126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜
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―現在/ノアへと続く、雨の森―
[ノアへと向かう狼は、特にそんな会話の内容自体を、思い出していたわけではない。 着目すべきはこのやり取りの裏で、馬車の前部にいた御者の方>>53>>72。 コリーンとは視線が合わなかったものの、拳を、こう、ぐっ、としていた……ように思えた、あの人物。
その姿に、イアンがこさえた墓標>>74が重なる。 あのまま進んでいたとすれば、コリーン以外にも2人の魔法使いと出会えるわけで。 少なくとも無事にノアまで、約束だった廃村までは行きつけているとは思うものの。 いくら臭いをこすりつけていた>>5とはいえ、ここまで道のりを無事に帰りきることができるだろうか?
無事でいてくれ。巻き込んで死なすのは、私もごめんだ。 荷物>>26など所詮、残りは酒と水と食料くらいのもの。 そんなものは、くれてやる。 不在の私など気にせずに、着いたら即、引き返せ。
でなければ…………。
異なる道を進んでいるのか、それともいまだその距離にないだけなのか。 帰路を急ぐ幌馬車の姿は、いまだ、視界に入ってはこなかった]
(118) 2013/06/11(Tue) 20時半頃
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/* だぁぁぁぁぁっ!! しまったぁぁぁぁっ!! 読み返したら>>117は、コリーンさんの>>72とタイミングがずれていた……っ!! 外の戦闘に気付いたのは、>>52の直後か。 スビバゼン……。
(-37) 2013/06/11(Tue) 21時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/11(Tue) 21時頃
ヴェラは、くしょん、と四足歩行でくしゃみを一つ**
2013/06/11(Tue) 21時頃
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― 回想/幌馬車の中で(>>117) ―
何が残念か。
[頭に怒りマーク。握りコブシを作りはしたが。]
兎? ……あぁ。
[言いながら、思い出す。 『任務』は一人で良いと、一人が良いと言っているのに。 アヴァロンの命令には逆らえず、ヴェラとも何度か任務を共にしていて。 それを見られたのは、何度目の時だったか。 いや、見られても構わないのだけど。]
(119) 2013/06/11(Tue) 21時頃
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− 雨止まぬ地 −
[背後で女性二人が何か話しているが、 俺に声が掛からないから関係ないだろう。 本来なら魔物を贄にして供物の回復を図らないといけないが、 今回のほとんどはツェツィーリヤの手柄だ。
どうせ小物はまだいるだろうと踏んでいた]
洪水が起きないのが不思議な位だ。
[止まぬ雨は全て壊し、押し流してもおかしくないのにと 思いながらも村の入り口に立つ]
(120) 2013/06/11(Tue) 21時頃
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……これは。……。
[口を開きかけて、言葉にならなくて。 続く言葉に、ははっと笑って。]
さんきゅ。 うん。でも、私雄は要らないわ。 ていうか、私の事はいいから。 ヴェラさんも、早く良い娘見つけなさいよねー。
[くすくすと笑った。]
→回想終了
(121) 2013/06/11(Tue) 21時頃
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で、呼び出した奴はどこ徘徊してるんだ。
[単独行動は構わないが、指示する立場なら なんか残しとけと溜息を吐く。 遅れることなく着いて来た2人が、 近くの廃屋に入ろうとしていたから、 見張り位はしてやるかと足を止めて]
忘れ物か? 落し物か?
[何かを見つけたコリーン>>104に声を掛けて近付いた]
…手っ取り早く傷口を止めたいなら焼いてやろうか?
