126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜
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[出来れば目的地に着くまでは1人で良かったのだが、 生憎村までの道はそう多くない。
黙っていてもよろしくない噂で持ち切りの村に、 しかも魔力を纏って歩く奴なんて魔法使い以外いる筈も無い。
分岐が1つになった道の先。 右腕を擦りながら歩く魔法使い>>8を見つけて 仕方なく声を掛けた]
……名前の上がった奴の1人か? ホレ―ショーだ。
[挨拶と言うには不躾すぎる挨拶を後ろから掛けた]
(23) 2013/06/09(Sun) 23時半頃
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― 森 ― [激しい雨に、彼女はフードを深く被り直した。
彼女のローブは、僅か肩幅が大きい。 その分袖が長く見えるけれど、動きには問題ない。 袖以外は丁度良いサイズだ。 尤も男女兼用のローブ。元々ゆったりと作られている。
何も問題はないとは言え、それを見る度私はいつも 複雑な気持ちになるのだけれど。]
(24) 2013/06/09(Sun) 23時半頃
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/* 華麗なる入れ違いに乾杯(´・ω・`)
(-14) 2013/06/09(Sun) 23時半頃
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……もう到着されているのですね。 遅れてしまいましたか。
[魔法によって届けられた声>>@1>>@2に 彼女は困ったように呟いて首を傾げた。 しかし、浮かべている表情は微笑みのままだ。
道を歩き、雨音に混ざる足音が一つ。 勿論、それが下級の魔物ではないことを 彼女は気付いていたのだろう。]
(25) 2013/06/09(Sun) 23時半頃
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―幌馬車の中で―
ふむ? なんだか気のない返事>>22だな。 どうした。もっと喜べ。私は喜んでいるぞ。
[コリーンの笑みはヴェラには見えない。 粗雑な返事のみからそう捉えて、思いめぐらした末に、こう結論づけた]
なるほど。寒くて喜びも表せないのか。 なんなら、私の体温で温めてやっても構わないが……。 それとも、内側から温まるなら、こっちがいいか?
[座り込んだ姿勢のまま、革袋の中を覗き込むようにして再びあさる。 取り出したのは、何かの液体を湛えた、羊皮の袋。 以前、行動を共にしたある男が、振舞ってくれた物と同じ銘の……]
(26) 2013/06/09(Sun) 23時半頃
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―回想/かつて酒の席で―
なるほど。これが酔いというものか。 初めて体験したが、なかなか面白いものだな。
[それは、ある魔法使いに付きまとった後の出来事。 酒場の一角を陣取った初対面の2人で、杯を酌み交わしていた時のこと]
うむ。初めてだが、いい経験だ。よく分からないが、楽しくなる。 嘘ではない。楽しんでいる。 楽しめるのは生きている内だからな。感謝している。 これは、礼に私も、何かお前に楽しいことを教えてやるべきだろうな……。
[んー、と思考を巡らし、思いついたのは経験より導き出した答え。 ホレーショーに向けて、にこりと微笑みかけ、声を大にこう告げたのだった]
(27) 2013/06/09(Sun) 23時半頃
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知っているか? 酒もいいが、女もいいぞ。 温まるし、気持ちがいい。 本当だぞ! 嘘ではない! 私はこんなことで嘘はつかない。 この機会に、お前も覚えておくといい。
[はたして、ヴェラが思い描いた経験が、正しくホレーショーに伝わったかどうかは分からないが。 あの時ヴェラは、それこそ女にも見える自分の顔をぐっとホレーショーに近づけて、そう熱弁したのだった]
(28) 2013/06/09(Sun) 23時半頃
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―現在/幌馬車の中で―
これは酒といってな、以前ある魔法使いが私に教えてくれたものだ。 なかなかいいものでな。 以来、私も酒場とやらに通うようになった>>6。 ちなみに、その魔法使いはホレーショーと言って、今回の要請にも参加している。
[片方の手に、羊皮の袋を掲げ。 もう片方の手では、白狼の毛皮をつかみ、軽く首元をはだけさせる]
どっちがいい? いや、両方でも私は構わんが。 楽しめるのは、生きている内だけだからな。
[少なくとも、かつての経験では女の方も楽しんでいたように記憶していたから。 邪気のない様子で問いかける。 彼女がどんな反応を示したのかは分からないが。 きっと、そんなことはお構いなしに、馬車はノアへと近づいて行く……]
(29) 2013/06/09(Sun) 23時半頃
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/* おぉう! 現在入村している4人揃ったーっ!! そしてヒドイ拾い方とフリをしてしまった……っ。
(-15) 2013/06/09(Sun) 23時半頃
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[不躾な呼び掛け>>23に驚く様子もなく、 彼女はゆったりとした仕草で振り返った。]
ごきげんよう。 貴方も要請を受けた方なのですね。 どうぞ宜しくお願いします。 私のことは、ツェツィーリヤとお呼び下さい。
[フードを上げ、ホレーショーと名乗った男へ微笑む。 じっと相手の顔を見つめる彼女の目は、 顔を見ているのに何処か焦点が合っていない。]
(30) 2013/06/09(Sun) 23時半頃
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[雨の音に女の声は掻き消される事も無く届く>>30]
たまたま近くにいただけだ。 集団で当たらないと不味そうな魔物らしいから仕方ない。
[ツェツィーリヤが俺を見て微笑むが、 その瞳は俺に像を結んでいるようには見えなかった。 視力に問題でもあるのだろうか。 だとしたら雨のせいか、元々か、それとも何か代償なのか]
ツェツィーリヤ。 俺の事ちゃんと見えているか?
