126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜
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[彼女は辛うじて見える視界で、女の魔法使いの顔を見る。 彼女にははっきりとは見えていないが、綺麗な人だ。 濡れた長い髪が、緩く編まれている。]
失礼しました。 どうぞ、ツェツィーリヤとお呼び下さい。
[名を問われ>>92、彼女は微笑みと共に名乗る。 見つめられても、彼女から逸らすことはなく 相手を見つめ返している。 尤も、その視線もまた焦点は合っていないのだけれど。]
(93) 2013/06/11(Tue) 01時頃
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ツェツィーリヤさん。 ……ツェリさんでいいかしら?
[そう問いながら、見つめていた瞳からふっと視線を逸らして。]
それじゃ、行きましょ? 雨にあたり続けたら、風邪引いちゃ……ッくしゅ。
[くるり、進行方向へと身体を向けつつ。 複雑な表情で、胸の辺り、服の上から小さな兎のマスコットに触れてきゅっと握った。]
(94) 2013/06/11(Tue) 01時半頃
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[納得したのかしてないのか。 コリーンが小さく首を傾げたのは視界の端に認めたが>>92 それ以上俺に何かを言う事は無かったから そのまま村へと歩き出す。
背後で女性同士の挨拶が交わされているが、 俺に声が掛からなければ俺から話し掛ける事も無い。
雨脚は強くなり、ねっとりと絡みつく死の気配のする 村が近い事を知らせていた]
雨…か。 雨を受けるのは「聖杯」かね。
[まことしやかに流れる噂。 願いを叶え、代償を求める、 とても聖なるものとは思えぬ遺物の名をぽつりと呟いた**]
(95) 2013/06/11(Tue) 01時半頃
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…ハァーッ、…ハァーッ、ハァ……
[降り止まぬ雨の中、身を隠すは半分潰れた廃屋跡]
ちきしょう、……クソッタレ、め!
[滴る雫に混ざるは、薄まった赤]
(96) 2013/06/11(Tue) 01時半頃
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[彼女の名を縮めて呼ぶ相手>>94に、にこやかに頷いた。 本名を忘れたと言う彼女にとって 彼女を呼ぶ名は何でも構わないのだ。 ツェツィーリヤと名乗る理由も、 恐らく意味もこだわりもないのだろう。]
風邪をひかれては困りますね。 目的地は廃村です。 多少雨風を凌げる場所もあるはずです。
えっと……コリーンさん?
[くしゃみをしたコリーンへと心配そうに微笑む。 ホレーショーへと名乗っていた声は、 彼女の耳に届いていた。確認するように首を傾げる。]
(97) 2013/06/11(Tue) 01時半頃
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―雨の境界線を抜け出した狼―
[遅かったか……と、狼は思う。 目に映るのは、馬のない倒れた馬車と、枝で作られた十字の墓>>74。 無理はない。濡れた体で雨の境界線まで立ち戻り、この場所まで戻ってくるのは至難ではあったから。 急いで向かってきたつもりだったが、予想以上に水気を吸った体が重たくなっていたのかもしれない。
上に乗せられた帽子の臭いをかぎとり、それが魔法使いではない、普通の人間のものあったことを確認する。 こんなところに来たがる人間が、あまりいるとは思えない。 その上、地面を穿ち>>69、魔物の血の臭いが残された>>71、戦闘の跡。 自分と同じように、要請を受けた魔法使いが馬車で向かってくる途中での、惨事違いない。
災難だったな。狼は濡れた体でお座りをして、墓標の帽子に頭を垂れた。 だが、幸いなのは魔法使いの方は大きな怪我なく、要請の地に向かっているであろうこと。 血が洗い流されないこの場所に、魔法使いの血痕は残っていないのだから]
(98) 2013/06/11(Tue) 01時半頃
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/* え!殴って良いの?モジ(((´ω` *)(* ´ω`)))モジ >ホレーショーメモ
しかし私は殴られたいのです(´∀`*)ポッ
(-33) 2013/06/11(Tue) 01時半頃
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[追うか。どちらにしろ、廃村・ノアへと辿りつけば出会える相手ではあろうが。 律義に墓標を組んでいることからも、人の死には敏感な魔法使いなのかもしれない。 ただでさえ、この先は土砂降りの雨。その上この出来事が重しとなっていたとしたら……魔法使いといえども、誤りは起こりかねない。
しかし、すぐには向かわない。まずは思いっきり体を震わせ、毛にたまった水気を弾いていく。 さらに、軽く飛び跳ね魔法を解除。 体を覆っていた毛皮が再びヴェラの首へと戻る]
やっぱり、雨は嫌いだ。
[毛皮が重くてたまらない。白毛を首から外し、手で絞り、残りの水気を排除する。 『外側』だけでも重いのだ。まして『内側』まで濡れてしまえば……]
濡れない場所以外では、当分狼のまま、だな。
