266 呑花臥酒―盤楽遊嬉・春の乱―
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応、その"まだ"、ができなくなったら毒酒に変えてやるからな。
[ゆらゆらと小さな瓢箪を揺らす。 そして小さな姿を見ると]
おお、朝顔も久しゅう。 お前さんの持ってきた酒なら間違いはないな。
[さりげなく新しく柄杓を用意させつつ、自身も盃を煽る。]
(91) 2017/04/24(Mon) 21時半頃
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焼くものなあ。
ああ、あれはどうかな? 羽を毟る手間が省けるだろう。
[杯の酒を白蛇にしてはゆっくり空けつつ。 指差す先には焼き鳥予定の山鳥を持った子鬼。]
(92) 2017/04/24(Mon) 21時半頃
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呵呵、黒焦げにならんといいがなぁ。
[そう茶化しつつ、少し時期の早い枇杷をかじる。 よく見れば鬼の周囲には枇杷の他にも苺やはっさくなど果物が割と多かった。]
(93) 2017/04/24(Mon) 22時頃
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あら。 そんな事は無いわ、私を誰だと思ってるのかしら。
[また酒を一掬い飲んで。 火柱を3つほど上げさせると。
それぞれが蜘蛛の糸で天に吊るされた鳥を炙っていく。]
ふふ、こうして力を使っていると。 “あの時”を思い出すわ。
(94) 2017/04/24(Mon) 22時頃
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こうしてまじまじと見てみれば。 便利な焚火のようだね。
"あの時"、何か武勇伝でもあるのかな? 良ければ酒の肴にでも話してみないかい。
[焼けた鳥が良い匂いをさせてくるを眺めつつ。 また杯に酒を注いで飲む。]
(95) 2017/04/24(Mon) 22時頃
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これは旨そうだ。 有難く頂くよ。
[宴の和に加わり勧められた焼蟹に手を伸ばす。>>89 こりゃうまい。 焼いたのは柄杓で酒を飲み始めた女性のようで、>>90]
あの炎は君だったか。 あの火力なら人間一匹良い感じに焼けそうだ。
[ならこれを、と帯の後ろに括り付けてあった肌色の塊を出す。]
残念ながら今持ってるのは雉だがね。 お願いするよ。
(96) 2017/04/24(Mon) 22時頃
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武勇伝ってほどのモノでも無いわ。
まあ、そうね。 ちょっとした事があったのよ。
[頼まれて雉を焼く合間に。 彼女は懐かしむような眼をしながら語りだす。]
(97) 2017/04/24(Mon) 22時半頃
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遠い昔。 そう、まだ武士がこの世に居た頃の話ね。
[皆歴史の中へ埋もれてしまった。 それでも、妖の記憶には残っている。]
力が足りなくて。 それでも守りたいヒトが居た場合。
私達《土蜘蛛》に助力を求めてくる人も居たわ。
[そして、彼女はまた謡う。]
(98) 2017/04/24(Mon) 22時半頃
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遊びをせんとや生れけむ 戯れせんとや生れけん
(99) 2017/04/24(Mon) 22時半頃
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[羽毛のむしられた雉を彼女の隣に置く。 今焼いている鳥を食べ終えたら追加で焼いてもらおう。]
お藤、久しぶり。 遅れてすまんな。
[久しぶり、と声を掛けた鬼に同様に挨拶をする。>>91 たまにこうして宴会に呼んでくれるのは有難い。 騒がしいのは好きだがいかんせん友人と言える者が少なくて。]
(100) 2017/04/24(Mon) 22時半頃
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[遊びや戯れの一部だったとでも言いたげに。
だがそれでも、土蜘蛛の助勢を得る事が出来たならば。]
無論、私が加担した側は勝たせてあげたわ。
それこそ、内裏を焼き払い。 或いは海の果てまで追い詰めてでも……ね。
[今は昔。
今ではすっかり人間に混ざり。 普段はのんびりと過ごしていると付け加え。]
(101) 2017/04/24(Mon) 22時半頃
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おお?まさか櫻子さままでいらっしゃってたとは。
