126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 13時頃
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/* 過去編を少し書いたのだけど、やっぱり落とさないでおふる。
(-12) 2013/06/15(Sat) 15時頃
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/* ヤニクの恩人はヘクたんかな。 NPCにもグラの指定があると、想像してうきうきするよね。
コリーンのも決めてあるのよ。
(-13) 2013/06/15(Sat) 15時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 16時頃
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/* おぉぉっ!! 熱い展開がっ!! ヤニクさん&ソフィアさんペアの動向に、ちょっと注目したいかな、などと。
(-14) 2013/06/15(Sat) 16時頃
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/* そして。 そ う だ っ た っ ! ! ごちゃごちゃ考えすぎていて、発見ロルという大事なことが抜けていたっ!! ツェツィーリヤさん、キャラも中の方も冷静だっ。 見習わねば……
(-15) 2013/06/15(Sat) 16時頃
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/* [ginlimeは端々に見えるソフィアの焦り具合から、同種のにおいを感じている……]
アンカーミス、『ヤバッ!!』ってなりますよねww
(-16) 2013/06/15(Sat) 16時頃
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/* ん。おそらくほとんどの方は次の展開を生めそうな感じで、コリーンさんが止まったのは、ホレーショーさんの動きに対応しようとしたため……的に読んでます。 せっかく拾っていただいたし、私もホレーショーさん(赤でしょ!!)が先を作りやすそうな展開に持ってきたい。
となると……
ドシヨ☆
(-17) 2013/06/15(Sat) 16時頃
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/* イアンさんのキリング、もっかい読んできた。 これを知ったときのヴェラわんの心情は私はまだ分からないけど、ただ、絶対にイアンさんのロールを読み誤りしていたくはないとこだよなぁ、と。
初回落ちの時は、イアンさんに生贄にされたいかも……。
(-18) 2013/06/15(Sat) 16時半頃
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―廃村の入口で―
[びしょ濡れの人の姿のまま、ヴェラはちょこまかと行動を起こしていた。 ぶすぶすとけぶる供物>>21は、今発動させれば、即破損に至る可能性もあるように思えたため。 多少戦いの心得はあっても、『弱い』人間のままの姿で。
ホレーショーがどのような動きをし、どう答えたのかはともかくとして。 幸い、激闘>>10により瀕死となった魔物の果てに、多くの魔物は食いついている。
ヴェラは、狼の姿のままでは『生贄』も『救済』も実行できない。 それゆえ群れの仲間がいるうちに、と素早く幾つかの残骸を『生贄』とし喰らい、供物を回復させ、ホレーショーの傍へと戻って行った]
(40) 2013/06/15(Sat) 16時半頃
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この襲撃、妙だと思わないか。
[にゃーにゃー、とか細く鳴く瀕死の猫の首をつまみ、革袋>>1:153の中へと放り込む。 これは、あの時、助けを求めるように視線を向けてきた>>31、弱い魔法使いへの弁当だ。 狼であれば、未消化の食べ物を吐き出し分け与えるが、魔法使いならばこんなやり方が適切だろう]
同種の魔物が群れることはザラだが、これだけ多種の魔物が入り混じる光景を、私は初めて見た。 この状況、お前はどう見る?
[正直効果はなかったが、食料の干し肉を魔物に投げつけながら、問いかけた。 他の種族と共存する魔物も、もちろんいる。 一方で、かつて犬の魔物と猿の魔物が、殺しあっていたのを見たこともある。 元の種族の垣根を排除し、群れ集まるこの波が、異質のものに思えてならない。
ヴェスパタインからの無言の灯火>>28を感じたのは、そんな時分か。 わずかな間ではあっただろうが、ヴェラの気はそちらにとられ。 弱い人間のまま、無防備に立ちすくむ姿が、その場に残されたことだろう]
(41) 2013/06/15(Sat) 16時半頃
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ヴェラは、ソフィアが例の勘違い>>1:149を口にしていたら「つがいではないが、仲良しだ」と答えていただろうIF。
2013/06/15(Sat) 16時半頃
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/* …!ヴェラさんイケメンっ 飴ありがとうございます!!