[巨木の上で、魔法を解除しなかった理由も、濡れるのを嫌ったから。 仮に誰かと出会い、会話が必要となったなら、まずは樹木の下や雨避けとなる場所まで移動しなくては。 改めて思いなおすと、再び白狼の姿となり、再び雨の境界線へと飛び込んでいった**]
(99) 2013/06/11(Tue) 01時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/11(Tue) 01時半頃
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……ありがと。
[略称をにこやかに承諾されれば、口端を少し持ち上げ、少しぎこちない笑みで頷き返し。]
あぁ。うん。コリーンです。 さん、とか要らないけど。 こちらこそ、失礼。
[ホレーショーに名乗っていたのが聞こえていただろうと、改めて名乗ってはいなかった事を詫びつつ。]
うん。お互いに、ね。 急ぎましょ。 ……リーダーのランプって、暖かいのかしら。
[自分は勿論、ツェツィーリヤも風邪を引いてしまうだろうと、そう言いつつ。 ぽそりと、どうでも良い事を付け加える。]
(100) 2013/06/11(Tue) 02時頃
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/* ヤニクさんいらっしゃーい! そして初の負傷者か!? 続きは明日を楽しみにしています。 おやすみなさーい!
(-34) 2013/06/11(Tue) 02時頃
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[濡れ鼠は寒さに震えながら衣を半ば脱ぎ]
……ッ、
[引き裂いた外套の裾で、脇腹の傷口を覆う]
寒ィな、ちくしょう。
[致命傷ではないものの、濡れた傷口はなかなか塞がらぬ]
(101) 2013/06/11(Tue) 02時頃
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[声の僅かな響きに、それを感じ取ることはあったが コリーンの浮かべる笑み>>100に混ざるぎこちなさは 彼女には見えない。]
ランプで暖を取るよりは 火を起こした方が良いかもしれませんね。 ホレーショーさんは炎系の魔法を使われるようですし ……嗚呼、ホレーショーさんが先に行かれていますね。
私も直ぐ、追いかけますので。
[彼女が直ぐにホレーショーを追いかけなかったのは 転がったままの瀕死の魔物を『生贄』する為だ。
下級の魔物の魂を右腕に封印することで 消耗した矢尻を回復させることが出来る。 完全に破損する前に、修復しなければならない。]
(102) 2013/06/11(Tue) 02時頃
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[どうでも良い軽口に、真面目に返ってきた答え>>102に、ぱちぱち瞬きつつ、ふっと小さく笑んで。]
ふぅん。ホレーショーさんは、炎なの。 ちなみに私は、円月輪。
[二人の魔法を見て、或いは聞いてしまったし、複数のチームでの任務だからと。 自分の魔法も告げておく。]
あ。うん。
[直ぐ追いかけると言うツェツィーリヤに頷いて、村へと歩を進める。 歩きながら、聞こえた言葉>>95に。]
雨を受けるのが『聖杯』なら。 受けた水は、毒水にでも変わってそうだわ。
[ふん、っとこちらも小さな声で悪態をついた。]
(103) 2013/06/11(Tue) 02時頃
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[そうして、足を踏み入れたノア。 ホレーショーはどうしたか。ツェツィーリヤは合流していたか。
身体を拭くため廃屋へ入ろうとした所で、半分潰れた廃屋の傍、薄赤に染まった小さな水溜りが目に入れば。 その中を覗いて。]
…………。
[そこに居た人物、脇腹の傷を見留めた。]
(104) 2013/06/11(Tue) 02時半頃
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[つかつかと、青年の方へ無遠慮に歩み寄り。]
傷、見せて。
[これまた無遠慮に、そう口にする。]
(105) 2013/06/11(Tue) 02時半頃
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[彼女が転がっている瀕死の魔物へと右手を翳す。 それを見つめる彼女の目は、感情がない。
私は、彼女のこの目はあまり好きではない。 好きではないが、一番綺麗な色をしているとも思う。 無慈悲でそれでいて哀れみを帯びた色。
矢尻で烏を打ち落としていた時と同じように淡々と、 魔物たちを封印していく。]
(106) 2013/06/11(Tue) 02時半頃
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[何体の魔物を『生贄』にしたか。 途中で数えるのを止めた私には、その数は分からない。 ただ、彼女の矢尻は修復され 問題なく使えるようになっている。]
遅れてしまいましたね。 急ぎましょうか。
[先に行ったコリーン>>103とホレーショー>>95を追う。 足音は其処まで離れていないようだ。
二人に遅れ、目的地である廃村へと足を踏み入れた。**]
(107) 2013/06/11(Tue) 02時半頃
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[壁に背を預けて、暫しの微睡]
……ッ!?
