126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜
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/* ほらなぁぁぁぁ!!!わかってた!!!!!ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
一人墓下楽しいぜぃ!ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
(-0) 2013/06/17(Mon) 00時頃
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/* あ、幽界トークなんだ!!(今気付いた)
(-1) 2013/06/17(Mon) 00時頃
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/* ……え? この設定で幽界だと、生き返る可能性があるから難しくない? 救済されたら、簡単に犯人分かっちゃうというか。
(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
(-2) 2013/06/17(Mon) 00時頃
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[何故、彼女が避けなかったのか>>2。 例え問われたとしても、彼女は答えなかった。 それは、魔法使いであろうとする彼女にとって 矛盾した願いでもあったからだ。
彼女は、魔物のままのイアンの声>>3に笑みを向け。
答えない。]
(+0) 2013/06/17(Mon) 00時半頃
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/* えーと。 死亡確定なのか瀕死のままなのか わからないと、予想通り、非常に動き難いね。
寝るか!
(-10) 2013/06/17(Mon) 01時頃
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[死に瀕した彼女は、目を閉じ、音を聞く。 雨音。水の跳ねる音。魔物と、誰かが戦っている音。
何時尽きるか分からない、彼女の命。 赤い雨で、彼女の命は流され始めている。 このままなら、彼女はきっと死ぬのだろう。
彼女の頬に、右手が触れる。 冷たく冷えた彼女の身体。
このまま死ぬのなら。 せめて魔法使いの『生贄』になることを彼女は願う。]
(+1) 2013/06/17(Mon) 01時半頃
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/* (;ŏ﹏ŏ) 48hのコミット進行なし&インターバルなしでバトルって つらくないか? PL視点で赤が分かっているから余計になんだけど。
あと、さくっと生死が決まらないと動けないよ? イアンが生贄にしてくれると思ってたんだけどなぁ。
(-20) 2013/06/17(Mon) 02時頃
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/* 一人墓下は全く持って問題ないし 予想外(確認不足)の幽界トークも 問題ない寧ろ嬉しいんだけどなー(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
(-21) 2013/06/17(Mon) 02時頃
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[生と死の狭間を漂っている彼女の意識。 その所為か、彼女の耳に人とは違う声が聞こえている。
このまま彼女の命が流れきってしまうのならば 彼女の願いは。
命の灯は狭間で揺れる。 人としての死か。 魔法使いとして誰かの『生贄』になるのか。 それとも――。
それは、私にも分からない。 彼女の唇は、笑みを描いたままだ。**]
(+2) 2013/06/17(Mon) 02時半頃
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/* ○ボタン押したいなーとか思い始めてるヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
(-29) 2013/06/17(Mon) 22時半頃
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[時と共に。 赤い雨は彼女の体温を奪っていく。 彼女の血液と混ざり、暗い紅へと変わっていく。
彼女は、魔法使いとしての誉れを願う。 私は、せめて彼女に人としての最期を祈る。
もう一つの可能性は、私も彼女も。 考えていない。]
(+3) 2013/06/17(Mon) 22時半頃
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/* Wikiにて >墓落ちした当事者の方は,地上の選択にワクワクしながら,自身の運命を委ねてしまいましょう。 とある為、自分で生死の選択も出来ないので 動けないんですよね。 延々と瀕死ロール回すしかないっていう(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
○ボタン押したいヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
(-32) 2013/06/17(Mon) 23時頃
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[嘗て、彼女は禁術を行い 其れによって、左目の光と右目の視野を失った。
もう一つの可能性――誰かが救済すること。
たまたま、一緒の要請になっただけだ。 代償を負ってでも、彼女を救済する者はいないと 彼女は思う。 その必要はない、と。
しかし、もし救済されたのならば。 彼女は。]
(+4) 2013/06/17(Mon) 23時頃
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[彼女は、それに応えるのだろう。
――救われた、魔法使いとして。]
(-33) 2013/06/17(Mon) 23時頃
