人狼議事


280 【半突発】茨姫の眠る町で

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【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


  でも、でも。フェルゼが
  仕事に根をつめて食事を忘れること、
  あたし、知ってるわ!

[ 買い物が楽しいのは同意ですが、
  仕事に熱中出来るメリットは大きいでしょう。

  訴えてはみても、眉間に刻まれた皺に
  ちょっとばかしバツが悪いのも事実。
  もごもご、"意地悪"などと愚痴を零します。

  けれど、すげなく断られると思ったおねだりは
  意外にも聞く耳持っていただけたようで。
  不思議に思いますが、
  これ幸いと素直な気持ちを吐き出すのです ]

(70) 2018/08/09(Thu) 22時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


  そんなの、綺麗だからに決まってるわ!

[ きらきら、夢見る瞳。

  瞳の裏では、彼の創り出した蝋燭の
  その輝きがまたたくのです。
  使えば溶けてしまう儚さ。
  それもまた、少女の好むところ ]


  あ、あとね。
  あたしもう少しで十五になるのよ。

       だから、特別なものが欲しいの。

[ ついでとばかり、付け足しました。
  誕生日でもなければ、
  流石の少女もこんな強行には出ませんとも ]

(71) 2018/08/09(Thu) 22時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2018/08/09(Thu) 22時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

承知した。
では、明日の夜に。

[ビアンカの言葉>>68に頷き、視線を丘から見える景色へと向ける。
視界に広がる風景。
遠く、けれども聳え立つ様がよく見て取れる荊の城を眺め見る]

祭の夜か…。

大任を仰せつかったものだ。

[自分が『運命の子』であるなど、想像だにしなかった。
荊の呪いを解けるとは思いもしなかった。
今年の祭は生涯記憶に残る特別なものになりそうだ]

(72) 2018/08/09(Thu) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[ビアンカとはその場で別れ、青年は景色を楽しんだ後に町の中心へと向かう。
先ほどまで遠くから眺めていた荊の城を見上げ、しばしの間、塔の奥に想いを馳せていた*]

(73) 2018/08/09(Thu) 23時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2018/08/09(Thu) 23時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 ……うん、それをよくやらかすのは認めよう。

[熱中すると寝食がどっかに飛ぶのは事実、故に、その訴え>>70は否定しない。否できない。
もごもごと零れた愚痴にはほんの一刹那、楽し気な笑みを掠めさせ]

 …………おう、直球だね。

[綺麗だから、と言い切る表情、きらきら光る夢見る瞳。>>71
予想を超えた直球に、思わず呆けた声が上がる]

 んー……誕生日のお祝いに、特別なものが欲しい、と。
 ふむ。

[付け加えられた理由と、先に言い切られた事と。
二つを頭の中で転がして]

(74) 2018/08/09(Thu) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 (さて、どうしたものか)

[今告げられたのは、偽りない気持ちなのだろう。
余計なものを一切含まない、純粋にうつくしいものを求めるという気持ち。
それ自体には、共感できる、けれど]

 んー…………。
 どうしようか。

[あと一押しが、たりない。
ほんのちょっとだけなのだけれど、一番肝心なものが追いついてこない]

(75) 2018/08/09(Thu) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 とりあえず、あれだねぇ。
 オーダーとして受けるかどうかは、ちょーっと保留にしていいかな?
 少なからずお金が関わる事でもあるし。

[本気のオーダーにはそれなりの金額がついて回るもの。
それがどこから出るのか、はっきりしない内に安請け合いはできないというのもあるし、何より]

 俺が、きみのために作ってもいい、って思える切欠が、ちょっと足りない感じなんだよね。

[イメージはある。
毎年眺めるステージでの踊りから得ているものは積み重なっている。
それを形にできるような衝撃があれば、或いは、とも思うから]

(76) 2018/08/09(Thu) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 だから。
 今年のステージで、きみが俺を心から驚かせてくれたら……って事で、どうかな?

