295 突然キャラソンを歌い出す村3
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ふりかえってもヤマモトさんの歌ブチきれててやべんだよな wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
九生屋さいごまでかまいかまいでありがとう 後半もありがてえ指針だな タカモトが朝からくそかわいいし
(-11) 2019/05/02(Thu) 12時半頃
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[アホの攻芸には異世界がわからない。 今はキャラソニアをアフリカのどこかだと思っている。 ゆえに、九生屋は消えたのではなく 死んだのだと思っていた。
―― 遊園地、空を見上げると赤い蝙蝠が飛んでいる。]
/* 九生屋おつ!&メイちゃんラッシャイ!! ミタシュは襲撃ありがとう!
(*2) 2019/05/02(Thu) 12時半頃
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[増やすといっていたが、本当に増えたらしい。]
九生屋は殺せたから、………まあ、いいか。
……一応マルカイに通報しておくけど かまわんな?
(*3) 2019/05/02(Thu) 12時半頃
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―夜/神森遊園地/メリーゴーランドの近く―
[九生屋の気配も声も消え、観覧車に背を向けた。 粘着成分を燃やしていた銀のネット。 火の消えが悪いようなら園内のどこかに消火器くらいあるだろう。そちらを拝借するつもりだ。
杭はその辺で鉄製杭を安く買ったので使い捨てだ。 ただ、銀のネットにからまって回収しづらかった匕首や槍は、攻芸は黙々と回収する。高価なので。 その金を払っている高額スポンサーからのSHINEだか電話だかも完全スルーしてしまっていることに気付くのはもう少し後のこと。
ネットを引き千切った時に手の平が切れており、手がぬめるたび長袍の腰のあたりで拭いているため、腰回りばっかり汚くなっていた。]
(3) 2019/05/02(Thu) 13時頃
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ん……? 違うのか?
俺たちハンターが居て、死ぬためでなければ お前はなんのために産まれたんだ?
[六合攻芸は殺すために産まれたようなものだ。 では、新しく生まれた吸血鬼とは、攻芸にとって死ぬために産まれたものとまだ等しい。]
あれ…… 出産祝いと誕生祝って、ばらばらに送るのか? どっちも現金だよな?
…… なんかその喋り方 聞いたことあるかんじがするな……
[声音をつくられてしまうと今一つわからない。]
(*5) 2019/05/02(Thu) 13時頃
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/* うたわねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ となああああああああああああああああ???? なんかよくしらんけど・・・ 孤独とか的ななんか暗いやつを・・・・・・・・
このやるとなったら完全に一回 「え!?!?!?!?!?!?!? 引き出しが空っぽ!?!?!?!?!?!?」てなるの 詰んでんだよなあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(-16) 2019/05/02(Thu) 14時頃
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/* ちょっといままでこれまでの 食べた量があんまりにも足りないぞこの分野 俺はなんで傷心枠なんて選んだんだ でもあるあるかとおもって・・・その・・
かきましょう・・・ 粛々と・・・
(-17) 2019/05/02(Thu) 14時頃
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/* 勉強しはじめてイヤさが全身をつつんで わああああああああああああああああああ!!!! てすごい椅子にすわってられなさが
(-20) 2019/05/02(Thu) 14時頃
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/* ユキちゃんかわいいね・・・
(-21) 2019/05/02(Thu) 14時頃
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/* ジャーディン喋るたびにグロリアとのあまりに面白いキスシーンがフラッシュバックして最高に面白い 強いイベントを持つキャラはつよい
(-24) 2019/05/02(Thu) 14時半頃
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二体。
[ナチュラルボーン物騒マンは、ごく自然にパパ分のカウントを追加した。]
……はじめまして。気のせいだったか。
[攻芸は秒で騙された。]
吸血鬼に俺の気持ちを込めるなら 直接殺すことになるが……
もしかして、やっぱり死にたいのか?
(*10) 2019/05/02(Thu) 14時半頃
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[攻芸は吸血鬼になった以上死ぬべきものと考えていた。 友達である九生屋に吸血鬼にしたことを後悔されたいと思ったことはない。敗北した。その結果だ。 ゆえに、死ぬ予定を口に出したことがない。]
雑談をすることと 吸血鬼を殺すことに何か関係があるか……?
[攻芸は難しいことを言われていると感じた。 そこが紐づいて作用しあうとは攻芸には理解できなかったのである。]
死にたくないなら……仕方ないな。 気持ちをこめて通報をしておく。誕生祝だ。
俺の仕事にされるまでは 俺からは手出しをしないでおく。
[攻芸の位置からでは九生屋の消失は目視できない。 攻芸にとっては、九生屋の心臓に杭を突き立て、彼がこの神森から消えたことが重要である。]
(*11) 2019/05/02(Thu) 15時頃
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[九生屋には聞かせずにいたが、ヤマモトには自分を殺すよう伝えた。
攻芸はその話を盗み聞きしていたのが、市内全域がキャラソンを突然歌い出したあの日、少しだけ孤独を紛らわした誰かとも知らず。 そしてまた、その人が新しい吸血鬼ともしらない。]
(*12) 2019/05/02(Thu) 15時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-33) 2019/05/02(Thu) 15時頃
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/* キャラソニア人なるほどの!九生屋の逆パターンだ。 いいじゃないか? どんどん重要になってきたなキャラソニア。 邪道院もキャラソニア王疑惑あるし丁度いいまでない? ミタシュがまたヤバいこと言ってて笑ってる。最高だな。
俺は吸血鬼絶対殺すマンの位置はキープしておくし、流れが来たら出動するが、今のところ能動的に殺しにいく予定はない。
悪役のプラン了解!グロリア嫌ってるところから始まるキャラ珍しいし、是非やれるところまでやって欲しいところ。 俺がらはヤマモト/ジャーディンに共有して敵対できるような土壌にはしていこうと思う。
(*18) 2019/05/02(Thu) 15時半頃
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/* しぬwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-42) 2019/05/02(Thu) 16時半頃
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/* 邪道院でチッスがちらつきおもしろかった俺にこれは効くwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-43) 2019/05/02(Thu) 16時半頃
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― 夜の遊園地 ―
[匕首を回収し終え、突き立った槍を力任せに抜く。
……遊園地(の惨状)をながめながら、 息を吐いた。 ……――♪]
(25) 2019/05/02(Thu) 16時半頃
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「遊びにきたかった」と 君が言ったから目で追った 猫のまなざし 止まった観覧車 けぶる海賊船 動かないメリーゴーランド なにもないレール ぜんぶ作り物なんだよな
どんなことしたかった? 君を見失って 俺は全部からっぽだ
どんなことしたかった? たったひとつのできる事が 今日君で叶いそして終わったんだよ
(26) 2019/05/02(Thu) 16時半頃
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人の夢が叶うのは珍しくて 大人になるとどうせ消えて 未来の全部は妥協でできてる そう聞いているから だからおしまい もう同じ月をみることもないんだ それでおしまい
(27) 2019/05/02(Thu) 16時半頃
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[♪――……
片付いた。一区切りだ。 六合攻芸は、手元にある殆どのことが、 すっかり終わったように感じていた。]
(28) 2019/05/02(Thu) 16時半頃
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[次にすべきことを思っていたところ、丁度報告しなければならないことが出来て、攻芸はスマホを取り出した。
赤字で書かれた着信の数に少し背筋が寒くなった。 緊張しながら着信履歴を確認する。 邪道院官。]
……………。
[攻芸は空を仰いだ。 死ぬことを検討している。]
(29) 2019/05/02(Thu) 16時半頃
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[SHINEのほうまでは確認しなかった。 新着がすごい。まずは仕事から。 攻芸はやや震える手で邪道院官に電話をかけた。]
……邪、道院さん。六合です。 電話にでられなくて、すみません…… 吸血鬼ころしてました……
(30) 2019/05/02(Thu) 16時半頃
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あと……… 殺してるうちに、遊園地がこわれました。 えーと……で……
[攻芸はナチュラルボーンくそ度胸で、遊園地破壊を「で」で片づけた。]
ヤマモトさんにも電話した方がいいかと思ってるけど 今日、吸血鬼が増えた。**
(31) 2019/05/02(Thu) 16時半頃
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/* もっとなんか ギャグの濃度の濃いやつにしたかったんだけど やること多すぎてすごい中途半端でおいてしまっていますごい後悔してるんですよ なんか……なんかえぐるような孤独アピールてどうやったらいいんだ?教えてくれ……
(-48) 2019/05/02(Thu) 16時半頃
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[電話にでた邪道院が、とりあえずまだ電話に出なかったことに対して怒ってきていないことにまずはホッとする。]
あっ。船のヤツが、えーと…… [電話をかけながら辺りをみる。 こわれました(こわしましたではなく)と報告したものの、武器を拾い終えて改めて見直してみたところ、大穴をあけた船は完全修復されていた。
電話をしたまま、園内をうろつきだした。 とにかく遊園地はそれなりに綺麗に戻っていた。]
(36) 2019/05/02(Thu) 18時頃
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…………?
