280 【半突発】茨姫の眠る町で
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/* ベネットさんからルーカスさんにセット。 めっちゃ2日目突き進むつもりでいt()
(-1) 2018/08/08(Wed) 23時頃
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─ 昨日・偃月亭─
[夕飯の時間ともなれば、店内は客でいっぱいになる。 店を持っている人は食事を済ませれば明日の為にいつもより早めに帰ってゆく。 旅人と言葉を交わすのを好む人は、祭りの事や町の事をあれこれ話して聞かせていた。]
いらっしゃいませー。
あ、グレンウィルさん! 今年も来てくれたんだね。
[>>10毎年訪れてくれる男性に、少女は笑顔を向ける。
素人目に見ても仕立てのいい服に身を包んだ彼が最初にこの店に訪れた時には、店を間違えているのではないかと、慌てたものだ。 ――何せ、此処は高級な酒や料理などは出していない。]
(57) 2018/08/09(Thu) 21時頃
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[けれど今では他の客達と同じように話し掛けている。 敬語を使おうとして、かえって妙な言葉遣いになったのもいい思い出だ。 マダム――と呼び変えようとされれば、はにかむように笑って]
ふふ! 好きなように呼んで貰って構わないけど、マダムなんて何だか照れちゃうな。
[浮かんだ笑顔からは社交辞令か本心かは読み取れないが、嫌味などではないだろう、と。 いつかマダムと呼ばれるに相応しく――なれるかどうかは分からないが。]
うん。 ジェレミーさんって言ってね、今日から暫く働いてくれるんだ。
[ジェレミーについて触れられれば、笑顔でそう応じて。]
(58) 2018/08/09(Thu) 21時頃
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今年は掘り出し物、もう見つけた?
[祭りに来るたび、彼方此方訪れているらしい、と知ったのはいつだったか。 此処以外にも馴染みの店はあるだろう。 普段は違う場所に住んでいる彼だからこそ見つけられるものもあるに違いない。
空いた席に彼を案内すると今日のお勧めを伝えつつ、 注文が決まったら声を掛けてくれるように伝えてその場を離れた。 彼が来た、と厨房にいる家族に告げれば、また今年も来て下さった、と笑顔を見せる。 旅の一時を、今年も彩ることが出来るといい。*]
(59) 2018/08/09(Thu) 21時頃
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/* この性格だと、あれこれ話し掛けてしまう。
前日は何をしようね。 お城にも行ってみたいな。
(-13) 2018/08/09(Thu) 21時頃
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―今日・偃月亭―
[今日はホリゾンブルーのシャツに、ネイビーブルーのロングスカート。 ローズピンクのエプロンに、キャロットオレンジのバブーシュカ。
それに身を包んだ少女は朝の掃除を終えた後に、ミントグリーン色のクロスを畳んでいた。 普段店で使っているのは木のテーブルそのままだが、柄の入ったクロスを掛けると少し違う気分を味わえる。 飲食をする場所故に洗い替えも十分に準備してある。 布地にはこの町に住む年の近いお針子によって薔薇の刺繍が施してあった。
出店の準備も一通り済ませると、二階に保管する事にした。 当日は簡単な摘みと一緒に一杯幾ら、で麦酒などを売る予定になっている。]
(64) 2018/08/09(Thu) 22時頃
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ジェレミーさんには後でお兄ちゃんと一緒に酒樽を運んで貰って… パンは大丈夫でしょ。 野菜は昼過ぎ、 あ、後で肉屋にベーコンと腸詰め肉を取りに行かなくっちゃ。
[出店の前に出す看板をしっかりと絞った布巾で丁寧に拭く。 頭を働かせながらも、その動きは止まらない。]
本当に、ジェレミーさん様様だぁ。
[普段よりも客の増える昨夜も、無事に乗り切ることが出来た。 手伝ってくれる人がいる事の有難さを噛みしめる。]
(65) 2018/08/09(Thu) 22時頃
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お兄ちゃんも、早くお嫁さんを貰ったら良いのに。
[その人に自分のしていた事全てを任せる心算などないが、 お姉さんと呼べる人も欲しいなと思う。
自分以外の女性がいる店はどんなものになるのだろう。 暫くそんな事がなかった所為で、すぐには想像が出来ない。
――兄が結婚してから出ないと嫁にいけない、なんて思うのは、自分が店を離れたくないのも多分にある。*]
(66) 2018/08/09(Thu) 22時頃
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/* ゆっくりしていいんやで。
また、ふらーっと何処か行くかもだし。 ビアンカさんやベネットさんとの接触…お城の帰りとかならワンチャン?フェルゼさんはお店見に行きたいなぁ。 まだ遠隔でしか触れられていない人に隙あらば会いたい。(と思いつつ、ゆらゆら)
(-15) 2018/08/09(Thu) 22時頃
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― →南大通り―
[父親は、厨房で豚の塩漬け肉の具合を確かめているようだ。 玉葱やセロリなどの香味野菜と香辛料と一緒に数時間煮込めば、ほろりと口の中で解ける。 それを想像すると、思わず頬が緩んでしまう。
ジェレミーには朝の挨拶をして出迎えると、後で酒樽を運ぶのを手伝って貰えるように頼み 少女は肉屋に目的の品を買いに行く。]
こんにちは、おじさん! 調子はどう?
