295 突然キャラソンを歌い出す村3
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/* >>661>歌い終わる頃 芸が細かいwwwwwwwww
(-675) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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/* しまった ?なし縛りうっかりわすれた うっかり〜〜〜〜〜
(-676) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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/* ― 市内全域がキャラソンを歌い出したころ ― ― 市内全域がキャラソンを歌い終わる頃 ―
さすがに頭がおかしいと言わざるを得ない
(-677) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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[今朝自分がかけた言葉が返ってくれば>>640、目を瞬いて、ごし、と破れた袖で涙を拭った。強くこすりすぎて、目の周りが赤くなる]
…うん。
そのマフラー、もらっていい? 次に会える日まで、大事に持ってるから。
(663) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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あたし、すっごく長生きだから。 りりあがいなくなっても、戻ってくるまで、ずっと待ってるから。 手袋だってぜっったい編んでもらうし、服だって縫ってもらうんだから。
[大真面目な顔だ。 いくつ冬を越えても。たとえ幾百の冬を越えようとも。いつまでも]
だから――
[当然のように、待つつもりなのだ]
またね、りりあ。
[雪解けのように、淡く儚く、薄らいでゆく姿>>648に、さよならとは言わないのだ]
(664) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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/*>>660邪道院パイセン〜〜〜〜〜!!!!
(-678) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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消えないで! わたくしは貴女にいなくなってなど欲しくはありません!>>641 でも…ああ…どうしようもないのですね? わたしは…笑って貴女を見送ることしか、できないのですね?
[笑うことは出来ました。けれど、涙を止めることは出来ませんでした。 離れたくないという気持ちは、どうしようもなくわたくしの心からあふれてやみません。]
(665) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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♪ 氷の檻に閉ざされて (でも)私は嬉しかったのよ 貴女に寄り添うことができたから 誰だって独りは寂しくて そういう夜も確かにある だから私が溶かしたかったのは 貴女の心に住み着いた孤独
温かい氷はないものかしら 貴女を守りたかったのよ 貴女を失うことが怖かったから 誰だって独りは寂しくて 傷つけてしまえば戻れないと だから私が溶かしたかったのは 貴女の止まない望まぬ冷気
(666) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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貴女が優しく微笑んでくれても それでいいのと言ってくれても それでも私は願ってしまうの どうか どうか 願わくば 奇跡を 奇跡を――♪
(667) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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>>*122
ああ。 氷点下も脱したようだしな。 信じる他ない。
[先程、市内の歌を聞きながら攻芸は素直に九生屋の言葉を認めていた。 歌など信じず戦うことができると攻芸は信じていた。 けれど目の前には想像を絶する光景が広がっていた。]
(*129) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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/* まけた!!!
(-679) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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/*基くんかわいいよね…いいやつだよほんと…
(-680) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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/* 途中襲撃落ちありそうフラグわいてうれしみ…
(-681) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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/* 供養もしそこねたので再度墓を掘ろうね
そんな!
[これでいいの、なんて、りりあの口から聞きたくはありませんでした。>>641 もちろん、温もりと共にある方が悲しみに包まれるより幸せかもしれません。 けれど、違うのです。あなたに消えてほしくなんてない。
わたくしだけのわがままではないことは、スズさんの言葉を聞いても、明らかでした。]
りりあ……
[手を伸ばしましたが、指先がりりあに届くより前に、ピアノの>>643音が溢れるように聞こえだしました。]
(-682) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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/* ああ……!
