― 朝食後・トレイルと>>1:@32 ―
え。や…うん。し、知っとったよ
[変な威圧感のせいでその言葉を紡ぐのでいっぱいいっぱいだった。言葉遣いは優しいのだがいつもとは違う口調、雰囲気でどうしても萎縮してしまう。]
そ、そうそう!トレイルにネギ嫌いを克服してほしいとおも…ひゃっ
[急に身体に触れた手に、擽ったそうに身を捩じらせる。擽られるかと身構えたがそうではなく、卑しい手つきで下から上へと。それだけでもう耐えられそうにないのに極めつけに至近距離で羞恥のため俯いていた顔をあげられ目線を合わせられる。耳まで真っ赤なことに彼は気付いただろうか。]
お、俺別に嫌いなもんなんか……っう、そやって!ごめんて!
………とまと
[明らかに目を逸らしながら。まんじゅうこわい方式でトマトが部屋に溢れかえらないかな、とか思いつつ。トマトは大好物である。]
(10) 2014/01/24(Fri) 00時半頃