[投げかけるのは、こんな提案。
肩でやり取りを見守る黒猫が、それでいーのぉ? といわんばかりににーぃ、と鳴いた。*]

(77) 2018/08/09(Thu) 23時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/08/09(Thu) 23時頃


【人】 紐 ジェレミー

[ >>67 何か考え事をしながら、戸口で待つ。
帰っえきた青年にあんがとよ、と呟き、茶を口にする。]

……なぁ、ビアンカ婆さん……だったか。
あの人、娘でもいんの?

[ 探るように、話し始める。……怪しまれないよう、慎重に。 ]

いやね、……名家の旦那っぽい人と会ってたからよ。
ああいうのって、大体は見合いやそこらじゃねぇのかなーって。
いいねぇ。若いってのは。

[ 世間話を装いつつ、好奇心はなるべく隠して。 *]

(78) 2018/08/09(Thu) 23時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2018/08/09(Thu) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

[ 茶を口にした男は世間話を始めた。 >>78
 思い浮かべていた宝石店は、
 「rose」で間違いなかったようだ。 ]

ビアンカさんに、娘さん……?
んん、聞いたことないですね。
ご家族ともお会いしたことないですし……。

[ なぜそんな事を聞くのか、と思えば。
 名家の旦那、と聞けば思い浮かぶのは一人、
 あの二人なら知り合いでも可笑しくはないが…… ]

そうですねぇ、そんな方と、ビアンカさんであれば
大事な取引があったのかもしれませんね。

[ にこ、と笑い当たり障りのない解答をする。 *]

(79) 2018/08/09(Thu) 23時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/08/09(Thu) 23時半頃


【人】 ビール配り フローラ

― →南大通り―

[父親は、厨房で豚の塩漬け肉の具合を確かめているようだ。
玉葱やセロリなどの香味野菜と香辛料と一緒に数時間煮込めば、ほろりと口の中で解ける。
それを想像すると、思わず頬が緩んでしまう。

ジェレミーには朝の挨拶をして出迎えると、後で酒樽を運ぶのを手伝って貰えるように頼み
少女は肉屋に目的の品を買いに行く。]

こんにちは、おじさん!
調子はどう?

お陰様で、うちも繁盛してるよ。
おじさんのところのお肉、美味しいし。

[肉屋の主人と暫し話した後、包みを抱えて道を引き返す。]

(80) 2018/08/09(Thu) 23時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[昨日よりも、通りを歩く人は多い。
皆、明日の祭りを楽しみにしているのだろう。
それを見ているだけで胸が弾むようだ。

――百年の時を経て、
魔女の子孫が見出した運命の子によって
茨の城で眠る姫が目覚めるかもしれない、という事は知らず。

道中、道行く旅人に道を尋ねられれば丁寧にそれを教え、序でに自分のお勧めを教える。]


お祭り、楽しんでいってね!

[夕食を食べる場所に困ったら、是非うちで、との宣伝も忘れずに。**]

(81) 2018/08/09(Thu) 23時半頃

【独】 ビール配り フローラ

/*
アイスバインに、シュニッツェル(カツ)。
ビール煮なんかもいいなぁ。

鯉の唐揚げってどんな感じだろ。

と、ぽやぽや(すみません今日も早寝…)**

(-16) 2018/08/09(Thu) 23時半頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/08/09(Thu) 23時半頃


【人】 紐 ジェレミー

ありゃ、んじゃあ孫娘って線も薄いか……?

[ >>79 返答に首をかしげつつ、茶を飲み干し、容器を返す。 ]

まあ、俺みたいな庶民には想像もつかねぇようなことだろうけどな……。
あの雰囲気じゃ、どんだけの金が動いてんだか。

[ 思い返しつつ、揶揄の中に羨望が混ざる。
邪魔したぜ……と、踵を返し、通りの方へ。 *]

(82) 2018/08/09(Thu) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

─ ロゼッタ城 ─

[荊に覆われた赤煉瓦の城。
壁を這う蔓に咲く薔薇は美しく、城を護るための棘は鋭い]

……────

[呪いを解けば、この荊も消えてしまうのだろうか。
荊と共にある城に見慣れてしまっているため、消えた場合はもの寂しさを抱くことにもなりそうだ]