[足手まといになるなら近付くまい。 だが相棒も見えず、単独で魔法使いをやっているのだから 補う力はあるのだろうとも思いながらも率直に尋ねていた]
(31) 2013/06/09(Sun) 23時半頃
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わーいわーい。
[棒読み]
これで良いのッ?
[小さく笑んだ唇は見えなかったはずだけれど、ふんっと引き結んで。 続く言葉には、目を丸くして]
なッ、バカじゃない!? 違うわよ。 …………こっち?
[革袋をごそごそする様子をじぃっと見つめていれば、中から出てきたのは……]
(32) 2013/06/10(Mon) 00時頃
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お酒?? んーん。嬉しいけど、今はやめとくわ。 私あまり強くないから、任務の前は危ないしねー。 ……終わったら、祝杯あげましょ?
[小さくウィンクして。]
今はこれでじゅーぶんよ。 ……さんきゅ。
[そう小さく呟いて、ローブを羽織りなおした。]
(33) 2013/06/10(Mon) 00時頃
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ホレーショーさんかぁ。 ふぅん。 カンドーの再会なのね。
[などと言いながらも、はだけた首元を見ればぎょっとして。>>29]
どっちもいらねーわよ!!
[蹴りツッコミでもしそうな勢いで、真っ赤な顔で言いつつ。 そんな話をしていれば、段々とノアが近づいてきた。]
(34) 2013/06/10(Mon) 00時頃
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[ホレーショーがそう聞いた>>31意味を悟って その上で、彼女は笑みを深くし答えた。]
はい、ちゃんと見えています。 とても素敵なお顔をされていらしゃるので 思わず見惚れておりました。
[それが本心からかどうかは兎も角、 顔は辛うじて見えていることを、私は知っている。]
(35) 2013/06/10(Mon) 00時頃
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ふむ……そうか。残念だ。 ただ、私ほどではないにしろ。お前も強いとは思うんだがな。 まぁ、さっきは少々心配にはなった>>27が、喜びを表現しようと言う気概は感じた>>32のでよしとしよう。
[コリーンの告げた「強くない」にはこてりと疑念を抱きつつ。 続く「祝杯」の言葉には、にっと笑みを浮かべて頷いた]
あぁ。それは楽しみだ。 ならば、死なずに終えなければな。お互いに。 感動の対面というほどではないが、できればあいつにも、今度は私から振舞ってやりたい。 やろう! きっと。
[礼を言う彼女に、さらりと告げて。 されど、一応首元をはだけさせたのは>>29、念のため、だったのだろうか]
(36) 2013/06/10(Mon) 00時頃
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……そうか。本当に、残念だ。
[強い否定>>34に、くぅーん、とばかりに俯いて。 しょぼしょぼと革袋に酒を仕舞った]
気持ちいいし、温まるし、あの女も楽しそうだったんだがな……。
[聞こえぬくらいの小さな声で、ぼそりと呟いた。 思い起こすのは、自分を撫でてくれた通りすがりの女性の姿。 なんとなく魔法を発動させていたため、きっと彼女は犬と勘違いしていたのだろう。 以来、女に撫でられるのは「いい」の一つとして捉えていたのだが。
雨の音がさらに強まる。 きっともうじき、廃村の入り口へと到着することかもしれない**]
(37) 2013/06/10(Mon) 00時頃
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俺が素敵に見えるなら、目が悪い証拠だ。 戦いに支障がなければそれでいい。
[他の男なら気を許すのだろうか。 だが俺は深くなる笑みを見ても 足手まといにならないのならそれでいい、 それ位しか思わなかった]
整っているなら、先行しているヴェスパタインにでも 言ってやれ。 あれなら喜ぶだろうよ。
[そう言うとツェツィーリヤを見る為に浅くしていた フードを深くし直してバシャバシャと音を立てて 歩き出した、が]
(38) 2013/06/10(Mon) 00時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/10(Mon) 00時頃
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/* ちょっと迷ったけど、まだプロ最初だし、体力温存で早めにあがります! ツェツィさんとも絡みたいなぁ、などと思いつつ、おやすみなさい。
(-17) 2013/06/10(Mon) 00時頃
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どうせなら全部片付けておいて欲しかったな。
[ぴたりと足を止める。 ツェツィーリヤも気付いているだろうか。 雨に紛れて羽ばたく音がする。 鳥は極力雨の中を飛ばないはずだが、魔物と化した カラスには関係ないらしい。
随分近くにまで接近を許した事に舌打ちしながら]
やれるか?
