296 ゴールイン・フライデー
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[偶然を装った必然に今は気付かないよう蓋をして もう少しこの夢のような時間を楽しんでいたい]
今日もあの人とお揃いがいいな。
[開き直ってしまって困ったように笑った。 未だに後の事など見据えられておらず 今も尚困ったな、どうしようと悩むも
ひとつだけ、先に選んでしまった]
マロングラッセなんてあると最高だけど ないだろうからティラミスへ。
[言葉の意味が彼に伝わればいいのに。 洋菓子店でもない癖にお願いしながらも またひとつ、ひとつ重ねてしまう。
食べ物や花に込めた思いが全部伝わればいいのに]
(10) 2019/05/21(Tue) 21時頃
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[珍しく、真実を込めてまた覗き見た。 瞬きの瞬間にまたアルコールは揺れた。
結局その後瞼を伏せてしまったのは此方側。 居ても立っても居られなくなり、 席を立てば逃げるように会計を済ませた。
急ぎ足で立ち去った為に彼の様子は見れていない。 ただ、彼の傍らを通る時だけ緊張に耳が赤らんだが。 それも些細な事だろうと思いつつも思い返し また一つ自己嫌悪の波にさらわれるも 先延ばしにした答えにまた揺らいだ]**
(11) 2019/05/21(Tue) 21時頃
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ラジオネーム賭場の主さん 「最近気になってる相手が中学…」! …これパス!
[ レターは基本的に箱から一通一通引き抜くという 原始的なシステムを好み 見るからに冷やかしな内容は 引いても弾いて別を引き直し読み上げるようにしているが 今日は注意力がいつもに増して散漫な土曜日。
昨日の事がどうにも頭から離れない。 顔色の塩梅が悪く見えたのは 真横に座ったわけでもなし、 気のせいであるかもしれないが いつもの服装で無かった事に妙な邪推をしてしまう。 詮無き事だと分かっているのに。 顔が曇り、レターの箱に手をがさこそと突っ込みながら いつの間にか一分も無言のまま考え込んでしまい。 ディレクターの掲げたプラカードで 慌てて意識を戻す ]
(12) 2019/05/21(Tue) 21時半頃
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[ この地域ならもしかしたら放送を聞いていたり――
そんな妄想を働かせはしたが、 他人の恋愛事情を流してあれこれ語るような持番だ。 虫の良い話を頭から追い出して次のレターを抜き出し ]
おホン、失礼しましたー ラジオネーム読書家さん 「恋愛相談とは少し違うのですが…。 結婚を控え、見守ってくれている大切な家族に 感謝の気持ちが伝わるような お礼をしたくて迷っています。 オススメがあれば聞かせてくれませんか?」
おー読書家さん、御成婚おめでとうございます!
こういうのもたまには良いよねぇ 家族愛も愛のひとつだもん。
(13) 2019/05/21(Tue) 21時半頃
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何でも喜んで貰えると思うけどなぁ。 今何を表すかではなく、 これから、どう表していくかだと思うんだよな。 でも普段は顔を合わせて語らう家族なら あえて手紙なんかを添えるのも良いかもね。 品だけじゃなくて一生心に残るからさ。
俺は普段から酒飲みだから洒落たグラスとか 記念に文字でも入れて…どうだろうね?
[ チョイスする曲は、大切な家族の感謝を歌ったもの。 その曲を聞きながら頬杖をついて考える。 そういえば自身と遠からぬ年齢であれば あの客はデートどころか結婚していてもおかしくない ]
(14) 2019/05/21(Tue) 21時半頃
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[ ああ、不毛な恋だ。 なのに、通ってしまう、目で追ってしまう。 アーサーを撫でている様子を脳裏に浮かべて 我が家のフライデーともうひとりのフライデーが 戯れあっている想像をし、眦が下がってしまう まとめて抱きしめてやりたいと望みを抱いた時 そんな日が来る事は無いと浮かれた心に冷水が注す。 どうして男って生き物は、こんなに馬鹿なのだろう。
スケールの大きさは変わってしまったけれど いつまでも夢ばかり追いかけてしまう ]**
(15) 2019/05/21(Tue) 21時半頃
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/* ウツギさんを応援したいと思っていたら背中に矢が刺さっていて、宇宙猫顔になった。こ、此処へ!? いや、想われるのは嬉しいけど此処!?
(-7) 2019/05/21(Tue) 22時頃
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/* と言うか、想像以上に矢がぶつからなくて驚いている。 ももてんのてんは野暮天のてんなんですが、 意図的にぶつけないようにしてたりしたんだろうか…?