[不思議そうには攻芸とて、流石にした。 けれど、次の瞬間には些細なこととして流していた。 思考回路としては、壊れてるから言わなきゃ→直ったんだからいいか、程度のものだ。
攻芸には異世界がわからぬ。キャラソニアとて攻芸にとってはアフリカの一種としか考えられぬ。 ゆえに、そんな攻芸がその不思議な事象について理解することは不可能だった。]
(37) 2019/05/02(Thu) 18時頃
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>>35
やっぱ壊れてないです。 直った? のかな………
[攻芸は見たままを伝えた。]
……
(38) 2019/05/02(Thu) 18時頃
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……九生屋も増やしたが それはじきに片付くから、問題は出さない。
邪道院さん。九生屋を殺すまで黙っててすまない。
俺は九生屋に吸血鬼にされている。 でも、自分の始末はつける。
だから、今のは別の吸血鬼が増えた話だ。 もとから人との混血だったらしい。
(39) 2019/05/02(Thu) 18時頃
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[眷属を増やした者のことまで教えたほうがいいのかどうか、攻芸は少し迷ったので後回しにする。]
父親が吸血鬼で行方不明だから 2体居るってことなんだと思う。
メイって呼ばれていた。 本名かどうかはしらん。
赤い蝙蝠だ。
(40) 2019/05/02(Thu) 18時半頃
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うおお……
[怒りが電話越しにも伝わってくる。>>47 攻芸は3秒でてんぱった。]
じゃ、邪道院さん、二次元……は…… どういう感じだ……?
ていうか……このへんに居るのか?
[なんとアホの攻芸には次元がわからぬ。 何か邪道院の周りが騒がしいようだ。 連れがいるのかもしれないとは思った。]
ご……ごめん。なさい。
[攻芸はすぐに素直に謝った。]
(50) 2019/05/02(Thu) 19時半頃
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>>48
ああ。申し開きもない。 俺の負けだった。
実際……さっき道で邪道院さんたちに会った時 あまり時間がないなと思った。 危ないから、近づかないでくれ。……頼む。
(51) 2019/05/02(Thu) 19時半頃
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いや。
[他には何もないと端的に答える。>>49]
何かわかったら連絡する。……あっ……します。 じゃあ。
[攻芸はすぐに電話を切ろうとした。]
(52) 2019/05/02(Thu) 19時半頃
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― 夜の遊園地 ― >>46 >>58 >>59
[攻芸は邪道院怖さに彼宛の電話に全神経を使っていた。宇津木が聞いていることも気付かずに――]
(60) 2019/05/02(Thu) 20時半頃
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[耳からスマホを放しかけた。 その時だった。]
……わっ。 ……!?
[唐突に大声がして、手元でスマホが跳ねた。 驚いて取り落としそうになった。]
え?
[この声は]
……え。戸高先輩か? ……、……なんで……
[なんでそこにいたのだとか。 なんで怒っているのだとか。 なんで邪道院への電話の先に戸高がいたのかだとか。 全て混ざって呟いた。 混乱している攻芸は言われた通り電話を切っていない。]
(61) 2019/05/02(Thu) 20時半頃
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[本当は早々に死のうと思っていた。 ヤマモトの『吸血鬼を人間に戻す弾』を受けることに決めている。つまり体はボロボロになりバスケは続けられない。
戸高のその声を聞いた時。 攻芸は頭がぐらぐらするほど決意が揺らぎそうになった。]
(62) 2019/05/02(Thu) 20時半頃
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……――、
邪道院さん。戸高先輩をとめておいてくれるか。 俺は吸血鬼の血しか、暫く摂ってない。 ほんとに、なにをするか、わからなくて ……、いや、もう、いい。
ここを離れたほうが早いな。
[と呟き、電話を切った。]
(63) 2019/05/02(Thu) 20時半頃
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顔を、薄皮一枚の厚み……に されてしまう……?
[そんな超うすうすの何かにされてしまうらしい。 相手が邪道院だからこそ、漠然とこわい。
この吸血鬼の肉体を、どんな風に加工されてしまうのか攻芸にはわからないが、攻芸は元人間だ。銀の高価な武器を平気で買い与えてくれる、絶対的資金による暴力が胃の腑まで恐ろしかった。
これはある日ある時、吸血鬼たちと話したこと。攻芸にとって歌の力も暴力でならば、権力もまた暴力であった。
結局邪道院に割と親切に解説されたものの、攻芸には未だ次元がわからぬ。 超うすうすの薄皮一枚にもほんの0.何ミリかの厚みがある気がして、二次元という状態が攻芸にはよくわからぬ。 四次元はもっとわからぬ。……]
(67) 2019/05/02(Thu) 21時頃
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[攻芸は柔らかい靴で、足元を確かめた。 通話を切りかける手元で声がする。
『――は。聞けんな。』>>66 声は届いていた。
凡庸な誠意ではならない。 時間を作れと、邪道院は言った。]
(68) 2019/05/02(Thu) 21時頃
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[攻芸は通話を切ったが――
結局、その場を離れることはやめた。 黙って立ち尽くしてくる。
かの邪道院が、ここまで危険と伝えられた上で、それでも誠意をみせろと言ったことを考えていた。
時間を作れ。 そのことを攻芸は、意図はわからないが受け入れることにしたようだ。 かの邪道院官は、恐らくは自分に誠意の代わりに吸血鬼としての食欲をおさえてみせよと言っている。
意地でも理性をとどまらせろと言っている。]
(69) 2019/05/02(Thu) 21時頃
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[攻芸がこれに気付くのはもう少し後のこと。
単純だ。
飢えれば飢えるほど危険であれば、 後にすればするほど。 この機会はなくなってしまう。]
(70) 2019/05/02(Thu) 21時半頃
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>>71
[声をかけられて、攻芸は弾かれたように振り向いた。]
っ………ユキ!? 何してるんだ。
[ぎくりとして、2歩ほど距離をあける。 背中に汗がにじんでいる。]
……
[邪道院の威光と圧政に屈服させられやすい(※銀製品のせいでジャブジャブ資金を使っているため)攻芸は、どうやら宇津木の存在に気付いていなかった。]
聞いてたのか?