[りりあの歌声は、明るく、あたたかく、弾んでいました。 楽しげな音。けれど、春がくるときには、冬は終わってしまうのです。 わたくしは思わず顔を覆いそうになりました。
そう、覆いそうに。 覆わずにいられた、その理由(わけ)は。]
戸高さん……
[「消えない」と、繰り返してくれた声があったからでした>>651。 すぅ、と深く、息を吸います。 冷たい、冷たい空気でした。 身体がまた少し冷えるかわりに、頭の中も少し冷静になれます。]
(-683) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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/* ♪ 雪が溶けたら 春の芽吹き 季節は巡る くるくるり 秋の葉散れば 冬木枯らし 季節は巡る もう一度
聞きたいの もっと あなたの声が あなたの歌う りりあ・リリック 聞きたいの もっと りりあ・リリック
だから お願い 約束しましょう くるり巡った 雪の日は 必ず また 会えるって――――
[りりあの歌った弾むようなメロディに、流れるようなメロディを重ねて。 薄れていく彼女に向けて、歌いました。]
(-684) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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[邪道院が吸血鬼退治に絡んでいるのかと尋ねられ、攻芸は自分と向き合うのが下手なのか、少しの間の後]
俺は俺の血のために お前と殺し(あそび)合ってる。
(*130) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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/* りりあ・リリックって言いたかっただけなのでエモさはどっか行ってるから、むしろ>>666>>667で良かったと思う宇津木くんであった
(-685) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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小鈴は、邪道院をちらっと見た。
2019/04/30(Tue) 01時頃
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えっ ちょっと どうなってるのよ――――
― 市内がキャラソンとユニゾンしてる時(いま)・3年教室 ―
[怜奈は現在置かれている状況を必死に把握しようとしている]
(668) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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/* 凄い殺し文句じゃん めちゃくちゃ嬉しいのでは
でも>氷点下も脱した ほんといみわかんねえんだけどな
(-686) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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グロリアなんでうたったんだよwwww wwwwwwwwwwwwwwwww
(-687) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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[悲しい歌だ。>>656
その彼の孤独と悲しみに此方はシンパシーを感じながらも、この得も言われぬ感覚はどうやら一方通行らしい。
いつの間にか校舎全体へ響く歌が、寒さが徐々に終わりへと近づいて行く事を感じながらも、此方の心拍数は、上がったままだ。]
(669) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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>>661
どうって… そんなの、ボクにもわかんないし…。
[『ボク』と自称する声も透明感のあるメゾソプラノボイスで、判別がつきづらいだろう。]
(叫べば、ね…)
[彼の姿は、一般的には異様に感じるような状態であると思われる。けれど…]
少なくとも、ボクはアンタの事がイヤじゃないよ。 よくわからないけど… ずっと探してた、この学校に居る”何か”… この本当のボクに近づける人のような、気がする。*
(670) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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えっ、ソウナノ???
[>>659 血の匂いを漂わせた生徒会長からの予想外な言葉に、変に声が上擦った。 けれど、>>660続けられた言葉を聞けば聞くほど胸の奥に熱が点り、自然と目を細め(半分は後光が眩しいからだったけど)笑みが浮かんでいた。]
…、い、いいのですか。
[またこんな事件を起こすかもしれない怪異を、この世の底の更に底辺まで叩き落とすような事をされるかと思っていたのに、現実は全然違った。]
それでは、…しばらくの お休みをいただく事に致します。
[人間の情念や、もしかしたら、歌に込められた思いとかもあったかもしれないが、そういうものから生まれたこの怪異は、もしかしたらの奇跡が起きるかもしれない。
ぺこり、と短くなったおさげを垂らし、我らが生徒会長へ頭を深く下げた。]
(671) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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/* >>668 心からすまねえな
(-688) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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/* かなしいうただwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwンフwwwwwww あらためてリアクションされることへの、この地獄の業火み
(-689) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/04/30(Tue) 01時頃
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/* >>659 キャー! 会長ー!!!! からの>>671かわいい
(-690) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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でも、また… 会えちゃったりするかもね。
[怨念、思念、情念は消滅するものではないから 蓄積されればまた、かたちを取り戻せるかもしれない。]
なぁんて、ね
(*131) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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>>663>>664
もっちろん、貰って。 スズちゃんのために作ったん…、…
[お互い長生き同士で、何度も会話が弾んだ日々の事が思い起こされる。 楽しかったから、楽しすぎたから、喉の奥が詰まる心地を覚えた。]
ありがと。 うん、編んであげるよ。
[だから願いを込めて、]
またね、スズちゃん。
[そう言い、淡い笑みを浮かべた。 りりあの下半身は、もうすでにそこには無くなっていた。]
(672) 2019/04/30(Tue) 01時半頃
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[雪女は消えそうであるらしい。暴走した怪異が消されてしまうことは、まああり得ることだと、頭の冷めた部分が了解した。 戸高先輩は寂しがるだろうと思った。
この結末を望んで皆歌ったのだろうかと考える。 攻芸は元は歌の力を信じていなかったが。 目の前のこれは、彼女が消えるのだとすれば、やはり圧倒的な暴力であるのかもしれないと、攻芸は一人、どこかで納得をしていた。]
(*132) 2019/04/30(Tue) 01時半頃
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