PRから思ってましたが、気遣いの素敵な方です…村建てさんかと勝手に思っております←
休日はpt消費激しめ…w しかし連投スタイルを止めたいと本気で思う今日この頃。
(-19) 2013/06/15(Sat) 18時頃
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―回想/かつて、ヴェスパタインと2人の要請で―
「お前が狼に育てられていたというのは、本当か?」
[今から、2年ほど前のことだろうか。 対象を殺害した後の別れ際。ヴェスパタインにそう尋ねられたことがある。
「覚えてはいないが、恐らくはな」。ヴェラはそう告げて、根拠を説明した。 ヴェラの記憶は、アヴァロンに所属する魔法使いにと共に過ごしたことから始まるが。 そうなのだろう、と自覚したのは、この供物を手にしてから。
『白狼の毛皮』は、どこかで手に入れたという類の物ではない。 かつて格闘魔法を使用していた時の供物、『闘者の襟巻』が変貌したもの。 他の供物と合わさることにより、『使用者に最も適した供物』へと変化させる、特殊な供物との『合成』により。 いわば、この供物は1つの中に2つの供物が存在しているようなものだ。
供物の影響により、ヴェラの動きが狼じみてきたのも、そこ頃からか。 育ての親は「お前は森で拾った」としか言わなかったが、『最も適した供物』が狼への変化であり、体質がそれに近づいていくのを実感した以上、自分の発祥は狼であったのだろうと、すんなり受け入れたのだった]
(42) 2013/06/15(Sat) 18時頃
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思えば私たちも付き合いは長いが、あまり互いの生い立ちなどを話す機会はなかったな。 私だけ話すのはフェアではない。お前も話せ。
[促しはしたものの、「天涯孤独の身だ」といった内容しか、返ってはこなかった。 大したことではない、期待されても話す過去などない、と放り投げるように。 ヴェラは気に留めず、口を開く]
ふむ。まぁ、私たちの中では、そういった者も多いだろう。 私も似たようなものだ。育ての親とはいえ、あいつ(拾った魔法使い)も私のことを、次世代を担うアヴァロンの駒とか見ていなかった節もあるしな。 きっとあいつも、私たちと似たようなものだろう。
[銀糸の髪の魔法使いは、そこで沈黙を挟み込む。 ヴェラは怪訝に眉をひそめて、『なんだ。黙るでない』とばかりに、彼の肩に鼻先をこすりつけた。 これも、長い付き合いの賜物か。 指示語ばかりの会話なのに、ちゃんと通じてはいるはずなのだが。
「あいつ」と示した相手が、『イアン』であることは]
(43) 2013/06/15(Sat) 18時頃
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[あの時、ヴェスパタインが何を思っていたのかは、ヴェラには推し量ることはできないが。 時間をおいて返ってきたのは、常と変らず言葉少なく「人それぞれだ」の一言だった]
ありふれた答えだな。つまらぬやつめ。 そんなんでは一生つがいになどなれんぞ。
……ぬ? 今、何と言った?