運命を、変える……。

[それは茨姫を眠りから覚ますことだけでなく、町の運命を変えることになるのではないか、と頭を過ぎる。
それにより良いことも悪いことも起きることだろう。
本来であれば慎重に考えなければならないことなのかもしれない。
だが考える時間は、あまりにも短かった]

(83) 2018/08/09(Thu) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[過ぎる思考に対し、ふるりと頭を振る]

選択肢は変わらない。
私の興味に於いても、私の矜持に於いても。

私にしか出来ぬというのなら、やり遂げてみせよう。

[見上げたことで動いてしまったシルクハットの位置を直し、生じた迷いを振り切った。
ロゼッタ城の見物客が増えてきたことに気付くと、青年は踵を返し移動を始める。
さてどこへ向かおうか。
馴染みの店への顔出しは昨日粗方済ませた。
青年は町の賑わいを身を持って体験するように、当て所なく歩き出した*]

(84) 2018/08/09(Thu) 23時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ この少女は、存外素直なのです。
  回りくどい言い回しも苦手ですし、
  呆けられたとて>>74
  それを恥じる様子もありません。

  感謝や褒め言葉は積極的に言うべきです。
  それが人間関係を円滑にする一助になると、
  本能的に察しているのでした。

  どこがどう綺麗なのか言ってやろうかしら。
  納得したのかしないのか、
  曖昧な彼>>75を見ながら考えますが、
  考え中らしいので邪魔はしません。

  じ、っと見つめて、次の言葉を待ちました ]

(85) 2018/08/10(Fri) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ 返された提案>>76に、構わないと返そうとして
  お金の事となると、痛いところを突かれたと
  知らぬうちに眉間に皺が寄りました。

  両親には、注文を取りつけてから
  報告するつもりだったからです。
  十中八九断られないでしょうが、
  請け負う側が不安に思うのは仕方のない事。

  むむ、と難しい表情のまま、
  大人しく彼の話を聞いていました ]


  ……きっかけ?

[ 創作というものはしない少女ですが、
  ダンスに例えれば、少しは解るでしょうか ]

(86) 2018/08/10(Fri) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ びりっとした直感でもって、
  素晴らしい振り付けが出来上がる事はあります。
  足りないと言われると少し寂しいですが、
  成程、理解出来ない話ではありません ]


  んー……うん。
  わかったわ。

[ 最後の一言が決め手でした>>77

  挑戦状を叩きつけられたようで、
  そう言われてしまえば断れません。
  無理だなどと誰が言えましょう。
  これでも、自分の踊りには自信があります。

  きっと、彼を唸らせてあげます! ]

(87) 2018/08/10(Fri) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

― 酒場 偃月亭 ―

[ 仕事の時間には間に合った。挨拶とともに出迎えたフローラに、まだ慣れない様子で「おはようさん」と返す。 ]

酒樽か。構わねぇぜ。
そういうのは得意中の得意だ。

[ 買い物に行く少女を見送りつつ、 ]

急ぎすぎて転ぶなよー。

[ と、軽く声をかける。
あの密会が気になることには気になるが、今は仕事だ。
眠る姫君のおとぎ話と、あの密会に深い関わりがあるのだと、まだジェレミーには知る由もない。 ]

……ああ、クッキー買い損ねたな。祭りの日は休みらしいし、今日も開くかどうか分かりゃしねぇ。

[ あの様子じゃな……とボヤきつつ、フローラに何かを買ってやろう、という気持ち自体は変わらないらしく。
子供に好かれるというのはくすぐったいが、悪いものではない。 **]

(88) 2018/08/10(Fri) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ ──── びしり。

  勢いよく彼を指さして、
  胸を張っては高らかに宣言しましょう ]

 
  ぜっっっったい!
  フェルゼの心を動かしてあげる!

