126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜
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お前の魂、私が引き継ぐ。
[これから行う行動の結末。それは、仮に脳で感じていなくても、この状況を彼女が感じていれば、察することができる内容だろう。 だから、本当に告げたかった言葉は、その後に続くこと。 人型魔物の一撃で吹き飛ばされる小さな体は、強いとは言えないのかもしれない。 大言を吐きながらも望みを達せられない>>87力の無さも、強いとは言えないのかもしれない、けれど]
私は強い。だから、決してそれを無駄にはしない。
[そうであり続けると示すことが、ヴェラにとっては人である矜持。 背負い方や、行動の起こし方は、人それぞれ違う>>47だろうが。 相手の真意は分からなくても、それが慰めになるかどうかも分からなくても。 狼では認識できない『魂』>>2:143にとって、ヴェラが強くあり続けていることが、せめてもの慰めになる>>1:138だろう、と信じて]
(108) 2013/06/18(Tue) 19時半頃
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……すまん。>>99
[イアンにそう告げる手の中で、雷の力が増幅される。 これは、ツェツィーリヤが魂に秘められていた何かが、具現化したものなのか。 それともただ、彼女が最後に愛用していた供物が、雷の力を帯びていたからだけなのか。
手の中で感じる力の増幅とあわさって、宙に浮くツェツィーリヤの体が、球体の光に覆われていく。 その表面に、いくつも放電の筋を従えて。 その姿はさながら、赤い雨にもかき消せない、雷《イカズチ》を纏った聖女のごとく。
後方より感じる、絶大な魔力。 その明りは、頭の一部を欠損したヴェラを、明るく激しく照らしている。
もはやイアンを自らの手で、彼が目にしてきたヴェラのやり方で、殺してやることは叶わないだろう。 「だがな」続けた言葉の後で、蓄積された魔力を開放すべく、右手を力強く握りしめた。 それすらも、実際には叶うかどうかは分からないけれど……]
(109) 2013/06/18(Tue) 19時半頃
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せめて、お前の魂を引き継ぐぐらいのことは、やってやる。
[ツェツィーリヤの体を覆っていた球体が、火柱のように天へと昇る。 稲妻の力を携えて、降り注ぐ雨を貫いて。 雨雲の腹に突き刺さり、隠された太陽が姿を現したがごとく、暗い空を瞬かせ……。
光体も、生命も失ったツェツィーリヤの体が、ぬかるみの大地に倒れ伏すと同時に。 『一柱へと収束された巨大な雷《イカズチ》』が、地上を撃ち抜いた。 地を震わすほどの、轟雷と共に。
振り落ちる先は、魔物と化したイアンの体か。
イアンはどう反応するのか。 ともあれ、繰り出した生贄魔法の結末は、必ず見届けるつもりだ。 仮にそれが、何らかの理由により、我が身を撃ち砕く結果になったとしても**]
(110) 2013/06/18(Tue) 19時半頃
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/* イアンさんにかかわるロールを混ぜられなかったのはちょっと無念。 せめて、ツェツィーリヤがお気に召す感じになればいいですが。
カミナリ、どーん。
(-73) 2013/06/18(Tue) 19時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 19時半頃
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/* あんまり目立たせると、ホレーショーさん&ソフィアさんがやり辛くなるかもですが。 混乱に乗じて! 混乱に乗じて! ワンコを背中からぐさりするっ!!
(-74) 2013/06/18(Tue) 19時半頃
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/* あっ、言い忘れてた。 wikiでは『体は四散して』みたいに書いていましたが、死体は残しています。 イアンさんのロールを見ても、そこは統一した方がいいような気がして。 村建てが自分書いたことヤブルはどーよ? とも思いますガガガ。
(-75) 2013/06/18(Tue) 19時半頃
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/* うーん。今更ながらに後悔してるのは、『聞きたいことある?』は、きっと地上に伝えたいことある、って意味だったんだろうな、と。 今更になってしまったものの、そこに触れられなかった分、赤ログを楽しみにさせていただきますね!
(-76) 2013/06/18(Tue) 20時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 20時頃
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/* たぶん、コアは22時過ぎだと思うんで、ここで離脱! いつも言ってる時間より、ちょっと遅刻シテルシ。
ではー。
(-77) 2013/06/18(Tue) 20時頃
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/* あ、どうでもいいことですが。 村建て人のチップは、とのさま広場セットのかみさまパルックです。
一応ね。一応言ってみた。
(-78) 2013/06/18(Tue) 20時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 20時頃
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/* ケガ言い忘れてて戻ってキタ。 けど、すぐにサル。
(-79) 2013/06/18(Tue) 20時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 21時頃
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/* しかし改めて見ると、>>90>>91>>92、酷い黒塗りである(笑 PC目線であったとしても矛盾点が多過ぎて、ガチ村だったらフルボッコレベルだよ…(((
あとソロール祭りをどうにかしてやめよう。 会話しようよ私!自分語りとかし過ぎてる気がする。
初心者なのに飛びこんじゃってすみません… 早く…墓下に…←
(-80) 2013/06/18(Tue) 21時頃
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―広場・ホレーショーと共に―
[ヤニクとコリーンが待ち伏せを…と指差された先>>72を茫然と見つめる。 …信じたくなかった。まさか、あの二人が?
