126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜
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[背中にコリーンを庇いながら、周囲の魔物と対峙する。
魔物を『殺害』することを…この右手に宿すことを、『救済』とする。
――そう決意したからだろうか。 躊躇いを捨てた心は、体は、不思議と軽かった。]
[最小限の動きで踏むステップ。貫いて、飛び退いて。 周囲の魔物が駆逐されれば、右手を翳して。]
…お願い。私に、力を貸して?
[行うのは彼らの『肉体の殺害』。願うのは『魂の救済』。 そうして吸収した力は、消耗していたブーツへと流れていく。
戦い続けるために。救い続けるために。 お願い、私と共に……]
(44) 螢 2013/06/23(Sun) 20時頃
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/* こんばんはー!+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜:.。+゜
(-242) 螢 2013/06/23(Sun) 20時頃
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『ソフィアさんは、逃げて』>>39 [恐らく失明しているのだろう、目の焦点の合わないコリーンの手にそっと触れて。]
…逃げません。 私は弱いかもしれないけど。 今逃げたら。私は一生、自分を許せないです。 ここであなたを救わないで、この先私は誰を救えるというの?
[ホレーショーを助けてと乞われて――その手を無言でぎゅっと握り返し、離した。]
(45) 螢 2013/06/23(Sun) 20時頃
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[ソフィアは広範囲への攻撃ができない。 ホレーショーは少し離れた位置で焔の大蛇を放っている。
彼の元へ行くということは、無防備なコリーンの傍を離れるということ。 …いくら彼女の願いとはいえ、それはできない。]
[冷たい雨が体力を奪う。 もう何時間、この雨に打たれているだろうか。
死の淵から生還した男と、視力を失くした女、そして力のない自分と。 下級の魔物が相手とはいえ、このままでは不利であることは明白で。
――さぁ、どうする?]
(46) 螢 2013/06/23(Sun) 20時頃
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[暫しの逡巡。 そのうちにコリーンが立ち上がって>>43。]
行きましょう、みんなを迎えに。 ヴェラさんのいらした廃屋の位置はわかります。 ヤニクさんの方は…探してみます。
[コリーンを支えながら、強く頷きそう返事をした。 ヤニクのことを聞いて返答の間が空いたのは… …恐らく、既に。それが察せられたから。]
(47) 螢 2013/06/23(Sun) 20時頃
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[ブーツの力で、飛び続けてもいいのだけれど。 二人を一度に連れ出すことは難しい。 であれば。これは賭けだけれど、きっと――]
コリーンさん、ちょっと、待っててくださいね…
[書物を入れている鞄を探る。 出てきたのは…
――車輪の、欠片>>1:65。]
(48) 螢 2013/06/23(Sun) 20時頃
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…お待たせ。 さぁ、帰ろう? 森を抜けて。――あなたの故郷へ。
[強い思念の宿ったそれは、 供物として、その力を解放する。]
[現れたのは一つの幌馬車。 薄らと浮かび上がるは馬のシルエット。 その姿は、雨がなければ見ることは適わなかっただろうけれど。 ――御者席に座る者はない。]
(49) 螢 2013/06/23(Sun) 20時頃
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[魔の森へと向かった、勇敢な御者の念をのせた供物。 あなたの勇気を、もう一度私達に…>>1:142]
コリーンさん、こちらへ! ホレーショーさん!乗ってください!
[足元の危ないコリーンに手を貸して、幌の中へ。
ゆっくりと、幌馬車は動きだす。 もうじきそのスピードは上がり、魔物を蹴散らし街へと向かうだろう。]
(50) 螢 2013/06/23(Sun) 20時頃
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/* 移動開始しちゃいましたごめんなさい← この前に挟みたいロルあればご自由にですよ!
>>-246コリーン ヴェラの遺体は、手を組んで的なことが書いてあったので、 廃屋内にまだあるのだと思ってました… ソフィアはストーキングしてたので、コリーンが去ったすぐ後に廃屋へ入る→見つける、かなと。
今はもう、ヴェラヤニクの遺体は灰でしょうけど…(涙
(-247) 螢 2013/06/23(Sun) 20時半頃
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/* >>-243ツェツィーリヤ Eでしたかwww どうやらその時の選択肢の、一番大きいのになるみたいですね!←
ツェリ姉様のバックアップで、私のお胸はどうなっていくのでしょうか…!w
因みに、自己申告では2
[1.A 2.B 3.C 4.D 5.E 6.胸なんてないよ!]
