44 【game〜ドコカノ町】
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/* 無茶振りOKだっていうから。 適当に設定捏造してばっかり。
いや、格闘ゲームなら格闘しないとな。
(-20) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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…はっ、 [いけないいけない、つい見惚れてしまった。 今はあたしじゃなくて、呪われた運命を背負った吸血鬼の王子様なんだった。
こほん、咳払い一つしてみたけど、あたまの上にはうさみみでした。]
い、いや…兎では無いが、 まあ、うさぎでも構わないと言えば構わない…。
(92) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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『つか、寝不足なんじゃない?最近なんかアンタ変なウワサ流れてるけど、大丈夫なの? ちょっと顔洗ってきなよ。アタシしばらくここにいるからさ。』
[どうやら、状態が飲み込めた。どうやら、このゲームは疑似体験型のゲームらしい。]
あ、そ、そうね。ごめんなさい。あたしちょっとトイレ行ってくるわ。
[『アイリス』は隣の同僚からカバンを受け取ると、立ち上がり受付の席を立つ。]
(93) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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アイリスは、ふと立ち止まり、カバンの中を見る。
2011/02/15(Tue) 00時頃
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―床彼大学・実験棟屋上→第二学生会館ラウンジ―
ポプラもあんまり戦いは上手じゃないよ! だから他の人の動きを見るのー。
[自慢にもならないことを明るく言い切った。 にこりと笑みながら頷きを返し。 そしてアシモフと一緒に、学生会館へと移動した]
[ふわり、と人形サイズの妖精が現れる。 リアルと同じ様子の学生会館に、わあ、と小さな呟き。
そして周囲を見れば]
きゃは。 模擬戦はじまるねっ。 観戦してもいい? てかするよー。
[二人の人影がちょうど戦闘モード。 明るく声をかけた]
(94) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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これって、もしかして、アイリスのカバンの中身ってことだよな……
[和図はカバンをごそごそと漁ると、中には何故か鞭が。]
(-21) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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………なんで、カバンの中に、鞭が……!
[カバンの中身に思わず声を上げ、鞭を手にすると、突然鞭は光を発し、アイリスの体を光が包み込むーー]
(95) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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…え?あ、……きゃあっ!? [慌てて声色を直したのに、いきなりその生き物が降ってくるもんだから、 ついうっかり可愛らしい悲鳴なんかあげてしまったり。 不意を突かれてそのままぺしゃりと下敷きだ。
そもそも運動神経なんてミミズ並みだし、ゲームなんてほんとは苦手。 カッコイイから頑張って通ってやっと人並みになった程度…と言うか、]
その、どいて頂けるとありがたいんだが…。 [下敷きになったまま、ぽつり。]
(96) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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ちょ、ま。どうなってやが……いや、どうなってるのよ……!
[思わず素の口調に戻るが、とたんに『アイリス』の口調に戻る。 依然『アイリス』の体はまばゆい光に包まれたままでーー]
(97) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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[ステージに新たなキャラクターが入ってきたのを、 組んでいたベルが教える]
[ちらりとそちらに視線だけ流すも、 乱入コマンドが出ないならそれ以上意識は向けない]
[明るくかけられた声に]
『……あっは、俺に惚れても責任とらねぇぜ!』
[ゲームに参加するたび溜まるポイントでこつこつ獲得したオートマクロを1つ発生させて、それに答えた。設定している2つ名や、外見カスタムは割りと初期のもの。その代わりにこういう感情マクロは割りと多く仕込んでいた]
[……どんなレティーシャにも似合う男になるために]
(98) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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うさぎどーのー あぶないナス!
[叫んだがすでに遅し>>96兎耳の長身のイケメンの上に頭から突っ込んで]
いあいあ…これは助かった うさぎ殿がいてくださらねば シーサーカミジャー登場してすぐに一環の終わりでごしゃった
礼を申す
[さかさまのままぐるりと目玉を1回転させてニカッと笑った]
(99) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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― 第二学生会館ラウンジ ―
そうなの?
[笑みにつられてにこりとしつつ、学生会館へと移動。 そこには、大柄な男性キャラと銀髪の女性キャラが居た。 しかも、今まさに戦おうとしている所で。]
模擬戦? そう。あれが……。
[こくりと頷いて、観戦の体勢。 小さすぎるその姿には、気付いたかどうか。]
(100) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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いったい、なんなのよ……!
[まばゆい光が収まると、アイリスは受付の大鏡に映った自分の格好をまじまじと見る。]
(101) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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/* ヴェスが可愛いw
(-22) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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[しばらくキョトンとヴェスパタインの上から動かなかったが]
おぉおおお!! 命の恩人にこれはこれはすまんかったのぉ
[そういうとぴょんと頭で飛び跳ねてくるりと回転してちょこんと傍に正座する]
(102) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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げげっ!!なんなのよこの格好は!!!
[大鏡に映ったその姿は、まるでテレビに出てくるSMの女王様のようなボンテージファッションのミニスカートと、足の高いエナメルのピンヒール。そして、バックの中に入っていた、鞭。]
(103) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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/* 小動物とか妖精はかわいいから鳥籠に飼おう。 あと、ヴェスには尻尾生やしてやろう。
リア充死ね!って言いたかったけど、 リア充いそうにないな……!
(-23) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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― 第二学生会館ラウンジ ―
きゃはは。 うん、ありがとねー。
[ドナルドのマクロに楽しげに笑う。 観戦許可がでたから、観戦コマンドを選択して。 模擬戦でなくとも、観戦中は流れ弾があたることはない。 そんなことをハリに教えた]
ハリハリ、そこでみえる?