(-8) 2019/05/21(Tue) 22時頃
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/* いや、でもこう、ウツギさんの片想いっぷりも凄い好きなんですよなぁ。 一方通行拗らせ部の部長としてはミスの多い後輩タツミ(仮)>>1:7とかで脈の無い矢をつがえたいですもん。
(-9) 2019/05/21(Tue) 22時頃
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/* あ、ベルベットハンマー出された( 昨日の奴の候補に入れてたけどなんとなくで外したんだよな、あれ
(-10) 2019/05/21(Tue) 22時半頃
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/* >>12 ヨアヒム……。
(-11) 2019/05/21(Tue) 22時半頃
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にー…
[黄昏時をトボトボ歩く。 末の娘は今週もデートだった。
ずっと一緒に育ったのに、あんな顔は知らなかった。]
(16) 2019/05/21(Tue) 22時半頃
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あら、おかえりなさい。アーサー。 キャサリンと一緒に帰ってくるかと思っていたわ。
[丸い身体をころころゆらし猫を抱える。 今日は沢山歩いてきたらしく若葉が頭に乗っていた。]
そんな顔しないで、蕾だって綺麗じゃない。
―――― さぁさ、いらっしゃい。うちの王子様。 今日は貴方の好きなものをたんと作っているの。 お腹が満ちれば少しは心も満ちるわ。
[葉っぱを払うようにアーサーの頭を撫でて慰めた。]
(17) 2019/05/21(Tue) 22時半頃
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/* アーサー王子さま……抱き締めさせて……(逃げられる
ところでホレーショーさんの淫夢におじゃましてしまったんでしょうか?死を願われててツボにはいってしまいましたwww たしかホレーショーさんは受け希望のRPをしていたのでグスタフが攻めなんでしょうね。
(-12) 2019/05/21(Tue) 23時頃
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/* >>16 かわいい。かわいい。 アーサーにもいい娘が見つかるといいのにな うちのフライデーなんてどうだ?雌か雄か知らんけど
(-13) 2019/05/21(Tue) 23時頃
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[冷たいシャワーであやまちを流れ落として、備え付けのインスタントコーヒーのあまりのまずさに顔をしかめた。
……金曜日なのでタヴェルナへ。
仕事があったわけでもないのに、店に入った時間は、どうしてどうして、先週より遅くなった。]
(18) 2019/05/21(Tue) 23時半頃
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[自家製と注釈付きのクロスティーニは、女主人の気分とサービス精神に応じてパンの上に乗るものが変わるので、それは密かな楽しみだ。 その日はご定番の鶏レバーもの。ベリーソースを垂らしてかじりついて、甘酸っぱくも気取らない味に喜びを覚えた。
この店が好きだ、落ち着いて食事ができるここが好きだ、特に誰かと会話がなくとも、受け入れられていると感じられる空気が好きだ。
……だからこそ、この場所を……この寄る辺をなくしたくないなら……
……きざしかけた思いは、ただの肉欲のそれだったから、だから恋なんかではない。心の傷が治癒して、萎えていた欲が起きてしまったから、それで勘違いをしかけたのだ。 ああ……そうでしかない。そうだとも。]
(19) 2019/05/21(Tue) 23時半頃
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[ボトルキープのボンベイサファイアを、冷凍庫から出してもらい、ストレートでもらった。 とろりとした液体を、少し揺らして眺める。
いままでさんざん本音を言わずにやってきたし、これからもそうしていく。嘘をついている当人がそれを真実だと思い込めば、どんな嘘も真実になれる。 ……自分の考えにまるきり自信はないが、勝ちたいと意気込む気概もない、誰かに受け入れられなくても、居て良いのだと思える場所さえあればいい。 それでいい。それでいいんだ。
そのために自分の心を犠牲にしろとは、なんとも易いじゃないか……。
逃げ出してきたグスタフの滞在を許し、傷にかさぶたができるまでそっとしておいてくれたこの街を、……再び殺した恋の墓場として、無関心に眺めるものにしたくない。
だって、そんなことをしたら、今度こそどこに行けばよいのかわからない。 ……風来坊気取りも、歳を取ると弱いな、なんて。思わず笑ってしまうけど。]
(20) 2019/05/21(Tue) 23時半頃
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[グラスに口をつけ、一息で飲み干した。
先程まで使い果たした喉の奥に、いやにしみた。]**
(21) 2019/05/21(Tue) 23時半頃
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/* どこまで現実にあるものをひっぱっていいのかなって悩んでいますが、ボンベイサファイアは許してほしいです!