(-249) 螢 2013/06/23(Sun) 20時半頃
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/* あ、まだ村は出ないですよー 広場からの脱出ですw
言葉足りないですね!w 村の配置的に、広場は入口からは奥の方にあるので、 そこから退避しつつ、廃屋へ向かいます。
ヴェラさん達の廃屋、ヤニクさんの廃屋、村の入口、の順ですね!
(-250) 螢 2013/06/23(Sun) 20時半頃
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/* ソフィアは村の入口かどこかその辺で降りて、別行動で帰ったって良いかなとは思います。 二人がいちゃつくのをストーキングしますよ、ブーツの力で飛びながら(酷い冗談
(-251) 螢 2013/06/23(Sun) 20時半頃
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/* >>-253 い、いえ!私、Bですっ EやGなどでは、決して…!
[見た目がペタンコなのは、頑張ってサラシか何かで潰してたんでしょうきっと←]
この先レイピアを扱ううえで、やっぱり邪魔な気がするのですよ…!(もごもご
(-254) 螢 2013/06/23(Sun) 20時半頃
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/* >>-252 なるほど!www そこを読み違いさせてしまったのですね!すみませんー!
ダメだ、もっと読み易いロルを目指そう。 指示語とか多いとわかりにくいですよね…! 反省反省!!
私の中でこういうRP村のロルって、 なんかこう、文章より先に映像化されてしまってて、 …完全に自分の世界←
(-255) 螢 2013/06/23(Sun) 20時半頃
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ソフィアは、顔を覗かせたイアンの腕をがっちりホールド。ようこそ女子会へ!(Part2
螢 2013/06/23(Sun) 20時半頃
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/* >>-256 女子界も間違いではありませんねwww
>>-257 おヨメさんなのだから、女子会にいらしてもいいのでは?←
>>-258 たしかに、戦いになると胸が苦しくて苦しくて…(違 あ、いやしかし、補助要員とはいえ、 いざという時に動けるようにしておかないとっ …ですよね?!
(-261) 螢 2013/06/23(Sun) 20時半頃
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[眉を少し下げながら微笑むコリーン>>51が、なんだか弱々しくなってしまったように感じて、]
おあいこ、ですよ! 私も、助けてもらいましたから。たくさん。 こちらこそ、ありがとうございました!
[最初の、魔物の群れの襲撃を迎え撃ってくれたこと。 自分がやりたいことをしなさいと、背を押してくれたこと。 混乱して剣を構えるソフィアに、真実に目を向けろと諭してくれたこと。
…気付くのが遅れてしまったけども。]
(53) 螢 2013/06/23(Sun) 21時頃
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[あなたにいっぱい、支えてもらったから。 だから、そんな顔をしないで欲しい。]
[魔物が迫っていたから、それ以上声をかけることはできなかったけれど、 村を出ればまた、コリーンに声をかけるだろう。]
(54) 螢 2013/06/23(Sun) 21時頃
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…『ダイミ』さん。
[それは恐らく、この幌馬車を操っていた御者の名前。 コリーンと御者の関係はわからないけれど、 でもきっと、コリーンの右腕には彼がいるのだろう。]
こちらこそ。ありがとうございます。
[コリーンの右腕にそっと触れて、礼を一つ。]
(55) 螢 2013/06/23(Sun) 21時頃
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/* あぁぁコリーンさんのロルと直近の灰にお返事したいのだけど時間切れ!離脱!
うぅ…いつもそうなのですが、人が増える頃に離れなければで本当に残念なのです…(涙
(-267) 螢 2013/06/23(Sun) 21時頃
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/* ひょこりっ
延長、村枠余裕あるならいいのではないでしょうか! 私に関しては、次の予定も今はないので…
雑談でも議論でも、せっかくこうして出会えたのですから楽しみたいなぁと思う螢です。
とりあえず、私は早く自分のを締めちゃおう、最後まで残ってて恥ずかしい…!w
(-378) 螢 2013/06/24(Mon) 21時頃
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ソフィアは、ホレーショーに手を振ってもらって嬉しそうだ。 わーいヽ(*´∀`*)ノトテテ
螢 2013/06/24(Mon) 21時頃
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/* 夕飯の時間が近い、延長ないとしたら私ロル落としきらない気がする((
急げ私、あうあう。
(-379) 螢 2013/06/24(Mon) 21時頃
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[ゆっくりと動き始めた幌馬車に乗り込みながら、先に行けと叫ぶホレーショー>>57を振り返る。 心配いらないとばかりに、力強い笑みと共に手を振られて。]
……!