[ いわばこれは宣戦布告です。
  元より本気で取り組むつもりでしたが、
  やる気の炎はいっそう強く燃え上がりました。

  その情熱は勿論、
  彼の蝋燭への執着を意味するのですが。
  伝わるかどうかは、彼次第でしょうね ]

(89) 2018/08/10(Fri) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

 
  ……だから、
  ちゃんと来てくれなきゃ嫌よ。

[ 殊勝に一言つけ足したのは
  彼にも店番があるだろうと思ったから。

  おずと窺うような視線も、
  是とされればすぐ、笑みに変わるのでしょう ]*

(90) 2018/08/10(Fri) 00時頃

【人】 宝石収集家 ビアンカ

― 教会→北大通り「rose」 ―

[ さて、開店時間からは大幅に遅れてしまったが。
  北大通りの自分の店に戻る。
  鍵を開けて、店内へと。
  もちろん、今日もクッキーのバスケットは一緒だ。 ]

  ……覚悟はしていたけれど。
  本当に、伝える事になるとはね。
  とっても……長い時間だったわ……。

[ きっと、祖母や母もそれくらい。
  長い時間を過ごしていたのだろう。
  100年という時間は、相当に、長い。
  けれど、明日の夜……老婆は見守ろう。

  この城の、この町の、行く道を。* ]

(91) 2018/08/10(Fri) 00時頃

宝石収集家 ビアンカは、メモを貼った。

2018/08/10(Fri) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

[ 何故そこまで気にしているのだろう、と思いつつも
 空になったグラスを受け取り。
 どれだけの金が動いてんだか、 >>82
 という言葉にふんわり考える。 ]

「rose」の品物は
価値がピンからキリまでですからねぇ……。

[ 店を去るという男に、軽く手を振る。 ]

えぇ、お仕事頑張ってくださいね。

[ 普段関わらないようなタイプの男に
 新鮮さを感じながら、手入れの続きをするか。
 と扉を閉めて再び店の奥へと消えていった。 **]

(92) 2018/08/10(Fri) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/08/10(Fri) 00時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2018/08/10(Fri) 00時頃


【独】 紐 ジェレミー

/*
ジェレミーの中では銘菓の御曹司と宝石店のマダムが話してたら見合いか愛人か越後屋的な何かしか思い浮かばないのか……もうちょい落ち着いてアラフォーおじさん……。

(-17) 2018/08/10(Fri) 00時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
あと、ちょっとくらいは買い物しようね?ベネットさんに失礼でしょ?
しかも何めちゃくちゃ年下の女の子にプレゼント贈ろうとしてんだろうこの人。
そしてまた誤字を見つけてしまった悲しみ。

(-18) 2018/08/10(Fri) 00時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
銘菓ってなんだ。名家だよ。
ルーカスさんたしかに甘いマスクのナイスガイだけど違うよ何この誤字。

(-19) 2018/08/10(Fri) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[お金が、と触れた時の表情>>86から、あ、先に言って良かったかも、と。
そんな事を思ったのは余談としておいて。

本気でやってもいい、と、そう思えなければ仕事を受けないのは青年の矜持の最たるもの。
それ故の提案は少女にどう響くか。

そんな事を考えていたら、向けられたのはこちらを指差しながらの高らかな宣言。>>89]

 …………。

[沈黙したのは、僅かな時間。
肩の上の猫の金目が、呆れたような彩を宿す]

(93) 2018/08/10(Fri) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 ……ん、じゃあ、それで。

[間を置いて、返したのはこんな一言。
宣戦布告さながらのそれは、こちらのやる気を少し揺り動かしていた]

 ん、それは勿論。
 ちゃんと見に来るから、御心配なく?

[付け加えられた一言>>90に、返すのは頷きひとつ。
売り切れていなければ、その間は店を閉めるようかな、なんて思いつつ。
窺うような視線から、笑みに変化する様子に自然、こちらも表情を綻ばせ]

 ……さて、食料の調達も無事に済んだし、そろそろ戻りますかっと。

[出店の準備はまだ終わっていないから、と。
笑う様子は、いつもの軽い青年のそれ。*]

(94) 2018/08/10(Fri) 00時頃

【独】 宝石収集家 ビアンカ

/*
フェルゼとポーチュラカのやりとりが……いいですなぁ……

(-20) 2018/08/10(Fri) 00時半頃

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フェルゼ
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ルーカス
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ポーチュラカ
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