だが、状況が――目の前の男の全身に付いていた傷跡が、二人が彼を攻撃したことを明確に表していて。 それを否定するだけの根拠を、少女は持ち得なかった。]
[いや、むしろ。 優しく諭してくれた>>57>>58ホレーショーの口からそんなことを聞いて、冷静になるどころか疑念は深まるばかり>>90>>91>>92]
そんな…何かの間違い、とか… そう、例えば、勘違いとかでは…ない、です?
[互いに敵であると思い違えたのではと。ようやくそう絞り出すけれども。 一撃離脱で、と真っ直ぐ射抜く視線>>73は本気を伺わせて。 そんな勘違いが生まれるような状況ではなかったのだろう。 …その真剣な眼差しを、ソフィアは信じた>>93。]
(111) 2013/06/18(Tue) 21時半頃
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[暫しの逡巡を、恐れによる迷いと見たか、 怖いなら誘導だけでもと、言葉を重ねられる>>88。]
…いいえ。 行きましょう。…二人の元へ。
[目を閉じて、大きく深呼吸。 ふっと息を吐き、決意を込めた目でホレーショーを見つめ返す。]
もう。逃げるのは、やめにします。 決めました…戦うと。
目の前に助けを求める人がいるのだから、 私にできることがあるのなら。 それを、全力でやる。…やらせてください。
(112) 2013/06/18(Tue) 21時半頃
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これから向かう先で、何が起きるかはわからないけれど、 もう今までみたいに、迷わない。躊躇わない>>45。
…ホレーショーさん。 あなたが、そう言ったから>>58。 そうでしょう? 戦うと決めたら、敵の言葉に耳を傾けてはダメ、ですよね…?
[最後は確認を取るかのように。少しの微笑みを向けながら。 それは眉の下がった情けない笑みだったかもしれないけれど、 仲間の為に戦うという、意志の表れ。]
(113) 2013/06/18(Tue) 21時半頃
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教えてください。 私は、何をしたらいいですか?
[ホレーショーから指示があればそれに従い、 何ができるのかと尋ねられれば、ブーツの力で二人の隙を突くことができると提案しただろう。]**
(114) 2013/06/18(Tue) 22時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 22時頃
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− 広場 −
[紅い雨が降り注ぐ中、ソフィアの中に芽生えるものを待つ。
何かの間違い。勘違い>>111と縋る様に尋ねられると。 ほんの一瞬だけ目を伏せて、また彼女を見つめた]
……魔法使いの生命の延長の1つに……魔物がある。 俺も勿論魔物になる可能性もある。
(115) 2013/06/18(Tue) 22時頃
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遅かれ…早かれ。
[2人が対象だとは言い切らない。 あくまでもまだ経験の浅いソフィアが 考える事が大切だと言葉を選ぶ。
この場で命を奪うつもりは変わらないのに。 何故そんな事を口にしたのか。
まだ俺に魔法使いとしての プライドの様なものがあったのだろうか。
一瞬だとしても。 経験を積んで魔法使いとして強くなって欲しいと思ったからか]
(116) 2013/06/18(Tue) 22時頃
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ああ。耳を傾けるな。迷うな。
戦うと決意出来たんなら、ソフィアお前は強い。 自信を持て。
[力強い返事>>113に、思わずその髪に手を伸ばし掛けた。
彼女も…強く、優しかった。
顔も声も名前も、もう覚えていないのに。 何故か心が騒いだ]
無理はすんなよ。
[消えた思い出を重ねる様に伸ばした手に気付いて、 慌てて偉そうな口調で髪では無く肩へと伸ばし、力強く叩く]
頼りにするぜ。
[そう言って豪快に笑みを見せた]
(117) 2013/06/18(Tue) 22時頃
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/* 昼間、覗いて進まない可能性があったから 素っ気ないメモになったけど。
全員に見えているのなら、 余ってるpt使っていくらでも描写したよ。
とだけ言っておきますね。
(-81) 2013/06/18(Tue) 22時頃
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ソフィアが出来る事か……。
[彼女の決意>>114を聞きながら、どうするかと暫しの沈黙の後]
さっき戦った時…コリーンにも何とか傷を負わせる事は出来た。 多分回復の為にお前が姿を見せれば、安心して頼るだろう。
ソフィアの姿に安心した所で一気に距離を詰めて。 コリーンを狙うとイイ。
俺は隠れて、ヤニクを狙う。
[そう提案すれば、彼女は頷いただろうか。 森の奥の中が気になっているから、少し強引にでも 彼女を説得して、コリーンとヤニクの姿を探すだろう]
(118) 2013/06/18(Tue) 22時頃
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― 現在・生贄魔法 ―
[>>106ヴェラの右手にツェツィーリヤの魂が捉えられるのを肌で感じ取る。 ヴェラは彼の信じるものに従い、魔法を発動させるのだろう。 彼の怪我で惑った自分と違い、迷いなくそう判断出来る彼は強い。―改めてそう思った。
