43 朱隠し
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 21時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 21時半頃
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それを、俺に言われてもね。 どれだけのアヤカシが居ると思うんだ?
それにそんなの、お前だけの話ではないだろう。
[足を止める春松に身も蓋も無い返事を返す。 アヤカシは一人ではないし、人間が一人どうこう言ったところで人を攫うのはやめないだろうから]
ふふ、赦されなくても構わないよ。
[ゆるりと笑顔を浮かべながら別の方へゆっくりと歩き出す]
(296) 2011/02/15(Tue) 21時半頃
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─井戸─
───くそっ!
[苛立ちのまま、桶の水を乱暴に撒き捨てる。 がらんと、桶の転げる音が、やけに大きく耳に響いた]
あんな奴に、誰が好きになどなるものか! そうだ、ただの気の迷いだ! そうに決まっている……!
[井戸端に蹲り、何度も己に言い聞かせるが]
なのに……。 何故浮かぶのだ……あやつの顔が……。
(297) 2011/02/15(Tue) 21時半頃
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いや、独りだから良いとか、悪いとかじゃあ無いんだ。
[がしがしと頭を掻いて]
お前はあちらへと行けば、アヤカシになるのだぞ?
春松のように、アヤカシを恨む者は多い、だろう? お前も、親族が連れて行かれたときには恨まなかったのか? それに"なる"のだぞ? 解っているのか?
それにアヤカシとなれば――… 永い年月を生きる事になる。 俺とは……"半端者"で、人と同じ時を生きる俺とは、"違う"んだ。
(298) 2011/02/15(Tue) 21時半頃
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/* あかん あかんで
もう朧のイメージソングが「サマーナイトタウン」に固定されつつあるでえええええ!!!
すまいる すまいる すまいる♪
(-111) 2011/02/15(Tue) 21時半頃
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一度きりしか使えない
だからどれだけ家族に請われても断らなければならないときは胸が痛い。 願い叶わぬ家人からは恨みも買います。 連れ戻せばアヤカシに恨まれ 連れ戻さねばその家族に恨まれる。
どちらにしても私の生きる道は茨の道
(-112) 2011/02/15(Tue) 21時半頃
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そう――… "違う"んだ。
[自身で言った言葉に、動揺が冷める]
俺を疎んじる事が無いと言うのは、嬉しかった。ありがとう。だが……
俺は、お前を連れて行きたくは、無い。
毎年、祭の間に。 会える、話せる、人のように扱ってくれるならば、それが、いい。
(299) 2011/02/15(Tue) 21時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 22時頃
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[華月斎の言葉に>>299安堵した顔になる]
祭りの時だけの友…ですか。 友と言っても…よろしいのですか? もちろん、それが望みとあれば…喜んで。
[晴れやかに笑った]
(300) 2011/02/15(Tue) 22時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 22時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 22時頃
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いや、聞きたいのは俺のほうなのだが…… 逃げたいの、だろう? それを叶えたくないと、俺は謂っているのだぞ。
[首の後ろに手を当てたまま]
ああ、これが俺の今の、望み、だろうな。
["なれないのならば"と、小さく呟いて。 向けられた笑顔に、また、戸惑う]
(301) 2011/02/15(Tue) 22時頃
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[細かい事はわからなかったが、華月斎は、一平太を無理矢理連れていく気はないらしい。>>299 一平太もそれを受け入れたようだ。安心したように息をつくと]
食べられへんかもしれんけど、作るん、また見にきてなあ。 …やっぱり俺、アヤカシに好かれる腕なんやね、きっと。
[そう華月斎に告げる。完全に元通りというわけにはいかないが、それが精一杯の出来ること。軽く頭を下げると、去っていった春松の後を追って歩き出す]
(302) 2011/02/15(Tue) 22時頃
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[りん――…]
(*37) 2011/02/15(Tue) 22時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 22時頃
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[風は言葉を運ぶ。 人の子らの言葉も。藤之助や華月斎の言葉も]
……会って話をしたら、触れたくなる。 俺たちが持ちえない温もりを持つそれらを、知りたくなる。
(*38) 2011/02/15(Tue) 22時頃
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赤い玉の伝説の歌詞を改めて読んだら、ものっそいエロかった件。
(-113) 2011/02/15(Tue) 22時頃
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ああ、見に行く。 飴細工ができるのを見るのは楽しかったからな。
[定吉に頷く。 アヤカシに好かれる腕、という所には首を傾げたが]
(303) 2011/02/15(Tue) 22時頃
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/* >>*38 DAYONE!!!!