[馬車は、村の入口へ。対する彼は、村の奥へと>>59。 駆ける馬の速度も手伝って、瞬く間に距離ができて。 ふらつく彼の姿は、やがて森の中へと消えた。
小さく呟くコリーンの声>>58を聞いて、そちらをちらりと見やった後、 ソフィアはそっと目を伏せ、後方の幌を閉める。 …彼は、ここには戻ってこないだろう。]
皆さんのお迎えに、行きましょうか。
[広場の魔物は大半がホレーショーを追って森に消え、残りも馬車が引き離した。 並足で、ヴェラの遺体の安置されていた廃屋へと赴く。]
(72) 螢 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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―広場付近の廃屋にて―
[コリーンの手を取り、廃屋へと導く。 ただいま>>52、と声をかけるも、そこには既に遺品しか残っておらず。]
欲しいもの、ですか…。
[暫し逡巡。 この村に辿り着いた時の3人の優しさが思い返されて、 本当は全員の遺品を手に取りたいところではあるのだけれど。 在るべき場所に返す>>52のであれば、彼らと関わりの薄い自分が勝手を言うのも躊躇われた。]
(73) 螢 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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では…これを。
[手にしたのは、『希望』の酒瓶。 本当にこれが希望なのかはわからないけれど。 そう思うことにしたのだから。何か意味があるのだと。]
あと…どうしても、というわけではないのですが… …ヴェラさんを、一緒に連れて行ってもいいですか?
[これを言うかは最後まで悩んでしまったけれど。 コリーンが了承すれば、白狼の毛皮を手に取るだろう。]
[この村に来て、最初に出会った人。 自分は強いと宣言するヴェラが、とても眩しくて。 彼が向けてくれた優しさを忘れることはないだろう。 そして、自分もそうありたいと願って。
…あとは、少しの後悔。 あの時、彼を追っていれば。広場を離れなければ。 臆病だった自分、軽率だった自分への、戒めとして。]
(74) 螢 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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/* 気にしませんよー! むしろどんどん挟んでくださいwww
(-385) 螢 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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―村の入口付近の廃屋にて―
[村奥の廃屋を後にして。 馬車は駆ける。村の入口近く、ヤニクの最期の地へと。]
[そこでもやはり、残っているのは遺品のみで>>61。 ここで何があったのか―いや、ここだけではないけれど―ソフィアは知らない。
…知らないけれども。 彼が死んだ原因の一つは、間違いなく自分が作ったものだというのはわかる。]
ごめんなさい…ごめんなさい…っ
(75) 螢 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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[何故あの時、深く考えなかったのだろうと、彼の言葉に耳を傾けなかったのだろうと。 どんなに後悔しても、時は戻らない。
でも今の私には泣く資格なんてなくて。 だってそれは、純粋に彼の死を悼むものではないのだろうから。
だから、涙は懸命に堪える。 代わりに浮かべるのは、決意の表情。]
もう、こんな間違いは二度としないから。 あなたのことは忘れない。忘れないよ…自分がしたこと…
(76) 螢 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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[コリーンが腕輪を手に取って>>61。 彼と行動を共にしていた彼女には、思い出の品なのだろうと思う。] どうぞ。 彼の意志を継ぐのは、きっと私より、コリーンさんの方がふさわしいと思いますから。
[廃屋の外には魔物の気配が感じられて。扉を開けると共に、コリーンが鉄線を放つ>>62. それはまるで彼女の目であるかのように、するすると魔物へと絡みつき一網打尽にした。
それを見て一つ、安心する。 彼女が光を失くそうとも、この先ヤニクが彼女の剣となり盾となってくれるのだろうと。]
…魔物が増えてきましたね。急ぎましょう!
[再び幌馬車に乗り込んで。 村を抜け、森を抜け、雨の境界を越えて。 …ホレーショーが追ってくる気配はない。]
(77) 螢 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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[どれくらいの時間、そこに留まっていただろうか。 馬車の中に座り、無言の時を過ごし、 幌をただ風が吹き抜けていき――やがて夜が明け始めた頃。]
『馬鹿……』
[ふいに立ち上がる傍らの女性を、ふっと見上げる。 夜明けの光に照らされ、風に髪を靡かせ目を閉じるコリーンは、とても美しかった。]
(78) 螢 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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[そうして、祈りにも似た時が流れて。 ふいにコリーンはこちらを向いて言う。飲みに行かない?と]
飲み…ですか?
[続く言葉を聞いて、納得する。 あぁ、このことだったんだ、と。 ――『約束』していたというから。]
[きっとこの酒瓶の琥珀色の液体は、私達の未来――『希望』なのだろう。]
(79) 螢 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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