[ヤニクと名乗った魔法使いが 素直にコリーンの手当てを受けているのを 見ながらぶっきらぼうに声を掛ける]
(122) 2013/06/11(Tue) 21時半頃
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/* わーい、縁故頂いていた。 ヴェラさんありがとう。 犬パンチは喰らいたいな。
他に誰かと知り合いという縁故を振っても良いのだろうか。 あんまり仲良いとやりづらいかなーとか。
でも試しにラ神に聞いてみてもいいですか。 3
1大人の色気溢れるホレーショーさん 2静かな佇まいが魅力のツェツィーリヤさん 3戦闘スタイル好きなコリーン姉さん 4名前に何か秘密ありそうなヤニク
(-38) 2013/06/11(Tue) 21時半頃
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/* Σコリーン姉さんですか! 知り合い縁故固まりすぎやしませんかい…。 参考にはしとくけどもー。
(-39) 2013/06/11(Tue) 21時半頃
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[少しでも体力を回復するべく、取ろうとする休息]
……ぁん?
[手首をつつく気配に、持ち上げる重い瞼]
さわんな。危ぇぞ。
[ぶっきらぼうに、返す言葉は不機嫌]
(123) 2013/06/11(Tue) 22時頃
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― 雨降る森の中で ―
[>>114獣の荒い息、ぬかるんだ土の上を駆ける音。 けれど只の獣ではない、知った気配。 その気さくな態度ゆえに、親しみを持っている同業者だ。 此処に来るまでが一人だったので少し嬉しくなり、思わず振り返って―…。]
どわっ。
[びしょびしょの前足…犬パンチを胸に受けた。 反動でべしゃり、と尻餅をつく。 この場面だけを見ていれば、魔法使いでなく何処にでもいる只の青年に見えるだろう。 ぬかるんだ地面に手をつき、尻が濡れる感触に思わず顔を顰める。 木の下に移動した相手にかける言葉には責めるような響きはあったが、褐色の目は再会の喜びに細められていた。]
なぁにすんだよ、ヴェラさーん。
(124) 2013/06/11(Tue) 22時頃
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あ、熱いじゃない!
[焼灼止血というやつだろうか。>>122 それが必要な事もあるだろうけど、今回は(多分)大丈夫そうに見えたので、そう言って。]
それより、寒いから。 火、点けてくれない? 火。
[小さく身震いして。 温まるための、火をお願いしてみる。]
(125) 2013/06/11(Tue) 22時頃
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[>>115魔法を解除して人間となった彼の姿を見れば、よいしょと掛け声をあげて立ち上がり。 にこやかな笑顔を浮かべて彼の近くまで歩み寄っていった。]
久しぶりー。 ヴェラさんは元気だった? ふやけてないしー。まだ境界の中に入ってそんな経ってないでしょ。 ―……。
[見てきた、と言われれば、自分も緩んだ表情を引き締める。]
…そっか。 悪い事したよなー。 俺を送らなければ、ああはならなかったかもしれないのにさ。
[御者とは、此処に送って貰うだけの関係だった。 だから例え間に合ったとしても『生贄』にするのは感情が邪魔をしていただろう。 『生贄』にすれば、魂が自分の右手に宿る事になる。 魔法使いではない只の御者が果たしてそれを望むかどうかと言えば…。 だから、ジョークだと理解しつつも、忙しかったんだって、と軽く肩を竦めてみせる。]
(126) 2013/06/11(Tue) 22時頃
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[傷を焼いて塞ごうかと、そんな提案に苦笑い]
すぐ動けるようになりそうなのは有難いが、 うっかり消し炭になるのは、御免被りたいね。
(127) 2013/06/11(Tue) 22時頃
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[危ない>>123、と不機嫌顔で言われれば。]
見りゃ分かるわよ。 勝手に触って、失礼しましたー。
(128) 2013/06/11(Tue) 22時頃
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なぁ、ヴェスさん怒ってない? にしても、大人数で臨むって、よっぽどの案件だよなー。
[自分は単独行動でも何人かと組むのでも抵抗のない方で。 だからこれまでにも他の魔法使いと組んで任務をこなす事は何度かあった。ヴェラと組んだのも、その内の一部で。
これで自分の把握した任務に参加する魔法使いは、ヴェラとヴェスパタイン、そして自分の三人。 今までに自分が任務で組む最大値だった。 ―その倍以上の人数が集められているとは未だ知らない。
けれど人数が集められているのなら、今回の任務にもそれなりの危険が潜んでいるのだろう、と。 もし彼が自分よりも知っている事があるのなら、事前に情報を仕入れておきたい。]
(129) 2013/06/11(Tue) 22時頃
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ん、オッケー。
[>>116取り敢えず、自分の思いついた質問は消化できた。 再び魔法を発動させようとしたヴェラの言葉には。]
えー。 あれ楽なのにー。
…なーんてな、これから大事な任務だってのに無理はさせらんないよ。
[おどけた口調で返せば、彼の先導を受ける事に。 狼となったヴェラの後ろについて、ノアへの道を辿る。*]
(130) 2013/06/11(Tue) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/06/11(Tue) 22時頃
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/* ヴェスパタインをヴェッさんって呼ぼうとしたんですが、あまりにひどいなってやめました。
ヴェラさんとも被りますよね?