そこをこの村で一番やりたいんだよねえ。わくわく。
(-114) 2011/02/15(Tue) 22時頃
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[鳥居の上。 面を外したアヤカシはくるくるまわる風車を、冷たく見降ろしながら]
触れたいと思えば、欲しくなる。 人の子を己が手で、花の様に咲かせたくなるものだ。
[くるりくるり。 回る風車へ、そっと口接けを落として。
まるで憐れむように、 その赫い眸を縁取る長い睫毛を震わせた]
(*39) 2011/02/15(Tue) 22時頃
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華月斎殿が人の子になりたくてもなれないアヤカシなら 私はアヤカシになりたくてもなれない人の子…
ちょうど境遇が似ているではありませんか。
逃げたいのは自分の甘え… 運命に逆らってはいけないのです。
[笑顔のまま、冗談めかした口調ではあったが、一抹の寂しさと決意を込めて言う]
(304) 2011/02/15(Tue) 22時頃
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[やがて春松の姿を見つけ、石段をじっと見ている彼を、遠くからしばらく見守っていた。希望をなくしてしまった人間に、どんな言葉をかけていいのかもわからず]
…くっそ。俺ほんま、話すんと飴作るくらいしかできひんやん。 ちーっとも役にたたへん。
[自らの無力さに、がしがしと、手ぬぐいを巻いた頭をかく。里でしばらく暮らした者は、アヤカシになってしまうらしい。 たった一人の肉親と暮らす為に人であるのをやめるのがいいのか、兄を忘れて生きていくのがいいのか。春松の幸せはどこにあるのだろう?]
……難儀やねえ。
[空を見ながら*呟いた*]
(305) 2011/02/15(Tue) 22時頃
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華月斎は、藤之助の姿を、見渡してみたが見つけられなかったか
2011/02/15(Tue) 22時頃
華月斎は、定吉が春松を追うのを、見送った
2011/02/15(Tue) 22時頃
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/* うわあああああああ
ウトたんがPLとしてすごい好きだ!!!!!!
(-115) 2011/02/15(Tue) 22時頃
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/* >>304 一平太 あれっ アヤカシになりたいんだっけ……? 逃げたいだけ神隠しにあいたいだけじゃないのか
(-116) 2011/02/15(Tue) 22時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 22時半頃
一平太は、華月斎はどう感じただろうかと心配している
2011/02/15(Tue) 22時半頃
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[男は息を吐きながら、再び、縁台に腰掛ける。 一羽の蝶は、上へ上へと、空に向かい飛び立ち、溶ける]
運命などという言葉、信じては居ないが……
[冗談のようでも言葉に滲んだ寂しさを感じれば、赤褐色の眸が一平太を見詰めた]
アヤカシになりたい、のか? 逃げたいだけでなく。
(306) 2011/02/15(Tue) 22時半頃
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/* メモの一平太さんの、言いたい事を言ってくれた〜云々は
>>299 >毎年、祭の間に。 >会える、話せる、人のように扱ってくれるならば、それが、いい。
の箇所じゃないかと予想してみる。
(-117) 2011/02/15(Tue) 22時半頃
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/*
一平太メモ>マジレスされてもた(´・ω・`)
(-118) 2011/02/15(Tue) 22時半頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 22時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 22時半頃
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[>>306華月斎の問いにぽつりと呟くように]
華月斎殿に
触れられるなら…――
[最後の言葉は紡げずにいた]
(307) 2011/02/15(Tue) 22時半頃
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俺のこと?
[ふわりと軽い足取りで飛ぶように歩いていれば、其処は井戸の側]
そんなに思われて俺は嬉しいよ。
[からかうような軽い言葉。その奥に隠される意味は深く考えない]
(308) 2011/02/15(Tue) 22時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 22時半頃
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/*
ちまただでうわさの SEXY うえうえヽ(゚∀゚)ノ
朧はアゲアゲソングなのかwww死ぬほどわろた。
(-119) 2011/02/15(Tue) 22時半頃
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一平太は、華月斎から目を逸らした
2011/02/15(Tue) 22時半頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 22時半頃
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───!!
[驚き、振り返る]
きっ……貴様! いつからそこに!
[ぎりりと睨みつける。 その目元に朱が差しているのは、怒りの為だけではないのだが]
(309) 2011/02/15(Tue) 22時半頃
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飴師 定吉は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 22時半頃
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…… 触れ る?
[一平太の、途切れる声>>307に、少し、目を見開いた。
立ち上がり、視線を逸らした一平太の前まで歩く。 以前、手を伸ばした事を思い出しながら、同じように。今度は、途中、止まる事はなかった。
ふわりと、通り過ぎないように頭を撫でる。 風が触れるように感じるだろうか、優しく]
(310) 2011/02/15(Tue) 22時半頃
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触れたい…………相手に触れたい?
[今までそう思って人を攫っただろうか。
――否、ただ隙間が埋まればとそれだけで]
(*40) 2011/02/15(Tue) 22時半頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 22時半頃
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ジジイがいちいち可愛い件。
(-120) 2011/02/15(Tue) 22時半頃
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/* ごめwwww せくしぃぼうぃwwwwwwwwwwwww やばいwwwwwwwwwwwwww
(-121) 2011/02/15(Tue) 23時頃
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