[自分が吸血鬼になったことを。 けれど殆ど、宇津木は答えを知っていたようなものだ。 攻芸は手の平で滑る血を、握り込んだ。]
(72) 2019/05/02(Thu) 21時半頃
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………… じゃあ、改めていう。 危ないから、今は、離れていてくれ。
[警戒してもう一歩離れた。 攻芸は邪道院に言われた通り、理性を残す練習がてら唾液を飲みこみながら、欲を堪えた。]
………………
[何かあったら話していいと、宇津木はいっていた。 だから、邪道院には黙っていなければいけないことを少し零した。]
元通りとはいかないが 俺、死ななくてもいいかも。
[生きてたからって、どうだ?みたいな状態になるのかもしれないのだけど。それは伏せる。 きっとなんだかわからないだろうけれど――
戸高と邪道院が辿りつく、その少し前までの話だ。]
(75) 2019/05/02(Thu) 22時頃
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攻芸は、ウツギに、少しだけ笑いかけた。遠くで声や足音がしている。戸高たちが来たのかもしれない。
2019/05/02(Thu) 22時頃
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[名前を呼ばれている。 戸高が遠くから走ってきていた。
――なんで? なにがどうして、こんなところまで来ているんだ。
攻芸にはそれが、わかりそうだからこそ、 わかりたくなかった。]
(84) 2019/05/02(Thu) 22時半頃
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[逃げるな、という声。
アホでも攻芸は戦いに於いてだけはプロだ。 振り上げた拳が放たれた角度や速度で、どの程度の威力が出るかは、見ただけでなんとなくわかる。 逃げる必要すらない、しまらないパンチだ。
攻芸はそのまま、先輩のいうことを聞いて立っていた。 本当は逃げたいと思っていた。
そのパンチの威力が体を傷つけるからでは、断じてない。 そんな事で何かが傷つく体ではないからだ。
ではなぜ本当は逃げたかったかといえば。 この走り続けて汗をかいた人間の拳が、顔に触れ、人の肌の体温がかすかにその人の香りを浮かび上がらせ、柔い肌の肉感が、――食欲を湧かせないわけがないからだ。]
(85) 2019/05/02(Thu) 22時半頃
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[攻芸は、口の中、つい最近生えた尖った牙の裏を少し舐めた。――噛みつきたい。おいしそうだ。その皮膚の下にあるあたたかい水を啜ってのみたいと、本能だけが訴えている。]
……………。
[パンチは本当に、全然痛くなかった。 腫れさえもしない。赤くなりもしない。 吸血鬼の不死身の身体はそれを傷として認めない。
攻芸はすぐそばまできた戸高を、金色の目で見るが。 何も、言えなかった。]
(86) 2019/05/02(Thu) 22時半頃
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[感情任せにパンチが振りぬかれる。 威力は知れていた。 でも、続く言葉は予期していなかった。]
……、………
[みんな、という漠然としたおおきなものが、攻芸にとってはまず、想像がしきれなかった。 それでもSHINEに届いていた新着の件数をみている。 誰かに一定心配をかけていたことは、
攻芸にとっては、まるで、自分の死後のことのようだ。 攻芸は真剣に死ぬつもりでいたから。 この連絡を絶った数日。この出来事が、自分の死後おこることのように見えて、目許がじわじわと痛くなった。]
(101) 2019/05/02(Thu) 23時半頃
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[へたりこんだ先輩の無抵抗そうな体がみえる。
頭が。首が。肩が。腕が。 泣きそうなのに美味しそう。 絶対に仕留められる。
邪道院が宇津木の身柄を安全にかくまった。 有難いと思う。けれど同時に、邪道院が近づくごとに何も考えられない感覚を味わっている。
返事くらいしろ。――ごめんなさい。 心配してたんだぞ。――ごめんなさい。 バカ野郎!!!!!――ごめんなさい。
それらを口に出すのも忘れて、攻芸は、ぽかんと口をあけていた。ぽたっと口から何か滴った時、攻芸はようやくその生き物に見惚れていたことに気付いた。
口元を覆って、1歩、2歩と体を後ろに歩かせた。]
(102) 2019/05/02(Thu) 23時半頃
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― 夜の遊園地 ―
[こうして心配してくれている友人や先輩が、攻芸にとっては何よりも掛け替えがないものだ。]
―――、
[攻芸は考えていることを整理するのが下手だ。 何も言うこともできないうちに、頭の中がすぐにいっぱいになってしまった。
心配をして貰えるということが当人にとって珍しかったのかもしれないし、この体になったことが堪えていたのかもしれない。
涙をこらえることが出来なそうで隠すためうつむく。]
(104) 2019/05/02(Thu) 23時半頃
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ううう。
[何か、お礼を言おうとしたのだけれど]
うううううう。
[言えなかった。]
ううううううううう。
[視線がふらふら彷徨って、気づけば邪道院のほうを向く。 心配をして来てくれたただの人二人よりも気にかかる。 濃いにおいがしていた。 >>1:621 神生る森の神の血肉が目の前にある。 『おいしそう』だと、どうしても思ってしまう。
その唸り声は。 泣き声ではなく、恐らくは、命令によるものだ。 『凡庸な誠意では』と言われている。 攻芸はいま、欲を堪えて必死に時間を作っていた。]
(105) 2019/05/02(Thu) 23時半頃
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>>108
[口をひらこうとしたら、すぐにでも近場の三人どれかに噛みつきたい欲がすぐに出てきてそれを抑え込む。]
………、
[戸高の一言が、攻芸にとって『わかりきった事実』でよかった。あまり頭をつかわずに済んだ。]
ああ。九生屋は俺が殺した。
[それこそ、六合攻芸が吸血鬼を殺す吸血鬼として出来た最後のことである。 『あたった』と当人が言っていた。 それ以外の情報は少し抜けていて、その後九生屋は最後の一言を残し、消えた。――だいぶすごくくトンチキな最後の一言はあったが……。まあその場から吸血鬼がいなくなったことがハンター的には重要だ。]
(117) 2019/05/03(Fri) 00時頃
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攻芸は、ウツギにアンコールした。
2019/05/03(Fri) 00時頃
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>>127
……? ひかって、きえる……? なにそれ?しらん……
[宇津木にアホの顔をした。 ハンター的にはそんな現象を観測したことはない。 しかし攻芸はアホなので、それ以上のこたえはもちあわせない。]
(131) 2019/05/03(Fri) 00時半頃
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>>121>>122 >>123
[九生屋の死は、攻芸にとっては納得できている唯一つ自分ができることだった。だからそれの後悔は一つもない。
パチン!と戸高から平手が入ると、唸るのがとまる。 少し頭がすっきりする。]
………、
……………、……
[そんなんで、バスケできんの?]
(132) 2019/05/03(Fri) 00時半頃
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|
[そんな風に聞かれると思っていなくて、攻芸はただ、ただただ呆然としていた。]
(133) 2019/05/03(Fri) 00時半頃
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………
[戸高はまだ、こんな自分を誘ってくれていた。 最初は何も知らないでそうしていると思っていた。
もう吸血鬼だの、最後の申し開きだの、後輩殺し疑惑だのいろんな要素があるっていうのに。
戸高はただただ、自分に我慢しろと言った。 攻芸はすう、と息をすった。]
(134) 2019/05/03(Fri) 00時半頃
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>>118
…………
[邪道院が『最期と』いってくれていたことで攻芸は心底安心をした。牙を剥いて笑った。 吸血鬼の始末のつけかたとは元来それしかない。]
……
おれにとって、 きゅうけつき、とは。 ころすもの、だ。
きゅうけつきで あるいじょうは れいがいは ない。
[においを深く嗅ぐのを堪える。 酸欠気味な時のように、脳がふわふわしていた。]
(135) 2019/05/03(Fri) 00時半頃
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……できれば……
これだけは、したくて……
あさ、まででいい。
だれもいないうちに たいいくかんだけ かしてほしいんだけど……
[本当はこんなな『すこぶるおいしそうなエサ』に出会う前に、こっそり体育館で思い切りボールを扱うつもりでいた。
だからヤマモトに『少しまって』と伝えてあったのだが]
(136) 2019/05/03(Fri) 00時半頃
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|
……まあ…… むりならいい。
[空腹感で研ぎ澄まされた神経が、ヤマモトに狙われていることも理解していた。 だから、やるならやってしまってくれと。 全て吐露し終わったから。 今はそれでいいやとも、思っていた。]
(137) 2019/05/03(Fri) 00時半頃
|
|
…………
[宇津木の混乱と解説と諸々。 おきたことの不思議な全て。 攻芸にとっては九生屋の心臓に杭を突き立てたことにかわりがないが、誰かにとっての足しになるなら。 自分にはわからないことが、誰かにはわかるならと、唐突に意味不明な単語を持ち出した。]
……、ふ。
――『マニャプィ』を のみにいくらしいぞ。
[聞いても誰にとっても意味不明なことを話すのだ。]
(140) 2019/05/03(Fri) 01時頃
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|
くしやの、さいごのことばだ。
[こんなバカげたことがあるか。 そうは思うが、事実だ。]
(141) 2019/05/03(Fri) 01時頃
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|