[気が付けば接近を許していたのは、戦場では許されぬ油断]
…お前も、……アヴァロンの魔法使い、か?
[手負いの野良猫のように、怯えた警戒]
(108) 2013/06/11(Tue) 03時頃
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ヤニクは、コリーンが引かぬなら、渋々手当ては受けるけど……**
2013/06/11(Tue) 03時頃
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私が魔物に見えるんでなきゃね。 そうね。
[一般人も絶対に踏み込まないとは限らない、とは思いつつ。 手負いの野良猫の様に警戒する様子に。]
コリーン・ロックハート。魔法使い。 ……いーから。ほら。
[渋々と応じる様子に、傷口が覆われていた、濡れた外套の布片をぽい。 傷口を見れば、一瞬眉根を寄せたが。 スカートの裾を長い紐状に切り裂くと、絞って水気を取って。 乾いた清潔なハンカチで傷口と周辺を拭いてから、綺麗な部分をあてて、裂いたスカートを少しキツめに巻いた。]
治癒系の魔法使いじゃなくて、悪かったわね。 これで、少しはマシでしょ。
[粗雑な口調でそう言いながら、もう一枚のハンカチで、自身の素肌の水気を拭きつつ。 小さくくしゃみを一つ。**]
(109) 2013/06/11(Tue) 03時半頃
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― 雨の境界線を越えて ―
うおっ…、ひでぇ雨。
[>>98白い狼が自分の方に向かっていた事には気付かないまま。 境界線を越えた途端、降り注ぐ雨に顔を顰めた。 ポンチョを羽織っているとはいえ、じわじわと体温を奪われていくだろう。]
村に着くまでずっと? や、村に行ってもこのまんまかー。
[―雨の下では視界も足場も悪くなる。此処からは更に注意してかからなければ。 いつでも発動させられるように、ポンチョで隠れたシャツのポケット―先刻使った破片の位置を確かめる。]
(110) 2013/06/11(Tue) 08時頃
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ま、仕事だからしょうがないよな。
[足を失った事は痛い。馬には乗れないから、そのまま帰したけれど。 御者を死なせた事は、少しだけ男の心を沈ませていた。 任務中に一般人を死なせるのはそうある事ではない。 ―自分の未熟故の不幸だから、弔うのは当たり前の事。 …というのが男の認識。
それでも仕事上、人の死にはやや鈍化してきている自分がいた。
でも。
――を失うよりも辛い事はない。
無意識にポンチョの中…シャツの内、首からかけたペンダントに意識をやっていた。
束の間、その場に立ち止まっていたが。
やがて首を振り、目的地へと急いだ。**]
(111) 2013/06/11(Tue) 08時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/06/11(Tue) 08時頃
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……ヤニク。
[消え入るような声で返すは、通称]
[呻き声噛み殺しつつ、大人しく受け入れる手当て]
…ぁ、あぁ……助かった。 恩に着る。
[そう告げて目を閉じる青年の右手首には、有刺鉄線の姿をした腕輪]
(112) 2013/06/11(Tue) 13時半頃
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ヤニク、ね。 別に、着なくていいわよ。
ていうか、ホントに濡れ鼠……ならぬ濡れ猫ね。 お互い様だけど。
[ハンカチの使っていない面で、ヤニクの髪の雫も少し拭き取ってみれば。 彼の右手首、有刺鉄線の腕輪が目に入り、指先でちょんっと触れてみる。 目を閉じているから、眠っているのなら、そのまま少しでも休んだ方が良いだろうと、問う言葉は口にしなかったけれど。]
つか……ッくしゅ。 このままだと、二人とも風邪引くし……。
[ホレーショーが同行しているなら、火点けてよなんて言うだろう。 すでに別れているならば、リーダーかホレーショーのどちらかを探しに行こうかと思う。 魔法を火種扱いするという、酷い話だけれど。*]
(113) 2013/06/11(Tue) 19時半頃
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―雨降る森の中で―
[はっ、はっ。はっ、はっ。 荒い息を吐きながら、狼は雨に沈んだ足跡の臭いを辿って駆ける。 念のため、『ただの狼』>>57を一段階超えて。 すなわち、二足であれ四足であれ、ほとんどの動物を上回るスピードで。 やがて、雨の線にブラインドされた奥で、先を急ぐ魔法使いの姿>>111を視界にとらえた。