お陰様で、うちも繁盛してるよ。 おじさんのところのお肉、美味しいし。
[肉屋の主人と暫し話した後、包みを抱えて道を引き返す。]
(80) 2018/08/09(Thu) 23時半頃
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[昨日よりも、通りを歩く人は多い。 皆、明日の祭りを楽しみにしているのだろう。 それを見ているだけで胸が弾むようだ。
――百年の時を経て、 魔女の子孫が見出した運命の子によって 茨の城で眠る姫が目覚めるかもしれない、という事は知らず。
道中、道行く旅人に道を尋ねられれば丁寧にそれを教え、序でに自分のお勧めを教える。]
お祭り、楽しんでいってね!
[夕食を食べる場所に困ったら、是非うちで、との宣伝も忘れずに。**]
(81) 2018/08/09(Thu) 23時半頃
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/* アイスバインに、シュニッツェル(カツ)。 ビール煮なんかもいいなぁ。
鯉の唐揚げってどんな感じだろ。
と、ぽやぽや(すみません今日も早寝…)**
(-16) 2018/08/09(Thu) 23時半頃
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―偃月亭―
[>>88ジェレミーは父と約束していた時刻には顔を見せる。 同じ挨拶が返ってくれば、笑顔を向けて。 昨晩の事も労いつつ、兄と一緒に酒樽の方をお願いすれば任せて問題ない、と。 それを心強く思いながら、手早く出掛ける準備を済ませてしまう。]
あははっ。 転ばないよー。
[見送りの言葉にはくすくすと笑い、いってきます、と言って出かけてゆく。*]
(117) 2018/08/10(Fri) 21時半頃
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─南大通り─
[>>101旅人を見送っていると、不意に昨日酒場で聞いたばかりの呼び名が聞こえてくる。 他の人を呼んでいるのかもしれないが、 聞き覚えのある声のように思えたので少女はその場できょろきょろと辺りを見回す。]
あ、グレンウィルさん。
[>>103更に言葉を重ねてくる彼の姿を見とめれば、少女は其方に近付いていって笑顔を向けた。]
(118) 2018/08/10(Fri) 21時半頃
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[>>102初めてルーカスが店に訪れた時、 その振舞いから、こうした酒場には慣れていないのだろうと感じられた。 旅先という事で、普段と違う場所に来てみたのだろうか。旅というものは、 しばしばそんな気持ちになるものらしい。 饗したのは近くの産地のワインと、それに合わせた料理。 ――果たして口に合うかどうか、と思ったが、彼は偃月亭の料理を気に入ってくれたらしい。
昨夜も一年ぶりに訪れてくれた彼を、仕立てのいい服を着た客を珍しそうに見る人もいたが、気にしていない様子で。 掘り出し物について聞かされれば、既にそんなに、と目を輝かせた。 家族が喜んでくれると良いね、と言い添えて。
祭りの日には『緋色の華灯』で蝋燭を購入する心算らしい。 先行投資、と聞かされれば、そうした事に馴染みのない少女にとっては凄い事のように思えたが、それだけフェルゼの腕を買っているという事なのだろう。 そんな話をしながら、彼を席に案内したのだった。]
(119) 2018/08/10(Fri) 21時半頃
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そうだよー。 それと、明日のおつまみ用。
グレンウィルさんは、昼間はうちに来た事なかったっけ。 お祭りの時だけ、昼間も開いてるんだよ。
[包みの中身についての問い掛けには弾んだ声音でそう応じる。]
うん、天気にも恵まれそうで良かった。 ふふふ、あるよ。 いつもよりも手の込んだ料理を作るから、私も毎年楽しみにしてるんだ。
[加工しているとはいえ、 夏の日差しにあまり晒すのもよくないので、ゆっくりと歩みを進めようか。]
(120) 2018/08/10(Fri) 21時半頃
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グレンウィルさんなら、知ってるかな。 今年は茨の城に眠るお姫様が眠りについて百年経つんだって。
どんな人なんだろうねぇ。
[歩きながら、自分からも話を振る。 少女にとっては、いるのか、いないのか分からない人。 きっと普通に暮らしていたなら、王族に連なる人と直接関わるような事はないだろうと思う。
けれど都会的で洗練されたルーカスなら 姫君の傍にいても霞む事はないだろうな、などという空想を抱き。*]
(121) 2018/08/10(Fri) 22時頃
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/* モニカさんいらっしゃーい。 ちょっと準備しておこうか。
(-28) 2018/08/10(Fri) 23時頃
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