[ヤマモトの姿が見えると]
………
[『内緒にしてくれ』と言っていたのになと思う。]
……
[目を細める。 彼の方を見ておもうことには。 『俺は嘘が下手だぞ』ということ。]
(146) 2019/05/03(Fri) 01時頃
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|
[生徒会長は想像よりあっさりと体育館の使用を許諾してくれた。>>150 攻芸一人では他の生徒の安全は守りきれない。 素直に人避けをして貰えるのはありがたいことだった。 しかし邪道院であれば難しくはなかろう。 人払いなどは徹底して行ってくれるはずだ。]
ありがとう。……
[飢えを堪えながら礼を言う。 戸高の嬉しそうな顔は勿論、宇津木も見たいといってくれていて、誰かが自分のただ好きなだけのこと、なんて些細なものを後押ししてくれることに、あたたかみを感じた。]
いい。ユキもいれて。
(157) 2019/05/03(Fri) 01時半頃
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|
[それから戸高がヤマモトに気付き言うことを聞いて、この言いように攻芸はさすがだと思うのだった。 邪道院もいるのにこの率直さだ。]
ヤマモトさん、 こんやは、ひまか? じかんをもらうのは…… すこし、いや、けっこう、もうしわけないけど……
[と訊いた。]
(158) 2019/05/03(Fri) 02時頃
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|
マニャプィ。 さけ……なんだって。
[マニャプィ酒。それがなんだかはわからない。 もう一回、と言われて繰り返した。>>148]
ルニ……えーと…… なんか、ムシのいためものも くうらしい。
[なにそれ、といわれても]
わからん。 いきなりだったから。
[宇津木がくすくす笑っている。 攻芸も少し口元を緩めた。 こんな意味不明な一言でも、なにか届くものがあったらしい。九生屋の交友関係を頭のなかで少し思う。 当然後悔はないけど。]
(159) 2019/05/03(Fri) 02時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-108) 2019/05/03(Fri) 07時頃
|
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/* おはよう・・・・・・・・・・・・・・・ 寝起きにはおもたすぎるヤマモトで負傷している
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-109) 2019/05/03(Fri) 07時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ログかきながらヤマモトの歌詞まできて
さァさァ 我が主君の お気に召すまま 甘ったるく傅いて ご下命に従いましょう
残されている今宵の時間は如何程
と執事めいたで完全に爆笑してて無理 おもしろすぎるヤマモト
(-110) 2019/05/03(Fri) 07時頃
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/* 歌を移動手段にする者たちどうかしてるんだよな
(-111) 2019/05/03(Fri) 07時頃
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/* キツク縛りアゲて 少しのハンノウも見過ごしはしない
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
だめだよこんなんもう wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
カタカナシリーズいいな 俺もやろうかな…(いやすぎるな…)
(-112) 2019/05/03(Fri) 07時頃
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/* 高火力すぎる wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-114) 2019/05/03(Fri) 07時頃
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攻芸は、ヤカモトにアンコールした。
2019/05/03(Fri) 07時半頃
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/* ひとの心がひとつしんでしまった 無理もない こんなのすごすぎる
(-115) 2019/05/03(Fri) 07時半頃
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― 夜/遊園地 ―>>161 >>162
[目が回る。手が震える。]
………
[気絶できたほうがマシだなと思いながら、混濁してきた頭で会話をどうにか聞いていた。 邪道院というごちそうがあるからこそ、ここまで飢えていた。しかし邪道院という圧力があるから、座り込みもせず耐えていたともいえた。]
………フー……、 フーッ……
[4つの血袋が目の前にある。食欲とそれが得られないストレスで無条件に苛立つ。じんわりと汗をかいていた。 攻芸は体が痛む時のように、息を荒げている。 食べた過ぎる。暴力をもって手に入れたい。攻芸にとっては、かなり簡単におもえた。それを実行しないよう、正気を維持しようとしている。
不意に顎がぬれている、とおもった。ごはんを前に犬が如しで唾液が止まっていないらしい。 汚いと考える程度の常識は攻芸にもあったが、口元にまで気をつかうのは無理だ。諦めた。]
(187) 2019/05/03(Fri) 10時頃
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>>167>>169>>170
[戸高や宇津木にも吸血鬼の危険性を示したほうがいい気がしたが、実演できそうなことは思いつかなかった。]
いい…… やまもとさんが あっている。
[銃を下ろせという二人に、首を横に振った。 どうにも声が震えるし、いつも以上に頭が使えずアホそうな話し方になりながら、銃口は寧ろ向けていて貰えたほうが助かった。]
(188) 2019/05/03(Fri) 10時頃
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>>181
[六合が何かしてからでは遅い。 その通りだと頷いて、下を向く。
攻芸は手錠をしてもらう時のように腕を差し出すことで拘束具をつけて貰った。攻芸にとっても気休めになるが、ヤマモトにとっても少しは気休めになると信じたい。
四肢を落とすのが定石とも聞いている。 暴れた時に手首から先が取れる状態の方が安心だろうと攻芸は物騒なことを考えていた。]
……おねがいが……あって、
[攻芸は車に乗る前、邪道院とヤマモトにお願いをした。]
(189) 2019/05/03(Fri) 10時頃
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― 夜/車中 ―
[車中、銃口を向けられたまま助手席に座った。 後部座席で宇津木が眠っている。 彼は同じ車にのっていた。 よく眠れるなと見ているほうが心配だった。]
…………
[攻芸のお願いとは、車をわけて欲しいということ。 ヤマモト、宇津木とだけ一緒にいた時はまだよかったが、戸高・邪道院が合流すると爆速で飢えが加速している気がしていた。攻芸にはその理由が邪道院なのか戸高なのかが判別がつかない。ゆえにとりあえず離してもらうことにした。 狭い空間、運転中とあって、よけいに吸血鬼の空腹を煽ることはない。どんな一大事が起きるとわからないのだから。
攻芸はぐったりと座席に座り込んで、ごく近い距離で銃口をながめた。我慢しすぎて疲れたせいもあってか、吸血衝動はいくらか落ち着いているようだった。]
(190) 2019/05/03(Fri) 10時頃
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― 夜/神森学園第一体育館 ─
[広い第一体育館に、まだ攻芸はいない。 ワックスがけしたコートには、 天井の照明が強く反射していた。]
(191) 2019/05/03(Fri) 10時頃
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― 夜/神森学園シャワールーム前 ─
……いまさらなんだけど ………こんな呑気に 俺のしたいことだけしてていいのか……?
[攻芸は今もなお警護の仕事をさせられているヤマモトに、ぽつりとつぶやいた。
武器を大量に長袍に隠している攻芸は、武器を全てヤマモトに預けていくことにしていた。攻芸が狂ったもしもの時、攻芸が使い慣れた武器は手元にないほうがいい。
吸血鬼になったのをいいことに、口内や皮膚下にも道具を仕舞っている攻芸は、全部出すなら汚してもいい場所がいいと言い出した。
ヤマモト・攻芸だけの共通の認識でいえば、これからうっかり廃人になるかもしれないのだ。当人が当人の力で動けるうち清潔にさせておいたほうが一回分オトクでもあった。
また、戸高は多分もう断固混ざるつもりに見えている。 接触してしまうと戸高が危ない。]
(192) 2019/05/03(Fri) 10時頃
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[長袍を脱いでヤマモトの足元に放る。 ドシャッッと服らしからぬものすごい音がした。**]
(193) 2019/05/03(Fri) 10時頃
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/* いまこのヤバイ所業でしんだみせきに祈りをささげて勇気がほしくなってる
(-126) 2019/05/03(Fri) 11時頃
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/* ぜったいやんないとだめなんだよ俺は多分まだ面白いことできてねえんだよ それだけは・・・それだけは・・・!
(-127) 2019/05/03(Fri) 11時半頃
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/* いいですねえ!!!!! エッチな衣装のキャラかわいい
(-128) 2019/05/03(Fri) 12時頃
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/* リリスちゃんじゃん
(-129) 2019/05/03(Fri) 12時頃
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/* その球もたのしい球だな・・・
(-130) 2019/05/03(Fri) 12時頃
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/* おじょうず・・・!
