298 終わらない僕らの夏休み!
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/* 仕事遅かったのだった!!!!!!
(-69) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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やだ、やだよ、やだ……
[かたかたと震える手で縋るようにもう一度アプリを開く]
『雛子先輩怖くないっスよ!』 『めっちゃカワイイ』
[ブロックされた所為だろうか、確かに受け取った筈の言葉はどこにも無かった。 迸った悲鳴を噛み殺す。両掌の下で喉が焼き切れるようだ。]
(*14) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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[グループチャットに雛子からも着信があった]
『けんちゃんが私のIDわからないみたい』
『ブロックされた』
(49) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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/* あああああああああああああああ ひなこいい めっちゃいい あああああん ひなこ
(-70) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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[会堂の個人IDに雛子から着信]
『こわい』
『ちがう』
『いやだ』
(50) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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/* ああああ千早ちゃんも!!!!!!!
(-71) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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[狼狽しきって意味の繋がらない言葉を打ち込んで、送ってしまった。 溢れ出る嗚咽に目が眩む。立っていられない。
怖い、哀しい、いやだ、ごめんなさい、
込み上げて来る言語化できない感情が吹き荒れるのをただただやり過ごすしかなかった **]
(*15) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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/*
まっ
(-72) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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/*
おれがこわいです
(-73) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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/* (>>*11)あばばば括弧が抜けてますよ
(-74) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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/* >>1:4 ごめん、今、 しろねとまりもの存在に気付いたwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwくそwwwwwww
(-75) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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― 自宅 ―
[着替えなどを済ませようとしてるうちグループチャットでの話は進み、雛子先輩が『秋山先輩をプールに連れていこう』と提案し、生徒会長が秋山先輩を誘うという流れが完成していた。
それに、秋山先輩からの返事もあった。 生きてる。……よかった……! あたしはほっとする。 『おきてる!プール会堂からきいた!』とのこと。 今頃生徒会長のほうには秋山先輩からの快諾の返事があるんじゃないだろうか。
……えっ。あっ。
秋山先輩と、みんなでプールに? え!どうしよう。どうしようとかじゃない。 喜んでる場合じゃないと思うんだけど。 でもどうしたってそわそわしてしまう。]
(51) 2019/09/06(Fri) 20時半頃
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[そうこうしているとグループチャットに雛子先輩からの着信。は?研人が雛子先輩をブロック……?(>>49)
……………え? 思い出しても有り得ないと思う。 会っただけで固まってしまってた研人が?
IDがわからない……ってことはつまり、研人も秋山先輩みたいに忘れてしまった?
はしゃぎかけていた気持ちが一気に静まる。 あたしはスマホを持った指を動かす。
『もしかして、秋山先輩みたいに忘れちゃったってことですか?』]
(52) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/06(Fri) 21時頃
CC レイは、メモを貼った。
2019/09/06(Fri) 21時頃
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― 自宅 ―
[それから、送った3文字をしばらくじっと見つめていた。 夢の話だ。そう思うほどに、その夢が嘘をついてるなんて思えない。だけど、そうか、と素直に受け入れられるくらい割り切れた性格もしちゃいない。
だって、本当に――信じられないんだ。
祭に行って、星を見たんだ。 腕にしがみ付いて彼氏と間違われまくったんだ。 アイスで乾杯したんだ。
いつも誰かと一緒に行動してて、 どこかの輪の中にいないと生きられないイキモノみたいで。
――きっと、 ひとりが、嫌いだから。]
(53) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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…、…
[はっとした顔をしてベッドから起き上がる。 だから、なのか?
霊の中には、自分の死に気付いていないのもいる、というのを昔テレビで見た事があった。そういう類なのかもしれないとか考えていたけれど、なんというか、もっと単純に考えても良かったのかもしれない。
9月2日になれば、皆が彼女の死を知ってしまうだろう。 だから、…―――]
ピローン
[突然の着信音>>49に、ビックゥ!!!!と跳ねた。]
(54) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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…、雛子
[画面を開き、チャットを見る。 けんちゃん…、あ、あ、鹿崎かと思考を巡らせる。
ブロック?どうしてだ? 考えている間に、ぽぽ、と個別の方に着信が来て 無防備にそれを 開く。>>50]
(55) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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―――、 … 、な
(56) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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[息が、つまる。 なんだ、これは。
まるで、タスケテ、って言っているみたいに見える。 俺の勘違いか??自惚れか??