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/* キャラチップを弄って ペンギンにして遊んでいる(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
(-39) 2013/06/17(Mon) 23時半頃
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[イアンが水を蹴り、彼女から離れていく>>63。 その音も、彼女にはもうよく聞こえない。
煩い位彼女の身体を叩く雨音も 今はもう遠くのことのように。]
(+5) 2013/06/18(Tue) 00時頃
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/* え?私が生贄魔法の描写するの? 何故私に振っているのか分からない。
タイミングによっては齟齬が発生するので する心算はありません。すみません。 全てのログで、白ログが最優先と考えているので。
(-65) 2013/06/18(Tue) 07時頃
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/* というかね そういうお仕事の役職とかならともかく 赤の二人に業務連絡以外の伝言を強いる心算はないのですよ
見えているなら兎も角、 流石にこの無茶振りには応じられない
(-66) 2013/06/18(Tue) 07時頃
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/* 昼間、覗いて進まない可能性があったから 素っ気ないメモになったけど。
全員に見えているのなら、 余ってるpt使っていくらでも描写したよ。
とだけ言っておきますね。
(-81) 2013/06/18(Tue) 22時頃
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[私は思う。 笑顔とは 無表情よりもその感情を隠す表情だ、と。
彼女が常に笑みを浮かべているのは その内にあるものを、覆い隠す為だ。
魔法使いには感情は、不要。 時に判断を鈍らせ、迷わせる。
魔法使いは、 いかなる場合も冷静で 冷酷でなければならない。
彼女は、そう考えている。
だから笑みを浮かべるのだ。 生贄にされている、この状況でさえ。]
(+6) 2013/06/18(Tue) 22時半頃
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[彼女が生贄にされ、発動した魔法は雷。
――光と音を伴う放電。
彼女は、雷の力を宿した矢尻を使っていたけれど。 私は、それだけが理由とは思えなかった。
光を失い、音によって生かされていた彼女。 そんな彼女の彼女の最期の魔法が雷だったことは。
きっと 偶然なのだろうけれど。]
(+7) 2013/06/18(Tue) 22時半頃
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[…… 一つ、昔話をしよう。 長くて、それでいて、つまらない話だ。]
(+8) 2013/06/18(Tue) 22時半頃
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[彼女が、魔法使いになった頃だから 十数年前になるか。
彼女は、一人の魔法使いと出会った。 とある要請で同行するようにと言われた 所謂、相棒、と言う奴だ。
その魔法使いは、彼女より少し年上で 彼女より少し、長く魔法使いをしていた。]
(+9) 2013/06/18(Tue) 22時半頃
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[本名を忘れた、と。 彼女が告げた時、ならばと相棒が呼び名を与えた。
ツェツィーリヤ。
それは。その相棒の名を、 彼女が生まれたとされる国での呼び名に変えたもの。
相棒ならば同じ名が良いだろう、と。 笑う相棒に、彼女は小さな笑みと頷きを返した。
それ以来彼女は、相棒と行動をする時 ツェツィーリヤと名乗るようになった。]
(+10) 2013/06/18(Tue) 23時頃
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[――嗚呼、どうして忘れていたのだろう。]
(-84) 2013/06/18(Tue) 23時頃
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[あの時の笑みは、ぎこちなく。 驚いたような、恥ずかしそうな とても、嬉しそうなものだったのに。]
(-85) 2013/06/18(Tue) 23時頃
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[昔から、彼女は魔法使いであろうとしていた。 彼女は相棒にもそれを求め、相棒はそれに頷いた。
どちらかが、瀕死になったのなら 迷わず『生贄』にすると。
何度共に要請に当たったのだろう。 自然と過ごす時間が多くなる。 互いにそれを苦とも思わなかった。 心地の好い関係だった。]
(+11) 2013/06/18(Tue) 23時頃
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[二人で挑んだ、とある要請。
苦戦した。 魔法が尽きかけ、一つは壊れた。
そして、彼女の相棒は魔物の攻撃を受け、死に瀕した。 相棒は、約束通り、『生贄』になることを望む。
――しかし、その約束は破られた。]
(+12) 2013/06/18(Tue) 23時頃
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[禁術を用い、彼女は相棒である魔法使いを救済する。 彼女の左目が最後に写したのは 相棒の、顔。
助けられた相棒は 代償を負った彼女を庇うように。
辛うじて魔物を倒した。 どうやってなのか、分からない。 ただ、相棒は必死だった。]
(+13) 2013/06/18(Tue) 23時頃
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[その日の夜。 相棒は彼女に問うた。
どうして、救済したのか。
と。 其れに対し、
わからない。
と、彼女は答えた。]
(+14) 2013/06/18(Tue) 23時頃
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