[子鬼から一升瓶を二本受け取る少女をみて目を丸くする。]
あの時はほんとうにてえへんびっくりしましたねぇ。里が海になるかと思いましたよ。
[『鉄砲水事件』はにぎやかに慣れた里が久々に大騒ぎになった大事件だったな…と。
もう一人の女性と飲み比べをする様>>64>>65を見て、売り上げが伸びたあの噂>>64も間違いじゃなさそうだな、とこれからの顧客方針を思案するのは、狸が皮算用、といったところか]
(102) 2017/04/24(Mon) 22時半頃
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呵呵、なぁに気にするな。 お前さんがいないと宴は始まらんからな。
[朝顔に、和泉。 ここいらは昔から何かと馴染みだ。なにかしら祭りがあれば呼ぶ程には。 和泉が身重なのは知ってはいたが、あれは形式にでも呼ばないと、拗ねるので。]
なんだ、別にそれを待たんでもこっちで焼くぞ? 俺の子分の仕事を取ってやるな。
(103) 2017/04/24(Mon) 22時半頃
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って、育てのじいさんが僕に話してくだすったんですよねえ…。
[櫻子の鉄砲水事件のときには生まれておらず、お前も酒の道を行くなら礼をもって尽くしなさい、と教わったのはさらに豆どころか綿のような狸だったころの話だ]
(104) 2017/04/24(Mon) 22時半頃
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[賑やかな宴席は、>>86新たな来客も引き連れて。 頂いた蟹の杯やら酒やら、上気分で干しながら。]
あー……鳥かぁ。
[そういえば。母親も鳥は好きだった、と思い返して。]
………………宴が捌けたら。 母様にも、何かお土産持って帰った方がいいのかなぁ……。
[そろそろ子供も産まれる頃合。 早ければ、それこそ。今、宴の最中にでも。
思いを馳せながら、白路はそっと。 薄紅が彩る天を、見上げた。]
(105) 2017/04/24(Mon) 22時半頃
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ほう、ほう。
[謡うように語られる、土蜘蛛>>98の妖の記憶。 杯に酒を注ぎながらやはり長く生きた白蛇は耳を傾ける。]
……近頃はとんと聞かぬような活躍よなあ。
小さな池の主におさまっているわたしでは想像もつかないな。 それほどまでに力を振るっていれば、今でも何処かで大妖と言い伝えられているのではないか。 いや、迷惑な話かな。
[心から感心した様子で、白蛇は笑い。]
(106) 2017/04/24(Mon) 23時頃
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良い話を聞かせて貰った。
[自分が持ってきた白酒を柄杓ですくい、礼とばかりにその柄を土蜘蛛へと差し出す。]
(107) 2017/04/24(Mon) 23時頃
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……そっちの武勇伝の話は止めよう。
[『鉄砲水事件』への言及>>102は少々真顔で止めた。]
……里には、悪い事をしたと思ってる。 思ってるから、こっそり夜中に水路の整備したじゃあないか。
[小声でぶつぶつ呟きつつも。 誤魔化すかのように新たな酒瓶を手に取って、一気飲み。]
(108) 2017/04/24(Mon) 23時頃
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ん?なんだ白坊。 俺が参列した者に土産も渡さぬ程狭量に見えるか? 心配せんでも、祝いの品もろとも用意してある。
[心外とでも言いたげな顔を浮かべ、ちらりと目をやる。 その先には、いくつかの玉手箱が置かれていた。]
(109) 2017/04/24(Mon) 23時頃
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[伝えられてるのではないかと言う話>>106には微笑んで。]
かも知れないわね。 けれど、私の話は曖昧にしか伝わっていないわ。
[あの時代。
奥州には十万の騎馬武者が居たとも言われた。尤も、決戦の時には何処かへと消えてしまったようだが。 それらの頭目になるはずの人物は死んだとも、大陸に渡ったとも伝えられていた。
だから、土蜘蛛の話もそんな曖昧な話の一つとして消化されていく。]
ありがとう、頂くわ。
[柄杓を受け取ると一杯飲んで。]
(110) 2017/04/24(Mon) 23時頃
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うわっ、藤之太っ腹!!!