[人それぞれだ……が。 アヴァロンに属する魔法使いとして、共に出会えた。 己が知るはそれだけであり、それだけで十分すぎる僥倖だ、と。
一語一句は違えども、そんな内容だった気がする。 それは、アヴァロンでしか生き方を知らない、閉じた男の孤独な独白にも思えたが。
ぎりぎりまでは押し広げた門戸の内側に、話した男と話に上がった男の2人を受け入れようとしているように思え。 こそばゆくなったヴェラは、言葉を語らずに済む狼へと変身し、しばし無言の時をすごしたのだった]
(44) 2013/06/15(Sat) 18時頃
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ヴェラは、その後、ついもよおしてしまい。うっかりヴェスへと片足を上げて……トラウマ>>0:154に至る。
2013/06/15(Sat) 18時頃
ソフィアは、ヴェラの返事につがい?と疑問を浮かべつつも、うんうんと笑顔で頷く。そんなIF返し。
2013/06/15(Sat) 18時頃
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/* イアンさんのお邪魔にならないかと若干不安に思いながらも作った回想小話。 問題なければいいけど……どきどき。
(-20) 2013/06/15(Sat) 18時頃
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/* おぉww ソフィアさん飴ありがとうございますぅーっ!! んー。どしよ。もうちょっと遊ぼうか……
(-21) 2013/06/15(Sat) 18時頃
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/* (ちらっ)
ちょ…w ヴェラさんも完全に否定はしないのですか。>つがい周り ツッコミ不在…!ソフィアさんもヴェラさんも癒しだなー。
そして三人組の過去…!(ぶわわっ)
今回の私的な目標は、ヴェスさんキリング(済)とヴェラさんと戦闘(生き残ったどっちかが相手をキリング)にもっていく事なんですが。
\生き残ったらアヴァロンに特攻するよ!/
そしてツェツィーリヤさんは戦闘してオッケーという事なのかな。 ふむ…。 (潜る)
(-22) 2013/06/15(Sat) 18時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 18時半頃
ヴェラは、ソフィアが行ってくれた回復には、今も変わらず感謝している**
2013/06/15(Sat) 18時半頃
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/* 回想をなにか……と思ったものの、うまく思いつかずここでいったんオフ!! またー。
(-23) 2013/06/15(Sat) 18時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 20時頃
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[胸元に触れる。 服の上から触れたのは、兎のマスコットではなく、もう一つの供物。『五鈴鏡』。]
大丈夫。貴方達なんて、これだけで充分よ。
[自分を囲む、無数の瞳。 荒い呼吸で、肩を大きく上下させながら、強がりの悪態をつく。 『五鈴鏡』の力は解放せずに、再び、円月輪を構えた。]
(45) 2013/06/15(Sat) 20時頃
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[そうして、その場もどうにか切り抜けて。 再び、魔物を薙ぎ払いながら前進を続ければ。 やがて、ぽっかりと魔物が途切れた場所に出た。]
[魔力の方は、倒した魔物を右手に封印して、補い続けたけれど。 体力が余計に奪われる、雨水の錘の中、肩を大きく上下させながら。 煙る雨の先、二つの人影。 青色の輝きが、見えただろうか。*]
(46) 2013/06/15(Sat) 20時半頃
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― 回想・廃屋 ―
[>>31助けを求めるようなソフィアの視線には、僅かに視線を返したか。 自分も動揺していたが、経験の浅そうな彼女の方がより不安だろう、と思っての行動。 けれど、それは先刻までとは違い、勇気づける色は薄かっただろう。
―自分はこれから更に彼女を不安に陥らせる事を実行しようとしている。 掛ける言葉は思い浮かばなかった。
そして沈黙が生まれた隙をついて、ヴェスパタインと話をしてくる、と言って廃屋を離れた。>>1:100 話をするだけでなく、彼を殺す為に。*]
(47) 2013/06/15(Sat) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 21時半頃
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/* ん。 これ、ホレーショーさんヴェラさん襲撃もあり得るのか? うわあああ。
イアン・ツェツィーリヤ(小屋) ホレーショー・ヴェラ(戦闘中) ソフィア・ヤニク・コリーン(戦闘から少し離れたところ)
(-24) 2013/06/15(Sat) 21時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 21時半頃
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― 現在・崩れかけた小屋付近 ―
[小屋を出れば、魔物の群れと戦っている魔法使い達の姿が遠目に見えた。 それが同族の手引きによるものである事は既に知っていたけれど、その数には少し驚いたように目を瞬かせる。]
