁のないクシャミには理解出来なかったが、その反応(>>13)を見る限り姉が好きなんだな。とよくわかる]
ニハハハハ、大丈夫だってば。レティーシャさんは心配性だなぁ
[何度も何度も確認のように聞いてくるレティーシャ(>>15)を宥めるように頭を撫でると彼女が話し始めるのをゆっくり待った
そこに後ろからかけられた声に振り向くと、そこにはお世辞にも大人しそうとは言えない青年が立っていた]
(…黒。何かあったのかな)
[明らかに不機嫌そうな彼を見て、何もしないでここから立ち去られるのも面白く無いな。と思ったクシャミは悪戯っ子のように口角を上げると手招きした]
ニハハ、話す事あるならそんな所からじゃなくてこっちにおいで
(16) 2014/06/24(Tue) 16時頃