(-131) 2019/05/03(Fri) 12時頃
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/* くしやの歌詞でも見直すか・・・ ゴシックバロック・・・
(-132) 2019/05/03(Fri) 12時半頃
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/* >>2:24
耿からはいってんのもう1字目から wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwもー
(-133) 2019/05/03(Fri) 12時半頃
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/* 物量と濃度がまだぜんぜんたりなくて しくしく ぜんぜん表にでられない しくしく
(-135) 2019/05/03(Fri) 12時半頃
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/* ごめんなwwww ウツギもうちょっとなんかかまいかまいしたほうが絶対よかったなと俺も置いてから思った すまん
(-138) 2019/05/03(Fri) 14時頃
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― 回想/車内 ―
[後部座席の宇津木がヤマモトに質問をしている。 攻芸は背もたれに預けてた背を起こして後ろを見た。]
………… ユキ、心配しなくていい。
[攻芸は疲れた顔で宇津木にわらいかけた。]
どうにか出来るだけでも、すごいことだ。 俺は納得してる。
[吸血鬼のまま生きたところで六合の者に殺される。 吸血鬼のまま生きたいとも攻芸は思わない。 吸血鬼だから死ぬのなら、吸血鬼をやめようとしてから死ぬのでも同じ。ならば試せるだけでも幸運というものだ。]
……ほんとうに。 ヤマモトさんがいてくれて、よかったと思う。
(205) 2019/05/03(Fri) 14時頃
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― 夜/神森学園シャワールーム前 ─
[長袍の下から二枚重ねにまた色々仕込んだ服が出てきて、それも脱いでぽいと投げる。また服らしからぬ音がした。 普段ならとてもこんな重みで動けはしないが、なにせ身体能力がとてつもなく上がっている。
その調子で全て服をヤマモトに押し付けてから、体が大分軽くなった攻芸はシャワーを浴びることにした。]
(206) 2019/05/03(Fri) 14時頃
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― 夜/神森学園シャワールーム ─
[シャワーを浴びながら、口の中に手を突っ込み、吐き出せるようにしていた針や、腕に埋め込んでいた金属線などを指で皮膚を裂いて取り出した。血は出るが、銀はいれていないのですぐに治った。
排水溝に血が吸い込まれていき、赤色が見えなくなる。 シャワーが降り注いでいる。
『期待なんてない方が苦しくない』というのは本当で、死にたくないとは思わないのに、戸高達ともうバスケが出来ないだろうことも……宇津木をはじめ友達とまた笑い合えるかどうかも……卒業までだとしても、遠くからだとしても、この身を灼くとしても、金城の歌をもう聞くことも――……]
(207) 2019/05/03(Fri) 14時頃
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[……サァァァァァァァ……
雨のように体を濡らす暖かい水。 壁に額を寄せ、うつむいた。
暗いメロディが水音に混じり出した。 水が流れ出るようにキャラソンが流れ出す。
――……♪]
(208) 2019/05/03(Fri) 14時頃
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もう誰にも触れられない 二度とぬくもり感じられない両手は いつかキミを壊してしまう つめたい月暈 夜の泡沫 俺は俺を失くしてしまった
伸びるあたたかな指先 もう一度 もしかして なんて今更 舞い戻った希望 溺れて息もできず 滴る雫 細く白い蜘蛛の糸
[シャワーの水音に「諦めてたはずなのに」という声がかき消される……己の愚かしさに拳が壁を叩く。 加減をしなければ壁すらも壊してしまいそうだ。]
(209) 2019/05/03(Fri) 14時頃
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今日俺が消えるとしても
存在証明 ひとつ扉閉じて 二度と陽だまりで眠れぬ俺の 存在証明 ふたつ扉閉じて もう俺はどこにもいない
歌って 内からこの身灼くとしても もう少しだけ 陽だまり感じさせて 赦されるなら
存在証明 ひとつ道が閉じて 灰になったとしても 存在証明 ふたつ道が閉じて 最後にもういちどだけ
歌って 鼓膜燃え尽きたとしても あと少しだけ 陽だまり感じさせて 赦されるなら
(210) 2019/05/03(Fri) 14時頃
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[……サァァァァァァァ…… ……]
(211) 2019/05/03(Fri) 14時頃
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[ヤマモトに衣服は預けているので、攻芸はバスケ部の白いユニフォームに着替え、体育館に向かった。**]
(212) 2019/05/03(Fri) 14時頃
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/* これをやるために村に入ったもののこれをやるために待たせる所業あまりにはりのむしろだし俺はMPを使い果たしもうなにも考えられない
(-142) 2019/05/03(Fri) 14時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
Even if limbs are crushed (その手足が潰れようとも)
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
もう二度目はありませんように 願いでもなく刻み付けて
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あいつ必ず車のるとなんでうたうんだよ 理由つきだったわ
(-153) 2019/05/03(Fri) 16時頃
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/* おい!?!?!?!?!?!?!? <墓<うたった
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
はやくおちてえ〜!!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-155) 2019/05/03(Fri) 16時頃
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/* ヤマモトwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww もう思想が最高に乙女ゲーっぽい(しらんが)感じほんとに出来がいいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-156) 2019/05/03(Fri) 16時半頃
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─ 回想:車中 ─ >>214>>224
[納得できないと、宇津木が言った。しかし攻芸には納得させてやれるほどの材料が手元にない。 どんなものを使おうとしているのかは、ヤマモトしか知らず、ヤマモトですらも、実験台が足りずどうなるか分からないと言っていた。 ヤマモトの説明に、頭いいなとつぶやいた。]
……俺は……吸血鬼として生きる気がない。 俺の家はみんな、俺と同じで、吸血鬼を狩る。
自分の家から出た吸血鬼なんて 生かしておかんはずだし、俺も俺を生かしておけん。
[それから迷いながら次の言葉を探しては]
九生屋にもああした。 俺だけ例外だとは、俺すら思わん。
[たどたどしく自分について話すが、納得させてやるための返事にも、優しい気休めにもならなかった。 宇津木の不機嫌を治す手立てが攻芸には見当たらず、前を向いた。]
(228) 2019/05/03(Fri) 17時頃
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……吸血鬼でなくなるかもしれない方法を、 ほかに知らない。
[ヤマモトの説明で、恐らくは使ったところで死ぬかもしれない可能性は高いと分かっていた。ただ一瞬で死ぬよりも、余計に苦しむ羽目になるのかもしれない。]
ヤマモトさんがいなかったら、 俺が生きていられる可能性は無い。
[言い切って、窓の外へ目を向けた。**]
(229) 2019/05/03(Fri) 17時頃
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/* 雪女もいるのキャラソニア????????????? どうしてwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 何おきてんだよ
(-166) 2019/05/03(Fri) 17時半頃
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― 夜/神森学園廊下 ─
[全ての武器を体から追い出した攻芸は、ヤマモトの言う通りにやりたい事をしてみた。>>226 可愛げの有無がヤマモトにとって重要かは知れないが、己のせいで深夜まで働かされている者だ。やれと言われたことくらいは聞こうと思った。
体育館に向かいがてらスマホをチェックした。 思わず、足をとめていた。
そこにならんでいたメッセージは、心配している内容のものだったの。戸高の、しつこいくらいの言葉の数々。 送信された時刻。気遣いや怒り。>>2:250>>2:313]
(232) 2019/05/03(Fri) 18時半頃
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[戸高の言った『みんな心配していたんだぞ、返事くらいしろ、バカ野郎』>>97 という言葉は、攻芸が思っていたよりも、ずっと長い時間をかけらけれていたらしい。
攻芸はずっと戸高が探してくれていたのだと、ここで漸く知ることとなった。
『生きててよかったよ』>>98 なんて、どんなつもりで言った言葉かわからずにいた。
本当に戸高は攻芸の身を案じ、市内を駆けずり回り、夜まで探してくれていたらしい。]
(233) 2019/05/03(Fri) 18時半頃
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[どうしよう、と真っ先に思った。
もうこの身は生きるも死ぬもわからない。 ヤマモトの持つ銃弾の効果は誰にも試せていない。
攻芸は、戸高とバスケをするのが好きだった。 >>230 >>231
攻芸がバスケを始めた理由は、『吸血鬼の首を股の間にスリーポイントシュートできるようになりたかったから』というちょっと(だいぶ)変わった理由である。 何気ない(何気ある)理由で始めたバスケが、初めてみれば実に面白い。攻芸は傍目にどう見えるかはさておいて、実に人が好きだった。
高校に進学して、三年生からのあたりが強くなった。 攻芸はそれをやっかみだと判断できるほど人の観察が得意でなく、悪意に鈍かったが。ともかく、その状況をどうにか変えて、チームの皆と結んでくれたのは、戸高だ。>>231 人の生に固執したくなったその居場所を構築する手助けを、恩も着せず、自分がそうしたいからというあまりにもサッパリとした理由で作り上げてくれたのは戸高なのである。
怒るはずだと、攻芸は思った。 思ったからこそ――こんな時に、こんなにも。 生きていたいと思わせられるとは、考えてもなかった。]
(234) 2019/05/03(Fri) 18時半頃
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[途端。 ヤマモトの撃つ弾の結果が。 確率が。副作用が。 全てに期待してしまうからこそ、恐ろしくなった。
攻芸は、この期待できない数パーセントの可能性に期待しなければならなくなってしまった。
してはいけない。期待などできない。 それが攻芸の絶望にセーブをかけていたのだが…… 攻芸は立ちすくんで、目の前が狭くなるような、暗くなるような不思議な感覚に見舞われながら、スマホの画面を見つめていた。**]
(235) 2019/05/03(Fri) 18時半頃
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/*
そこにならんでいたメッセージは、心配している内容のものだったの
だったのて wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 消し方ダメすぎでしょ
(-168) 2019/05/03(Fri) 18時半頃
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/* ウツギからもいい球きた!!!!!!!!!! wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwそれはそれとして wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
歌うというよりは、ラジオか有線BGMのように、歌が流れていく――]
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
わかりしかない
(-174) 2019/05/03(Fri) 19時頃
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/* パイセンの過去回想めっちゃたすかったあああああああ ありがとうスッキ…… ておもってたら
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
邪道院は今、その美しい青春のBGMになる。
片手だけのリフ。同じフレーズの繰り返し。 戸高の思い出語りは、ピアノの澄んだ音に乗っている…
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww うちの会長バカだな?
