43 朱隠し
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>>-868
［背中にうっすらと汗が滲む。
軽く呼吸を整えながら、視線だけを逸らし］
……言ったはずだ。
吸い尽くそうが噛みちぎろうが、好きにしろと。
……藤！？
［しかし、藤之助が肩の傷に指をねじ込み、抉るのを見れば、目は大きく見開かれ］
馬鹿か！
折角塞がりかけた傷口に、何をしている！
［慌てて止めようとするが、その時、動かなかったはずの腕がゆるりと動き出した］
(-872) 鷹之木 2011/02/20(Sun) 20時半頃
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>>-881
…………！
［すっかり動きを取り戻した藤之助の手が、足にかかる。
そこに感じる仄かな熱に、彼の腕が元に戻ったのだと知れば、僅かに安堵を浮かべるが］
……起こせ？
［何を……など、問いかけるまでもなかった。
溜息をつきつつ、すっかり萎縮した茎に己の指を宛い、扱く］
ほらっ……これで、いいのか……？
［それは藤之助の目の前で、見る間に質量を増していった］
/*
これはいいドヤ顔ｗｗｗｗｗ
わかったエピロルは甘くしよう。
(-900) 鷹之木 2011/02/20(Sun) 21時半頃
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/*
みんなおかえりー！
つか、なんという日向ぼっこの流れｗｗｗ
>>-891
日が暮れてきた頃に「邪魔したな」つって、おんぶして連れ帰ればいいですか？
(-902) 鷹之木 2011/02/20(Sun) 21時半頃
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/*
>>-903
それうっかり「結ンデレ」って空目して、それ一体どんなジャンルのデレなのかと、あれこれ考えてしまった。
縛り？
(-908) 鷹之木 2011/02/20(Sun) 22時頃
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>>-922
それをこうして、嬉しそうにねだっているのは、どこのどいつだ。
［藤之助の舌が近付けば、其処から手を離し、咥えられるに任せる。
何故、こんな男の傍にいつまでもいるのか。
我ながら、馬鹿だとは思う。
しかしどうにも離れられない。
それは、藤之助の言動の端々に、この男にしか分からない"何か"を感じ取ってしまうからだろうか］
/*
おｋ、巻きます。
(-943) 鷹之木 2011/02/20(Sun) 23時頃
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ノロノロ書いてたら、春松が目回してたり嫁が仲良かったりラ神壊れてたり。
イカン追いつけ自分。
(-952) 鷹之木 2011/02/20(Sun) 23時頃
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>>-953
なんというベストオブおかん！
ウトんち行ったら、いつでも美味しいご飯が食べられそうだ。
(-954) 鷹之木 2011/02/20(Sun) 23時頃
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>>-958
ならばそうやって血や精ばかり啜っていないで、腕なり脚なり陰茎なり、ちぎり喰らえばいいだろう。
……っ！
［与えられる刺激に、脳が痺れる。
殺しきれない声が漏れる］
おい、藤……！
そんなに、がっつくな………ッ！
［程なく訪れた、２度目の放熱。
この１０日ほど、ろくな食事も睡眠もとらなかった身体には、それが限界だった］
ふ、じ…………。
［視界が霞み、揺れる。
もう、体が言うことをきかない］
…………。
(-968) 鷹之木 2011/02/20(Sun) 23時半頃
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［何か、言葉を紡ごうとしたところで。
ゆらり、前のめりに倒れ、そこで朧の意識は途絶えた。
唇に、笑みを浮かべたままで］
/*
>>-959
料理修行で、88(0..100)x1くらい、腕前が上昇します。
(-971) 鷹之木 2011/02/20(Sun) 23時半頃
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なにこれつまり、朧って、料理苦手なんじゃなくって、やったことなかったからできなかっただけってやつ？？！
定吉先生、料理修行お願いしますｗｗｗｗｗ
>>-972
そこで一平太なあたり、愛だな。
(-976) 鷹之木 2011/02/20(Sun) 23時半頃
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>>-980
嫁同士のｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
魚の三枚おろしとか、鶏の捌き方とか。
頑張って習います！
キャッキャしながら豚汁の作り方教わって、その日の夜、早速作ってみるんですね。
(-982) 鷹之木 2011/02/21(Mon) 00時頃
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/*
>>-989
じじおかえりー……って、無理せんとやすんでください！！！
ウトは風呂てらー。
(-997) 鷹之木 2011/02/21(Mon) 00時頃
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>>-995
なんか渋〜い表情しつつも、ウトだしなぁって思っちゃいそう。
親元（？）だしって。
その間、定吉に料理教わるよ。
帰ってから、無言で肉じゃが差し出すんだ。
(-1004) 鷹之木 2011/02/21(Mon) 00時頃
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/*
死ぬな一平太！
傷は37(0..100)x1％くらいの深度だ！
(-1014) 鷹之木 2011/02/21(Mon) 00時半頃