[ちいさなねずみと妖精はラウンジの端っこに。 模擬戦を楽しげに眺めながら、 ねずみの視界でみえるのだろうかと、訊ねた]
(104) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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……やば、早いとこどっか行かないと。人が集まってくるじゃん。
[アイリス自身の大声で周囲の人間がぞろぞろと集まってくる。 中には『やっぱり、そうだったのか』やら『ウワサどおりだな』といった声も聞こえて。
そして視界の上部に何やら、文字が見えてーー]
(105) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 00時半頃
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…いや、礼には及ばぬ。
[頭上の生き物に大袈裟に言われて若干動揺しながら、 どさくさに紛れてたてがみをもふもふした。 こういう感触までしっかりリアルに再現してくれているあたりが、このゲームの売りだとか。]
ああ、カミジャーか。 デフォ色カミジャーは珍しいな。
[アバターアイテムで色を変えたカミジャーで、カミレンジャーとかやるのがちょっと前に流行ってたらしい。]
(106) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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[ピコーンどこからか音がするとHIT10と赤い文字が飛び出した]
こ…これは?
[ヴェスパタインの上に落ちたのがHITポイントとして数えられたのだろうか…]
ウサギ殿よ 面妖じゃのぅ
[首をかしげたのか重さでグラリときただけなのかわからないくらい仕草で首を傾けると、寝そべったヴェスパタインに話しかけた]
(107) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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あぁ―――…やっぱり闘っちゃう?
[苦笑がちに頬を指で何度か掻いてから、彼女はポップキャンディを噛み砕いた。
ベルトのリングに通していたアサルトグローブを外し、両の手にしっかりと装着し、胸の前で打ち鳴らす。
ドナルドが発してきたオートマクロ>>98 には、不敵な笑みを浮かべた後に口を開く。]
惚れされられるものなら?
[やってみてよ?と言わんばかりの挑発を相手に投げかけ、一つ首を傾いで笑むと、二本の小太刀を抜いた。
右手は順手、左手は逆手に持ち、踵を浮かせて楽な姿勢で構えをとった。]
(108) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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カミジャーは、ヴェスパタインにたてがみを撫でられると鼻の穴を膨らませた。どうも気持がいいらしい
2011/02/15(Tue) 00時半頃
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[こくこくと頷きながら、教えてもらった通りに観戦コマンドを選択。 ラウンジの端っこで、バトルを真剣に見つめる。 見えるかとの言葉には、ポプラの方を見てにこり。]
うん。大丈夫。
[言ってから、何だか砕けてしまっている言葉に気付いて口を押さえた。]
(109) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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/* >>109 口を押さえるねずみ だめだ だめだめ 俺のライフがゼロになr */
(-24) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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/*
決め台詞で酷い誤字だぜwww泣いたwwwww
(-25) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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いや、これはダメージの数値で… [よろりと身をひそめる起こしながらぼそりと説明しつつ…]
もしや、まだあんまり慣れていないの、か? [なんとなく聞いた。 もしそうだったら、掻い摘んで基礎知識くらいはレクチャーするだろう。*]
(110) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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二人とも、両手に武器。 ……私なら、一回でも当たったら多分終わりね。
[防御の技は、持っていなかったはずだ。 戦う事になったらどう動けば良いのだろうと、頭の中でシュミレーションする。]
(111) 2011/02/15(Tue) 01時頃
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『 移動準備完了。移動先を選んでください。
>2 』
[1⇒床彼遊園地 2⇒ペットショップ床彼 3⇒レストラン・Quelque part 4⇒床彼町立図書館 5⇒第二学生会館ラウンジ 6⇒燃えるいわくつきの洋館 ]
(112) 2011/02/15(Tue) 01時頃
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戦っちゃう、戦っちゃう。 ほら、俺、レッドキャップだし。
[ヨーランダが頬を掻いた。ちょっと萌えた。 今度レティーシャがやってるところを描こう。 ……そんな邪念は、次の彼女の動作で押し込める]
[相手の受諾が確認出来れば、空中で踊るシステムメッセージ。 戦闘開始、3,2,1,GO]
[一歩大きく踏み込んで、右手の白い斧を上段横なぎに、 左手の黒い斧を下から斜めに切り上げる]
[特に必殺技も使わない動き。 現実の肉体と違って、ここでは体が楽に動くから好きだ]
[『ドナルド』の一般的特徴。 左からの攻撃はよけ難い。大振りの武器を振るえば、その後の隙が大きい。防御力は高いが、そうそう避けられもしない。当たりさえすれば、HPをごっそりもっていけることも多いが避けるのは非常に簡単。初心者を中心に選ばれることが多いが、視野の狭さもあいまって強いドナルドはそんなにいない。魔法系や軽戦士にあっさりやられることも多いキャラ]
(113) 2011/02/15(Tue) 01時頃
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アイリスは、2のボタンをぽちっと押した。
2011/02/15(Tue) 01時頃
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― 第二学生会館ラウンジ ―
[大丈夫というハリにそっか、と笑みを返す。 口を抑えるのには首をかしげて]
ん、どしたの?
あ、あっちの人が仕掛けるね。
[きょとんと緑の瞳がハリを見るけど。 言葉が砕けていることには気づかない。
ヨーランダが仕掛けるのを見れば模擬戦に視線を戻し。 あとは派手な技が使われるたびに歓声をあげたり、 ハリから質問があったりしたら答えたりしていただろう**]
(114) 2011/02/15(Tue) 01時頃
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[ボタンを押すと、何やら姿がパッと消えて何処かへと移動する。それと同時に意識が遠のくーー ーそして、大きな尻餅と尻に走る衝撃と激痛で気がついた。]
いたたたた………
(115) 2011/02/15(Tue) 01時頃
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