(-180) 2019/05/03(Fri) 19時半頃
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/* ほんとにヤカモト、キャラソンの煮凝りのような男で俺はもうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwログをみるたびwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-184) 2019/05/03(Fri) 19時半頃
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― 夜/神森学園廊下 ─
[戸高のSHINEに書かれたメッセージで暗くなりそうな目の前。追い打ちのように眠る前の宇津木と交わした思い(うた)を思い出す。>>236>>237>>238>>239>>240
・ ・ ・
『死ぬ気だった?』 >>237
車中でされたその質問に、攻芸はなんだか怒られそうな予感だけまずは感じてアホなりに言葉を選ぼうとしたが、無駄だと判断した。言い訳も思いつかない。死ぬ気だった。最初は死ぬ気"のみ"だった。真っ先に死のうと思ったほどだ。
宇津木に顔を向けないまま、頷いた。
深い深いため息が、後ろから聞こえて、攻芸はまたおずおずと後ろを振り返ろうとした。]
(247) 2019/05/03(Fri) 20時頃
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[宇津木は納得をした、と言ってくれた。 でも後でビンタなのだそうだ。
『アナタの事情に、 アタシは関係ないとか、思ってなかった?』
ラジオか有線BGMのように、その空間に満ちるようにして交わされた刹那の思い。たったの数十秒か数分。ブレスも歌声も、届いていた。考えないようにしていただけだ。 関係ないと思っていた。思いたかった。
――だって、わかってしまったら、こんなにも苦しい。
『キミの隣に いられなきゃダメみたい』 なんて、きいていたはずなのに。>>1:458
攻芸は自分の一生が、嫌いではなかった。 それを作ってくれたのは、九生屋や、戸高や、宇津木や、ヤマモトや、邪道院をはじめとした、いろんな人だ。]
(248) 2019/05/03(Fri) 20時頃
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[『人生から欠けたら穴が空くよな』 その言葉に攻芸は理解ができた。
今夜感じたばかりの思い。 穴がふさがっているはずもない。 九生屋に攻芸は、『寂しい』と伝えた。
……吸血鬼が神にいのるなんて。]
(249) 2019/05/03(Fri) 20時頃
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[>>1:*104 九生屋なら、ジョークと笑うだろうな。]
(*23) 2019/05/03(Fri) 20時頃
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― 夜/神森学園第一体育館 ―
[ユニフォームを着て攻芸は体育館にたどり着いた。 眩しい照明。 窓ガラスの向こうは夜の色をしている。真っ暗だ。
独特の人工照明がうみだす濃いコントラストのなか、戸高の姿を見つけた。
見慣れた姿。 攻芸が尊敬する先輩は、ボールを持ってそこに居た。
攻芸の姿はワックスのかかった床にも映りはしない。]
(250) 2019/05/03(Fri) 20時頃
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/* 百人一首wwwwwwwwwwwwwwww 気がきくツッコミ
(-188) 2019/05/03(Fri) 20時半頃
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/* あらあああああ ユニフォームの色いいですね オレンジ白か ていうか戸高オレンジ似合うな・・・
(-189) 2019/05/03(Fri) 20時半頃
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[戸高が着ていたユニフォームは色違いのオレンジの方だった。攻芸は彼の笑みにつられて笑っていた。]
……ほんとだ。
[なんとなく、戸高も白だと思ったのだが。 人の思いはこんなも簡単に予想を日々裏切る。 それでいて、共に仲間としてあそびあえる。
攻芸は、戸高ほど"自分と"バスケをすることを好きな人をしらない。
攻芸の強さを知り、いまだに張り合うのは彼だけだ。 アホの攻芸だが、それだけはわかった。自分とするバスケが好きなのだろうということが、わかっていた。 若しかしたら自惚れかもしれないとも思った。 勘違いでもよかった。 攻芸にはとにかく『バスケしよーぜ』なんて声をかけて貰えることが嬉しい。
彼がバスケを好きかどうかは攻芸には判別がつかぬ。 さぼるし。シュートを打って外してもおどけるだけ。]
(253) 2019/05/03(Fri) 20時半頃
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……………、はい。
[攻芸は、戸高の誘いに、泣きそうな気持で頷いた。]
(254) 2019/05/03(Fri) 20時半頃
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/* 煽り直しありがたいですねえ!!!!!! 襲撃成功しなければ基本だいじょうぶなんじゃ… ないかな…?たぶん…?
(-196) 2019/05/03(Fri) 21時頃
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/* ──……お? んだよ、気が合わねえなあ〜。
↑このセリフめっちゃよだな?
うまい・・・
(-201) 2019/05/03(Fri) 21時半頃
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― 夜/神森学園第一体育館 ―
先輩。なにしよう? ……1on1でもいいし。
[攻芸は遊び相手と、最大限楽しむには一体どうしたらいいのかを考えた。 『最後のゲーム。』 可能性に賭けるなら、本当は生きてもっと続けたい。しかしここで終わることも絶対に考慮にいれなければならない。 細い可能性に全ての思いを乗せるには、その可能性は細すぎて、想いは大きすぎた。 人の身に奇跡はそれほど降ってこない。 それこそ神様が見ていない限り。>>2:279>>1:735
一番。それを追い求めるのなら。 どう考えても、攻芸ならばチーム全員で日々の練習でも、試合の形式をとるのでもいい……戸高が居たからこそ出来た繋がりのなか、そこで目いっぱい、悔いも残らぬくらい楽しめたら――
けれど、今夜それは叶わない。 攻芸の餌となる人間の血が場に増えることになる。 攻芸が人を傷つける可能性が増えてただ危険だ。 それを避けるため、深夜の体育館に居るのだし。]
(267) 2019/05/03(Fri) 22時頃
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[戸高と共にいると、またあのコートに戻りたいと思う。
応援してくれる声だとか。 他校生に挑む時の一体感だとか。 ただ心地よい勝つための戦略だとか。 それを誰かと共有できるだとか。
青春という使い古された言葉がそこには息づいていた。 目を閉じれば瞼の裏にまざまざと蘇る。 一生の宝物とは、こうしてできるのだろう。
しかし、攻芸と戸高の二人だけでは戻れない場所だ。]
(268) 2019/05/03(Fri) 22時頃
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[その頃。 >>256
数匹の蝙蝠が通気口から侵入していた。 攻芸もまだ、気づいていない。]
(269) 2019/05/03(Fri) 22時頃
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/* あっえらい!!!メモにきてるすいませんwwww!!! (自分がアンカーミス訂正めんどくさがってやんないもんだから自分でたしかめてしまうとかいう…)
(-210) 2019/05/03(Fri) 22時半頃
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/* 俺の吊席がわからなくなってきた(まあどっちでもどうとでもなるとおもうが)
(-217) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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/* いいですね!!!!! いいト書きだ・・・
(-220) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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/* らじさんホント一人称うまいよな〜〜〜〜〜〜
(-222) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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/* 贅沢だ。るんるん
(-223) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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[ミタシュのその一言が聞こえるのは もう少し後のこと――>>*24]
/* とりま吊られそうな事でもしとくかと思ったらヤマモト邪道院でちょっとわからんくなってきたな 吊られる気で動いてたもんで襲撃には悲壮感が出る気がするからブレーキ踏み気味徐行運転を心がけよう わからん どうなるかは!
(*26) 2019/05/03(Fri) 23時半頃
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|
/* 俺も異世界転移ネタと絡めつつ邪道院/グロリアとおもしろいことするのかなとミタシュがLW枠だとおもっていたぞ。
俺のやつは解決不能にならんよう保険でヤマモトに残されようとしている雰囲気を感じる…(メタァ…)ネタはまだ作れば作れるOK バファもアリだな。俺は今は思考放棄票委任してる
時間軸はあわせてもらってすまんな。戸高とのシーン作りは優先したほうがよさそなのでネタの拾いが遅くなっている
(*28) 2019/05/03(Fri) 23時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-240) 2019/05/04(Sat) 00時頃
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― 夜/神森学園第一体育館 ― >>291 >>292 >>293
[一休みもした。 邪道院もそこまで近くに居ない。 目の前には戸高。 であれば、あの猛烈な飢えは邪道院によるものなのだろうか?攻芸にはまだわからないが、ともあれ、今は好きなことをしていい時間だと聞いている。]
……わかった。
[床を跳ねてこちらへきたボールを歩きながら受け取って、幾度か床を跳ねさせた。 馴染んだ感覚に胸がいっぱいになる。 これが、最後になるかもしれないのだ。]
(316) 2019/05/04(Sat) 00時半頃
|
|
……、本気で。………
[そうすれば、どうなるかは自明だ。 怪異の身体で人と試合をしたところで。 攻芸は、この勝負をつまらないものに変える。
攻芸は、戸高とのバスケが好きだ。 自分とするバスケを、戸高からつまらないものだと思われたくなかった。 皆と作ったバスケの思い出を、自分自身で腐すことに耐えられない。……ゆえに、突然退部届を歌い出した。]
(317) 2019/05/04(Sat) 00時半頃
|
|
[六合は嘘が苦手だ。 だけど今だけは、どうにか頷くに至った。
片手でボールを弾ませる。足を踏み出す。 踏み込みにどうしても加減が入る。 それでもいつもよりも速い。]
(318) 2019/05/04(Sat) 00時半頃
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[―― >>257
飢餓のcountdown すぐそこさ(ding-dong) 聞こえてくるでしょ begging 啜る(drip drip)
《どうして我慢するの?》 《すぐそこに美味しそうな餌があるのに》 《早く食べないと死んじゃうよ!!!》
[魅了を乗せた音波はうたう。
≪食べたいなら、食べちゃえばいいのに≫ ]
(319) 2019/05/04(Sat) 00時半頃
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|
[高く大きな音を耳の傍で聞いた時のように、一瞬頭のゆれを感じた。急激に襲い来る食欲。 攻芸は混乱した。]
(あれ)
[やっぱり戸高のせいだったのだろうか。]
(――あれ?)