>>107やがてどんよりとした雲で覆われている空に瞬く稲妻の気配。 雷の術を得意とした彼女の力を引き出している証拠だ。 森を包み込む程の広範囲の魔法。 やがて地上に落ちてくるであろう雷光はどれだけの威力があるのか分からない。]
(119) 2013/06/18(Tue) 22時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 22時頃
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[>>108ツェツィーリヤに向けているだろう言葉は、ヴェラの固い意志の現れ。 そして向けられた謝罪の言葉。>>109 …ヴェスパタインやツェツィーリヤに自分が向けたのと同じものだ。 彼の手の中で雷の力が増幅されていき、ツェツィーリヤの身体は稲妻を纏った球体の光に覆われ、曇天の空を照らす眩い光源となっている。
だがな、と右手を力強く握り締めて彼は言葉を紡ぐ。]
―はハ。
[その言葉には思わず笑い声が漏れた。―彼らしい。 いつか命を失いかける時、誰かを右手に宿るなら彼かヴェスパタインが良いと、「魔法使い」としての自分は思っていた。 今は、もう一人だけいるけれど。]
(120) 2013/06/18(Tue) 22時頃
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/* ホレーショー&ソフィアVSコリーン&ヤニクの展開にドキドキですゾ! そしてイアンさんいらっしゃったーっ!!
(-82) 2013/06/18(Tue) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 22時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 22時半頃
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[私は思う。 笑顔とは 無表情よりもその感情を隠す表情だ、と。
彼女が常に笑みを浮かべているのは その内にあるものを、覆い隠す為だ。
魔法使いには感情は、不要。 時に判断を鈍らせ、迷わせる。
魔法使いは、 いかなる場合も冷静で 冷酷でなければならない。
彼女は、そう考えている。
だから笑みを浮かべるのだ。 生贄にされている、この状況でさえ。]
(+6) 2013/06/18(Tue) 22時半頃
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[>>110眩い光を放つ光の球体が空へと昇っていく。 それは分厚い雨雲の腹に突き刺さり、雨止まぬ村に一時姿を現した陽の如く、その威を示し。
しかし喰らっても只では済ませないという魔物の本能は、真っ直ぐにその身を術者の元に躍り掛からせた。 どうせ逃れられないなら道連れにと、持っている金属製の獲物は彼を狙って。
そして只の躯となったツェツィーリヤが倒れ込むのと時を同じくして、地を震わす程の轟音と共に彼女を生贄とした強大な威力を持つ雷が、落ちる。]
(121) 2013/06/18(Tue) 22時半頃
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グああアぁぁァァ…!!
[雷にその身が射抜かれ、苦痛の声を上げながら背を弓なりに反る。 向かったその身体は、ヴェラの元に到達しただろうか。 振りかぶった獲物は? 両方とも間に合わず、半ばだったろうか。*]
(122) 2013/06/18(Tue) 22時半頃
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/* これは流石に避けられないだろう。 と思いつつ、道連れを狙ってみました。
どうなるかなー。
そして過去エピ落とすよ!
(-83) 2013/06/18(Tue) 22時半頃
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[彼女が生贄にされ、発動した魔法は雷。
――光と音を伴う放電。
彼女は、雷の力を宿した矢尻を使っていたけれど。 私は、それだけが理由とは思えなかった。
光を失い、音によって生かされていた彼女。 そんな彼女の彼女の最期の魔法が雷だったことは。
きっと 偶然なのだろうけれど。]
(+7) 2013/06/18(Tue) 22時半頃
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[俺の名を呼ぶ声が、 物悲しく聴こえたのは俺の心音のせいではないはずだ。
覚悟を決めた様なイアンの前にいるのは誰だろう。
判っているからこそ尋ねる事はしない。
膨れ上がる魔力の気配に、 魔法使い以上に敏感になった魔族の俺の中がざわつき始めた]
(*13) 2013/06/18(Tue) 22時半頃
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― 回想・狼の背 ―
[初めてヴェラの背に乗せて貰ったのは、自分が魔法使いになってまだ経験が浅い頃だった。 けれどそれはとても楽しむ余裕はなく、必要に迫られての事。
戦闘中、拘束の能力を持つ魔物に捕まり。 抵抗も出来ずに足を傷つけられて、動けなくなった。
一人で敵の群れの中に突っ込み過ぎた。 未熟ゆえの浅はかな行動。
―今まで任務中にやった失態の中でも五指に入る部類だ。]
(123) 2013/06/18(Tue) 22時半頃
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