そしてヤニクがいい感じに無愛想系? ふわふわしてて申し訳ないです。
(-40) 2013/06/11(Tue) 22時頃
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別にあんたを焼くわけじゃない。
[コリーンの抗議>>125はそう言って軽く流す。 非常事態ならそれ位は必要だが、見た所まぁ大丈夫そうだった]
消し炭にする前に生贄にするから安心しろ。
[ヤニクの苦笑>>127に返すのは魔法使いならば ある意味正しい選択。 俺達魔法使いが忌み嫌われる最大の理由だが、 ただの塵になる位なら誰かの糧になる方がマシ…。 だとそう信じている]
(131) 2013/06/11(Tue) 22時頃
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火か……。 どれもこれも水分含みすぎているから 期待しない方がいいがな。
[それでも体調不良で任務失敗などは避けたい、と。 使えそうな木切れを集めて右手に焔を宿し、 何とか暖を取るレベルまで努力はする事に]
(132) 2013/06/11(Tue) 22時半頃
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― 雨尽きぬ廃村 ノア ― [目的地に着いた彼女は、天を仰ぎ 狭い視界で辺りを見渡す。 頬を伝う雫に赤い色が混ざっているのかも 彼女には見えていない。]
拠点となる場所は必要になるのでしょうか。 どちらにせよ、大人数での任務です。 少なくとも、作戦を纏める場所は必要になりますね。
[廃屋の傍に倒れていた魔法使いの手当ては コリーンに任せることにしたらしい。
その場から離れすぎない範囲で、廃村を歩く。]
(133) 2013/06/11(Tue) 22時半頃
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[拗ねる女の様子に、小さくこぼす笑み]
もしそうなるなら、派手に使い切ってくれよ? 尤も…どっちがそうなるかなんて、先のことはみえねぇけど。
[死して贄になるは、名誉] [例えそれが、志半ばでの非業の死であろうと] [命の欠片一つ残さず全て捧げて糧となるが、魔法使いの宿命]
…ぁー、暖けぇな……。助かる。
[点る火は、冷えた体に染み渡るぬくもり] [湿ったビスケットを齧り、旨くもなさそうに咀嚼した]
(134) 2013/06/11(Tue) 22時半頃
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だって、何か……。
[想像したら、熱そうで痛そうだったからつい。>>133 木切れを集める始めるのには、ぱちぱちと瞬いた。 言ってはみたものの、ちょっと、怒られるのではないかと思っていたりしたのだ。 魔力だって、消費してしまうし。]
[任務のためとは思えど、笑んでしまって。]
……さんきゅ。 あ゛あ゛ぁあぁ……あったかい……。
[猫みたいに目を細めて、暖をとる。] 終わったら、お酒でも奢る。 そういえば、ヴェラさんもそんな事言ってたわよ。
(135) 2013/06/11(Tue) 22時半頃
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コリーンは、『生贄』の話に、一瞬視線を逸らして、ぎゅっと目を閉じた。**
2013/06/11(Tue) 22時半頃
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/* イアンさんごめんなさい……。 見えたけど、23時もうちょっと遅れるかもですotz。 後、開始については判断遅くなってすみません離脱!