[被り直したフードを浅くしてツェツィーリヤに問うと、 雨の中、宙へと視線を投げた]
(39) 2013/06/10(Mon) 00時半頃
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/* っておぉぉぉっ!! バトルシーンッ!! やばい、気になるっ!! けど、寝る! 切り替え大事っ!!
(-18) 2013/06/10(Mon) 00時半頃
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謙虚な方なのですね。 私には、とても素敵に見えるのですが。
[焦点の合わない目で、彼女はホレーショーを見上げる。 その彼女の顔は、私には少し楽しそうに見えた。
多くの魔法使いは彼女の視界の狭さを知れば 足を引っ張る可能性を考えるだろう。
だからこそ彼女は隠しもしないが かといって手助けを求めることもしない。]
お気づきかと思いますが 私は他の方より、見える範囲が少し狭いのです。
ですが、私も魔法使いの一人。 足手纏いにはなりませんので、どうぞお気になさらず。
[同じようにフードを被り直し>>38、歩く音の後を歩く。]
(40) 2013/06/10(Mon) 00時半頃
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う゛っ。……そーかな。
[強いと言われれば、ひょいと視線が持ち上がりつつ。 死なずに、という言葉には。]
たりまえでしょ。 死んで……
[死なれて]
たまるか、つの。 おぅおぅ。男同士の友情を深めるといいのよー。 私、お邪魔じゃないといいけど。
[などと軽口を言って、小さく笑って。 狼耳がついていたら全力で垂れ下がっていそうな様子>>37を見れば、噴き出して。 思わず頭に手を伸ばし、ナデナデ]
(41) 2013/06/10(Mon) 00時半頃
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[暫くして、足音が止まる>>39。 それ以前から彼女には聞こえていた羽音に、 ホレーショーも気付いたということなのだろう。
舌打ちの後、問い掛けに彼女は微笑んだ。]
勿論です。 全ての魔物を排除しましょう。
[少し長い袖から覗く彼女の指先には、 雷の力が宿った矢尻。彼女が得意とする魔法の一つだ。]
(42) 2013/06/10(Mon) 00時半頃
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あっはははは!
……あの女? 彼女? や、行きずり? ヴェラさんも、けっこーやるのねー。
[にまっと悪戯な笑みを浮かべる。 まさか温める=撫でられる事だとは思いもせず。 その時は狼の姿だった上に、今は元の姿であるにも関わらず、同じ構図になっているとは気付くはずもない。]
(43) 2013/06/10(Mon) 00時半頃
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投擲魔法か。 羽根のある奴には便利だな。
[魔力を帯びた矢尻>>42を視界の端に見て、にやりと笑う。 俺の剣では距離が離れていると効果が無い。 便利なのが来たな、と笑みは浮かべたまま]
叩き落とせ。 俺が斬り殺す。
[足手纏いにならないのなら、その実力を見せてみろと 矢が放たれる様をまずは見物する事に]
(44) 2013/06/10(Mon) 01時頃
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[斬り殺す。 つまり、彼は剣か或いは近接武器での攻撃を 主にしているということなのだろう。
投擲魔法は、接近でも使えなくはないが威力はない。 魔物へとどめをホレーショーが刺してくれるのなら 彼女は打ち落とすことに集中すれば良い。
彼女もそう思ったのか、頷いてフードを下ろした。]
では参ります。
[にこやかに宣言し、彼女は目を閉じる。 視力からの情報を遮断し、聴力へと集中する為だ。]
(45) 2013/06/10(Mon) 01時頃
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[雨音に混ざる、羽音。 彼女はその空気を切る羽の音から魔物の位置を 立体的に把握している。
まるで脳内に映像として映し出されているようだ。 しかも、視力からの情報とは違い、 物陰に隠れている魔物の位置も把握出来ている。
烏が羽を飛ばす攻撃をするが、それも問題なく避けた。 宙に浮いた矢尻は、正確に魔物を打ち落としていく。]
(46) 2013/06/10(Mon) 01時半頃
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[変わらぬ笑みと共に目を閉じられて>>45、 一瞬焦ったが、視力が逆に邪魔なのかもしれない。 自信があるのだから、目を閉じたのだろうと矢の動きを 追うと正確無比に魔物の攻撃を避け、矢は魔物を狙い撃つ]
成程。 これだけ出来りゃ戦闘も問題無しか。
[そう評価すると鼠の時と同じように焔の剣を右手に宿し、 地に落ちた魔物達に斬り掛かる。 再び羽ばたこうとしている連中がいれば斬り付けると 言うよりも叩き落とす勢いで火達磨に]
(47) 2013/06/10(Mon) 01時半頃
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