[だめだ、と我慢していた部分のタガを外される。 脳が混乱する。 なんで、食べちゃだめなんだっけ?
攻芸はその瞬間、戸高からボールを守る手段も忘れて]
(320) 2019/05/04(Sat) 00時半頃
|
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(あれ?????)
[至近距離にいるその人が、とてもおいしそうだ。 その血がとてもあたたかくて甘いことが味わう前からわかるようだった。
ただ、早く食べないと死ぬいう理屈にだけは……
『その通り、死ねばいいのだ』
と強く思っていたからこそ。 攻芸はわけがわからなくなっていた。]
(321) 2019/05/04(Sat) 00時半頃
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/* どっ・・・・・・ちにしたいんだ?
(-257) 2019/05/04(Sat) 01時半頃
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― 夜/神森学園第一体育館 ― >>340 >>341 >>342
[人間だった頃は手を抜いたことがなかった。攻芸は今日はじめて手を抜いていた。 攻芸の下手な嘘はすぐばれた。
けれど、攻芸にはもうそれどころではない。 遠くから声援がきこえている。 手からボールが弾かれて、目の前をおいしそうなものが横切って、遠くにいってしまって、でも飢え死にしたほうがよくて、なにかたべたいんだけど、あっちにも、こっちにも、そっちにもおいしそうなのがあって、でも飢え死にしたほうがよくて……
混乱した頭で脚がとまっていた。 心臓がばくばくいっている。 煽る戸高の声の意味を把握する。 そうだ。これは、最後になるバスケ。]
(346) 2019/05/04(Sat) 01時半頃
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[お願いして機会を儲けてもらった。 戸高が怒っている。怒らせたくない。 本当はあそびたいので置いていかないでほしい。 負けたくもない。戸高にめっちゃ勝ちたい。 本当は心底"期待にこたえたい"。 そんなもんなのか、なんて言葉否定したい。 いま、いちばんやりたかったことだ。 死ぬと決まったら、これだけはしてみたかったこと。 戸高に付き合ってもらえるなんて願ってもなかった。 本当は一人で少し遊んで終わりのつもりでいたのに。
このまま走り出すと、戸高目掛けて走っていってしまいそうなのだが、"このままだと死ぬ"のが都合がいいから"死ななきゃいけない"のでそれはできなくて………でも戸高とバスケがしたくて、……
攻芸の口からぽたぽたとよだれが垂れはじめていた。 人のころの反射と名残で胃がぐうと音を立てている。]
(347) 2019/05/04(Sat) 01時半頃
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― 夜/神森学園第一体育館 ―
[ヤマモトが邪道院に華麗に頭を踏みつけられた、その辺りのことである。
……戸高がドリブルをしながら走っていってしまう。 攻芸は、追いかけたいのに行けない。]
フ…… フーッ…… フーッ……
[どうして我慢するの?→いらなかったね!?→すぐそこに美味しそうなエサがあるのに!→なるほど〜!ほんとだ〜!→早く食べないと死んじゃうよ!→じゃあ飢え死にだー!→どうして我慢するの?→いらなかったね〜!?のループである。
わけがわらかなくなった攻芸は]
ううう゛うううううう゛ううう゛……
(359) 2019/05/04(Sat) 02時頃
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ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!
[ばかなので。 ストレスがたまったので。 わけがわからないので。 脳の処理限界をこえたので。
ありったけ叫んでいた。 もうめちゃくちゃである。]
(360) 2019/05/04(Sat) 02時頃
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[体育館の窓が一気に全部割れた。 体育館の照明も割れるものがあった。]
うううううううううううううううううう!
[六合攻芸は、わけがわからなくなったので とてつもなく怒っていた。
めちゃめちゃやりたかったことが全然うまくできないまま宙ぶらりんになってて、でもおなかがすいてて!でも飢え死にしたほうがよくて、でもおなかがすいてて!!!でもぜったいバスケしたいけどうまくいかなくて!!!!!!!!!でも死ぬなら死んだほうが……戸高先輩がやろって誘ってくれたのに!!!!!!でも血がすいたいし!!!!!!このまま血すわないでいたら死ぬから死のう!!!!!で、死んだらバスケができないから!!!最後にいっかいバスケがしたかったのに!!!!!!!!!]
(361) 2019/05/04(Sat) 02時頃
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[ぷつん。 自我終了のおしらせである。 攻芸は目を金色にひからせて、このなかで一番食べたい対象を探した。
攻芸は体育館を混乱した猫か無暗に投げたスーパーボールか発狂中の昆虫かくらい、わけのわからない動きで霧と人と蝙蝠の変身を繰り返しながら――
なにかを口にばっくり咥えた。]
(362) 2019/05/04(Sat) 02時頃
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[攻芸は、ばりばりむしゃむしゃ …… 蝙蝠の一匹を食っている。
六道攻芸は吸血鬼と変化してこのかた、『吸血鬼の血しか飲んでいない』ため、食べておいしかった血を目指したところ、手始めにこうなっていた。]
(363) 2019/05/04(Sat) 02時頃
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/* とりあえず2時だしおもいついたことをやるぜ!
(-268) 2019/05/04(Sat) 02時半頃
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/* 洗脳で誰かくおうとして撃たれる、をしていい状況なのか電話のターンやらなんやらでもう俺には判断がつかなかったぜ!!! 撃つならこの後うってくれ!
(-270) 2019/05/04(Sat) 02時半頃
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/* 玲奈おもしろいな プリキュアのわるものに尻子玉的なものをぬかれた人みたいになってるじゃん
(*35) 2019/05/04(Sat) 02時半頃
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攻芸は、ウツギにアンコールした。
2019/05/04(Sat) 03時頃
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/* なんよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-285) 2019/05/04(Sat) 03時頃
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― 夜/神森学園第一体育館 ―
[一匹蝙蝠を食ったことで、残りの蝙蝠逃げようと羽音をたてていた。続けてもう一匹を捕まえて口に入れる。
体育館はめちゃくちゃになっていた。 生蝙蝠の血を吸いながら、怒りすぎて靄のかかった頭で辺りをみていた。
興奮、疲れ、飢え。 体が少し震えてきていた。
攻芸は生蝙蝠をたべながら近づいてきた人のほうへ、金色の目をぴかぴかひからせた。 血を吸い終わった生蝙蝠の残骸を口からだす。
近づいてきた戸高のにおい。 本来、食べるべき人間の血のにおいなんだろう。]
(393) 2019/05/04(Sat) 03時半頃
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/* アンカー邪道院だったから邪道院なのかな面白いとおもってたら俺だった!?!?!??!!?!?