(-41) 2013/06/11(Tue) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/06/11(Tue) 22時半頃
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[ヤニクの小さな笑み>>134に関しては、彼を上から下まで じぃっと見た後]
今ならお前を生贄にした方が間違いなく早い。 上手く使い切れる様に倒れるなら やっこさんの傍で倒れてくれるとありがたい。
[冗談とも本気ともつかぬ声音で返し、木切れに火を灯す。 嬉しそうに暖を取る様子に、薪か何かも探すべきか、 それとも魔物を探すのが先か優先順位を考えていた]
酒は有難いが。 ヴェラはいらん。 虎だからなんだか知らんが煩くてかなわん。
[コリーンの口から出たヴェラの名には 身も蓋も無い事を口にしていた]
(136) 2013/06/11(Tue) 22時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/11(Tue) 23時頃
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[人が住まなくなり、雨に打たれている建物は崩れ かつて其処に人が暮らしていたことは 私には想像が出来ない。
彼女は激しい雨の中、目を閉じる。 絶え間なく雨音が聞こえている。]
(137) 2013/06/11(Tue) 23時頃
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/* ツェツィーリヤのフードが ぺんぎんさんに見えてどうしようもない(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
(-42) 2013/06/11(Tue) 23時半頃
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あったまって来たところで、 今回の目標の魔物の情報持ってる奴いるか?
[ある程度安定した火が見込める様になると やっと魔法を解いて、温まる2人に尋ねる。 少しでも情報があれば作戦の立てようもあるだろう]
(138) 2013/06/11(Tue) 23時半頃
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―雨降る森の中で―
[少し、時間は立ち返る。これは、イアンと出会った時。 すなわち、まだ狼の姿から人間へと戻った時の出来事。
ぼしゃん、となった>>124イアンの声に、思わずはしゃいで飛び付きたくなる衝動は、大人の狼だからと堪え、近くに寄った彼に応える]
うむ。私は元気だが。 お前がふやけたのはきっと、今のぼしゃんのせいかもしれんぞ。
[『生贄』の話題>>126には、心中は察するものの、時に意図的に笑い飛ばさなければやっていられないこともあり]
私に何かあった時に、「忙しかった」で間に合わんのは許さんぞ。 まぁ、私は強いから世話にはならんだろうが。
[そして受け取ったのは、ヴェラ自身も多少の疑念を抱いていた内容>>129……]
(139) 2013/06/11(Tue) 23時半頃
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[彼女は雨の音に耳が慣れてしまったのだろうか。 そうなのだとしたら、私は少し心配する。 雨音を不要な音として排除する際に 必要な物音も聞き漏らしてしまったのなら。
彼女も通常の雨の中での戦闘は慣れている。 だからその私の心配も、杞憂に終われば良い。
目を開けた彼女は、村の入り口の方へと視線を向けた。]
(140) 2013/06/11(Tue) 23時半頃
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どうだろうな。 また、あいつ(ヴェスパタイン)の鎌で追いまわされるのは避けたいが。 多少カリカリしているようにも感じた。 御免被りたいが、あり得ない話ではないかもな。
[真面目なヴェスパタインに、そんな扱いをされた経験も、ないと言ったら嘘になる。 続いてこぼされる疑問。「よっぽどの案件」。 おそらく、危険を推し量ろうとする言葉に、少し考え込むように呟いた]
よっぽどの案件、か。確かに。 私は群の仲間が多くて嬉しい限りではあるんだが……。 そもそも、初見の魔物であれ、私達3人がいれば十分すぎるというものだしな。 さっきも言ったが、あいつもよく分からん神経質さを醸し出しているし。 お前のところにも、来ただろう? 妙な通信。
[それは、全員に告げられたであろう内容>>@1>>@2を示しているのではなくて]
(141) 2013/06/12(Wed) 00時頃
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