は…景気のいい事で。
[小屋の裏、村の入り口からは死角になった位置で、ヴェスパタインの血を落とすように、彼の魂を得て昂ぶった熱を冷ますように、暫し雨を浴びる。 彼の魂を宿した右手は人間のそれに戻っていた。
鎌で切られた左肩はシャツに血の赤を滲ませていたが、人より速い速度で塞がっていくだろう。 自分が魔物になった時に得た力の一つ。魔物をその身に吸収すれば、速度は上がる。 ―流石に大きな傷は癒えないが。]
(48) 2013/06/15(Sat) 21時半頃
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/* 癒し手の手は借りられそうにないので。 ちょっとだけ魔物補正。
(-25) 2013/06/15(Sat) 22時頃
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[そして魔物の嗅覚は、ツェツィーリヤ>>26が此方に向かってくるのを察知する。 ―ヴェスパタインに何かあったと察知したか。 それとも別の意図があるのか。 死に際の彼の思念>>28が、他の魔法使い達に伝わっていた事は知らず。
‘魔法使い’の姿を捉えて、先刻糧を得たばかりの右手が、魔性の血が疼く。
―もっと。
もっと、 力が 欲シイ
あの人…確か、雷の矢を使うんだったっけ。 昂ぶる気を静めようとしながら、ヴェラの説明>>0:157を思い出していた。]
(49) 2013/06/15(Sat) 22時頃
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[―彼女は視力が弱い。 それならば、何を頼りに戦っているのか。 聴力、もしくは嗅覚。 人の身ではやはり聴力だろうか。
もし戦う事になれば、彼女の懐に入らなければやりづらそうだが。 一人でいるのは都合がいい。
取り敢えず様子を見ようと、物陰に身を寄せる。 もし気付かれたなら、自分から近付いて声を掛けるつもりだ。
小屋の中の状況―腹に穴が開き、胸を切り裂かれたヴェスパタインの遺体と共に、彼を拘束した木の魔物もいる―を彼女は何処まで把握出来るのか、判断しづらかったのもある。
もし目が見える相手であれば、即座に襲っていただろうが。*]
(50) 2013/06/15(Sat) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 22時頃
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―戦線を離脱して―
ヤニクさん…ヤニクさん…!
[彼の意識はあっただろうか。 魔物の群れから離れ適当な空き地を見つけて飛ぶと、そこに彼を横たえ、名前を呼ぶ。]
す、すぐに。治療、しますから… お願い、もう少し耐えて…!
[傷付き服を朱に染める青年の姿にショックを隠せない。]
(見てたのに、ずっと。 酷い怪我、しないようにって…なのに私は…)
[戦場にて一瞬でも他に気を取られたことを深く後悔するも、時は戻らない。 今は、一刻も早く彼に手当てを。]
(51) 2013/06/15(Sat) 22時頃
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[ヤニクの胸に、腹に、手足に。無数に存在する傷跡。 その全てを治療することは難しいため、太い血管の傍の傷を選んでは、魔法のヴェールを巻いていく。 右の手首は特に酷いように見えたので、そこは特に丁寧に。
外とはいえ雨の降る世界は薄暗い。 魔法の放つ仄かな青は目立つだろうか。 早く。早く終わらせなければ…]
(52) 2013/06/15(Sat) 22時頃
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[ヤニクの意識がはっきりしていたなら、何か言葉を交わしただろうか。 そうこうしているうちに、コリーンが駆け寄ってくる足音が聞こえ>>46、 一瞬魔物の追撃かと身構えたが、その姿を認めればほっと息をついた。]
よかった、コリーンさん… ご無事だったのですね…!
[魔物の群れに飛び込んでいったコリーンに再び出会えたことに安堵したものの。 こうなると心配なのは、一人になったツェツィーリヤの身]**
(53) 2013/06/15(Sat) 22時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 22時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 22時頃
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/* イアンさんログと、齟齬がなかったようでまずはナニヨリ。 なんとなく、ヴェラフラグが建てられた気がするし……ちょっと様子見っ!!
(-26) 2013/06/15(Sat) 22時頃
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―廃村の入口で―
[もぞもぞと動く猫を収めた革袋>>41を胸に抱き、知らず知らずの内に、もう片手は焦げ付いた白狼の毛皮へと動いて行く。 ヴェスパタインからの通信は、無言>>28。 こんなことは、これまでなかった。
何かが起こったのだろう。感じるは強い胸騒ぎ。 ヴェスパタインの身に何かがあったのだとすれば、彼のもとへと向かったイアンも同様に……。
少なくとも魔力は回復できた。 ならばためらわず使うべきかと、毛皮に触れた手に力を込めた]
(54) 2013/06/15(Sat) 22時半頃
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