[>>109示された玉手箱に、わっと喝采。 そういえば。そうだった。母親が宴に訪う折にも、帰りには酒宴の規模の知れる豪華な土産を手にしていた。]
稲荷寿司しか持って来なくて、なんか、その。……ごめん。
[とは言え。母親が持たせた物故に、これでもいいのだろうな、とは。ぼんやり、思ってはいたが。]
(111) 2017/04/24(Mon) 23時頃
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当たり前だ。 そもそもあやつだぞ?お前さんに何も持たせず帰らせたら、どんな呪詛吐かれる事やら。
[すいぃつ全開のときのものならともかく、今の時期にぞんざいな扱いをすると下手したら山同士の戦争になりかねない。]
酒宴に金銀財宝持ってきても仕方がねぇだろ。 それにあいつの稲荷は絶品だからな。
(112) 2017/04/24(Mon) 23時頃
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はっはっは。 曖昧な言い伝えならば、もしかしたら実物以上の話になっているかもしれないなあ!
人に直接聞いてみたい気もするね。
[騒ぎになるのは目に見えているので実際そうする気はないが。 少し酔いが回ってきたのか、上機嫌で柄杓が土蜘蛛へと渡るのを見る。]
(113) 2017/04/24(Mon) 23時頃
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なるほど違いねえ。 うちの嫁さんもちびがお腹にいたとき大変そうにしてたもんなあ。
[>>70しばらく近寄らない方がいいとの助言を受けて納得。普段は温厚な嫁さんも、身重のときは自分さえも近づけないくらいピリピリとしていたことがあった。最初はどういていいかわからずおろおろしっぱなしで情けないもんだった、懐かしい話だ。 見知らぬ狐狸となればいわんや勘に触るものだろう]
[そしてまさか、100年も前の開店祝いの振る舞い酒が、狐の御前の婿に巻き込み事故を起こすところになっていたとはつゆ知らず。 助言のおかげで今回は葛城山への事故は未然に防がれたようだ]
そうですね! 呑んで繋がる縁もさもありなん! おっとっと。ほらほら白路さんも。
[お返しにと、彼の杯にも返杯。やめどころがわからない返杯は酒の席のお約束の光景だ]
(114) 2017/04/24(Mon) 23時半頃
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あぁ、すまんね。
[近くに寄ってきた子鬼に数羽の雉を渡す。 雉といえば……辺りを見渡した。 そこで視界に入るは四本尾の狐。]
お藤がいるのに和泉がいないと思ったんだが… あれか、この子狐は和泉のか!
[一回だけ見た事があるがあれはほとんど豆粒だった。なんとも子供の成長は早い。]
和泉は来られなかったか!ははは! 悔しむ顔が目に浮かぶ! では私からもこの丸薬をやろう。和泉にのませてやってくれ。
[黒い豆粒大の丸薬を数粒渡した。 趣味で作ってみたが、なかなかに滋養強壮に効く。しかしとてつもなく苦いのが難点だ。]
(115) 2017/04/24(Mon) 23時半頃
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/* 妻子持ち……だと……。 やっぱり妖怪は見た目じゃわからないなあ。
(-7) 2017/04/24(Mon) 23時半頃
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/* こんばんは、Enkです。 よろしくお願いします。
以前の妖怪もので夕顔を使ったのについつい朝顔をとってしまいました…。 揃えたかったんだ…こっちも使いたかったんだよぉ…。
(-8) 2017/04/24(Mon) 23時半頃
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んー……まあ、その。それは。
[>>112思い当たる母の態度に、ごにょごにょと口篭る。 特に、帰ったら産後の夜露死九モードかもしれないのだ。そんな時に、機嫌を損ねよう物ならた……やだこわい。]
ああうん、母様の稲荷寿司だもの。 お山の金銀財宝よりも、正直、価値のある物だろうとは思うよ。
[誇張はない。何せ、手ずから作る供物故、籠るご利益も格が違うのだから。]
(116) 2017/04/25(Tue) 00時頃
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そゆこと。 こっちの里でもそれとなく話題にはなってるし、知らずに迷い込んでも、死にはしないと思うけど……。
…………って、えっ。キミ、子持ちだったの!?
[>>114見た目自分より若そうだったのに、まさかの。 弾かれたように顔を上げ、思わず。まじまじと顔を見つめ。]
……えっ、わぁ、吃驚した……! ね、ねえねえ。結婚生活って正直、どう? ……おっとっと。
[やめどころの解らぬまま、杯に杯を重ねてゆく。 思わず持ち出した下世話な話題も。嫌がられれば引ける程度には、正気は残っているのだが。]
(117) 2017/04/25(Tue) 00時頃
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