(-299) 2019/05/04(Sat) 03時半頃
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[攻芸はふらりと立ち上がって、戸高の前に立つ。 うつむいていて表情はみえず、戸高の肩に手を置こうとのばす。誰かから『我慢するな』と言われている。
攻芸は牙の生えた口をあけてみた。 しかし『負けるな』と。 一番言われたい人に言われている。 だから噛みつけなかった。
戸高に『バスケは!?』と訊かれている。 泣かせてしまっている。 あけたままの口を閉じた。
聞こえていた誰かの音楽が耳にはいらなくなっていた。
せっかくやろうとしていたバスケが途中でめちゃくちゃになり、体育館のガラスは割れ、続きをできなくしてしまった。]
……、……
[とても悲しい。]
(394) 2019/05/04(Sat) 03時半頃
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[惨状に、きっと戸高は落胆しただろう。 最後の一回を無駄にしてしまった。 負けるなと言われたから、堪えようとしたのだが。 いつまでたっても試合を再開できないのにずっと待ってくれていたのに。
誰かの声より、食欲なんかより。 普通にバスケがしたかっただけなのに。 吸血鬼になんてなったから。怒って我慢ができなかったから。おなかがすいていたから。おれがばかだから。]
ふぐっ…… ふっ…… うううううううううう゛…… うぐ……、 ん゛ぐうう……
先輩、おれ、バスケ、 した…… したいです…… ほんとに゛……
[有名なセリフをつい口にした。 食欲に勝って、誰にも迷惑をかけず、最後の一回を思い切り楽しむつもりだったのに。]
(395) 2019/05/04(Sat) 03時半頃
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攻芸は、ウツギにアンコールした。
2019/05/04(Sat) 04時頃
攻芸は、ウツギに今度こそアンコールした。
2019/05/04(Sat) 04時頃
攻芸は、タカモトにアンコールした。
2019/05/04(Sat) 04時頃
攻芸は、ジャーディンにアンコールした。
2019/05/04(Sat) 04時頃
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/* ヨリック大変そうなので俺もめっちゃ迷っているところ 大声だして体育館近くにいたし 気絶させちゃったかもしれないとかでヨリックにするか ふつうにパスか(赤連吊とか赤襲撃とかやれば長引くまい)
(*38) 2019/05/04(Sat) 04時頃
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/* 吊とかぶってても特に問題はないしな。 俺が吊られててストレート勝ちでも十分な長さあるはずだ んじゃあ襲撃理由もできたしヨリックにしておこう。 ミタシュのボスアピがLW的においしみならお任せするし なるようにな〜あれ!
(*40) 2019/05/04(Sat) 04時半頃
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/* 玲奈は面白かったのごめん!つったらノリで何かしてくれたりするんじゃ?ないかな?(無茶をいう)気になる展開だしな〜
(*42) 2019/05/04(Sat) 04時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwついにうたわれちまった・・・
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwしかも名曲っぽいやつを・・・・・・・・・・・・
何千回 何万回の希望を僕らは 打って はずして 決めて
うめえなwwwwww
(-315) 2019/05/04(Sat) 04時半頃
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/* ← いまタイトルとかあったな ておもっている
(-317) 2019/05/04(Sat) 05時頃
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― 夜/神森学園第一体育館 ― >>400>>401>>402>>403>>404>>405>>406
体育館こわしたし……
[遊園地よりもショックだ。(やはり攻芸は邪道院に一度しっかりめに怒られておくべきだった) それでもいっぱいバスケしようとか、バスケは逃げないなんて言ってくれるのかもしれない。
鼻をぐずつかせて戸高に慰めてもらっている。 余計に泣けてきて、攻芸は下を向いていた。情けないとおもうのだが、黙って頭を撫でてもらっていた。
――……♪ 戸高のキャラソンが流れ出す。]
怖く、ないんですか。 俺すごいあばれたし……
[諦めるなと戸高のキャラソンが歌っている。 戸高らしいなと思った。 部活でも、彼が皆に何度となくかけてきた言葉だ。 攻芸は泣きすぎて何度か咽るように咳をしながら、ユニフォームの裾で顔を拭った。]
(410) 2019/05/04(Sat) 05時頃
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……、………
[バスケはいっぱいしたいのだが。戸高だけでなく攻芸もまた、自分は死ぬものと思っている。 宇津木と同様、攻芸もあの銃で撃たれてロスタイムは終わりだと思っていた。>>407 すん、と鼻をならして前をむく。]
戸高先輩、ありがとうございました。
[攻芸はあらためて頭をさげた。]
…………、……
[頭からぱらぱらガラスがおちる。]
……部に、戻ってこれたら。 また一緒にやりたい。
[部活をやめる、をやめて、顔をあげた。]
(411) 2019/05/04(Sat) 05時頃
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>>409
[―――♪ 戸高のキャラソンの余韻のなか、宇津木の声をきく。
んもう!といつもの調子ですっくと立ちあがる。 攻芸は宇津木が床を片してくれるときいて、最初ぽかんと口をあけていたが、]
………ん。
[泣いて鼻を赤くした顔で心底嬉しそうにわらった。
蝙蝠を食べておけと言われて、えっ、いいのかなと少し戸惑って辺りをみてから、まあいいかと頷いた。 それからヤマモトの傍へいく。]
(412) 2019/05/04(Sat) 05時半頃
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二人とも……
[二人とも遊園地から学校の近くにきているとミタシュが言っていた。]
(*43) 2019/05/04(Sat) 05時半頃
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>>399 [ここに居ない者の声が聞こえる攻芸は、きょろ、と辺りを見回してから]
…………
[攻芸は怒りを蝙蝠にぶつけているヤマモトの傍にいって、その作業をみあげていた。]
ヤマモトさん。 あの弾、いつ撃ってくれてもいい。ごめん。
[攻芸は暴れたことを反省していた。すぐにでもヤマモトは弾を使いたいのではと思ったらしい。 ヤマモトと邪道院の間でどんな会話が行われていたかを知らず攻芸は蝙蝠を捕まえる作業を手伝った。]
(413) 2019/05/04(Sat) 05時半頃
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[捕獲後蝙蝠を全て処理し終わったあとで]
……あの弾を使ってもらう前に伝えておくけど 学校の近くに、メイって吸血鬼がきてたみたいだ。 ………… たぶん、その吸血鬼の声だったと思うんだけど。 魅了、かもしれない。 俺の場合は、……急にきたのが食欲だから、 自分のものと判別がつきにくいが。
……でも、ヤマモトさんが、 邪道院さんを殴るのはさすがに……
[ヤベー事故現場について見えていたか聞こえていたかしたらしい。当人が一番よくしってるかもなと首を傾げた。 その後、攻芸はヤマモト達の決める処分を待つべく、ヤマモトの傍で大人しくしていた。**]
(415) 2019/05/04(Sat) 06時頃
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>>417>>416
[あからさまな溜息。額に手の甲がぶつかった。 攻芸はすこし意外そうに、意図を考えるがわからないまま、額を触った。叱られている可能性もみながら。]
………
[あちらの。と言われて宇津木や戸高を見る。 精神の健康維持に関しては、当人にはその物事の判断が少し難しいらしい。 周囲から見たもので恐らくは正解だ。]
……、そう、なんだろうか。 …………
[困ったように、少しうつむいて苦笑いをした。]
……いや。気は、……済まないとわかった。
そうならないから、もう、いつでも。
(423) 2019/05/04(Sat) 06時半頃
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/* 悪役風味かわいいよ!!!!!!!!!!! メモで心配そうにしてたけどかわいいけど!?
(-325) 2019/05/04(Sat) 06時半頃
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……頼もしい。きっと仕留めてくれ。
[青筋と笑顔と高まったヘイト。 攻芸はヤマモトの敵意を頼もしくおもった。]
ああ。 明日から人生がかわるかもな。
[攻芸は邪道院に恐怖しているからこそ、自然、ヤカモトを通夜か葬式のような顔で気の毒がっていた。]
(431) 2019/05/04(Sat) 07時頃
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ほんとに? たしかに学校の近くは、 散歩もきもちいいからな……
[ただの散歩だと強調されて、アホの攻芸は、間違った情報を他人に教えてしまったかもしれないと少し思った。訂正をいれておかねば、と少しおもったが、多分話しているうちに忘れる。]
/*1時くらいまでに流れがきたら死ねそうだったが、ドタバタとなった。ヤマモト本人の意志で撃つのもネットリと面白い銃だしな。よいよい。(これからも死ねないのは観念せずに機会をねらうだけはねらいたいが…)
票はわりとヨリックになりそうでもあるので、どこでも。困ったら俺ってのもありかもだぞ。ワンチャン死んでもやることやって撃ったことにして退場違和感がなく書ける気もするしな
(*46) 2019/05/04(Sat) 07時半頃
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………。
[いつでも、が了解される。 攻芸は『いつでも』は『すぐ』になると思っていたから少し視線を泳がせて]
……
[なにもないのかな?とヤマモトの顔を見上げる。]
……あの。 ……。 ………。
呼んでくれてもいいし。 適当に撃ってくれていい。
先輩と宇津木のとこ、戻ってる。
[体育館を掃除してくれている宇津木や、『あとで続き』と言ってくれている戸高の元に、攻芸は走って戻っていった。**]
(432) 2019/05/04(Sat) 07時半頃
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/* たぶん吊られても大丈夫なかんじになったとおもうので ワンチャンたのむぞ
(-336) 2019/05/04(Sat) 08時頃
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/* 断然しにたい
(-337) 2019/05/04(Sat) 08時頃
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