なるほど。あいつなら、話が早そうでいい。
ポンチョを羽織った後ろ姿であれ、臭いが濃ゆまれば判別はつく。 ヴェラにとってはコリーンと同じ>>16、幾度か要請を共にした相手だ。 狼が自分であるとは分かってもらえることだろう。 わざとじゃなければ、魔物と間違えて攻撃されることもないだろう。
直前で速度を緩め……バウッ!! と、後ろ足で飛び上がる。 腹か胸辺りを狙った、前足二本での軽い犬パンチ。 雨の中を駆けてきたびしょびしょの前足ゆえに、「よう!」を表現したこの挨拶は、かわされてしまったかもしれないけれど]
(114) 2013/06/11(Tue) 19時半頃
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[ともあれ、いったんイアンとは距離をあけ、手ごろな木の下へと移動する。 枝葉のより当たる雨の少ないポジションを見つけ出し、ぶるぶるっ、と胴震いしてから、魔法を解除した]
お前とはしばらくぶりだな。元気そうでなによりだ。 多少、雨でふやけたように見えなくはないが。
[人の姿で笑いかけ、それこそふやけてしまいそうな毛皮を首からはずし、ぎゅっと絞る。 けれど、再び首に巻くころには、緩んだ頬は押し下げていた]
……見てきたぞ。弔われたやつを>>74>>98。 災難、があったようだな。 まったく。埋めるくらいなら、おいしく『食って』やればよかったものを。
[暗に『生贄』>>107を暗示した言葉。もっとも、遠くから見た光景では>>79、蠢く何かの影>>73は見えていたわけで。 仮にやろうにも間に合わなかったくらいのことは、推測できた。 だからこれは、多少ダークであれ、死と常に向き合わねばならない魔法使いなりの、気晴らしな軽口。 「もったいないことするヤツだ」と、ことさら惜しそうに眉をしかめてやった]
(115) 2013/06/11(Tue) 19時半頃
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[それから、会話はあったか否か。 問われれば、見聞きした範囲のことは伝えてはいたことだろうが。 濡れる場所に長居は無用と、やがては、「行くか」と促しに入る]
急ごう。恐らくは私たちは出遅れ組だ。 ここらは一度来た道だしな。私が先導していこう。
[魔法を発動しようとし、ふと、思い出したように付け加える]
いつぞやのように、背に乗せてやれば早く着くとは思うがな。 この悪天候の中だ。今は勘弁してくれ。 そんなことをしたら着くころには、きっと私もギャインとなる。
[先導の申し出を、イアンが受けたかどうかは分からないが。 再び狼に変身すると、やや足早にノアへの道を辿って行った]
(116) 2013/06/11(Tue) 19時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/11(Tue) 20時頃
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/* 魔法、もう一つの方が、先に思いついた。 wikiにも一度書いた『鈴鏡』なんだけど。
元ネタのゲームの攻略wiki見てみたら、反射効果のある盾ってちょっと強過ぎるかな?って思ったり。 村でのパワーバランス見つつ。 ただの盾にするか、出さない事になるか。 どうなるかなー。
鈴鏡は、4〜10まであるらしいのだけど。 3+2鈴鏡。
(-35) 2013/06/11(Tue) 20時頃
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/* 五鈴鏡か。
(-36) 2013/06/11(Tue) 20時頃
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―回想/幌馬車の中で―
そうか。残念なヤツめ。
[自分のことは棚に上げ、殴られてもおかしくない即答をコリーン>>72に返す]
だが、例の兎>>94を『つがい』として紹介されなかっただけ、安心した。 大事そうにしていたから、少し不安に思っていてな。
[小さな兎のマスコットは、以前何かの拍子に、目にしてしまったことがある。 詳しい事情は知らずとも、それを大切にしているだろうことは察していた。 かつて、乙女の像を溺愛し、架空の女と結ばれることを望んだゆえに、魔物へと堕ちた者を討伐したが。 そうゆう類のものではなかったのだろうと、己の胸を撫で下ろす]
まぁ、お前は女としての魅力(=ナデナデ>>41>>52)はある方だと思っている。 その気があるなら、身の丈に合う雄が見つかるといいな。 盛りがついた頃に。
[とりとめのない四方山話。 そんな軽口を交わしている間に、ヴェラは戦いの臭いを察知>>54して……]
(117) 2013/06/11(Tue) 20時半頃
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