(-14) 2019/05/22(Wed) 00時頃
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[金曜の夜の外食は、元々は一週間働いた事への自分への労いで あちこちの店を食べ歩いていた物だった。 安くて美味い店があると聞いて訪ねたタヴェルナは評判どおりで その時は幾つかある候補の一つに加わるだけのはずだった。
そこで、運命と出会わなければ。
何度目の訪問だったかは覚えていない。 居酒屋風の店内はいつもざわめいていて、静かに食いたいときには向かないかもしれないなんて思いながらグラスを傾けた、その先
そこだけ、空気が違って見えた気がした。 喧騒の中、その席だけが何故か静寂を帯びているようで 一人、食事をする姿に視線が止められた気がした。 他の客と雰囲気が違うから目立ったんだろうとその時は思って
なのに、店を出てからも、その姿がちらついた。]
(22) 2019/05/22(Wed) 00時頃
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[それから幾度か足を運んだ、理由なんかわからないまま。 そうして、初めて見かけたのと同じ金曜日にその姿を見つけた。
また会えたと胸がざわついた、同時に不安も それが、年甲斐もなく落ちた恋だなんて 気付いたのはもう少し後の事。
一方通行の逢瀬を重ねるようになったのはその時からだった。*]
(23) 2019/05/22(Wed) 00時頃
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[ゆらり 土曜にしては早い時間に目が覚める。 いや、実際はあまり眠れなかったと言っていい。
目を閉じると、昨夜のあの人が浮かんで いつも以上に胸が痛むから。]
(24) 2019/05/22(Wed) 00時頃
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[席についてから数度目のドアベルに視線を投げて、見えた姿に無意識に安堵の笑みが浮かぶ。 視線を彷徨わせる様子と、女性に話しかけられて顔を赤らめる姿に胸が騒いだ。 そうだ、あの人はきっと女性にも人気があるに違いない……男の俺に思われても、なんて考えながら口にしたトマトの味はわからなかった。
いつものように視界の片隅に姿が落ち着くのを見届けて いつもより疲れているような、憂いているような様子に目を細めた。 もう少しあの人に近い存在なら、声をかけることも出来るだろうに その頬に触れて宥める事だって出来るだろうに その理由を知ることが、どこか怖かった。
注文をする口元の動きに目を奪われかけ、気付かれないように手元の料理を見た。 それでも、あの人の元に運ばれる物が同じと気付けば自然、口元が緩み
一つ、違うものがあることに気付いて目を止めた。]
(25) 2019/05/22(Wed) 00時半頃
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[ワイングラスではなく、少ししっかりしたグラスに注がれたその色で幾つかの名前を巡らせる。 カルーアミルクよりは濃く、アイリッシュコーヒーよりは淡いその色に、一つ思い至って]
まさか、なぁ
[きっとそれも偶然だろう、だって、そうだとしたら都合がよすぎて。 俺に向けたものじゃないかも知れないだろう、と自分に言い聞かせて テーブルに並ぶ偶然は必然? 鼓動が早くなった気がして平静を装って料理を口に運ぶ。
どうか期待させないで欲しい、そう思うのに もしかしたら、なんて いっそこの気持ちを曝け出してしまえたらいい だけど、この楽しみを失くしたくはない ゆらり 揺れる グラスワインと映る姿と俺の心とを混ぜて飲み干してしまえたなら。]
(26) 2019/05/22(Wed) 00時半頃
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[考える最中に、向こうのテーブルに皿が増える。 一足先に運ばれたドルチェは、俺がいつも頼むジェラートではなく 意味深な名を持つそれを目で追えば こちらを伺うように、だけど真っ直ぐ見詰める瞳とぶつかった。
これは偶然? それとも 浮かんだ期待はきっと隠せていないだろう。 探るような視線、外したのはあの人の方。
揺れるグラス、揺らぐ視線 僅かに表情を歪ませて席を立ち、通り過ぎるその姿を目が追いかける。 ほんの僅か朱に染まる耳元に、カタリと椅子を鳴らして立ち上がりかけ
だけど 呼び止める一言は口に出せないまま 主をなくし残された、感情のパズルピースを眺めていた。]
(27) 2019/05/22(Wed) 00時半頃
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[ベッドに転がったまま何度目かの溜め息をつく。 気付かれてしまったのかもしれない、年甲斐もない邪な俺の気持ちに。 明確な拒絶ではないから、それでもまだ期待は捨てきれず
なによりも 重ねられた偶然、秘められた意味と重なった視線の向こうに見えた色。 気のせいにするにはあまりにも鮮明で、だからこそ手を伸ばすのを躊躇った。
もしかしたら、もう会えなくなるかもしれない そう考えたら背筋が冷えた。 呼び止めていれば、手を伸ばしていれば どんな結果であれ知ることができたはずで……知るのが怖くて動けなかった。]
……なさけねーなぁ
[こんな時に呟く為の、あの人の名前さえ俺はまだ知らない。]
(28) 2019/05/22(Wed) 00時半頃
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[もし、拒絶ではないのなら もし、同じような気持ちでいるのなら 都合のいい妄想は同じだけの不安を連れてくる。
もう、あの店には来ないかもしれない だけど、もしももう一度会えるのならその時は……。**]
(29) 2019/05/22(Wed) 00時半頃
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/* デリックのロールを照れ照れ眺め、気圧に潰されぽんこつ頭で何たべよー、とか文章の組み立て考えてるうちにこんな時間だったん。
(-15) 2019/05/22(Wed) 01時半頃
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[自分の世界の中で、タヴェルナだけが昼の世界と繋がっていた。
真昼の住人がいて、眼が眩むような太陽がある場所。 夜のしじまから迷った振りで潜り込み、昼の明るさを胃袋に詰めて帰る。憧憬はほんの少しで満腹にしてくれる。
同じ空間に居るだけ十分だと云えば殊勝だが、その実臆病なだけ。 自身がこっそりと昼の世界を観測し、憧れ、恋をしているのは良い。だが、直射が夜に侵攻してきたら堪らない。徒花は水も堆肥も求めず、ただ土塊に還る時を待っていたい。
生産性に富んでいたのは己の指だけで、胸の内はからっきし。]
(30) 2019/05/22(Wed) 01時半頃
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