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/*
さだきち……あんたって人は……！
さてと、裏でのヤンデレ（？）も一段落したんで、ちと表に出てみます。
(-1019) 鷹之木 2011/02/21(Mon) 00時半頃
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［ばさり。
庭に、時鳥が舞い降りる。
この里に住まうようになって、早2年。力の使い方も、だいぶ板に付いてきた］
さて、と。
今夜は早速、竜田揚げとやらを作ってみるか。
［ヒトに戻ると、伸びをひとつ。
定吉に料理を習うようになってから、その腕前は、目に見えて上達した。
───尤も、今までがひどすぎたのだが］
藤之助ー！
おい、どこだ藤之助。
［縁側から室内にあがり、藤之助の姿を探す］
(87) 鷹之木 2011/02/21(Mon) 00時半頃
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>>-1028
やだこのこ、かわいい顔してすごいこと言った！！
じじはオヤスミナサイ。
ゆっくり休んで元気なってくださいねー！
……って、羽根布団できるほど抜けるのかｗｗｗｗｗ
フクロウぺたの羽根も混ぜようぜ！
(-1038) 鷹之木 2011/02/21(Mon) 01時頃
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やっぱり前後使うか、三連結でないと難しいんじゃ……。
(-1043) 鷹之木 2011/02/21(Mon) 01時頃
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…………。
［声の聞こえた方を見て、愕然とした。
何なんだ、この散らかりようは。
そしてそれ以上に、そんなところで眠ってしまう藤之助に呆れた］
……幾ら暗いからといって、そんなところで寝ることはないだろう。
［歩み寄り、身体に付いている埃を払い落とそうと手を伸ばす］
(89) 鷹之木 2011/02/21(Mon) 01時頃
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［藤之助の頭や着物から綿埃を払い除けながら、また溜息］
だからといって、こんな所で寝ることはないだろう。
それに何だ、この部屋の有様は。
ほら、手伝ってやるから片付けるぞ！
［手近な箱に手を伸ばし］
これはどうする。
出すのか？ しまうのか？
(92) 鷹之木 2011/02/21(Mon) 01時半頃
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/*
猫の尻尾でぺしぺしって、それダメージあんのかしら。
(-1050) 鷹之木 2011/02/21(Mon) 01時半頃
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……良いのか？
大切な物なのではないのか？
［怪訝な表情を浮かべ、手にした箱をじっと見る］
あぁ、今日は竜田揚げをだな……。
……って、その話はこれを片付けてからだ！
捨てるなら捨てるで、庭に運び出すぞ！
それに、運び出したら畳を掃かんと……。
まったく、お前という奴は……！
(94) 鷹之木 2011/02/21(Mon) 01時半頃
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/*
>>-1052
おーい藤。
定吉に料理を教わりに、ウトのところへ行くぞー！
>>-1054
だいじょーぶ、そこは割り切る！
鶏肉うまいし。
>>-1055
長くたって良いじゃないか！
おやすみー。
(-1058) 鷹之木 2011/02/21(Mon) 01時半頃
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そうか？
［料理の上達を褒められれば、頬が弛む。
だが、はたと我に返り］
だから何故お前はいつもそうなのだ！
［怠惰な藤之助の態度を諫めた］
(96) 鷹之木 2011/02/21(Mon) 02時頃
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>>-1060
つながった！
>>-1062
きじょいとざい専門ですね？
やだこの子、かわいい顔して以下省略。
(-1064) 鷹之木 2011/02/21(Mon) 02時頃
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あぁ、よく知っている。
承知の上で、ここにいるのだからな。
［飄々とした態度に、どうにも調子が狂わせられる。
おかげで、怒りは何処かへ行ってしまった］
まったく、お前には敵わん。
［しかし、そんなところもどこか愛おしく、ふと笑みを浮かべ］
そろそろ夕餉の仕度をしよう。
片付けは、また後だ。
(98) 鷹之木 2011/02/21(Mon) 02時半頃
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>>-1066
はーい、おやすみです。
明日の色々な意味での色々な絡みに期待。
(-1067) 鷹之木 2011/02/21(Mon) 02時半頃
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……藤？
［どうも、いつもと様子が違う。
顔を覗き込めば、何故だか分からないが拗ねているようだ
こんな表情は、そういえばまだ見たことがない］
どうした、そんな顔をして。
［愛おしさからか、その頬に手を伸ばし］
まるで子どものようだ。
(100) 鷹之木 2011/02/21(Mon) 02時半頃
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……何故避ける？
［むっと眉間に皺が寄る。
だがよく見れば……焦っている？］
まったく。
おかしな奴だ、お前は。
［引かれたぶんだけ歩み寄り、緩く抱きしめ］
やはり私は、お前のことが何よりも大切だ。
(102) 鷹之木 2011/02/21(Mon) 03時頃
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