それならそういう勘違い野郎でいい、と]
『 いま、どこだ 』
『 ダッシュでいく 』
[そう送信したら、自分がパンイチという現状に気付いて、俺のクソバヤやろおおおお、と心で叫びながら40秒で支度した。]
(57) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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ワタルは、支度の間に、秋山から『絶対行く』って返事来てたけど未読。
2019/09/06(Fri) 21時頃
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……
[9月1日の0時に戻ったら? 知らなかったIDはみんななかったことになってしまっても仕方ない。見覚えさえなくなってしまう。 え、じゃあ残りは……
あたしは慌てて、まず千早ちゃんにメッセージを送る。
『千早ちゃんおはよう。そっちは大丈夫?』 『今日、みんなでプールいこうかって話をしてて。 千早ちゃんもおいでよ。』
と書いた。]
(58) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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――3回めの9月1日のこと――
["昨夜"は、このループの中で一番いい日だった、と思ってる。 秋山って先輩のことは、そりゃあもちろん気がかりではあるけど。 病院に運ばれたって言うなら、中高生が集って何かしたからって、たぶん結果は変えられない。 行く末は、明日になればわかるんだろうか。 それとも、"今日"がまた来れば、その先輩は何事もなく家で起きるところからはじまるんだろうか。 もしそうなら、断然明日も今日が来る方がいいけど。
どういう仕組みになってるのか少し気になってきたな、なんて思いながら、花火大会会場の根良井川公園に向かったのを、覚えてる。]
(59) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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[グループチャットには(>>52)]
『多分』
とぽつりと送られて来た。
(60) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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[そこであたしは慌てすぎて新着を見落としていたことに気付く。研人に会ったんだろうか。(>>48)
『ごめん!研人のこと今読んだ! 連絡先わかる人に伝えとく。 千早ちゃん、グループチャットがあるんだけど 誘ってもいいかな。』
と追加で返信した。]
(61) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/06(Fri) 21時頃
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[部屋でしゃくり上げているときっと母親に気付かれてしまうだろう、と気付いたのはいくばくか時間が経った後だった。 息を殺して嗚咽を噛み殺す。
嗚呼、こんな化物になった癖に、こんな感情一つをどうにもできないなんて、何て間抜けなんだろう。 情けないんだろう。 呼び止められない内にリビングをすり抜けて、外へ出た。
大好きな母の顔が、その目尻に寄った小さな皺が見られない。 何度も言おうとしたのに、その小じわを指摘したら烈火のごとく怒るから───
お母さんかわいいよ、私もお母さんみたいになりたい。 そんなかわいい皺のあるおばちゃんに私もなりたい。]
[何度も言おうと思ったのに]
[そればっかりだ、そればっかりだ、私は]
(*16) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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[そう、覚えてる。忘れてない。 火をつけてから、火花の色がどんどん変わる花火も。 パラシュート花火が川に落ちたことも。 ぐるぐる回るネズミ花火を蹴り飛ばして騒いだことも。
それから、少し離れたほうでレイ姉と、彼氏未遂のヒトがなんだかイイカンジだったことも。 レイ姉の心の中にいる相手を知りもしないから、いつもだったら花火を持って飛び込んでって、一緒にやろーぜって焚きつけるのを、昨日ばかりはぐっと我慢したんだ。]
(62) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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/* >>62 はい、かわいい しってるよ、うぉれす、 年下(男)×年上(女) だいすきやねん
(-76) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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[会堂が着替えを終えて10分、15分程して着信したメッセージには、
『さんかくこうえん』
と書いてあった。
前回の9月1日に行き会ったコンビニエンスストア近く。 大きな道路から一本入った小道にある遊具など何もないベンチ一つの小さな公園を地元の子供たちが呼ぶ名前 *]
(63) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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[ついでに、グループチャットがある>>2:210って知った手前、入れないか聞いてみた。 このループの中にいる同士、いろいろ話をしてるんなら。 同じ同盟員だ、つまはじきは楽しくない。
そりゃ、ひとりだけ中学生かもしんないけどさ。 だからこそ、繋がりを持っておきたい、って思うじゃん。ね?]
(64) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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──三角公園──
[緩いお団子に結った髪は少し崩れてしまってしぼんでいる。 今日も二学期の準備が間に合っていない、少しよれたブラウスに、形の少し崩れたプリーツ。 首にかけて金具で留めるタイプのリボンはゴムが伸び切っていて、よれている。
嗚呼、とみっともない、と低く呟いてそれを外した。
小さなベンチに腰を下ろして両の掌で顔を覆いながら、時折込み上げる吐き気でも堪えているように背を震わせている]
(65) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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[服は面倒すぎて昨日と一緒だ。白い半袖に紺パンだ。とはいえボディバックでは荷物が入りきらない。 学校指定の水着、モバイルバッテリー、萎んだ浮き輪、財布、着替え、タオル、あたりを黒字のリュックにぶっこんだ。 携帯がピロピロいっている。 雛子の個別だけを開いて既読になるが、他を見る余裕は持ち合わせていなかった。
なんとなく、わかる気がするんだ。 俺はいつも受身な方で、生徒会長だって推薦されたからなった。それに相応しいように自分を作って、それらしく仕事をして。どこが本当の自分かと言われると、そういう流れ任せに動いて蛙みたいに周囲の色に擬態する生き物が自分なんじゃないかな、と思う。]
三角、…あそこか
[ズダドドドと階段を下りて、母親に挨拶もせずに家を飛び出した。]
(66) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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/* あっ個別で入れようかとおもったけど、いけるならいけてるといいよね。
(-77) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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